先日、お披露目の予告をご紹介した“Ready at Dawn”開発による“GameTrust”レーベルの新作ですが、本日GameStopとReady at Dawnが予定通り新作「De-formers」を発表。これまでに手掛けた“God of War”のスピンアウトや“The Order: 1886”といった従来の作品とは全く異なり、キモ可愛いバルーン状のクリーチャー達が不安定な足場の上で戦う最大8人プレイ対応のカジュアルな対戦型アリーナが登場し注目を集めています。
“De-formers”はPS4とXbox One、PC向けの新作で、“Rocket League”に代表されるような直感的なゲームプレイや、倒した相手の死体を吸収することで強くなるパワーアップ、クリーチャー達の位置や重さで揺れる不安定な足場(オプション)といった要素を特色としており、今のところ発売時期は不明ながら、可愛らしいティザートレーラーと開発がかなり進んでいる様子が窺えるゲームプレイ映像が登場しています。
かつて、Disneyの下で“Split/Second”を生んだBlack Rock Studiosの開発者達が設立したイギリスの新スタジオ“PaperSeven”が、新たにストーリードリブンな一人称視点のアドベンチャーゲーム「Blackwood Crossing」をアナウンスし、別々に育った姉弟と2人が乗り合わせる不思議な列車の旅を描いたティザートレーラーが公開されました。
Lootの品質を大きく改善するアップデート1.2を経て、オープンワールドエリアにも待望の新要素が導入された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、クリアスカイのチャレンジモード導入が待たれるなか、Massiveがサーバメンテナンスの実施を報告。6月2日CEST午前8時/EDT午前2時/PDT午前11時(日本時間の6月2日午後3時)から、5時間のダウンを予定していることが明らかになりました。(※ メンテナンスに伴う変更点は未発表)
また、独立したミッションとして刷新されたISAC任務(Operationa ISAC)の第8弾通信映像が公開され、今週はEsmayとの取引を経て、ダークゾーンで戦闘中のSHDエージェント“Rainer”を支援するウィークリー任務を導入することが判明しています。
2013年6月に正式アナウンスが行われたものの、未だ具体的なディテールがほとんど報じられないCroteamの人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」ですが、新たにDevolver DigitalとCroteam、Serious Samの公式TwitterとFacebookがE3向けのデモ出展を示唆する発言を見せ、初のお披露目が近いのではないかと注目を集めています。
ローンチ後の運用や改善、“Competitive Play”モードの導入に大きな期待が掛かる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、水面下では早々にPC版のチートツールセットが登場し、その動向に注目が集まるなか、早くもBlizzardがチートツール利用者を対象とする世界規模のBANを実施したことが明らかになりました。
昨日、遂に正式運用が開始され、コンソールゲームの本格的なMOD利用という新しい時代を切り開いたXbox One版「Fallout 4」ですが、新たにBethesda Game Studiosが正式サービスの運用開始を経て、MOD利用に絡む初日のトラフィックに言及。先だって対応を果たしていたPC版の(※ Nexus等を含まないBethesda.netプラットフォームを介したMOD)サービスローンチ時に対して、Xbox One向けのMODが50倍ものトラフィックを記録したことが明らかになりました。
本日、EAのCFO Blake Jorgensen氏がサンフランシスコで行われた“Bank of America Merrill Lynch 2016 Global Technology Conference”に出席し、財務実績に絡む40分近いプレゼンテーションを実施。ライブ放送も行われた説明の中で、Respawn Entertainmentが開発を進めている続編「Titanfall 2」(タイタンフォール2)の発売時期に触れ、期待作“Battlefield 1”のローンチから前後3週間程度の期間に登場すると発言し注目を集めています。
UPDATE:6月2日9:41
昨晩、“Competitive Play”モードの実装が7月後半に変更となったとの話題をご紹介しましたが、これを報告した公式Twitterが6月と7月を間違えて紹介していたことが判明。7月後半の言及が間違いだったとして、(先だってJeff Kaplan氏が行った報告と同じく)6月後半の導入を予定していると改めて説明しました。
@adrianmaturell Sorry about this! Competitive Play will be coming later in *JUNE*, not July. Apologies again for the error. 😖
— Overwatch (@PlayOverwatch) 2016年6月1日
以下、更新前の本文となります。
先日、公式Q&A配信にてJeff Kaplan氏が早ければ6月末には復活させたいと説明していた「Overwatch」の“Competitive Play”モードですが、本日公式Twitterがファンの質問に応じ、“Competitive Play”の新たな導入時期に言及。早ければ7月後半の実装を予定していることが明らかになりました。
IGNが主催するE3ワールドプレミアの開催が目前に迫る期待作「Mafia III」ですが、先ほど2Kが本作の“Collector’s Edition”を発表。ローリング・ストーンズの“黒く塗れ!”や、オーティス・レディング&カーラ・トーマスの“トランプ”、ジミ・ヘンドリックスの“見張塔からずっと”、アニマルズの“朝日のあたる家”など、60年代の素晴らしい楽曲を多数収録した180g盤の2枚組アナログレコードサウンドトラックをはじめ、アルベルト・バルガスとPlayboy誌のイメージを描いたアートプリントなど、Mafiaファン垂涎の特典を多数同梱していることが明らかになりました。
“Collector’s Edition”に同梱される特典のラインアップと、ゲーム内に登場するPlayboy誌の外観が確認できる新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、10時間分の無料プレイを用意した期間限定のフリートライアルが実施されたPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、新たに大規模な新マップ“Zombopolis”や2種の新キャラクター、1,200を超えるプラントとゾンビ向けのキャラクターカスタマイズ用アイテムを同梱する無料コンテンツ“Trouble in Zombopolis: Part One”が配信を迎え、数々の新要素を紹介する素敵なゲームプレイトレーラーが公開されました。
開催が迫るE3向けの続報と出展に大きな注目が集まる新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」ですが、新たに本作の開発を率いる元Naughty Dogのベテラン2人Taylor Kurosaki氏(ナラティブディレクター)とJacob Minkoff氏(デザインディレクター)がAusGamersのインタビューに応じ、シリーズで初めて宇宙空間や地球以外の惑星/衛星を本格的な舞台として導入する最新作のコンセプトや新たな取り組み、技術面の刷新について具体的なディテールを明らかにしました。
また、お披露目に期待が掛かるマルチプレイヤーやゾンビモードについても幾つか興味深い見解を提示しています。
昨日、6月14日のローンチに向けたベータテストの実施スケジュールがアナウンスされたBehaviourの4vs1サバイバルホラー「Dead by Daylight」ですが、まもなく迎えるベータの開幕に向けて、コミュニティ向けのキー配布が進められるなか、本作のベータビルドにスポットを当てた第5弾の開発映像が公開されました。
また、14日の製品版ローンチ時に実装される多彩なコンテンツのラインアップを紹介するインフォグラフィックも登場しています。現在Steamにて、通常版が1,782円、フレンド用のベータキーや多数の特典を含むデラックスエディションが2,682円で購入できる10%オフセール(※ “Payday 2”所有者はさらに10%オフ)が実施中ですので、気になる方は開発映像と合わせてローンチコンテンツの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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