ビデオゲームドラッグとでも言えそうな“Sluggish Morss”や、手作りの暖かなアートスタイルが印象的なアドベンチャーRPG“Beeswing”といった作品で知られるイギリスのデザイナーJack King-Spooner氏が、架空のイスラム教国家を舞台とする非常に個性的なアドベンチャー作品「Dujanah」を発表。6,000英ポンド(約100万円)の資金調達を目指しKickstarterキャンペーンを開始し、現実と悪夢のような非日常が溶け合うように混じる奇妙な世界観やビジュアル、Jack King-Spooner氏が自ら作曲を手掛ける素晴らしいサウンドトラック、ゲーム内の世界に登場するカオスなアーケードゲームといったディテールが話題となっています。
12月中旬から、人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」の独走が続くイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月17日週の最新データを発表し、前週からほとんど販売規模を落とさなかった“Black Ops III”が見事7週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
また、17日週初登場の新作として、初代とバイオハザード0のHDリマスターを同梱する“Resident Evil Origins Collection”(バイオハザード オリジンズコレクション)とリテール版“Life is Strange”が見事TOP10入りを果たしています。
大手小売りのBethesdaセールにより“Dishonored: Definitive Edition”と“The Evil Within”も上位に再浮上した17日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、1時間に及ぶベータビルドの配信映像をご紹介した傑作“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにPolygonが傑作の後継に恥じない本作の異常とも言えるテキスト量とアドベンチャーブックのようなインタラクションを擁するターンベース戦闘を収録した8分弱のプレビュー映像を公開しました。
昨年9月に2016年初頭のリリースが予告され、続報が待たれる状況が続いている「Fallout 4」のDLCと公式MODツール“Creation Kit”ですが、新たにBethesda Softworksがファンの質問に応じ、DLCやコンソール版のMOD対応に関する続報が近いと明らかにしました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチに向けて、先日ハンズオンプレビューをお届けしたFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、発表済みの基本クラスとは全く出自が異なる5番目の兵士クラス“サイキック兵”や、先日ご紹介した“Long War Studios”の“XCOM 2”向けMOD開発に関する情報が正式にアナウンスされました。
ゲーム開始当初から任意に雇用でき、ランクの上昇に併せて多彩なスキルを獲得する既存の4クラス(遊撃兵、グレネード兵、狙撃兵、技術兵)とは異なり、アヴェンジャー内部に建設可能なラボでの訓練を経て登用可能となる“サイキック兵”固有のシステムや一部能力のディテールは以下からご確認下さい。
今年6月の国内リリースがいよいよ半年後に迫る期待の日本語版「エルダー・スクロールズ・オンライン」ですが、本日DMMが日本語版の進捗を報告するプレスリリースを発行し、日本語化されたUIやチュートリアルを含む初のスクリーンショットが公開されました。
また、このスクリーンショットに加え、完全日本語化に向けて音声収録を進めているといった進捗や、タムリエルに登場するプレイアブル種族の情報、多彩な早期予約/初回生産分特典のラインアップが報じられています。
月末のクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに英Xboxの“Xbox On”最新エピソードに出演したMassive EntertainmentのクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏とJulian Gerighty氏が本作の物語について言及。ウイルスの人為的なアウトブレイクによって崩壊したマンハッタンを描く本作のストーリーに関する興味深い構成が明らかになりました。
今回は、来る“Tom Clancy’s The Division”のストーリー構成に加え、海外で配布が始まったベータコードの情報と、週末に記録的な大雪を記録したアメリカ東海岸においてすっかりリアル“The Division”化したニューヨークの風景をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、レオナルド・ディカプリオがジョーダン・ベルフォートのとんでもない人生を演じたスコセッシ監督の映画“ウルフ・オブ・ウォールストリート”のトレーラーを「Grand Theft Auto V」で見事に再現した“Powerlight-13”のファンメイド映像をご紹介します。
あれこれと工夫を凝らしたアイデアの数々やレスターが演じるドニー(ジョナ・ヒル)も愉快な再現映像とオリジナルの素晴らしいトレーラー、再現度の高さが確認できる比較映像は以下からご確認下さい。
昨年末のPSXイベントにて、悪夢のような展開を収録した4分強のゲームプレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Dark Souls III」ですが、本日フロム・ソフトウェアが“Dark Souls III”と“109MEN’S”のコラボレーションキャンペーン実施を正式にアナウンス。109MEN’Sの館内外に本作のビジュアルを用意し、“Dark Souls III”がビル全体をジャックするイベントを2月1日から2月26日に掛けて開催することが明らかになりました。
また、発表に併せて抽選で109名に当たるオリジナルグッズのプレゼントや最新作のアートワークを多数用意したギャラリーのオープンといった催しの詳細が判明しています。
イベントは“109MEN’S”渋谷店と札幌店、天神店でそれぞれ開催されますので、興味がある方は1度キャンペーンの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
1月28日(国内Steamは29日)のPC版ローンチに向けて、美しいスクリーンショットを用いたカウントダウンがスタートしていたPC版「Rise of the Tomb Raider」ですが、その後も続けて見事なクオリティのイメージが登場しているほか、撮影を手掛けたお馴染みDead End Thrillsが一部未使用のイメージを公開しています。
驚く程精細なララの3Dモデルや荘厳な遺跡の内部など、来る発売に期待が掛かる見事なスクリーンショット作品は以下からご確認下さい。
今月末のクローズドベータ開幕に向けて、製品版の動作要件もアナウンスされたPC版「Tom Clancy’s The Division」ですが、幾つか固有の機能を持つ移植版ではないとされるPC版の仕上がりに注目が集まるなか、新たにキーボードとマウスで操作するPC版の映像が流出し話題となっています。
今のところ、詳細な設定の状態は不明ながら、反射やDoF、ライティングなど、高めの設定と思われるビジュアルが見られるほか、インベントリやLoot、全体マップなどPC版のUIやHUD、一部操作キーの割り当ても確認できる興味深い内容となっています。
先日、シーズン1の終了が予告され、順位マッチのリワードを含む2月アップデートに関する情報とシーズン2の開幕がアナウンスされた「Rocket League」ですが、本日Steamにて来るシーズン2の情報がアナウンスされ、順位(Ranked)マッチの方向性や変更に関する具体的な情報が明らかになりました。
発表によると、シーズン2は1度の勝利と敗北の重要性を優先せず、時間を重ねる一貫したゲームプレイ体験を(個々の敗北が大きなストレスを与えないよう)改善することに着目しており、現行のブロンズからプラチナに分類されるランクシステムを刷新することが判明しています。
先日、4人の新ヒーローを紹介するトレーラーが公開されたEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに予てから進められているPC版オンラインテストの最新ビルド“Online Test 4”向けの改善を紹介する最新のゲームプレイ映像が公開されました。
OT4ビルドは、ヒーローの移動速度向上と死亡時における被ダメージの詳細を示す追加のUI、リプレイシステムのアップデート、ゲームバランスの調整、パフォーマンスの改善を含むもので、先日お披露目された新ヒーロー“Gadget”と“Rampage”のゲームプレイも確認出来ます。
2月2日のPS4版先行配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、本日“Awakening”DLCに含まれる“Skyjacked”マップ(※ BO2の人気マップ“Hijacked”のリメイク)のレイアウトや一部のアレンジが確認できるプレビュー映像が公開されました。
昨年末にIGN Firstの独占情報として、2本のプレイ映像と簡単な出自が明らかになった「Battleborn」の新キャラクター“Ghalt”(ガルト)と“Deande”(デアンデ)ですが、本日公式サイトが更新され、それぞれの特徴がよく分かるゲームプレイトレーラーとキャラクターのディテールがアナウンスされました。
多数の勢力を結集させた最初のバトルボーンで、ピースキーパーのリーダーでもある“Ghalt”と、ジェネリット帝国のスパイマスターとして内部からレンダインの計画を妨害していた“Deande”のディテールは以下からご確認下さい。
UPDATE:1月23日9:09
昨晩、PC版の最小/推奨動作要件と共にPC版の映像としてJackfragsの映像をご紹介しましたが、こちらがPC版のプレイ映像ではなかったことから、映像の方を記事から削除致しました。
以下、修正後の本文となります。
国内外で行われるクローズドベータテストの実施が迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどUbisoftが公式BlogにてPCユーザー向けに製品版の最小/推奨動作要件をアナウンスし、最小でi5と6GBメモリ、GTX 560/760相当のビデオカードを必要とする比較的高めのスペックが明らかになりました。
なお、推奨はi7と8GBメモリ、GTX 970/R9 290以上となっていますので、PC版の購入を検討している方は予め要件の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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