Mystの精神的な後継作品として2013年10月にKickstarterキャンペーンを実施し、見事132万1,306ドルに及ぶ資金調達を果たしたCyan Worldsの新作アドベンチャー「Obduction」ですが、2016年Q2の発売に向けた開発の進捗に注目が集まるなか、新たにKickstarterページが更新され、本作のコンポーザーがMystやRivenのスコアを手掛けたRobyn Miller氏に決定したことが明らかになりました。(※ Robyn Miller氏はMyst/Rivenシリーズとスタジオを率いるCEO Rand Miller氏の実弟で共同設立者の1人)
先日、ファンイベント“N7 Day”の開催に併せて、女性シェパードを演じた女優Jennifer Haleがファンにお別れを告げ、新たな冒険の始まりを予告するティザートレーラーが公開されたシリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにこのトレーラー内に小さく映り込んでいたドッグタグが発見され、シェパードに変わる新主人公の名前が“Ryder”、または“Rider”ではないかと注目を集めています。
これは、RedditユーザーのBeneliotoさんが発見したもので、今のところ真偽の程は不明ながら、前トリロジーの主人公シェパードがマーキュリー計画を通じてアメリカ人として初めて宇宙飛行に成功したアラン・シェパードの名を冠したものであったことこから、来る新シリーズの主人公がアメリカ初の女性宇宙飛行士サリー・ライドにインスパイアされたものではないかとの見方が有力視されています。
先日開催された“BlizzCon 2015”にて、コンソール版対応が正式にアナウンスされ、日本語版の発売とPC版の国内展開も決定した期待作「Overwatch」ですが、新たにRazerがBlizzard Entertainment提携したPC向けの“Overwatch”公認ゲーミングデバイスを発表し、2016年にOverwatch仕様のゲーミングマウス“DeathAdder Chroma”とゲーミングキーボード“BlackWidow Chroma”、マウスマット“Goliathus”を発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてキャラクターの特殊能力やクールタイムをライトエフェクトで視覚的に知らせるキーボードの機能や細部のディテールを紹介するプロモーション映像が登場しています。
今のところ、国内の発売日や価格は未定ですが、各種スペックや商品概要が気になる方はリリース情報を予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、リテール版の販売スケジュールと共に数枚の新スクリーンショットが公開された「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、昨年末にスタートしたForrester家の壮大な物語にフィナーレを迎える最終エピソード“The Ice Dragon”の11月17日配信が目前に迫るなか、来るエンディングに向けてEP1から積み重ねられてきた大きな選択とその統計を振り返る興味深い新トレーラーが公開されました。
今回は、エピソード6の未公開シーンを含むトレーラーをご紹介しますが、映像には過去のエピソードに含まれる選択の内容が直接記されていますので、未プレイ或いは未クリアのエピソードを残している方は十分閲覧にご注意下さい。
現在、“Halo 5: Guardians”と“Call of Duty: Black Ops III”、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の検証を平行して進めているお馴染みDefendTheHouseが、新たに「Fallout 4」のMythbustersを開始し、最新作の気になるあれこれを調査した第1弾エピソードの映像が公開されました。
今回は、5つの噂を検証した第1弾エピソードをご紹介しますが、映像と検証の内容には軽微ながら一部ネタバレが含まれますので、未プレイの方は閲覧に十分ご注意下さい。
今年8月下旬にDefiance Bayからはるか北東に位置する“White March”地方を舞台とする第1弾DLC“The White March Part I”の発売を迎えたObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianがプレスリリースを発行し、本作の最終DLCとなる“The White March Part II”の配信スケジュールが2016年1月に決定したことが明らかになりました。
先日、Bethesdaが初日1,200万本出荷と7億5,000万ドル(約920億円)規模の販売を報告した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが本作のデジタル版販売について報告を行い、“Fallout 4”のデジタル版がローンチから3日間で187万本販売し、売上げが1億ドルを突破したと明らかにしました。
2011年11月に正式アナウンスが行われ、2013年にローンチを果たしたPiranha GamesのF2Pアクション「MechWarrior Online」ですが、新たにPiranhaが本作のSteam対応を正式にアナウンスし、2015年12月10日にSteamローンチを果たすことが明らかになりました。
続編の公開時期も決まった映画“ブレードランナー”の原作“アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”をはじめ、ドラマ化が決まった“高い城の男”や“暗闇のスキャナー”、“ヴァリス”三部作といった傑作の数々で知られ、当サイトではFrictionalが生んだサイコロジカルホラーの新たな金字塔“SOMA”の誕生に大きな影響を与えた著名なSF作家フィリップ・K・ディックですが、新たにディックの人生や作品にインスパイアされた一人称視点のアドベンチャー「Californium」(カリホルニウム)が海外メディアで紹介され話題となっています。
また、フランスの人気イラストレーターOliver Bonhomme氏を起用したアートスタイルとディック的な世界の歪みと実存の曖昧さ、ディックがかつて囚われたイクトゥスを思わせるシータをシンボリックに描いた素敵なトレーラーが登場しています。
先日海外ローンチを果たし、セールス面の大きな成功をはじめ、リリース時恒例のバグやグリッチ、ネタバレを含む膨大なイースターエッグに至るまで、連日膨大な情報が噴出しているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに最新作の本編に登場する“Vault-Tec”社のポスターに記載された電話番号が実際に稼動していることが判明し注目を集めています。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
Kaos Studiosの閉鎖やTHQの倒産、CrytekによるIP購入と売却といった非常に複雑な経緯を経て、現在はDeep Silverが新設した内部スタジオ“Dambuster Studios”が開発を進めている“Homefront”シリーズの新作「Homefront: The Revolution」ですが、新たにKaos Studiosでかつてオリジナル“Homefront”のライターを務め、今年6月にDambuster入りを果たし再びシリーズに携わることとなったシニアナラティブディレクターC.J. Kershner氏がMCVのインタビューに応じ、“The Revolution”を“Homefront 2”と呼ばなかった理由について興味深い見解を明らかにしました。
先日、クリスタルレイクで女性キャンプ指導員を追うジェイソンのゲームプレイを収録した初のプロトタイプフッテージが登場した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、その後の初期ゴール突破を経て、無事週末にKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に1万2,218人のファンが82万3,704ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの終了に伴い、環境オブジェクトを利用したキルや開発インタビュー、目玉や心臓が飛び出すようなジェイソン用のキルムーブを追加するストレッチゴールを達成したことが判明しています。
本日、シーズンパスに同梱される追加コンテンツのラインアップがアナウンスされた「Star Wars Battlefront」ですが、11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、新たに公式サイトが更新され、先だって行われた大規模なオープンベータのフィードバックを元に改善・調整された幾つかのディテールが明らかになりました。
また、本作のシニアプロデューサーJamie Keen氏がEurogamerのインタビューに応じ、予てから調整が予告されていた惑星ホスのウォーカーアサルトについて具体的な変更の概要を提示しています。
11月10日に待望のローンチを果たしたトリロジーの最終章「StarCraft II: Legacy of the Void」ですが、新たにBlizzardが本作の販売状況を報告し、発売から僅か24時間で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
かつて名門Looking Glassで活躍し、その後Irrational Gameslの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、Irrational退社後はNaughty Dogで傑作“The Last of Us”のリードアーティストを務めたことで知られるベテランNate Wells氏ですが、新たにUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」の開発を進めている“OtherSide Entertainment”がNate Wells氏の雇用を報告。スタジオのアートディレクターとして“Underworld Ascendant”の開発に参加することが明らかになりました。
かつてLooking Glass Studiosを設立し、Underworldシリーズを生んだ中心人物の1人でもあるPaul Neurath氏が新たに立ち上げた“OtherSide Entertainment”への参加は、Nate Wells氏にとってキャリアの出発点に立ち返る回帰に等しい選択といえ、お馴染みウォーレン・スペクター氏もアドバイザーとして参加する“Underworld Ascendant”の今後に大きな期待が掛かるところです。
先日、無事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールを達成した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、Kickstarterの終了がいよいよ2時間後に迫るなか、プレアルファのプロトタイプを動作させた初のプレイ映像が登場し注目を集めています。
初期段階のビルドながら、いかにもな女性のキャンプ指導員を静かに追跡するジェイソンの様子やフレアで赤く照らされるロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Hateに似た脅威システムのメカニクスや動的な天候のゲームプレイに対する影響など、幾つかの新情報をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに11月分の公式Q&A情報が公開され、未見のスキル設定UIや武器カスタマイズ、キャラクター選択画面を含む映像が公開されました。
また、Q&A映像の公開に伴い、スキルの割り当てや武器カスタマイズ、作成可能なキャラクターの数に関する興味深いディテールが明らかになっています。
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