本日、Digital Spyが「Fallout 4」の動作について、Todd Howard氏が全対応プラットフォームの1080p/30fps動作を確認したと報じたことを受け、Pete Hines氏がこれを否定したことから確認が待たれる状況となっていましたが、先ほどBethesdaが海外メディアの確認を待たず今回の未確認情報に明確な答えを提示。PS4とXbox One版が1080p/30fps動作となり、PC版にはこういった制限が設けられないことを明言しました。
昨年10月にオープンベータ入りを果たし、正式ローンチが報じられたFuncomのカジュアルな新作MMO「LEGO Minifigures Online」ですが、新たにFuncomが本作のリローンチを発表し、6月29日にF2PからB2P(Buy to Play)な有料タイトルへと移行することが明らかになりました。
Book Twoの終了を経て、主要キャラクターであるZoeとKianの大きなリデザインが報じられていた人気アドベンチャーシリーズ最新作「Dreamfall Chapters」の“Book Three: Realms”ですが、配信スケジュールと開発の進捗に注目が集まるなか、本日生まれ変わったZoeの姿が確認できる新トレーラーがお披露目され、最新エピソードの配信が6月25日に決定したことが明らかになりました。
また、復活を果たすお喋りなカラス“Crow”の挨拶を収録した可愛らしい映像も登場しています。
明日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、先日解禁され見事なハイスコアが並んだ海外大手メディアの高いレビューに注目が集まるなか、トリロジーの終焉にふさわしい不穏な兆しとピークに達したシリーズのテンションを見事に描ききった素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
イギリスの人気バンドMuseの最新アルバムDronesに収録された“Mercy”にのせて最後の戦いに望むヴィラン達とバットマンの姿、そして示唆的なナレーションを収録した最新映像は以下からご確認ください。
先週月曜にアナウンスされた6月7日週の週間チャートにて、待望のコンソール版ローンチを果たした“The Elder Scrolls Online”が見事初登場1位を獲得していたイギリスの販売チャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月14日週の最新データを発表し、TT Gamesの新作「LEGO Jurassic World」がTESOを抑え見事首位に輝いたことが明らかになりました。
“LEGO Jurassic World”は、2005年3月に発売された“LEGO Star Wars”以来、首位を獲得した7本目の“LEGO”シリーズタイトルで、プラットフォームの占有率は26%を記録したXbox 360版が最も多かったとのこと。
7日週に4位でデビューを果たしたコンソール版“Payday 2: Crimewave Edition”がTOP10入りを果たしたほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Advanced Warfare”、“スプラトゥーン”といった人気タイトルが依然好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認ください。
2014年に鮮烈なデビューを果たし話題となったストラテジックなインディーシューター作品「SUPERHOT」ですが、先日開催されたE3では未見のコンテンツを多数実装した新ビルドがプレイアブル出展されており、新たにPolygonが本作の最新ビルドを45分に渡ってプレイしたハンズオン映像を公開しました。
未見の新レベルや演出、架空のOS(Omni piOS)を模したメインメニュー、非常に難易度の高い戦闘と素早いリプレイが生む本作固有のグルーヴなど、順調な進捗ぶりが窺えるE3ビルドの映像は以下からご確認ください。
先日、月光の第1楽章にのせて主人公が置かれた絶望的な状況を美しく描いたE3トレーラーが公開され、PS4とXbox One、PC版の発売が9月に決定したThree One Zeroの新作「Adr1ft」ですが、新たにAdam Orth氏(元Microsoft Studiosのクリエイティブディレクターとして活躍した人物)が“一人称視点の体験”をコンセプトに謳う本作の解説を行ったIGNのE3ライブ配信映像が公開され、未見のゲームプレイを含む10分強の緊張感溢れるフッテージが登場しました。
また、本作の背景的な導入を描くコミックシリーズが新たにアナウンスされ、主人公を務める宇宙飛行士Alex Oshimaと本編の舞台となる宇宙ステーション“Hardiman Aerospace Northstar IV”、ステーションの大破以前に乗り合わせていた他の乗組員に関する背景を描いた第1話が無料で公開されています。
宇宙服のヘルメットをHUDとして利用するUIとAR的な演出でハイライトされるジオメトリのアウトラインなど、主人公が置かれた極限状況とゲームプレイに必要なメカニクス側のインフォメーションを無理なく融合させた工夫や配慮が各所に確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、“White Masks”と呼ばれる危険なテロ組織の登場に加え、この脅威に対抗すべくRainbowチームを結成した女優アンジェラ・バセット扮する“Agent Six”を紹介するE3トレーラーと共に、待望の実装が報じられた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のソロプレイ可能なCo-opモード“Terrohunt”ですが、新たにEurogamerのプレビューや公式Blogの報告から、敵AIやゲームプレイの仕様、動作パフォーマンス等を含む具体的なディテールが多数判明しています。
今回はこの新情報に加え、一連のE3映像とコートジボワールのフランス領事館を舞台に展開する“Terrohunt”ミッションを異なる視点から確認できる数本のゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、E3開催を前にHUDが確認できる4枚の新スクリーンショットが公開された仏Streum On Studioの新作W40kシューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、新たにE3会場で行われた本作のプレゼンテーションを撮影した15分弱の直撮り映像が登場し、ハンマーやBolterといった馴染み深い武器に加えマッシブなヘビーウエポンを含む多彩なキャラクターカスタマイズや、スペースハルク内部で繰り広げられるGenestealerとの戦闘が確認できる初のプレイ映像が登場しました。
非常に低画質ながら、4人で構成されたDeathwingのTerminatorチームによるスペースハルク内部の探索や近接戦を含む一人称視点の激しい戦闘、ボス戦で終了するクリフハンガーなど、今後の続報に期待が掛かるフッテージとプレゼンテーションは以下からご確認ください。
先日、激しいカーチェイスを収録したE3の配信映像をご紹介したAvalanche Studiosの最新作「Mad Max」ですが、新たにコックピット視点のゲームプレイを収録したIGNのE3配信映像が公開され、ビークルだけでなくMAXの通常戦闘にもどうやら一人称視点が実装されていることが明らかになりました。
先月末に9月22日発売決定が報じられ、E3の開幕に併せてインゲームフッテージを収録した不気味なトレーラーが公開されたFrictional Gamesの最新Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先日閉幕したE3会場では本作のプレイアブル出展が行われており、研究施設の探索や遺留品の調査、他の研究施設との連絡を図る様子など、興味深いゲームプレイを撮影した直撮り映像に加え、FrictionalのプログラマIan Thomas氏が作品の概要やゲームプレイのディテールについて語るライブ配信のアーカイブが登場しています。
研究施設の管理システムや世界地図、各地に点在する海底ステーションのリストなど、興味深い要素が多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年4月に“Mars: War Logs”や“Bound by Flame”を手がけた“Spiders”の新作として正式アナウンスが行われ、先日3枚のスクリーンショットが公開された火星を舞台に展開するSci-fiアクションRPG「The Technomancer」ですが、E3のFocusブースでは本作のゲームプレイを紹介するプレゼンテーションが行われており、出自不明ながら直撮りではないプレアルファのゲームプレイ映像と、E3ブースで撮影されたプレゼンテーション映像が登場しています。
魔法とSF的な技術が融合したような能力を用いる近接戦闘や荒廃したクオリティの高い火星のロケーション、多彩なスキル選択UI、ステルス要素やCo-opプレイ、巨大なボスが登場するクリフハンガーなど、順調な進捗ぶりが窺える興味深いフッテージは以下からご確認ください。
今月初めにMSAAの拡張やサチュレーションの調整機能を実装したベータ0.271がリリースされたPC版「Grand Theft Auto V」のビジュアル強化MOD“ENBSeries”ですが、新たにさらなるシェーダーやライティングの拡張を実装した新バージョン0.274がシリーズの公式ページにてリリースされました。
また、本MODを調整し撮影した素晴らしい品質のスクリーンショットが多数登場しており、今後のバージョンアップやプリセットの充実に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日開催されたE3のプレスカンファレンスにて、長年続いたMicrosoftとActivisionの“Call of Duty”シリーズに絡む時限独占契約が終了し、新たにSonyとの提携が明らかになったシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、現段階で一先ずベータのPS先行アクセスが提携に伴うアドバンテージとなることが判明しているなか、Activision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏が大手メディアのインタビューと確認に応じ、新たな提携に伴いPS版“Black Ops III”のDLCが(これまでのXbox対応と同じく)30日の先行リリースとなることが明らかになりました。
また、今回の新たな提携に関する見解や大手パブリッシャーが多く手掛ける“リマスター”に手を付けていないActivisionの見解、“Call of Dutyの新たなホーム”と掲げたSonyの取り組みに対するMicrosoft Aaron Greenberg氏の見解など、興味深い情報が幾つか明らかになっています。
先日コンソール版プレミアムメンバー向けの先行配信が行われた「Battlefield Hardline」の第1弾DLC“Criminal Activity”ですが、昨晩Visceralが技術的な問題の発生に伴うPC版プレミアムメンバー向け“Criminal Activity”(※ 1.03パッチ)配信の僅かな延期を報告し、新たな配信が6月22日PT午前2時/UTC午前9時(日本時間の22日午後6時)に決定したことが明らかになりました。
2013年のMicrosoft E3プレスカンファレンスにて正式アナウンスが行われ、お馴染みCapybara Gamesが開発を手掛けるハードコアなローグライクアクションとして注目を集める新作「Below」ですが、今年のE3には久しぶりの続報となる新ビルドの出展が行われており、一部未見のロケーションや手強い人間型の敵との戦闘、昨年のビルドからブラッシュアップされたビジュアルとUIなど、開発が着々と進められている様子が窺えるIGN Liveの配信映像が登場しています。
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