先日、Xbox OneとPC向けのマルチプレイヤーベータが無事終了し、予約特典となる“NUK3TOWN”マップの導入が国内外でアナウンスされたTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、プレステージの導入も噂されるゾンビモードの続報が待たれるなか、米大手小売りのGameStopがマネジャークラスの社員を対象とする内部イベントを実施し、“Zombies”のライブデモを実演したのではないかと注目を集めています。
国内向けに様々な展開を続けているスクウェア・エニックスの海外タイトル専門レーベル「Square Enix Extreme Edges」が先ほど公式サイトを更新し、注目の大作“ジャストコーズ3”と“ライフ イズ ストレンジ”、“デウスエクス マンカインド・ディバイデッド”、“ヒットマン”の国内展開を一斉にアナウンスしました。
今のところ、具体的なリリーススケジュールは不明ながら、4タイトル全ての公式サイト/ページがオープンしているほか、4本のアナウンストレーラー(※ “ジャストコーズ3”を除く3本全てがなんと吹き替え)が公開されており、続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
また、発表に併せてプレスリリースも発行され、開催が迫る大規模イベント“東京ゲームショウ2015”にて、“ジャストコーズ3”の最新情報を発表するプレゼンテーション“ジャストコーズ3 サマー オブ カオス in TGS”の実施もアナウンスされ、イベントの詳細が判明しています。
2010年にプロジェクトが始動し、2013年末にはAvalancheの協力を得てSteam対応まで果たした「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“Just Cause 2: Multiplayer Mod”ですが、新たに“JC2-MP”チームが多彩な新要素と改善を導入するバージョン0.2をアナウンスし、パブリックベータ入りを果たしたことが明らかになりました。
今年6月に正式アナウンスが行われ、マルチプレイヤーに対応するリズムゲーム風のミニゲーム“Back Off Barbarian”の導入や改善が報じられたThe BehemothのXbox One向けリマスター「Castle Crashers Remastered」ですが、本日公式Blogにて本作の発売日決定がアナウンスされ、待望のリマスター版が9月9日に14.99ドルでローンチを果たすことが明らかになりました。
バンダイナムコが2009年に発売した初代“Afro Samurai”のシニアプロデューサーを務めたDavid Robinson氏が続編の開発権を獲得し、自ら設立した新スタジオ“Redacted Studios”が開発を進めているる新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、新たに本作の開発映像が公開され、なんと映画“アメリカン・スナイパー”の原作である“American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History”(アメリカン・スナイパー/ネイビー・シールズ最強の狙撃手)の共著者として知られるジム・デフェリス氏が続編のヘッドライターを担当していることが明らかになりました。
先日、ストレッチゴールのアナウンスを経てKickstarterキャンペーンの調達が100万ドルを突破し、既に3つのゴールを達成する状況となっているLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日キャンペーンの調達が遂に120万ドルを突破し、4つ目のストレッチゴールとなるプレイアブルなアンデット種の実装が決定しました。
また、120万ドル調達の突破に併せてリザードとアンデッド種に関する幾つかのディテールが報じられています。
7月中旬にKickstarterの後援者向けベータをプレイした1時間に及ぶゲームプレイ映像をご紹介した“The Molasses Flood”の川下りローグライク「The Flame in the Flood」ですが、本日Steamに本作のSteam Early Access版ページが登場し、9月24日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、待望のお披露目を果たし、個性的なキャラクター達がマップを縦横無尽に駆け抜けるゲームプレイフッテージが登場したBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みCliffy Bと、かつて“Killzone”シリーズの開発を率い、“Battlefield Hardline”の開発にも携わったスタジオのCOO Arjan Brussee氏(2人はEpicでJazz Jackrabbitを共に手掛けた盟友でもある)がPolygonのインタビューに応じ、Boss Key Productionsの管理体制について説明。実にCliffy BらしいFワードでまとめた2つの基本原則と、その合理的な取り組みが話題となっています。
スタジオの中心人物として活躍したTravis Baldree氏とBIG4の1人Erich Schaefer氏が退社し、後任の新社長Marsh Lefler氏が“Torchlight”の一時的な休息を明かすなど、Flagship Studiosの悲劇を経たスタジオの設立以降、最大の転機を迎えた“Runic Games”が新IPとして開発を進めている新作アクションアドベンチャー「Hob」ですが、新たに初期ビルドのプレイ映像とMarsh Lefler社長のインタビューを収録した30分弱の直撮り映像が登場しました。
Runic特有の可愛らしいアートスタイルが印象的な“Hob”は、“ICO”と“ワンダと巨像”にインスパイアされた作品で、今回の映像にはダイナミックに変化する広大なロケーションで繰り広げられる複合的なパズルや軽快な移動アクション、歯ごたえのあるボス戦など、初期ビルドながら今後の仕上がりに期待が高まる楽しそうなゲームプレイが確認出来ます。
先日、ドワーフの屈強な近接ユニットを紹介するインエンジンのレンダーフッテージをご紹介したThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどドワーフ勢力をお披露目する新トレーラー“High King Thorgrim Grudgebearer”が公開され、グラッジベアラー率いるドワーフとグリーンスキンの大群がKaraz-A-Karakで激突する素晴らしいインゲームシネマティックが登場しました。
映像のサマリーによると、ドワーフは本作におけるプレイアブル勢力4種の1つとして参戦を果たすとのこと。
先日、国内外でアナウンスされた“Star Wars Battlefront”ベータの話題をご紹介しましたが、先ほどEA Japanが国内向けにプレスリリースを発行し、「Star Wars バトルフロント」のベータテスト実施を正式に報告。海外と同じく10月初旬にベータの開幕を予定していることが明らかになりました。
アンロック用のインゲームクレジットが得られる戦略カードゲーム“ベースコマンド”や多彩な機能を実装した“Star Wars バトルフロント コンパニオン”の情報や新モード“ドロップ・ゾーン”の予告を含むリリース情報は以下からご確認ください。
先日、音楽を武器に戦うサポート系ヒーロー“Lucio”がアナウンスされ、アルファテストの拡大に期待が掛かるBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、新たにgamescom会場のBlizzardブースに飾られていた“Tracer”と“Winston”の実物大スタチューを製作したフランスのデザインスタジオFX Decoが躍動感溢れるスタチューの製作過程を撮影した非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
今回は見事に作り込まれたスタチューのディテールや大がかりな製作の様子が確認できる映像に加え、gamescom会場に飾られた“Tracer”と“Winston”スタチューの素敵なイメージをまとめてご紹介します。
先日、新Perkやマップ、キャラクター、Nvidia PhysX Flex対応といった新コンテンツを導入する無料のコンテンツパック“Incinerate ‘N Detonate”が配信されたSteam Early Access版「Killing Floor 2」ですが、本日新コンテンツの導入を祝うSteamフリーウィークエンドがスタートし、9月6日のPT午後1時(日本時間の9月7日午前5時)まで制限のない無料プレイが可能となっています。
UPDATE:9月4日13:05
新たに2Kが国内向けに発表した週末無料キャンペーンのリリース情報を追加しました。以下、追記後の本文となります。
先日、“Evolve Hunting Season 2”の配信済みハンターを含む全コンテンツを制限なく解禁するXbox OneとPC向けフリーウィークエンドと、PS4を含むシーズンパスコンテンツの限定解禁に関する情報をご紹介した「Evolve」ですが、本日予定通りPC版のフリーウィークエンドが解禁され、無料コンテンツとして全プレイヤーに提供される“Meteor Goliath”の解説映像が公開されました。
また、国内向けにフリーウィークエンドキャンペーンと新規ユーザー向けに“Evolve”の概要を紹介する字幕入りの愉快な解説映像が登場しています。
先日、本編のエンディングから2年後の審問会を描くエピローグDLC“Trespasser”のアナウンスに併せてご紹介した「Dragon Age: Inquisition」の新パッチですが、昨日から本日に掛けて各プラットフォーム向けの大規模なアップデートが配信され、変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
今回の“Patch 10”は、多数の改善と修正に加え、スカイホールド向けの審問官用衣装とアカウント内のゲーム間で収集物を共有する“New Game+”的な機能を持つ金色のNug像(※ 地下室とヘイブンに設置されるが、利用には本編の完了が必要)、さらに“Untold Relics of Thedas”コンテストを勝利した4種の強力な遺物の実装を含むもので、遺物のロケーションについては審問官が解明すべき新たな謎とされています。
昨日、一時的に利用可能となったベータパッチの未確認情報をご紹介したPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、本日無事中間パッチが海外で配信を迎え、変更点をまとめたパッチノートと残された問題の改善に関する情報が明らかになりました。
なお、今回の中間パッチによるパフォーマンスの改善が報告されているものの、(国内Steam予約分の解禁を含め)PC版販売の再開には至っておらず、続報が待たれる状況となっています。
11月10日の海外ローンチがいよいよ2ヶ月後に迫る人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、本日Bethesda Game Studiosが数年に及んだ本作のボイスオーバー収録が完了したと報告。ダイアログが“Fallout 3”と“The Elder Scrolls V: Skyrim”を合計した量を超える11万1,000行規模に達したことが明らかになりました。
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