Game InformerやPolygon、GiantBomb、IGN、Kotaku、Spike TVなど、大手メディア29社がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ノミネーションが本日遂にアナウンスされ、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの期待作“Evolve”が総合ベストのBest of Showを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成。続いてBungieの新作“Destiny”と劇的な復活を果たした“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が4部門ノミネートを果たし注目を集めています。
なお、“Game Critics Awards”の受賞結果は7月1日に発表される予定となっています。今年はインディー部門が新たに設けられ、Capyの“Below”やHello Gamesの“No Man’s Sky”といった作品の存在も印象に残る今年のノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
昨年8月下旬のローンチ以降、常軌を逸した過剰なDLC展開を続けていたVolitionの人気シリーズ最新作“Saints Row IV”ですが、本日Deep Silverが29種にも及ぶ本作のDLCを全て同梱する「Saints Row IV: National Treasure Edition」のリリースを正式にアナウンスし、PS3とXbox 360、PC向けのリテール版が7月8日に、デジタルダウンロード版が7月中旬に発売されることが明らかになりました。
先日、Sledgehammer Gamesのスタジオ内部で著名なプロ選手を招いたマルチプレイヤーイベントが実施され、“Capture the Flag”の存在を示唆するスコアボードのイメージが公開されたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに本作の大きな特徴である未来技術にスポットを当てた開発映像“Future Tech & Exoskeleton”が公開されました。
兵士の動きに併せて自律稼働する大型の防弾シールドやスキャンした敵の位置を頭部にマウントしたモニタにAR投影するグレネード、エネルギー武器、ホバーバイク、そしてプレイヤーの行動を大幅に拡張する強化外骨格など、多数の新要素を未見のフッテージを交え紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、満を持してロストエイジ版のロックダウンが登場する新トレーラーが公開されたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、本日迎える海外発売に併せて2つのユニバースが融合する新作の主要キャラクター達を紹介する熱いローンチトレーラーが公開されました。
お馴染みマイケル・ベイ監督の人気シリーズ最新作“Transformers: Age of Extinction”(トランスフォーマー/ロストエイジ)と、我等がHigh MoonのWar for Cybertronユニバースが融合する世界の激しい戦いをLinkin Parkの”Until It’s Gone”にのせて描く最新映像は以下からご確認下さい。
今年2月下旬にXbox 360とXbox One版が発売されたPopCap初の本格シューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、新たに6月24日の北米ローンチが目前に迫るPC版“Garden Warfare”の可愛らしいローンチトレーラーが公開されました。
5月20日に海外ローンチを果たし、第二次世界大戦を勝利したナチスが支配する世界を舞台に、フランチャイズの主人公B.J.ことWilliam Blazkowiczの絶望的な戦いを描いたリブートとも言えるチャレンジと、idが生んだ92年の“Wolfenstein 3D”から22年の時を経て、初めてB.J.を1人の人間として描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに開発を率いたMachineGamesのクリエイティブディレクターJens Matthies氏がGiant Bombのインタビューに応じ、“Wolfenstein: The New Order”の続編開発に強い意欲を示し注目を集めています。
先日、Bloomエフェクトを含むE3 2012開催時のリッチなグラフィック設定が発掘され、Ubisoftが異例のコメントを発表する事態となったPC版「Watch Dogs」ですが、海外ではローンチ当初からレンダー系の外部ツールやダウンサンプリング手法を利用した“Watch Dogs”の様々なリッチ化が進められており、早くも“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Grand Theft Auto IV”的な進化を遂げる魔改造が注目を集める状況となっています。
今回はそんなPC版“Watch Dogs”をTheWorse Modのバージョン0.8と、ダウンサンプリングを併用したSweetFXでそれぞれ撮影したエクストリームなスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、国内向けに新ハンター4人とプレイアブルモンスター“Kraken”の紹介が行われたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにGameSpotが前述した4人+1体のプレイ映像と具体的なディテールを個別に紹介する特集企画を開始し、第1弾として蘇生能力に特化した男性Medic“Lazarus”のゲームプレイ映像2本と、キャラクターの特性や効果的な立ち回りを含む具体的なディテールを公開しました。
先日開催されたE3を経て、パーティメンバーの紹介が続いているBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、E3開催時にレリアナやドリアンの登場が確認されたことから、アドバイザーを除くパーティメンバーとしては最後の1人として身元の確認が待たれていたローグらしき男性キャラクターの情報が本日公式サイトに掲載され、事前情報通り2011年に発売されたノベライズ“Dragon Age: Asunder”に登場していた主要キャラクター“Cole”がパーティメンバーとして参戦することが明らかになりました。
先日、獰猛なラーテルや巨大なデーモンフィッシュといった動物達にスポットを当てた解説映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作の舞台となるネパールに似た架空の国“Kyrat”の美しい自然や景観を描いた複数のコンセプトアートを公開しました。
今回は、“Far Cry 4”の開発にあたって数人のチームメンバーが実際にネパールを訪れ、バラトプルのGaneshthan寺院にインスパイアされたという“Kyrat”の寺院や、断崖絶壁を含む高低差の激しい高山地帯、Pagan Minの支配に抵抗するラジオDJの家屋、Far Cry 3に登場したラジオ塔と同等の役割を果たす新要素“鐘楼”の荒れた屋内(※ 伝統を過剰に憎むPagan Minがかつては神聖視された建築物や神仏を破壊している)など、本作の背景を描いた興味深いイメージに加え、フランチャイズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏と新作のナラティブディレクターを務めるMark Thompson氏がシリーズのこれまでを振り返り、これからに向けた取り組みについて語る新たなインタビュー映像と、お馴染みCorridorDigitalが製作した本作のCo-op要素にスポットを当てた愉快な実写ファンメイド映像をまとめてご紹介します。
1993年に発売された初代以降、ナンバリングを含む数多くのタイトルがリリースされ、内政要素や都市構築に重きを置いたRTSシリーズとして知られる“The Settlers”ですが、新たにモンスターまで登場するファンタジー要素を導入したシリーズ最新作「The Settlers – Kingdoms of Anteria」がアナウンスされ、ややコミカルな世界感とアクション要素の導入を思わせるようなシーンを収録したCGIアナウンストレーラーが公開されました。
先だって、GameStopの店頭に用意された広告から、ラヴォアジエの登場を思わせる予約特典“Chemical Revolution Mission”やインゲームコンテンツの存在が浮上していたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにUbisoftがGameStopに宛てたプロモーション用資料のイメージが流出し、新たなGameStop専用の予約特典武器“Razor Head Spear”と29.99ドルで販売されるシーズンパスの存在が浮上し注目を集めています。
先日、GameSpyの閉鎖に伴いマルチプレイヤーサービスを新設したGSCサーバへと移行する“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズ3作品の新パッチを突如リリースし、世界中のファンを驚かせ、既に実体が無いと見られていたスタジオの現状に注目が集まっているGSCですが、現在GSCの主要な開発者達が多く在籍する“Vostok Games”がシリーズの精神的な後継作品“Survarium”の開発を進めるなか、元GSCの開発者達が集う新スタジオWest Gamesが新たな“S.T.A.L.K.E.R.”の精神的な後継作品「Areal」を発表し、6月26日にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
昨晩、海外フォーラム等を中心に大量のPDFやイメージ、xlsxファイルが流出し、全体マップをはじめ多数のアートワークやレンダーイメージを含むアセット、開発途中のビルドに関する進捗情報に加え、エンディングの詳細や重大なネタバレを含むダイアログ情報まで各所で報じられる状況となっている「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redがこの事態についてEurogamerの確認に応じ、これらの流出が事実であることを認め、重大なネタバレが含まれる流出情報へのアクセスに熟慮するようファンに注意を呼び掛けました。
今年1月のSteam Early Access版発売を経て、4月下旬に6月20日発売が製品版リリース決定が報じられていたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、E3開催直前に10日間の延期がアナウンスされ、6月30日が新たな発売日となっていた製品版の様々な新要素を紹介する最新映像映像が公開されました。
Divinityシリーズらしい細やかで膨大なコンテンツをはじめ、Steam Early Accessの販売を経て実装された新機能と改善の数々、柔軟なカスタマイズを可能にするツールキットなど、期待感の強い要素をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。