3月下旬に開始されたベータアクセスと数度のアップデートを経て、4月18日の発売が目前に迫る状況となっているEugen Systemsの人気RTS“Wargame”シリーズ最新作「Wargame: Red Dragon」ですが、新たに本作の大きな新要素である激しい海上戦闘を描いたエピックなローンチトレーラーが公開されました。
“Wargame: Red Dragon”は、ヨーロッパ北部を舞台にNATO軍とワルシャワ条約機構軍の戦いを拡大させた前作から、舞台を一気に1975年以降の中央アジアへと移した新作で、新たに中国と日本、北朝鮮、韓国、ANZACが参戦するほか、海上ユニットや水陸両用車を含む計1,450種にも及ぶ大量のユニットを特色とすることが報じられていました。
先日、国内向けのアナウンスも行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的な後継作品となるFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに本作のお披露目が行われたPAX Eastパネルの30分強に及ぶ映像が公開され、既存の馴染み深い文明から企業/共同体へと変更されたプレイアブル勢力の1つや、3つの方向性が用意された技術進化のカテゴリ、新ユニットやエイリアンの外観など、興味深いアセットのイメージが登場しました。
Capyの“Below”と並んで大きな期待を集めるHeart Machineのハードコアな2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにKotakuが未公開シーンを含むPAX Eastビルドの直撮りプレイ映像を公開しました。
素敵なゲーム世界とスピーディなアクション、魅力的なキャラクターアニメーション、非常に難度の高い戦闘など、実に楽しそうな4分強の映像は以下からご確認下さい。
先日、PCとXbox One向けに大量の新要素と改善/修正を施すゲームアップデートが配信された「Titanfall」ですが、新たにXbox 360版のアップデートが配信され、Xbox OneとPC向けに実装された新要素のうち、ベータ版プライベートマッチが導入されたことが明らかになりました。
なお、その他修正と改善についてはパッチノートが公開されておらず、残る新要素の実装スケジュールを含む続報が待たれる状況となっています。
また、先日発売日の決定をご紹介したGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」が発売を迎え、未見のコンセプトアートや誌面のイメージをはじめ、11章のコンテンツが丸々サンプルとして公開され、EA向けに提示された初期プロトタイプの短いフッテージが登場しました。
先日、第3弾開発映像の公開予告をご紹介したThe Creative Assemblyの期待作「Alien: Isolation」ですが、先ほど予定通り本作特有のローファイ感溢れる70年代テイストにスポットを当てた新たな開発映像“Lo-fi Sci-fi”が公開されました。
70年代SF感溢れるベクタースキャン方式のグリーンやアンバーのモノクロディスプレイをはじめ、懐かしさを感じさせるプロダクトデザイン、暗闇に姿を見せるエイリアンなど、興味深いフッテージをたっぷりと収録した最新の開発映像は以下からご確認下さい。
先日ボストンで開催されたPAX Eastにて、初のパブリックなプレイアブル出展が行われたお馴染みCapyの期待作「Below」ですが、新たにGameSpotが11分強に及ぶプレイスルーを収録したファーストルックイベントの映像を公開し、驚くほどあっさりと命を落としてしまう過酷なローグライク的難易度や美しいロケーションの数々、シンプルなインベントリUIが確認できる状況となっています。
先日、ブラウザで対戦可能なプロトタイプのデモがリリースされたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫るなか、遂に資金調達が18万ドルを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
後期Sam & MaxシリーズやThe Walking Dead、The Wolf Among Usといった珠玉のアドベンチャー作品で知られるTelltaleが開発を進めている期待の新作「Tales from the Borderlands」ですが、新たに“Borderlands: The Pre-Sequel”を含む“Borderlands”シリーズの特集を掲載したOXM誌最新号が発売され、“Tales from the Borderlands”に関する幾つかの具体的なディテールが浮上しています。
なお、“Tales from the Borderlands”は“Borderlands”世界を舞台に展開されるエピソード形式の新作アドベンチャーで、2人の異なる主人公(女詐欺師“Fiona”とハイペリオン社の社員“Rhys”)視点から語られるそれぞれの“ほら話”を軸に、過酷なパンドラ世界を生き抜くヒーローではない人々の“貪欲”さを特有のユーモアを交え描く作品となることが報じられていました。
2007年の設立以降、“Mortal Kombat”や“ストリートファイター”シリーズのハイクオリティなスタチューや胸像を手掛けてきたPop Culture Shockが新たに新生「Mortal Kombat」版の1/4スケール“Baraka”スタチューを発表し、2015年前半の発売に向けて4月21日にプレオーダーの受け付けを開始することが明らかになりました。
Rocksteadyが手掛ける“Batman Arkham”トリロジー最後の作品として開発が進められている期待の新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに主要キャラクター達の姿を含む新スクリーンショットが多数登場しました。
コンソールのエクストリームすぎるポータブル化で知られ、遂にはRev3で冠番組を持つまでに至ったお馴染みハードウェア魔改造の鬼Ben Heck氏ですが、新たに“The Ben Heck Show”の最新エピソードが公開され、PC版「Titanfall」用のフットペダルを自作する映像が登場しました。
流石にフットスイッチくらいは有り物を使う……かと思いきや、3Dプリンターを利用し、ペダルそのものをスクラッチしてしまう相変わらずなBen Heck氏の秘技や、スプリントとタイタンのアビリティ使用にフットペダルを割り当てる楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
今月9日に行われた正式アナウンスを経て、国内対応も発表された期待の新作「Borderlands: The Pre-Sequel」(ボーダーランズ プリシークエル)ですが、先日Randy Pitchford氏がPC Gamerのインタビューに応じ、月面を舞台にハンサム・ジャックの台頭と変化を描く新作のボリュームや価格帯、DLC展開、新作のより詳細な時系列等について興味深い見解を明らかにしました。
先日、Gooserチャレンジの変更や拠点制圧におけるスコア算出の調整、タイタンの40mmキャノンやクアッドロケットを含む多くのバランス調整、ベータ版プライベートマッチの実装など、微調整を超える大きな変更を含むゲームアップデートが配信されたXbox OneとPC版「Titanfall」ですが、新たにRespawnのゲームディレクターSteve Fukuda氏が公式Blogを更新し、今後のTitanfallに実装を予定している幾つかの新要素を明らかにしました。
先日、PAX East会場に出展されたプレイアブルビルドの直撮りフッテージとブースの様子を撮影した2Kの公式映像をご紹介したTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにGoliathが野生生物を襲い捕食する様子や、仲間と離れて行動していたハンターを一方的に狩るGoliathの様子が確認できる2本の直撮り映像が登場しました。
また、PolygonとJoystiqのプレビューから、1マッチのボリュームやGoliathのカスタマイズに関するディテールが判明しています。
4月15日の海外配信が目前に迫る「Borderlands 2」の最終DLC“Sir Hammerlock vs. the Son of Crawmerax”ですが、新たにIGNがDLCのボス戦や新マスク/衣装のフッテージを含む計40分強に及ぶ恒例のプレイ映像を公開しました。
今回公開された映像は、LV20代中盤のプレイながら、その名に恥じない手強さを存分に発揮するCrawmerax(息子)や、リゾート感溢れる爽やかなロケーション、相変わらずボンクラなNPC達など、およそ1年半に渡って展開された“Borderlands 2”の最後を締めくくるコンテンツのディテールがたっぷりと確認できます。なお、今回の映像にはボスとの戦闘や冒頭の展開など、強いネタバレ要素が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨晩、主人公Aiden Pierceをビジランテ的な活動へと駆り立てるストーリー背景にスポットを当てた開発映像が公開された「Watch Dogs」ですが、新たにPAX East会場にて上映されたPS4版フッテージの直撮り映像が登場しました。
Jonathan Morin氏の説明から、PS4 Devkit上で動作させた製品版に近いPS4版ビルドのゲームプレイを録画したフッテージだったことが判明しているPAX East会場のデモですが、今回登場した映像はピントこそ甘いものの、次世代感溢れるリッチなライティングや派手なパーティクルエフェクト、雨に濡れた路面に建築物や車両が映りこむ反射エフェクトがはっきりと確認でき、来る製品版のクオリティに期待が掛かる状況となっています。
Aidenのハッキングにより発生する交差点の追突事故や、周辺地域の電力供給をストップさせ暗闇の中を逃げる逃走シーン、逃走後に再度ハッキングで開始される電力供給など、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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