“Assassin’s Creed Unity”に登場するアルノのファントムブレードや“ムジュラの仮面”に登場する鬼神リンクの剣、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“鉄の兜”など、本物の鍛冶屋、刀鍛冶、鋳造の専門技術者達が本気でビデオゲームや映画関連アイテムの再現に挑むAWE meの人気Webシリーズ“Man at Arms: Reforged”ですが、本日「Devil May Cry」の主人公ダンテが使用する大剣“リベリオン”を再現する最新エピソードが公開。半ば呆れるほどに素晴らしい仕上がりを見せるリベリオンの興味深いメイキング映像が登場しました。
刀としての強度まで考慮した鍛造と細部のディテール、迫力の試し切りまで、見所山盛りの最新エピソードは以下からご確認下さい。
2013年末にロシア地域向けのクローズドベータを開始し、様々なコンテンツの導入が進められていたVostok GamesのF2Pシューター「Survarium」ですが、本日予てから実施が予告されていたヨーロッパ向けのオープンベータが遂にローンチを果たし、新ビルドのゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されました。
2014年最後のクリスマス週を「Call of Duty: Advanced Warfare」が制したイギリス週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月28日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: Advanced Warfare”が6度目となる1位を獲得。首位を5回獲得した“Call of Duty: Ghosts”の記録を超えたことが明らかになりました。
なお、28日週は上位5作品の顔ぶれが変わらないなど、目立った動きは少なく、7位の“Destiny”と10位の“Minecraft: Xbox Edition”の差が僅か3,000本程度だったことが報じられています。
2015年3月のローンチが迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに公式Twitterが本作の興味深い要素を紹介し、以前にご紹介した毎秒600回に及ぶ物理演算の実行と秒間250回の入力取得に加え、製品版に実装される路面の累計距離が250マイル(約402.3km)もの長さに達していることが明らかになりました。
また、直近のPC版ベータビルドに導入された激しい雨を含む動的な天候表現と時間の変化を撮影した数本のプレイ映像が登場しており、目を見張るような臨場感溢れるビジュアルとコンディションの変化が大きな話題となっています。
かつて“Gears of War”や“Unreal Tournament”、“League of Legends”といった作品のアートディレクションに参加したFabio Ilacqua氏をはじめ、数名のベテラン開発者が昨年設立したイタリアの新スタジオ“Rimlight Studios”が初タイトルとなる新作アクション「Zheros」を昨年末に発表し、ゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
“Book of Cain”や“Book of Tyrael”といった“Diablo III”関連の資料本や先日日本語版も発売された“Destiny”の公式アートブック、アブスターゴ社(Abstergo Entertainment)の社員向けハンドブックなど、多数のビデオゲーム関連書籍を手掛けるInsight Editionsが、2月10日の“Evolve”ローンチに併せて発売を予定している公式アートブック「The Art of Evolve」ですが、新たに海外Amazonの商品ページが更新され、掲載される内容の一部ディテールが明らかになりました。
12月中旬にエピソード1の1月30日発売が決定し、素敵な新トレーラーが公開されたDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、先日海外Steamの商品ページが更新され、来る最新作の最小/推奨システム要件が明らかになりました。
“Life is Strange”は5章からなるエピソード形式のデジタルダウンロード作品で、オレゴンのArcadia Bayと呼ばれる架空の町を舞台に、時間を制御する能力を持つ少女Max Caulfieldと友人Chloeが、失踪した上級生の行方を捜索する物語を描くことが報じられていました。
今のところ国内向けの販売については不明ですが、海外版の購入を検討している方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Croteamの素晴らしい新作“The Talos Principle”のローンチを果たし、“Serious Sam”や“Hotline Miami”シリーズのパブリッシャーとして知られるDevolver Digitalですが、先日同社のCFOを務めるFork Parker氏が2000年頃に一世を風靡したビバリウムのペット育成シミュレーション「シーマン」について言及。なんと“シーマン”新作の開発に向けてライセンスの取得を考慮していることが明らかになりました。
12月19日にスタートした年末恒例の大規模なホリデーセールが本日無事終了したValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、今回のセール期間中に同時接続数が遂に850万を突破し、2014年初頭に報じられた768万突破から1年で82万規模のピーク増を果たしたことが判明しています。なお、今年6月末には800万のマイルストーン突破が報じられていました。
インディーやクラウドファンディングの隆盛をはじめ、次世代機の普及に伴うマルチタイトルの技術的な底上げなど、様々な要因によって近年ますます再興著しいPCゲーム分野ですが、新たにドイツのPC Games Hardwareが(一部を除き)2015年に登場する予定の新作から14本の注目作を選出したまとめ映像を公開。
リリースが迫る“Grand Theft Auto V”から期待の中世シム“Kingdom Come: Deliverance”、満を持して登場したBlizzardの新IP“Overwatch”、SOEの意欲的なオープン開発に期待が募る“EverQuest Next”、Obsidianの大作“Pillars of Eternity”、2,000万ドルに及ぶ資金を調達し話題となったJames Phinney氏の新作“Gigantic”など、多数の注目作が並ぶ実に興味深いラインアップとなっています。
1月22日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに夜間の敵拠点を舞台に、見事な投げナイフ捌きでPagan Minの兵士達を音もなく殺害し、捕らえられた市民達を救う、まるで忍者のように正確無比なプレイ映像が公開され話題となっています。
1月27日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに多数の未公開シーンと共にゾンビや生存者達が今年の抱負を掲げる“新年の抱負”トレーラーが公開されました。
今回は、釣りや武器のクラフトを楽しむキャラクターの姿が確認できる新トレーラーと共に、主人公Kyle Craneの外観と情報を記したイメージをまとめてご紹介します。
昨年1月に正式アナウンスが行われ、Chaosiumの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をベースにした新作となることが判明したお馴染みFrogwaresの「Call of Cthulhu」ですが、未だ具体的なディテールが報じられない状況が続くなか、公式TwitterやFacebook(現在閉鎖)にてコンセプトアートの公開が続けられており、雪山らしきキャンプ地や何らかの実験/研究施設、儀式の場、禍々しい謎の構造物など、クトゥルフ感満載の素敵なコンセプトアートが多数登場しています。
2015年1月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る「Grand Theft Auto V」ですが、先日“Grand Theft Auto IV”向けにビジュアル強化MODの新バージョン“iCEnhancer C”を発表したお馴染みHayssam Keilany氏がFacebookにて新年の挨拶を行い、“iCEnhancer”をPC版“Grand Theft Auto V”向けに対応させると予告しました。
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