先日、15分に及ぶゲームプレイを収録した“ティザー”映像が公開された「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほど遂にフルのデモンストレーション映像がお披露目を迎え、gamescom会場でクローズド上映された37分に及ぶ素晴らしいゲームプレイ映像が登場しました。
今回の映像は、E3開催時に上映されたグリフィンの退治以降を描いたもので、グリフィンの首を携えSkelligeの大都市“Novigrad”を訪れたゲラルトさんのその後を描く“The Ladies of the Wood”の展開を経て、前回のティザーにて存在が示唆された3人の“The Ladies”登場と衝撃的な展開を描く必見の内容となっています。
来る最新作の基本的なシステムについても分かりやすい解説が加えられた最新のデモ映像は以下からご確認下さい。
かつてAssassin’s Creed IIの共同ライターを務めた後、Visceral Gamesやカプコンを経て、2012年のBungie入り以降「Destiny」のライターを務め、ストーリーアークやシネマティクス/ミッション用ダイアログの執筆を務めたライターJoshua Rubin氏がBungieを退社し、Telltale Gamesへと移籍したことが明らかになりました。
10月18日に迎えるシリーズの誕生3周年に向けて、Steamグループの150万メンバー獲得を掲げたコミュニティ企画“Crimefest”を進めているPC版「PayDay 2」ですが、先ほどOverkillが実写映像の撮影現場を映した謎のティザー映像を公開。どうやら来る“Old Hoxton”の脱獄に向けて新たな実写映像の製作を進めていることが明らかになりました。
先日、荘厳なノートルダム大聖堂内部やシテ島周辺の屋外環境を流れるように駆け抜けるArnoの素晴らしいゲームプレイ映像がお披露目されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにUnityのリードゲームデザイナーBenjamin Plich氏が公式Twitter上でQ&Aセッションを実施し、多岐にわたる新情報が明らかになりました。
今回はUbisoftのコミュニティマネジャーUbiJohkr氏がsubReddit上にまとめた質疑応答のハイライトから判明した新情報をご紹介します。
数々のパブリッシャーが魔法もドラゴンも登場しないと難色を示し提携先が見つからなかったものの、Kickstarterキャンペーンの開始と共に世界中のハードコアなRPGファンがこぞって出資を行い、30万英ポンドの初期ゴールに対して4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)の資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、プロジェクトを率いるベテランDaniel Vavra氏が定期的な進捗報告を行い、粛々と開発が進められるなか、公式Twitterが出資者向けアルファのリリース時期に言及し、9月から10月頃に配信を予定していると明らかにしました。
gamescomの本開催直前に行われたマルチプレイヤーのお披露目を経て、多岐に渡る意欲的な試みや“Black Ops 2”を意識した調整に注目を集めている「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにOXMのインタビューに応じたSledgehammerのプロデューサーMike Mejia氏が昨今様々な問題を生じさせる要因となっている解像度の問題に言及。11月のローンチに向けて“今もゲームの最適化を進めている”と最終的な解像度が決定していないことを明らかにした上で、現在Sledgehammer Gamesが目にしている仕上がりに心底満足しているとアピールしました。
先日、出資者向けベータの配信日決定に伴い、クラウドファンディングの終了と製品版の予約開始に関するスケジュールをご紹介したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日予定通りベータアクセスを含むKickstarterのPledgeコース(110ドル以上)と公式サイトのアドオンでベータアクセス権を購入した出資者向けのベータビルドが遂にリリースされました。
また、ベータビルドの配信開始に併せて公式サイトが更新され、ベータビルドに実装されるコンテンツと本編の関係性やプレイ可能なコンテンツの概要、既知の問題など、幾つかの新情報が明らかになっています。
今回はこれら新情報の一部ハイライトと、gamescomの開催に併せて公開されたベータビルドの解説映像を数本まとめてご紹介します。
昨日、BO2とGhostに続いて実装されるBOT戦モード“Combat Readiness Program”(仮)に関する情報をご紹介したSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、先日Michael Condrey氏がTwitter上で行った質疑応答では様々な新要素に関する言及が行われており、来る“Advanced Warfare”がお馴染みのハードコアモード(※ 一部HUDの削除やフレンドリファイアの導入、体力の低下といった制限が導入される)を導入することが明らかになりました。
先日、多彩なアーマーセットを紹介する新トレーラーが公開された“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、パブリックアルファの登場にも期待が掛かるなか、遂に初のゲームプレイを13分に渡って収録したアルファ版のデモフッテージが公開されました。
今回のデモは、Twitchで8月13日に配信されたデモンストレーションのアーカイブで、Morrowindプレイヤーには馴染み深いVardenfell南部のAscadian Isles周辺を探索しPelagiadの町を経て、柱状の玄武岩が並ぶAzura’s Coastまで足を伸ばすプレイを収録したもので、装備の変更を伴うインベントリや広大な全体マップ、戦闘シーンも確認できる実に興味深い内容となっています。
先日、CapyのボスNathan Vella氏がgamescom会場で発売日を予告していたPC版「Super Time Force Ultra」ですが、本日公式サイトにて事前情報通り8月25日の発売決定が正式にアナウンスされ、新たなチャレンジレベルや秘密の参戦キャラクターをシルエットで紹介するハイテンションな新トレーラーが公開されました。
Team Fortress 2のPyroとSaxton Haleに酷似したシルエットに加え、2丁拳銃の女性キャラクター(Miss Paulingか?)が姿を見せる最新映像は以下からご確認下さい。
先月末に第4回“Saxxy Award”の実施が正式にアナウンスされ、今年は遂に“Portal”作品が選考対象となることが報じられたValveの高機能な映像編集ツール「Source Filmmaker」ですが、本日公式サイトが更新され、“Portal”DLCに続いて“Black Mesa”(※ 初代Half-Lifeの大型リメイクMOD)のアセットをたっぷりと同梱した新たなコンテンツパックDLCが配信を迎えたことが明らかになりました。
今年4月末に、MOBA人気やF2Pタイトルの台頭により、PCゲーム市場の売上げがコンソールの市場規模を超えたとの調査結果を報告した米調査会社DFC Intelligenceが、新たに2013年におけるPCゲームの販売プラットフォームに関する調査結果を報告し、世界的な市場全体の実に92%がデジタル販売によるものだと明らかにしました。
UPDATE:8月19日10:55
新たに発表された「Middle-earth: Shadow of Mordor」シーズンパスの価格についてGame InformerがWarner Bros.に確認を行い、価格が24.99ドルとなることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日、重要な役割を果たすゴラムとケレブリンボールの関係に関する興味深い情報が明らかになったMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWarnerが本作のシーズンパスを正式にアナウンスし、霊体化していない生前のケレブリンボールがプレイアブルキャラクターとして登場するストーリーミッションや、チャレンジモードなど、計5種のDLCとその概要が明らかになりました。
この時期特有の変化に乏しい静かな状況が続いているイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月10日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が先週に続いて“Watch Dogs”を抑え、見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今月15日にヨーロッパ向けのローンチを果たしたPiranha Bytesの人気RPGシリーズ最新作“Risen 3: Titan Lords”はPS3とXbox 360向けフルプライスタイトルのランキングで初登場12位をそれぞれ記録したものの、総合ランキングのTOP40入りを逃す結果となっています。
本日、強化外骨格の特殊能力を排した伝統的なプレイリストの導入が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerのMichael Condrey氏がファンの質問に答え、“Combat Readiness Program”と呼ばれる練習用のBOT戦モードを実装していると明らかにしました。
先日、SDCC開催に併せて公開された蜘蛛型の新ボス“Infiltrator Lord”との激しい戦闘を収録したSDCC映像をご紹介したTomasz Gop氏とDeck 13のハードコアな新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、本日閉幕したgamescom会場には未見の新レベルを収録したプレイアブルなビルドが出展されており、計25分を越えるゲームプレイを収録した映像が登場しています。
今回のゲームプレイは、巨大な橋が架かる廃墟となった古代の遺跡を舞台とする屋外環境を進むもので、困難な雑魚戦を経て、未見の新ボス“Guardian”と戦うプレイヤーの姿が確認できます。
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