先日、4億円を超える記録的な資金調達を達成したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」と、新生TormentのKickstarterキャンペーン終了まで最も多額の資金を得たタイトルの記録を保持していたObsidianの新作RPG「Project Eternity」、両作品の開発スタジオは異なるものの、ここに関わる中心的な人物達はいずれもInterplayやBlack Isle Studiosの黄金時代を築いたコアメンバーであり、腹違いの作品とも言えるような多くの類似性が見られます。
そんな中、ゲーム産業のビジネス的な側面とコアゲーマーの両方から熱い視線を集める両作品と“Wasteland 2”の開発にスタジオを超えて関わるお馴染みChris Avellone氏が、GamesIndustryのインタビューに応じ、作品の出自からKickstarterでの成功、オールドスクールなジャンルに至るまで多くの類似点が見られる両タイトルの差異や、IPの移行に伴う進捗に心配が寄せられるサウスパークRPGの現状について説明を行いました。
Trackmaniaで知られるNadeoのゲーミングプラットフォーム“ManiaPlanet”の第2弾タイトルとして、入念なベータテストが行われていた新作シューター「ShootMania Storm」が本日遂に正式リリースを迎え、Nadeo節が炸裂する熱いローンチトレーラーが公開されました。
今年3月上旬に登場の噂が報じられ、その後4月1日の斜め上すぎるエイプリルフールネタを経た上で本当に発売されるのではと注目を集めている「Far Cry 3: Blood Dragon」、その後Xbox Marketplaceが商品ページを一時的に公開し、Uplayのハックに伴う流出騒動まで浮上するなど、中々エクストリームな展開を迎えています。
そんな中、先ほどIGNが正式なアナウンスがまだ行われていない本作のハンズオンプレビューを掲載し、冒頭15分のゲームプレイを収録した映像が公開されました。
先日、遂に第1弾のベータ招待が発送された「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式サイトが更新され、本作に再登場を果たす敵としてOgrimの発表が行われました。
OgrimはThe Elder Scrolls III: Morrowindに登場していたタフなDaedraで、The Elder Scrolls Online版のOgrimは大きくプロポーションが見直され、ある程度の知性を感じさせる装備や各種ディテールが追加されています。
昨晩遂に正式発表を迎え、荒々しいクライムファイター時代のバットマンを描く前日譚となることが明らかになったシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、Game Informer誌の特集記事にはお馴染みRocksteadyのSefton Hill氏も登場しており、多くのBatman Arkhamファンが不安を抱くであろうRocksteady開発ではない新作のクオリティについて言及しました。
先日、全体主義国家の樹立を図る新党派“The Renaissance Army”の紹介を行う第5弾開発映像の公開と共に、初のアルファテスト開催に向けた登録受付が開始されたVostok GamesのF2P採用MMOFPS「Survarium」ですが、新たに公式Facebookの15,000いいね!突破を祝い、新ロケーション“Chemical Plant”(化学プラント)の新スクリーンショットが公開されました。
今回は既に公開済みのイメージと併せて、Stalker感溢れる美しい化学プラントのスクリーンショットを4枚まとめてご紹介します。
昨年10月にKickstarterを利用したキャンペーンで398万ドルを超える資金調達を果たし、キャンペーン終了後も公式サイトで着々とアップデートや進捗報告が続けられているObsidianの新作RPG「Project Eternity」(仮題)ですが、本日公式サイトが更新され、Josh Sawyer氏が解説を加えた初のインゲームフッテージがお披露目を迎えました。
今回のフッテージは、水流表現や風に揺れる草花、ダイナミックライティングを始めとする世界環境の動的な要素を紹介するもので、モダンな3D表現とIcewind DaleやBaldur’s Gateシリーズでお馴染みのInfinity Engine作品を想起させるビジュアルクオリティが一体化した素晴らしい映像が確認出来ます。
6月25日のローンチに向けたベータテストが開催されているRelicの新作RTS「Company of Heroes 2」ですが、新たにゲームプレイのフッテージを利用し作成されたマシニマシリーズ“Motherland”が発表され、ロシアに対するナチスの電撃戦を描いた第1弾エピソードが公開されました。
豪華キャストが集った新Zombies“Mob of the Dead”を含む第2弾DLC“Uprising”の4月16日配信が迫るXbox 360版「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、本DLCには第1弾DLC“Revolution”に存在した追加武器が含まれておらず、今後新しい武器が登場する可能性が残されているのか注目が集まっています。
昨晩、Game Informer誌最新号のカバーアート公開に併せて正式発表を迎えたWB Montreal開発によるBatman Arkhamシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、今朝方GIデジタル版の配信が開始され、登場ヴィランや各種プレイ要素、プロットに関する情報など、前2作の前日譚として1人のクライムファイターがダークナイトとなった背景を描くオリジンに関する様々なディテールが明らかになりました。
本日、新作発表に関する噂をお知らせしたGame Informer最新号のカバーアートが先ほど公開され、予てから登場が近いと噂されていたBatman Arkhamシリーズの最新作「Batman: Arkham Origins」が遂にお披露目を迎えました。
先日、日本語版のリリースも決まったTechlandのスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」ですが、新たに本作の舞台となるHendersonの美しい景観が確認できる新スクリーンショットが複数登場しました。
先日、スキルシステムに関する概要やSF要素の排除が明らかになった期待の新作RPG「Might and Magic X Legacy」ですが、新たにCelestial Heavensが開発を担当するLimbicのCEO Stephan Winter氏とライター兼デザイナーのJulien Pirou氏、プロデューサーを務めるGary Paulini氏と交わした質疑応答を公開し、MODツールのリリースや採用エンジン、開発規模、ストーリー的な背景に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
先日、Stephen Russellに変わる新たなガレット役として俳優Romano Orzariの起用が発表されたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、本日Strategy InformerがプロデューサーStephane Roy氏のインタビューを掲載し、旧シリーズのマイナス点としてしばしば挙げられるゾンビが来る新作に登場しないことが明らかになりました。
新たなパブリッシャーとなったDeep Silverによるプロモーションも再始動し、スパイク・チュンソフトによる日本語版発売も決定した4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日IGNが本作の舞台となる地下鉄構内の生活区域や、地下鉄のネットワーク、激しい天候やアノーマリーが見られる荒廃したモスクワの地表エリアなど、ロケーションと世界観にフォーカスしたサバイバルガイドの第1弾トレーラー“The World of the Metro”を公開しました。
昨日、Xbox Marketplaceに商品ページが登場(※ 既に削除)し、発売が噂されている謎のスピンアウト「Far Cry 3: Blood Dragon」ですが、本日本作の15分に及ぶゲームプレイ映像が流出し、本作の存在が事実であることを示す数枚のスクリーンショットが登場しました。
斜め上過ぎて一体何が起こっているのか、にわかに信じがたいイメージは以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。