ストラテジー開発の雄Firaxisによる名シリーズX-Comのリブートタイトルとして注目を集める「XCOM: Enemy Unknown」、初代X-Comを強く意識したデザインとゲーム性にファンの期待値がどんどん上昇する状況にある本作の新しい開発映像が公開されました。
今回の開発映像はシリーズ初代から良い意味で“不穏”かつ、ロクな事が起こらない感に満ちた印象深いスコアの数々を手掛けてきたRoland Rizzo氏が解説を行ったもので、なんと氏が新作XCOMのオーディオリードを務めていることが明らかになっています。
“Call of Duty Elite”の有料メンバーを対象に1月24日のリリースが行われる「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップ“Liberation”と“Piazza”ですが、本日海外でこの2マップのプレイ映像が収録されたトレーラーが流出しました。(※ 削除済み)
2009年にリリースされたNeed for Speed: Shiftの開発を手掛けたイギリスのデベロッパSlightly Mad Studiosが開発中の新作レースシム「Project C.A.R.S.」のトレーラーが公開され、DX11に対応した非常にクオリティの高い映像表現が見られるゲームプレイの様子が登場しました。
本日Gametrailersが2012年に登場する予定の注目タイトルを一挙に集めたプレビュー企画をスタートし、その第1弾としてアクション/アドベンチャー部門の映像が公開されました。
アクション/アドベンチャー部門にはNaughty Dog期待の新作「The Last of Us」を始め、Rockstar GamesのGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」や「Assassin’s Creed 3」(※ 正式には未発表)、数年ぶりの復活を果たすIOのシリーズ最新作「Hitman: Absolution」、長らく続報が途絶えているRockstar Gamesの新作「Agent」、Vigilの新作「Darksiders II」、人気タイトル続編「Prototype 2」、Insomniac初のマルチプラットフォームタイトル「Overstrike」、Ninja Theoryの新作「DmC Devil May Cry」、そして期待の「人喰いの大鷲トリコ」などただ事ではない顔ぶれの大作が並んでいます。
順次公開されるその他カテゴリの新作も含め、2012年も昨年に並ぶ豊作の年となることは間違いなさそうです。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスのソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回に引き続きロングランが続く「FIFA 12」が首位に輝いたことが明らかになりました。2位にはこちらもヨーロッパでの強さが光る“Just Dance 3”がランク入り。
また、前回Battlefield 3に敗れ3位まで順位を落としたModern Warfare 3が今週もじりじりと順位を落としており、5位にまで転落する自体となっています。なお、今週の3位にはこちらもロングヒットが続くBethesdaの人気タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”が登場、さらに今週は6位と7位をZumba Fitnessとその続編が占めるという不思議な状況となっています。
2月に迫るプチ年末商戦に向け、来週以降も荒れ模様が予想される上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年12月上旬、CD Projektの親会社であるOptimus SAとバンダイナムコ、そしてTHQも絡む「The Witcher 2: Assassins of Kings」販売に関する裁判に決着がもたらされ、ヨーロッパ地域の販売権をバンダイナムコが獲得したことをお伝えしましたが、法廷での争いにも決着がつき、遂にXbox 360版“The Witcher 2”のリリースに関する具体的な続報が登場しました。
元C-Secの刑事で“Archangel”(大天使)を名乗り“何らか”をこじらせているMass Effectシリーズ屈指の萌えキャラの1人ギャレスことGarrus Vakarian、同シリーズにおいて妙な偏愛を呼ぶ主要キャラクターとして人気を博す彼ですが、世の中は広いもので、海外ファンコミュニティなどを見渡してみるとトゥーリアン自体が愛おしくてたまらないという嗜好を持つ方が一定数存在しています。
本日、そんなトゥーリアンファン垂涎のファンメイドによるデフォルメフィギュアが登場、ギャレスを始め、サレンやナイラスも姿を並べ、トゥーリアン好きが見たらどうにかなりそうな素晴らしい仕上がりとなっています。
アタッチメントに絡む大がかりな武器バランスの調整や各種問題の改善が予定されている「Battlefield 3」の次期パッチですが、先日DICEでボイスオーバーのプロデューサーを務めるTomas Danko氏が新パッチについて言及、新たに録音されたボイスや新しいコードサポートを含む巨大なパッチになるとアピールしました。
なお、この新録ボイスは次期パッチで導入予定の“CommoRose 2.0”に絡むデータと予想されており、現在とりあえず実装された感の強いCommoRoseの刷新に期待が高まる状況となっています。なお、新パッチのリリース時期に関する詳細はまだ明らかになっていません。
先日新年初のメッセージとして開発継続が改めて強調されたGSC Game Worldの「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、本日GSCの広報を務めるOleg Yavorsky氏がEdgeのインタビューに応じ、S.T.A.L.K.E.R. 2の開発を目的にした新たな資金調達を進めていることを明らかにしました。
GSCのボスを務めていたSergei Grigorovich氏が個人的な理由でスタジオの閉鎖を決めたという報道(※ S.T.A.L.K.E.R. 2の進捗に満足いかなかったとの情報も)から表面化したGSCの問題ですが、開発の継続に並行して資金計画を練り直す必要がある“程度”の状況にあることは明らかで、GSCが今後の調達を上手く進めることが出来るか、動向に注目です。
“Deus Ex: Human Revolution”の成功によってDeus Exシリーズの復活を見事に成し遂げたEidos Montrealですが、現在はまだほとんど具体的な情報が明らかにされていない“Thief”シリーズの新作「Thief 4」の開発を水面下で進めています。
Deus Exシリーズに続き、再びウォーレン・スペクター氏が生んだ名作のリブートという重責を背負うEidos Montrealの動向と続報に注目が集まる状況の中、Thief 4がUnreal Engine 3を採用し、ソーシャル/オンライン要素とマルチプレイヤーを搭載したタイトルになるのではないかと話題になっています。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催されているCES会場ではKinect機能の実演も行われているトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、本日新たに公開されたBioWare pluseの最新エピソードや、Game Informer誌2月号に掲載されたCasey Hudson氏のインタビューから連合軍の拠点としてお馴染みのCitadel(シタデル)やエンディングに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
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