昨日Rockstar Gamesが予告していた「Max Payne 3」初のマルチプレイヤー情報が本日予定通り解禁され、多くのスクリーンショットと共にギャングの抗争を描く“Gang Wars”モードの概要や、アンロック要素、バレットタイムやシュートドッジに関する情報が明らかになりました。
先日からSteamでの痕跡やRemedyのVPを務めるAki Jarvilehto氏の示唆からまことしやかな噂として浮上していたPC版「Alan Wake」ですが、本日Remedy Entertainmentが遂にPC版のリリースを正式に発表、2012年の初頭に“The Signal”と“The Writer”DLCを同梱し発売されることが明らかになりました。
なお、価格や流通に関する詳細を始め、DX11対応などPC版特有の要素が含まれるかはまだ発表されておらず、今後の続報を待つ必要があります。サイコロジカルスリラーの傑作と言えるAlan WakeのPC版登場は往年のRemedyファンには福音とも言える知らせではないでしょうか。
11月8日の世界ローンチ以降、シリーズ前作“Call of Duty: Black Ops”が打ち立てたエンターテインメント分野でのセールス記録を更新したことが報じられていたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Activision Publishingが本作のセールスに関するプレスリリースを発行、ローンチから16日間のセールスが10億ドル(約780億円)を突破したことが明らかになりました。
以前からFallout商標を巡り泥沼の法廷闘争を続けているBethesdaとInterplayですが、今月8日には法廷で聴取会が行われBethesdaとInterplay双方が参加し、争点の整理を始め、Interplayには商標とライセンスの所有、3000万ドルに及ぶ資金調達等に関する幾つかの挙証責任が課されるなど、幾分か状況は前進している様子が窺える状況となっています。
そんな中、InterplayとMasthead Studiosが開発を進めている「Fallout Online」の初となるスクリーンショットがDuck and Coverにて公開され、50年代を思わせるデザインとTeam Fortress 2風なカートゥーン調のイメージが登場しました。
まだ裁判が進行中の商標問題ですが、Interplayは徹底的に争う姿勢を貫いており、今後の裁判の経過と共にかつてProject V13として知られた“Fallout Online”がどうなってしまうのか、今後も続報入り次第改めてお伝えしていきます。
先日開催されたVGA会場でインタビューに応えたTodd Howard氏の発言から、思ってもなかった要素も面白ければそのままゲームに残そうというスタンスが明かされたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Redguard(恐らく……)どばきんの厳しい旅路を描いたファンメイドの実写映像が登場しました。
出オチに近い愉快映像は以下からご覧ください……。
ローンチ以降、マルチプレイヤー時のヒット音に不具合が生じていたPS3版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Robert Bowling氏が先ほどこの問題の修正を含むPS3版向けの新たなHotfixのリリースに言及、速ければ今夜、遅くとも明日にはリリースされるだろうと明らかにしました。
また、追加Hotfixはどうやら他のプラットフォーム向けにもリリースされる模様で、Semtexとジャガーノートのバランス調整を含んでいるとのこと。
なお、Robert Bowling氏は今朝早くに一度PS3版のサウンド修正を行うアップデートをリリースすると明言していましたが、年内リリースが難しいだろうと語っていただけに、予想外の適用前倒しに年末のプレイを楽しみにしていたPS3版プレイヤーには朗報だと言えそうです。
2009年の8月に映画化決定をお伝えしたAvalancheの代表作“Just Cause”、2010年10月にマイケル・アイズナー氏の息子エリック・アイズナー氏が率いるL+E Picturesが映画化権を取得したことが明らかになって以降続報が途絶えていましたが、本日Hollywood Reporterが久しぶりの続報を掲載し、新たな脚本家にアメコミのライターとして知られるBryan Edward Hill氏を迎え「Just Cause: Scorpion Rising」のタイトルで製作が進められていることが明らかになりました。
豪華な商品が用意されるコンテストの開催などを含むCall of Duty Eliteのサービス開始もあって「Call of Duty: Modern Warfare 3」のマルチプレイヤーにおける不正ユーザー取り締まりに厳しい態度を貫いているInfinity Wardですが、特にブースター(※ いわゆる談合)とチーターの排斥に力を入れており、これまでにはBANの報告も行われました。
ローンチ以降のアップデートでは、リコイバグの悪用や侵入ハックとの細かいイタチごっこが繰り広げられていますが、昨晩5000日(約14年)のBAN処分が下された海外の不正ユーザーがその証拠となるイメージをアップし注目を集めています。
主人公マックスの変わり果てた姿に加え、じりじりと焼け付くようなサンパウロでの物語と暗く冷たい闇が描かれるニューヨークでの過去が交錯するシリーズ最新作「Max Payne 3」ですが、本作にはシングルプレイヤーキャンペーン以外にも本格的なマルチプレイヤーが導入されることがこれまでに報じられていました。
本日、Rockstar Gamesが公式サイトにてMax Payne 3初のマルチプレイヤーディテールを明日発表すると予告、一枚のスクリーンショットが公開されています。
なお、発表はIGNにて行われるとのこと。公開され次第改めてご紹介しますのでお楽しみに。
先日開催されたVGA 2011では見事ベストシューター部門を制したInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、昨日幾つかの銃器バランス調整を含むHotfixがリリースされたばかりですが、年内に更なるアップデートの準備が進められていることがRobert Bowling氏の発言から明らかになりました。
氏によると、年内最後のアップデートには“ラグ補正の改善”と“Hardcore Ricochet”(※ Modern Warfare 2ではフレンドリファイア有りのハードコアモードでS&DやHQがプレイ可能だった)モードの追加が行われる予定とのことで、まだ詳細については触れられていませんが、現在Infinity Wardでは幾つかの新モード追加について議論を行っていることも明言されています。
DICEの新エンジンFrostbite 2.0を採用したシリーズ最新作「Battlefield 3」、広大な戦場を舞台に地上や空を自由自在に駆け巡るスケールの大きなシューター経験には、新エンジンが実現したハイクオリティな映像表現により他に類の無いリアルがもたらされました。
EAの強力なプロモーション展開やプレイ映像の数々ですっかり目が慣れてしまう程に定着したBattlefield 3の映像表現ですが、本日改めて本作の“美しさ”に着目した1本の映像作品“The Beauty of Battlefield 3”が公開されました。
爆撃と硝煙、土煙に包まれた喧噪から距離を置き、ゲーム内に広がる世界をただ静かに描き出した素晴らしい作品は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGA会場に婚約者のLaurenさんと登場したCliffy Bですが、VGAのレッドカーペットでの様子を中継したプレショーに登場した2人は最近のお気に入りタイトルとして「The Elder Scrolls V: Skyrim」を挙げ、Laurenさんは50時間近くプレイを重ねているといった内容を楽しそうに語っていました。
そんなCliffy Bがバックステージで行われたインタビューにて、GOTYを獲得した“The Elder Scrolls V: Skyrim”が初代ゼルダ以来のお気に入りだと明かし、高く評価していることが明らかになりました。ちなみにCliffy BのキャラクターはタンクメイジスタイルのLV30“Nord”で、片手剣と片手魔法のスタイルでConjurationを主に使用しているとのこと。
25キルを達成(※ 累積不可及びStrike Packageによるキルカウントは無し)することで使用可能になる「Call of Duty: Modern Warfare 3」のシークレットなStrike Package“M.O.A.B.”(Massive Ordnance Air Blast or Mother Of All Bombs)ですが、本日発動だけでも大変なM.O.A.B.をナイフキルのみで達成した猛者のプレイ映像が登場しました。
この偉業はNinjaKnifesさんが達成したもので、映像には敵プレイヤーの行動予測や先回り、立ち回り、Perk構成などはその是非を除きナイファーを目指すプレイヤーには色々と参考になりそうなプレイがたっぷりと収録されています。もはや違うゲームをプレイしている様にすら見える驚きのナイフプレイは以下からご確認ください。
昨今のFPSタイトルではお馴染みのスーパープレイ映像ですが、今回はDICEの人気シューター「Battlefield 3」の凄いプレイを収録した“連続キル”トップ10映像をご紹介します。映像には咄嗟の判断によるスーパープレイや、蘇生から爆弾設置、敵のキルまでマルチな活躍を見せるスーパーアサルト、超反応で敵を次々と仕留めていくスナイパーなど、Battlefield 3プレイヤー必見の内容となっています。
先日は“Rogue Warrior”や“Aliens vs Predator(2010)”で失ったクオリティと評判の回復に務めると意欲を示した“Rebellion Developments”、現在はコナミの新作アクション“NeverDead”と共に2005年にリリースされたシュータータイトル“Sniper Elite”の続編「Sniper Elite V2」の開発を進めています。
本日そんなSniper Elite V2の新トレーラーが公開、スニークプレイも見られる潜入ミッションから、スナイプによる要人の救出が流れる様に描かれた興味深い映像に仕上がっています。
Sniper Elite V2は前作と同様に第二次世界大戦を舞台にしたタイトルで、スナイプパートでは風力や距離、弾丸の落下、ブリージングなどがプレイに影響を与えるリアルなスナイパープレイが楽しめ、三人称視点パートでは退路の確保などを含むブービートラップの設置や理想的なスナイプ地点の選定など、ステルス性を含むゲームプレイが用意されています。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門に「Portal 2」のWheatleyがノミネートされ、元気な姿でノミネートへの喜びを語る映像が宇宙空間から中継(※ 恐らくスペースコアが中継役)されました。相変わらずなWheatleyの語り口が愉快な今回の映像ですが、撮影に用いられたUIには何らかの情報らしき数列が大量に記されており、Valveお得意の新しいARGがスタートしたのではないかと注目を集めています。
また、アパチャーサイエンス社に勤める科学者で、Portal 2が開始される遥か以前にコンパニオンキューブと共に身を挺してChellをコールドスリープへと導いたDoug RattmannがVGA開催前日に何らかの電波を受信したとして4ヶ月振りに発言を開始、前述のスペースコアによる中継映像に記された数列を呟き始めました。(※ 各項目別の数列の詳細はDoug RattmannのTwitterアカウントにて確認できます)
先日Game Informer最新号の表紙を飾り多くのファンを驚愕させたObsidian Entertainmentの最新作「South Park: The Game」、本作の開発にはサウスパークの原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏も深く関わっており、アニメ版と同様の容赦無いあれやこれやに期待が寄せられています。
本日そんなSouth Park: The Gameの戦闘シーンにおけるファイナルファンタジー7の影響などについて語るリードデザイナーのMatt MacLean氏のインタビュー映像がGame Informerにて公開され、先日の発表では隠されていた5番目のプレイヤークラスが“Jew”(※ ユダヤ教徒)であることが明らかになりました。
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