連日新情報が登場しているTESシリーズの最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでE3やQuakeCon、PAX Primeにて上演されたライブデモを20分以上に渡ってまとめた高品質なプレイ映像が公開されました。
映像はBethesdaで本作の開発を率いるTodd Howard氏による解説が加えられたもので、改善された三人称視点やリアルに描写されたSkyrim地方の自然、シンプルに生まれ変わったUIなど、様々なプレイ要素が確認できる必見の映像となっています。
紆余曲折を経て遂に月面へと物語の舞台を移すゾンビモードの新マップ“Moon”他、4種類のリメイクゾンビマップが含まれる「Call of Duty: Black Ops」の第4弾DLC“Rezurrection”のPS3とPC版のリリースが9月22日に決定しました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが発表、2週連続1位を獲得した“Deus Ex: Human Revolution”を始め、“Warhammer 40k: Space Marine”や“Driver: San Francisco”、そして“Resistance 3”など数々の注目タイトルを制し、Techlandのゾンビアクション新作「Dead Island」が首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位にはシリーズ初の本格アクションとなる“Warhammer 40k: Space Marine”、3位に久しぶりのシリーズ続編“Driver: San Francisco”、そして4位にはPS3専用シューターとして高い評価を得た“Resistance 3”が一気にランク入りし、廉価版がリリースされた“Gran Turismo 5”も10位に登場するなど、ようやく見られた大きな動きはホリデーシーズンの狼煙とも言えるバリエーション豊かなラインアップとなっています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
各種注目タイトルがプレイアブル出展される東京ゲームショウ開催まであと3日と迫り、TGS関係のニュースに注目を集まる状況となっていますが、本日は「FIFA 12」の恐ろしくリアルなキャラクターアニメーション解説映像や「ダークソウル」のCM映像、GrasshopperとDigital Realityがタッグを組んだ横スクロールアクション新作「Black Knight Sword」のトレーラーといった新情報をまとめてご紹介します。
昨晩数枚のイメージとプレイディテールが流出した1993年にリリースの名作“シンジケート”のリメイクタイトル「Syndicate」ですが、先ほど遂にElectronic Artsが正式なアナウンスを発表し、PS3とXbox 360、PCを対象に2012年初頭のリリースを予定していることが明らかになりました。
先ほど海外情報サイトにてメディア向けのビルドを撮影したとおぼしきXbox 360版「Battlefield 3」のインゲーム画面やメニュー、“Battlelog”のマッチメイキングUIや動画などが流出、真偽の程はまだ明らかではありませんが、映像には未発表のレベルと思われるキャンペーンの映像も収められており、フェイクとは言いがたい内容に注目が集まっています。
Call of Duty XPイベントの開催から大量のマルチプレイヤーに関するディテールが明らかになり、Robert Bowling氏が事前にアピールしていた通り、細かなリストや詳細などを除けば“秘密はもうない”状態となった「Call of Duty: Modern Warfare 3」のマルチプレイヤーですが、イベント以降もファンのフィードバックや質問にRobert Bowling氏が応えており、新たな新情報がいくつか明らかになっています。
今回はXPイベントから明らかになったCall of Duty: Modern Warfare 3のダイアログに加え、Robert Bowling氏が明かした新情報をまとめてお知らせします。
先日ご紹介したPortalの映像作品“Portal: No Escape”やModern Warfare 2の“Find Makarov – Project Kingfish”など、とても“ファン”メイドと呼べる代物ではないクオリティの映像作品が続けて登場していますが、新たにValveのゾンビタイトルとしてお馴染み「Left 4 Dead」をテーマにしたファンメイド映像作品のティザートレーラーが登場、どう見てもプロの犯行による凄まじいクオリティの映像と本人にしか見えないビルの姿が収められています。
先日開催されたPAX Prime 2011にプレイアブル展示された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ブースにてG4TVのインタビューに応じたTodd Howard氏が、先日から登場が判明していたヴァンパイアの存在について言及、ゲームへの登場を明言すると共に、まだ確認が取れていなかった“感染”によってプレイヤーがヴァンパイア化する吸血鬼プレイが今作にも用意されていることが遂に明らかになりました。
現在NDAが設けられていない“Friends And Family”テストがごく少数のテスター向けに行われている「Diablo III」、既に各所で映像配信が行われ断片的なプレイ映像もご紹介してきた本作ですが、新たにゲームの開始時から、ボスであるスケルトンキングとの戦闘までを収めた20分越えのプレイスルー映像が登場、1080pの高解像度も用意された必見の内容となっています。
ピーター・モリニューがかつて率いたBullfrogが1993年にリリースした名作「Syndicate」、EAがリブートの為に商標登録を行いThe Chronicles of Riddickを手掛けたStarbreezeが開発を担当していることが判明して早2年が過ぎてしまいましたが、未だ正式な発表が行われない状況が続いています。
そんな中、本日海外情報サイトにてこれまで“Project RedLime”と呼ばれてきたSyndicateの物と思われるイメージとプレイディテールが流出、来週スウェーデンで発売されるゲーム情報誌“GameReactor”の最新号で発表されるとの噂が登場しました。
8月の注目作不足から一転、「Resistance 3」や「Dead Island」など9月の注目タイトルリリースが遂に始まり、15日からスタートする東京ゲームショウの開催を目前に控えることもあって、大量の新トレーラーやローンチトレーラー、スクリーンショットなどが登場しています。
本日は前述した2タイトルに加え、「ダークソウル」のプロローグを描いた新映像や「Ghost Recon: Future Soldier」ガンスミスモードのプレビュー映像、「Counter-Strike: Global Offensive」、「ストリートファイター X 鉄拳」の新ティザー、EQの新拡張「EverQuest: Veil of Alaris」のプレイ映像などをまとめてお届けします。
今年7月に開催された“SOE Fan Faire 2011”にて正式発表が行われたMMOFPSタイトルの続編「Planetside 2」、ビジネスモデルやPS3対応に注目が集まる本作ですが、新たにSOEのボスJohn Smedley氏が中国のゲーム情報サイト17173.comのインタビューに応え、Planetside 2が基本無料プレイタイトルとして開発されていることが明らかになりました。
以前にどうみてもアウトな中国のBlizzard風テーマパークをご紹介しましたが、今度は中国湖南省チャンシャーにある遊園地に“風”ですらないRovioの大ヒットタイトル「Angry Birds」のアトラクションが登場したことがNew Tang Dynasty Televisionの報道から明らかになりました。
EAが昨今注力するデジタル戦略の一環として新たに開始したデジタル販売プラットフォームの「Origin」ですが、EAのCFOを務めるEric Brown氏が先日ロンドンで行われたUBSカンファレンス会場でGamasutraのインタビューに応え、Originのクライアントが既に400万インストールに接近しており、以前から示唆されてきたサードパーティタイトルの取り扱いが間もなくスタートすると語りました。
Originは来るFPS大作“Battlefield 3”のPC版プレイにも必須とされていることから、今後改めてシェアを伸ばすことは間違いありませんが、他社タイトルの取り扱いが本格的に開始された後に、以前から対立構造が取り沙汰されるSteamとのパワーゲームがどういった展開を見せることになるのか、改めて動向に注意する必要がありそうです。
東京ゲームショウへのプレイアブル出展も決まり、ホリデーシーズンにおける注目RPGタイトルの本命として期待を一身に集めるTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、BethesdaのマーケティングVPを務めるPete Hines氏が週明け月曜までに新しいデモンストレーション映像が公開されると予告しました。
Hines氏によると新しい映像はE3やQuakeConにて上映されたものと似たフッテージを含む内容になるそうですが、Todd Howard氏が解説を加えているとのことで、公開に期待が高まるところです。今回はさらに愉快なドバキンのケーキや、ゲームの内容に関するいくつかの新情報、そして巨大なコレクターズエディションの外観などをまとめてお知らせします。
先ほど「Battlefield 3」のシングルプレイヤーキャンペーンにおけるミッション“Operation Guillotine”のプレイフッテージを収めたティザートレーラーが公開、ライティング表現の凄まじさとあまりの臨場感に思わず唖然とするレベルのインゲーム映像が収められています。
なお、来週9月16日に完全版のトレーラーが公開されますが、メディア向けの“Operation Guillotine”デモも既に行われた様子で、シングルキャンペーンに関する新情報も併せて登場すると予想されます。Frostbite 2.0エンジンの底力に驚くしかないトレーラー映像は以下からご確認下さい。
先日凄まじい規模で行われたCall of Duty専用イベントCall of Duty XPでは“Call of Duty: Modern Warfare 3”のマルチプレイヤーがお披露目され、大量の新情報に世界中のファンを大いに沸き立たせましたが、イベントでは「Call of Duty: Black Ops」に関するパネルディスカッションも行われており、Treyarchの異端ぶりが際だつ興味深いポストモーテムが行われました。
今回はTreyarchのPhil Tasker氏とAlex Conserva氏、Dan Bunting氏、お馴染みDavid Vonderhaar氏達が登壇したXPパネルから明らかになったCall of Duty: Black Opsの没ネタや開発エピソード、そして会場で上映されたゾンビモードの新トレーラーをまとめてご紹介します。
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