“Call of Duty Elite”の有料メンバーを対象にしたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップ“Liberation”と“Piazza”のリリースがいよいよ明日行われますが、本日この新マップに加え未発表DLCマップの映像も収録した“Call of Duty Elite”の新トレーラーが公開され、リリーススケジュールに関する新情報が明らかになりました。
今回のトレーラーは人気コメディアンのRob Riggleが登場する愉快な内容ですが、映像では年間を通じて4本のDLCパックがそれぞれ15ドルでリリースされると言及されており、これまで20種のDLCをリリースすると明示してきたActivisionの発表を併せて考えると、1DLCパックがDLC5本を同梱したセットである様子が窺えます。
愉快なトレーラーと、未発表新マップ2種“Overwatch”と“Blackbox”のイメージは以下からご確認下さい。
これまでDrew Karpyshyn氏が執筆を手掛けた“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされていたMass Effectシリーズのノベライズ作品ですが、新たにWilliam C. Dietz氏が執筆者となった新作小説「Mass Effect: Deception」が1月31日にリリースされることが明らかになりました。
先日MCV誌に「Race Driver: GRID 2」登場の噂が掲載されたことをお伝えしましたが、新たにCodemastersのコミュニティディレクターRich Eddy氏がGRID 2の登場について“そう長く待つ必要はないかもしれない”と語ったとXbox 360 Acheivementsが報告し話題となっています。
これはXbox 360 AcheivementsのDan Webb氏がイギリスのCodemasters本社にて行われたスタジオツアーに参加した際にRich Eddy氏が明かしたもので、氏が先日から囁かれている噂を踏まえ前述の発言を行ったもの。MCV誌ではE3での発表が示唆されていましたが、もう少し早い時期の登場もあるか、EGO 2.0エンジンで生まれ変わるであろう新GRIDのお披露目が今から楽しみなところです。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、レイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」が見事トップ10入りを果たし、9位にランクインしたことが明らかになりました。
なお、今週の首位は先週に引き続き好調なロングセールスを維持する“FIFA 12”が獲得、さらにこちらも好調なセールスが続く“The Elder Scrolls V: Skyrim”が2位にランク入りを果たしています。今週も“Zumba Fitness”の2本が存在感を放つ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Call of Dutyシリーズのタイトルがリリースされる毎に議論の的となる“Perk”、かつては純粋に射撃の上手さと反応性を競うスポーツ的な側面が強いタイトルが主流だったFPSジャンルに、レベルやランクによるプログレッションと、プレイヤー毎の戦術にバリエーションを提供したこの要素はCoDシリーズがここまで巨大なフランチャイズへと成長した大きな一因だと言えるのではないでしょうか。
先日も“Stopping Power”に関する話題をお伝えしたばかりですが、最近シリーズのマルチプレイヤーにおけるゲームバランスについて連日大量の発言を行っているTreyarchのゲームプレイデザイナーでフロントマンとしてもお馴染みのDavid Vonderhaar氏が遂にCall of Dutyシリーズの“Perk”に関する本質的な見解を示し話題となっています。
元RemedyやFuturemarkの開発者達が集うインディーデベロッパ“Almost Human”が開発を進めている期待のダンジョンRPG「Legend of Grimrock」ですが、今週も恒例の進捗報告が行われ、新たに未見のオートマップ画面が公開されました。公開されたイメージはダンジョン“レベル2”の階段付近が描き込まれたもので、マップの中央下部に記された“N”マークはプレイヤーが自由に記述可能なノートを指していることが明らかになっています。
TESVALの登場を経て、先日はさらなるパフォーマンス改善MOD“SkyBoost”も登場したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たにパーティクル効果の品質を調整しパフォーマンスを上昇させるMOD“Skyrim Performance PLUS”が登場し、MOD制作者がCore i5 750で最大20fpsの改善が見られたとの報告を行い話題となっています。
昨年12月、遂にリリースを果たしたBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」、F2Pモデルへの移行期とも言える昨今の状況に登場する恐らく最後かつ最大の課金モデルタイトルとして、現在も君臨するBlizzardのモンスタータイトル“World of Warcraft”への対抗馬となるか、ビジネス的な側面からも大きな注目を集めています。
これまでも開発について様々な憶測が報じられた本作ですが、先日ロサンゼルス・タイムズにBioWare Austinの共同ディレクターRich Vogel氏に加えGreg Zeschuk氏、Ray Muzyka氏達のインタビューが掲載され、Star Wars: The Old Republicの制作費がおよそ2億ドル(約154億円)規模の巨大なものだったことが報じられました。
先日、アメリカ司法省とFBIが著作権侵害の巨大な温床として知られるMegauploadの創業者であるKim Dotcom氏を逮捕し、遂に同サイトが閉鎖に追いやられたことが大きな話題となっていますが、水面下で莫大な利益を挙げていたKim Dotcom氏の人となりにもスポットが当てられ、ワイドショー的なニュースも様々報じられています。
そんな中、Kim Dotcom氏が“MEGARACER”と名乗る「Call of Duty: Modern Warfare 3」の凄腕プレイヤーだったことが氏自身がアップロードしたプレイ映像から判明、なんとある時点でXbox 360版FFAのスコアボードにおいて15万キルを達成したナンバー1プレイヤーだったことが明らかになりました。
バンダイナムコとの裁判沙汰も遂に決着が付き、具体的なリリースに向けた続報が報じられ始めたXbox 360版「The Witcher 2: Assassins of Kings」の“Enhanced Edition”ですが、本日新たに3枚のスクリーンショットが海外情報サイトに登場し、追加コンテンツの1シーンと思われるイメージが確認できる内容となっています。
先日公開されたGT.TV最新エピソードの特集ではリアラやベガの姿を含む未見のプレイ映像が登場したBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、ドイツで先日発売されたゲーム情報誌Gamestarの最新号に本作の特集記事が掲載され、幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はこの新情報と共に、本日公開された新しいスクリーンショットを併せてご紹介します。なお、今回ご紹介する情報はドイツ語から翻訳した海外フォーラムの情報で、内容に誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意下さい。
Rebellionが2005年にリリースしたスナイパーシューターSniper Eliteの続編「Sniper Elite V2」の新たなスクリーンショットが5枚公開されました。
スクリーンショットにはソ連が侵入を図る直前のベルリンを舞台に、ソ連が到着する前にナチスの機密情報を奪取する為に派遣されたCIAの前身組織であるOSS(※ 戦略事務局)所属の主人公が、敵地に潜入する躍動感に溢れたイメージが収められています。
先日新トレーラーの公開と共に、Co-opプレイが可能なデモ版のリリースが発表されたStarbreezeの新作シューター「Syndicate」ですが、本日正式なリリーススケジュールが発表され、1月31日に北米/ヨーロッパ地域のXbox Liveと北米のPSN、2月1日にヨーロッパのPSNに向けてリリースされることが明らかになりました。
本日IDW Publishingがトランスフォーマーシリーズのデジタルコミック新作「Transformers: Autocracy」をリリース、オプティマスとメガトロンの過去にスポットを当てた本作のティザートレーラーを公開しました。
本作はiOSデバイスを始めとした各種スマートフォンやPC用アプリで閲覧可能な新作で、まだプライムでは無かったオプティマスが秩序の為に戦い、まだ征服者ではなかったメガトロンが自由の為に立ち上がり、彼らがまだ互いに敵同士では無かった時代に、彼らが立ち向かった“独裁政治”について語られる作品とのことで、先日公開されたティザー映像には無骨なデザインの素敵なオプティマスやメガトロン達の姿が描かれています。
1994年にリリースされたX-Comシリーズの初代タイトルである“UFO: Enemy Unknown”(※ 後にX-COM: UFO Defenseへと改名)と、“X-COM: Apocalypse”の傑作を手掛けたゲームデザイナーJulian Gollop氏、昨年は久しぶりの新作となるGhost Recon: Shadow Warsを手掛け、ターンベースストラテジーデザインの雄としてその健在振りを示しました。
そんなJulian Gollop氏がEdgeのインタビューに応じ、現在2K Gamesがリブートを進めている2K Marin開発によるFPSタイトル「XCOM」とFiraxis開発によるターンベースストラテジータイトル「XCOM: Enemy Unknown」について言及し、今回のリブートに関する見解を明かしました。
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