「Call of Duty: Black Ops」の世界セールスが遂に10億ドルを突破!

2010年12月22日 10:38 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

本日Activision Publishingがプレスリリースを発表、Treyarchが開発を手掛け2010年11月9日にローンチを迎えたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」の売上げがActivisionの内部調査において10億ドルに達した事が明らかになりました。

Activision BlizzardのCEOを務めるBobby Kotick氏は今回の発表について「全てのエンターテインメントの中でCall of Dutyシリーズと映画”Avatar”だけが10億ドルのマイルストーンを速やかに達成した」と述べ、この記録がTreyarchおよびInfinity Ward、Sledgehammerの才能に対して広く世界中から寄せられた賛辞だと語っています。

さらに、販売本数だけでは無く、アクティブなプレイヤーが多い事、そしてプレイに費やされる時間は先例の無い物だと語ったKotick氏は”Call of Dutyはゲームを超える物で、これこそが真実のコミュニティだ”とシリーズに対する自信を顕わにしています。

早くも10億ドルのマイルストーンを達成し、遂に初のマップパックDLCもアナウンスされたCall of Duty: Black Ops、一体今後どこまで記録を伸ばす事になるのか、今後の動向に注目です。

情報元:Joystiq

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/12/22)

2010年12月22日 10:19 by katakori
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前作の物語を描いた「Dead Space 2」の新トレーラー”The Story So Far”
ダンス!

Black Opsキラーとなるか?「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」ローンチトレーラーが登場

2010年12月21日 17:05 by katakori
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いよいよリリースを迎えたBFBC22のマルチプレイ拡張パック「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」、ベトナム戦争をテーマに、4枚のマルチプレイマップ、ベトナム戦争時代の15の武器、6台のビークルを同梱し、価格は14.99ドル/1200MSPとなっています。

Battlefield: Bad Company 2 Vietnamのリリースについて、EAのEric Brown氏は本作がCall of Duty: Black Opsとの一騎打ちを果たす為にデザインされたと語っており、EAのシュータージャンルへの果敢な挑戦が窺えるタイトルとして、今後の人気や動向に注目が集まります。

情報元:CVG

「Dragon Age II」のハンズオンプレビューが登場、引き継ぎ要素やスキルツリーに加えDLCの展望も

2010年12月21日 16:21 by katakori
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「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

BioWareが開発を進めている期待の続編「Dragon Age II」ですが、本日Gamezoneにハンズオンプレビューが登場、BioWareがメディア向けにプレゼンテーションを行ったプレビュービルドから判明した新情報やスクリーンショットが公開されました。

戦闘システムの変更点と改善

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

ハンズオンでは、戦闘システムの変更点としてメイジとアーチャーに近接攻撃が登場した事、クラスのスキルツリーがクラスウェブとも言えるような拡張性の高い物に改善されている事、そして各アビリティーがそれぞれ強化可能になっている事が明らかにされています。

また、攻撃アビリティーには敵をよろめかせたり、或いは混乱、brittle(武器破壊?)させるチャンスを持った物が用意されており、破壊された敵からの被ダメージが減る事、そして前作で猛威を振るったクラス間で繋ぐコンボが今回も用意されている事が明らかにされています。

インベントリは前作に準拠

また、今作のインベントリは前作をベースにした同様のシステムである事が記されています。しかしクラフト周りは改善されている様子で、前作ではアイテム強化に利用したルーンなどは材料コレクションとして管理され、消費アイテムでは無くなった模様です。

前作を未プレイのユーザーが選べる引き継ぎタイプが判明

Dragon Age IIでは前作のセーブデータを利用する事が可能で、前作での選択がプレイに大きな影響を与える事が伝えられていましたが、前作をプレイしていない或いはセーブデータを利用しない場合、前作の結末を3種類の内容から選ぶ導入コンテンツが用意されている事が明らかになりました。

この選択肢がどう本編に影響するのか、詳細は明らかにされていません。しかし、その内容は今後日本語版の発売を迎えるDragon Age: Originの完全なネタバレになる事から詳細は伏せますが”誰が王位に就き、誰が死んだか”が記されており、その人選がどう本編に影響するのか非常に気になる内容となっています。詳細を伏せた3タイプの結末は以下の様になっています。

  • Hero of Ferelden(Fereldenのヒーロー):Archdemonを倒し5回目のBlightを生き延びた。王位は○○
  • The Martyr(犠牲者):Dalish Elfを選択、王国は○○と○○が治める
  • No Compromise(和解無し):Dwarven貴族を選択、Fereldenの統治者は○○

リードデザイナーのMike Laidlaw氏がDLCに言及

前作Dragon Age: Originsでは実に9種類ものDLCがリリースされましたが、GOTYクラスの名作を連発するBioWareの唯一の欠点としてDLCの残念クオリティが挙げられ、昨今だいぶ改善が見られる様になったものの、お布施要素の強い物が並んでいた時期がありました。

正直な所、Dragon Age: Originsでも初期DLCの幾つかはリリース時に組み込まるているべきだったと評されるDLCも存在し、異様にボリュームが少ない物なども見られたものの、後期にリリースされたLeliana’s SongやWitch Huntなどはストーリー的にも素晴らしい物であった事が知られています。

そんな中、Dragon Age IIのリードデザイナーを務めるMike Laidlaw氏が前作のDLC展開に言及、前作Dragon Age: Originsは91のMetacriticを持つ素晴らしいタイトルだったが、100でなかった事が作品に改善点が存在する事を意味していたと語り、オリジナルタイトルの弱点を克服する為にその後のDLC展開を実験場として改善を行っていった事を明らかにしています。

これらの改善がユーザーからのフィードバックを基に行われた事を語ったLaidlaw氏は、Dragon Age IIのDLCでは最新のフィードバックをベースにコンテンツの作成を行う事を示唆、ユーザー達がこれまでのDLCよりも1つ辺りのボリュームがヘビーで大きな物を望んでいる事を学んだと述べ、新要素が見られない単なる追加コンテンツは元から盛り込んでおくべきとユーザー達が感じている事を理解していると強調しています。

「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II
情報元及びイメージ:GameZone, Destructoid

バットマンの新しい戦闘システムの様子が見られる「Batman: Arkham City」の新スクリーンショットが公開

2010年12月21日 14:52 by katakori
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「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

先日VGAで公開された新トレーラーには遂に宿敵ヒューゴ・ストレンジ教授がその姿を現し、新しい舞台の広がりを現実的に感じさせる内容となっていました。

そんな本作は完成度の高かった前作をベースに、舞台や登場キャラクター、物語の拡張だけでは無く、戦闘システムやバットマンの可能行動にも大きく改善が加えられており、基本的に1vs1だった前作の戦闘から複数の敵を同時に相手にする事が出来る新しい戦闘システムに進化している事が伝えられています。

これまでに登場したスクリーンショットにもバットマンが敵2人からのパンチを両手で受け止める様子が収められていましたが、本日新たに新戦闘システムの様子が窺える3枚のスクリーンショットが登場しました。

1枚目に掲載したイメージにはバットマンが両足でサイドの敵を無力化した上で、前方の敵に殴りかかっている様子が描かれており、3人の敵を相手に同時戦闘が可能なのか続報が気になる所。また、2枚目のイメージには武器では無く、周辺のオブジェクトを利用して敵のダウンを奪う様子が収められており、こちらも新たな要素として気になる所です。

開発は既にオープニングからエンディングまで通しで完成し、リリースまでひたすらブラッシュアップが重ねられているとも伝えられているBatman: Arkham City、一体どのようなゲームプレイが実現されているのか、未だ登場しないインゲーム映像やプレイ映像の登場に期待が高まります。

「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ
「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ
情報元及びイメージ:Arkham City.co.uk

「Bulletstorm」Epic EditionとLimited Editionのボックスアートが公開、PCFからはカオスなクリスマス映像も!

2010年12月21日 12:04 by katakori
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クリスマスと年末が足音を立てて近づいてくる昨今、海外デベロッパからは様々なクリスマスカードや映像等が登場しファンを楽しませています。そんな中「Bulletstorm」の開発を進めているPeople Can Flyがクリスマス映像を公開、最後に登場するPCFロゴが異様にキュートなお約束通りの愉快映像に仕上がっています。

また、Gears of War 3のベータアクセス権で注目を集めるXbox 360版”Bulletstorm”のEpic Editionのボックスアートも登場、PCとPS3にはベータアクセス権以外の特典を同梱した”Limited Edition”も登場する事が明らかになりました。

Epicらしいカオスさとスピード感溢れる迫力のゲームプレイがとても楽しそうなBulletstorm、北米リリースは2011年2月22日、期待の国内版は2011年2月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

「Bulletstorm」 バレットストーム
「Bulletstorm」 バレットストーム
「Bulletstorm」 バレットストーム
情報元及びイメージ:Examiner

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/12/21)

2010年12月21日 10:08 by katakori
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「Killzone 3」のTacticianクラスマルチプレイ映像
「Mortal Kombat」”Johnny Cage”の紹介映像

[Update] “3K”を越えるPC版「Crysis 2」の超高解像度イメージが公開、マルチプレイ用マップにコンセプトアートも!

2010年12月20日 20:50 by katakori
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「Crysis 2」 クライシス 2
1920px×1080px

3月のリリースがいよいよ現実的に見えてきたCrytekのシリーズ続編「Crysis 2」、CryENGINE 3によるリッチな映像表現が大きな注目を集める今作ですが、本日ニカラグアのゲーム情報サイト”Nicagamerz“にてPC版を利用した3k越えの超高解像度イメージが公開、その凄まじい表現力とハイクオリティさに驚く他ないスクリーンショットとなっています。

スクリーンショットは”3809px×2021px”と”1920px×1080px”、”1280px×679px”の3種類がよういされており、下記に掲載したイメージをクリックする事で大きなイメージを開く事が出来ます。本作が気になる方やそろそろPCの新調を考えている方は超高解像度のCrysis 2の威力をその目で確認してみては如何でしょうか。

Update:12月20日20:50

高解像度のスクリーンショットに加え、マルチプレイ用マップとなる”Pier 17″と”Ambush”の高解像度なマップ概要イメージと6点のコンセプトアートがCrysis HQにて公開されていたので、追加しました。

マップのオーバービューについてはリリース時にも大きく役に立ちそうな内容となっていますので、マルチプレイを楽しみにしているプレイヤーの予習にピッタリではないでしょうか。

「Crysis 2」 クライシス 2
1920px×1080px

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2月に開催される「GDC 2011」AIサミットのパネル詳細が発表、RockstarやBlizzardのAI開発者達が登壇

2010年12月20日 20:22 by katakori
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「GDC 2011」

2011年2月28日から3月4日までサンフランシスコのMosconeセンターで開催される「GDC 2011」の会場で行われるAI開発に関するパネルイベント”AIサミット”の詳細が公式サイトにて発表されました。

今年のAIサミットでは、”成功を収めた商用タイトルに見られた問題とキーアーキテクチャを探る”事が掲げられており、アドバイザーにはNintendo of AmericaのSteve Rabin氏とDave Mark氏も参加しています。

今回アナウンスされたのは5つのパネルで、以下の様な内容となっています。

  • AI Unplugged: How Experienced Devs Think Through AI
    経験を積んだデベロッパ達がAIをどの様にデザインし、問題の追跡をどの様に行っているか等AIに対する開発のプロセスをプレゼンテーション。スピーカーにはBlizzardのBrian Schwab氏やDouble FineのChris Jurney氏、Rockstarのリードを務めるBrett Laming氏が登壇。
  • People in Your Pocket: High-Quality AI on Mobile Devices
    ソーシャルゲームやモバイルタイトルを手掛けるngmocoの Andrew Sternが登壇、タイトなモバイルデバイスの制限下におけるAIキャラクターの開発を解説。
  • AI Pr0n: Maximum Exposure of Your Debug Info!
    BlizzardのBrian Schwab氏と38 StudiosのMichael Dawe氏、EAでSims開発に携わるRez Graham氏らがそれぞれのデバッグ手法を明かし、異なるメソッドのAIデバッグについて議論。
  • Flirting with the Dark Side: Scripting and AI
    リッチで動的なAIと静的でフラジャイルなスクリプティングの間違った二分化についてAI開発のダークサイドを議論。
  • Lay of the Land: Smarter AI Through Influence Maps
    マップの影響を元に環境的な思考を持つ賢いAIを生む3種の見解。
情報元:Edge

12月12日から12月18日までのUKセールスチャートが発表、「Call of Duty: Black Ops」3週目の首位を飾る

2010年12月20日 20:00 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

毎週お馴染みのUKセールスチャートが先ほど発表、12月18日終了週のセールスチャートを「Call of Duty: Black Ops」が首位をキープし、3週連続の1位に輝いた事が明らかになりました。また、Need for Speed: Hot Pursuitが先週の7位から3位に浮上、Medal of HonorもTOP10圏外から8位と順位を上げています。

以下、40位までの詳細は以下からご確認下さい。

  • 1位. Call of Duty: Black Ops
  • 2位. FIFA 11
  • 3位. Need for Speed: Hot Pursuit
  • 4位. Just Dance 2
  • 5位. Assassin’s Creed: Brotherhood
  • 6位. Gran Turismo 5
  • 7位. Donkey Kong Country Returns
  • 8位. Medal of Honor
  • 9位. Wii Fit Plus
  • 10位. Professor Layton and The Lost Future
  • 11位. Mario Kart Wii
  • 12位. Michael Jackson: The Experience
  • 13位. The SIMS 3
  • 14位. Fallout: New Vegas
  • 15位. Kinect Sports
  • 16位. Wii Party
  • 17位. Red Dead Redemption: Undead Nightmare
  • 18位. Just Dance
  • 19位. Harry Potter: The Deathly Hallows part 1
  • 20位. New Super Mario bros.
  • 21位. Sonic Colours
  • 22位. Toy Story 3
  • 23位. New Super Mario bros. Wii
  • 24位. Art Academy
  • 25位. Dance Central
  • 26位. Wii Sports Resort
  • 27位. Halo: Reach
  • 28位. Fable III
  • 29位. WWE Smackdown vs Raw 2011
  • 30位. The X Factor
  • 31位. Lego Harry Potter: Years 1-4
  • 32位. Goldeneye 007
  • 33位. Football Manager 2011
  • 34位. Epic Mickey
  • 35位. 007: Blood Stone
  • 36位. Pro Evolution Soccer 2011
  • 37位. Super Mario All-Stars 25th Anniversary
  • 38位. Star Wars: The Force Unleashed II
  • 39位. Super Mario Galaxy 2
  • 40位. F1 2010
情報元:Eurogamer

「Call of Duty: Black Ops」のスナイパー凄プレイ映像とKillstreakの性能データチャート

2010年12月20日 12:23 by katakori
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リリース当初の「Call of Duty: Black Ops」ではバランス調整から弱体化が叫ばれていたスナイパーライフルですが、先日登場したコンソール版のアップデートにより若干のパワーアップを得る事となりました。

以前にそんな弱体化が叫ばれるスナイパーを極めたら一体どうなるのか……?という疑問を追求した凄まじいプレイの映像をお届けしましたが、新たにNuketownでの素晴らしいスナイパープレイを収めたモンタージュ映像が公開されました。

凄プレイ映像として楽しむだけに留まらず、スナイプポイントも含めNuketownでの立ち回りの参考にもなるこのモンタージュ、スナイパーデビューを考えているプレイヤーには有用な物になるのではないでしょうか。

Killstreak報酬の詳細が記載されたデータチャートが登場

Call of Duty: Black Opsに登場する各銃器の詳細なデータチャートなども調査し公開しているDen Kirkson氏が新たにKillstreak報酬の性能詳細を公開しました。(※ 参考リンク:インタラクティブなFlash版Black Ops銃器データチャート

このデータチャートには各Killstreak報酬の有効時間や爆発半径、ダメージ、ケアパッケージ内容物の内訳や確立等が事細かに記されており、マルチプレイでの勝利をより確かにするためのデータとして非常に有用な物となりそうです。

「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス
情報元及びイメージ:CoD: Black Ops Blog, NotActualGameFootage

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/12/20)

2010年12月20日 10:39 by katakori
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iPadでゲームをたしなむネコが可愛いiPadのネコ用ゲーム「Game for Cats」のプレイ映像
インコがDrowning Poolの名曲”Bodies”を歌います(※ 参考リンク:原曲PV

Take-Twoのリリーススケジュールに掲載されなかった「Max Payne 3」は今も開発中、数ヶ月の間に新情報の登場も

2010年12月18日 19:14 by katakori
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「Max Payne 3」 マックスペイン 3

現在Rockstar Vancouverが開発を進めているとされるMax Payneシリーズ最新作「Max Payne 3」ですが、先日Take-Twoの会計報告にて好調な販売と共に発表された来期のタイトルラインアップには含まれておらず、大幅な延期が続いてきただけにリリースと開発の進捗に心配の声が上がっていました。

そんな中、海外情報サイトのKotakuがTake-Twoに確認した所、まだ開発が熱心に進められており、今後数ヶ月の間に新しい情報が登場する予定にある事が明らかにされています。

どうやらバレットタイムに再び突入した様子が感じられるものの、復活を待ち望むシリーズのファンにとっては一安心といった所でしょうか。

情報元:Joystiq

Dark Horseが「Alice: Madness Returns」のハードカバーのアートブックを5月11日にリリース

2010年12月18日 18:29 by katakori
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「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ

American McGee氏率いるSpicy Horseが開発を進めているアリス イン ナイトメアの続編「Alice: Madness Returns」、ハードなゲーム性や難解で隠喩が多用される物語、そして魅力的なアートワークが揃うダークなゴシックタイトルが好きなゲームファンにはたまらないタイトルの1つです。

そんなAlice: Madness Returnsのアートブックがアメコミの大手出版社Dark Horseから5月11日にリリースされる事が明らかになりました。

このアートブックはハードカバーで184ページに渡ってAlice: Madness Returnsのアートワークを収録、American McGee氏の序文も掲載される豪華な内容で、価格は34.99ドルとなっています。

毒のある独特のテイストにファンの多いAmerican McGee氏のタイトルだけに、この豪華なアートブックはファン必携のアイテムとなりそうです。

「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
「Alice: Madness Returns」 アリス マッドネス リターンズ
情報元及びイメージ:GameSetWatch

ファンメイドのFallout映像作品「Fallout: Nuka Break」のトレーラーがちょっと面白い

2010年12月18日 18:13 by katakori
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これは映像プロダクションのWayside Creationsが制作しているファンメイドのFallout映像作品「Fallout: Nuka Break」のトレーラーで、Vault 10出身の主人公が冷えたヌカコーラを探してカリフォルニア東部を旅するという物。

Fallout3色が強いこの作品、既に公式サイトも用意され、完全版の制作が進められている様子です。作ってる本人達が何より楽しそう!

情報元:Destructoid

北米ゲームセールス全体の29%をデジタル販売が占める、NPDが発表

2010年12月18日 17:41 by katakori
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「NPD」

北米のゲームハードやソフトウェアセールスのリサーチでお馴染みのNPD、現在NPDが発表する北米セールスの月次報告にはデジタル販売のセールスデータが含まれておらず、物理パッケージの統計結果のみ報告されています。

物理パッケージ販売の衰退がゲーム産業全体の縮小と同義に語られる事が多く見られる様になった昨今、多くのパブリッシャー達がデジタル販売での伸びをアピールし、決して市場やゲーム産業が衰えを見せている訳ではないと言及するシーンを見かける状況となっています。

そんな中、ついにNPDがダウンロード販売等の統計を含めた最新の調査レポート”Game Purchase Drivers 2010″を発表し、デジタル販売のシェアがなんと29%に及ぶ事が明らかになりました。

このデジタル販売の調査には、Steamに代表されるゲームパッケージのダウンロード販売以外に、モバイルやカジュアルゲームも含まれているとの事で、購入者の47%がBig Fish Gamesの様なポータルサイトとSteamに代表されるデジタル販売ハブから購入している事が明らかになっています。

また、42%の購入者がAppストアや携帯キャリアからデジタルゲームを購入、30%の購入者がXbox LiveやPSN、Wii Shop Channelと言ったサービスからゲームを購入しているとの事。

さらにこの調査ではゲーマーの5人に1人が過去3ヶ月の間にゲームタイトルの追加コンテンツを購入した経験があり、3ヶ月間の平均ゲームタイトル購入数は3.1本(※ 調査対象者は3704人)で、この購入金額の内10%の資金が中古販売業者への下取りから得られた金銭が用いられた事が明らかにされています。

物理メディアとデジタルメディアの隆盛については昨今様々な意見が交わされ、見解が発表される大きな議論の的となっていますが、29%という大きなシェアが今後市場にどう影響していくのか、今後のNPDによる調査報告も含め注目する必要がありそうです。

情報元:GameSpot

Visceralのオフィスで「Dead Space 2」の為に働くアイザックさんを描いたハッピーホリデー映像が登場

2010年12月18日 17:00 by katakori
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リリースまで1ヶ月強と迫ったVisceralのシリーズ新作「Dead Space 2」、斜め上なプロモーションに定評のあるElectronic ArtsがVisceralのオフィスで働くアイザックさんを描いた実写映像によるプロモーション”Isaac Clarke at Visceral”を開始、エピソード1が公開されました。

記念すべきファーストエピソードは首が涼しそうで微妙に細いアイザックさんからのハッピーホリデー映像となっています。やや神経質そうなアイザックさんが今後どんな活躍を見せるか、次回のエピソードが楽しみです。

「The Witcher 2: Assassins of Kings」が死ねば全てが終わるハードコアな”Insane”モードを実装

2010年12月18日 12:58 by katakori
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「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2

オールドゲーム販売のGoG.com等でもお馴染みのポーランドのデベロッパCD Projektが開発を進めている硬派なファンタジーRPGタイトル続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、前作でもかなり難易度の高いシーンが見られ、歯ごたえのあるタイトルとして知られていましたが、今作では更に狂った”Insane”モードが用意される事が明らかになりました。

これはThe Witcher 2のリードゲームプレイデザイナーを務めるMateusz Kanik氏がEurogamerに明らかにした物で、新たに登場する”Insane”モードではゲームプレイのセーブは行えるものの、ゲラルトが死ねばセーブデータが無効になる所謂”ハードコア”モードとなっています。

Mateusz Kanik氏はこの”Insane”モードでは敵との戦闘を回避する事が難しい事を明らかにしており、例としてアンデッドが地下を掘り抜いてゲラルトの近くで起き上がり、ゲラルトの足を掴む事で移動を阻むなど、多くの敵にプレイヤーを捕まえる特殊能力を持たせた事で戦闘がより困難な物になっていると語っています。

ストーリー駆動のシングルプレイRPGでハードコアモードが用意される事は、手取り足取りな新切設計が目立つ近年のゲームタイトルでは珍しい物と言え、実績も用意されているとあって、かなり挑戦しがいのあるモードとなりそうです。なお、CD Projektは救済措置も用意している模様で、復活スクロールをDLC等でリリースする事を計画している事を明らかにしています。

また、The Witcher 2に用意される難易度はイージー、ミディアム、ハードと今回明らかになった”Insane”が加わり、4段階の難易度が用意されている事が明らかになっています。

The Witcher 2は前作のセーブデータをインポート可能に、新ユーザー用の導入コンテンツも計画

前作のThe Witcherでもプレイヤーの選択によりリニアではないストーリー展開と結末が用意されていましたが、それはThe Witcher 2も同様で、これまでのゲームイベント等で明らかにされた非線形のプロット分岐は恐ろしく入り組んだ複雑な物である事が判明しています。

Kanik氏はThe Witcher 2: Assassins of Kingsに前作のプレイデータをインポートさせる計画がある事を明らかにしており、前作での選択が今作に大きな影響を与える事になるだろうと話しています。

しかしオリジナルから既に3年が経過している事もあり、CD ProjektではPS3版”Mass Effect 2″に採用された様な導入用コンテンツを用意する事で前作のプレイヤーと同等のゲームプレイを提供したいと語っています。

なかなかに意欲的なチャレンジを盛り込み、パッケージの内容も恐ろしく豪華なThe Witcher 2: Assassins of Kingsは2011年5月17日にPCでリリースされます。

情報元及びイメージ:Shacknews
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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