[CES 2010] 2007年の発表から早3年、Xbox 360が今年後半にIPTV機能を実現

2010年1月7日 15:16 by katakori
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IPTV

2007年のCESで発表されたもののまだ実現されていなかったXbox 360のIPTV機能ですが、現在開催中のCES 2010において今年の後半にこの機能が改めて実現される事がマイクロソフトSteve Ballmer氏の基調講演で明らかになりました。これによるとIPTVの機能はAT&Tが運営しているIPTVサービスであるU-verseをXbox 360上で楽しめるようになると言う物で、これによりWindows 7とWindows Mobileに加えて3プラットフォームがU-verseをサポートする事となりました。現在アメリカには同サービスの利用者が200万人を利用しており、さらなる利用拡大をめざしていくようです。

情報元及びイメージ:Joystiq

噂:Treyarchが担当するCall of Dutyの次回作はより物語性を重視

2010年1月7日 14:35 by katakori
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「Call of Duty」コールオブデューティー

Modern Warfare 2のメガヒットもあり次のCall of Duty最新作には様々な意味で注目が集まる所ですが、Activisionがベトナム戦争の時期の楽曲の利用許諾を熱心に行っていた事やTreyarchがCoDシリーズのレベルデザイナーを募集していた事などから、次回作はTreyarchの担当で1960~70年代のベトナムが舞台と噂されています。

先日、この次回作がこれまでよりもストーリーを中心に据えたアプローチの作品になるとの新たなが登場しました。ベトナムが舞台とされる次回作では”地獄の黙示録”や”プラトーン”、そして”フルメタル・ジャケット”といった映画作品をモチーフに進められているとの事です。Modern Warfare 2もかなり映画的な作品であったことからも、シネマティックな方向性が今後のCoDシリーズの重要な要点であることは間違いなさそうです。カーツ大佐やハートマン軍曹みたいな濃いキャラの登場を期待して待ってます!

情報元及びイメージ:VG247

「Medal of Honor」は複数のプレイアブルキャラクターとTire 1以外の所属先が存在する

2010年1月7日 11:18 by katakori
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「Medal of Honor」 メダルオブオナー

昨晩海外の情報サイトThe Lost Gamerから「Medal of Honor」に2種類のシングルキャンペーンが存在するとのニュースが飛び出し大きく注目を集めていましたが、これに対しElectronic ArtsのコミュニティマネージャーMatthew Pruitt氏が本作のキャンペーンはあくまで1本のシナリオであると発言しました。しかしこのコメントからMedal of Honorには複数のプレイアブルキャラクターが存在する事、そして特殊部隊の”Tire 1″以外に大規模な通常軍隊としての”Big Military”サイドのストーリーが並行して描かれる事が明らかになりました。

なお今回の件で”Sledgehammer”(スレッジハンマー)と”Scalpel”(メス状のナイフ)の2つのモチーフが明らかになっており、恐らくそれぞれがBig MilitaryとTire 1に繋がる文脈だと思わるこの言葉から、Medal of Honorではど派手で動的な大規模戦闘と、特殊部隊らしい緊張感溢れる静的なミッションと、かなりコントラストの高いゲームプレイが体験できるのではないかと予想されます。

情報元及びイメージ:VG247

新ウルコンにコスチューム!「スーパーストリートファイターIV」の新トレーラーが登場

2010年1月7日 10:17 by katakori
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新キャラに新システム、そして懐かしいボーナスステージまで復活する期待の続編「スーパーストリートファイターIV」に新しいトレーラーが登場しました。メカザンギやキョンシーまで登場するトンデモ新コスチュームに既存の物と併せて選択できる新ウルコンの登場など盛りだくさんの内容となっています。

しかし今回のザンギ空中投げやヨガシャングリラ、これまでの新登場キャラクターや新要素も併せて、以前のリーク内容が不自然な程に精度が高い事に驚きです。ここまでくるとまだ真偽の明らかになっていない情報もかなり実現される可能性が高いのではないかと思われます。残る大きなリークとしては新キャラのHakanの登場、いぶき、ダッドリー、まことの復活、そして新しい多段セービングあたりが残っています。これらがどうなるか続報に注目ですね。

情報元:Destructoid

「Dark Void」PS3とXbox 360にデモが登場、PC版は無し

2010年1月6日 18:53 by katakori
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「Dark Void」 ダークヴォイド
フランクな感じのニコラ・テスラ

先日PC版の動作環境をお知らせしたTPSアクションの「Dark Void」ですが、本日Xbox版のデモが登場する事が明らかになりました。なおPS3版のデモは明日リリースされる予定となっています。またPC版はリリースされない事を米カプコンがBigDownloadに明かしています。

Airtight Gamesがデベロッパを務めカプコンがパブリッシャーを務めるDark Void、リリースは1月19日に北米、ヨーロッパは1月22日となっており、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、そしてPCとなっています。

情報元:VG247, VG247, イメージ:Big Download Blog

HL2が生まれ変わる!「Half-Life 2」にHDRの強化と実績を増やすMODが登場

2010年1月6日 18:31 by katakori
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エピソード3はまだか!というファンや、年末のSteamセールでオレンジボックスを購入した方など、これから予習や復習を兼ねてHL2をプレイされる方は割と多くいらっしゃるのではないでしょうか。もうリリースから6年が経ってしまった「Half-Life 2」にエピソード2のエンジンを利用して美しく蘇らせるMODが公式フォーラムにて公開されました。さらになんと32種類のSteam Achivementsまで追加され、リストにはなかなかやり甲斐のありそうな物が並んでいる事が確認できます。

しかしやはり秀逸なのがエピソード2のHDRエンジンを利用した映像表現の強化でしょうか。公開された映像では水面の表現やライティング、光源、キャラクターモデル、影の表現、そして炎や煙の処理など、全然ちがう!と感じられるプレイの様子が見られます。同様のMODとしてキャラクターモデルまですっかり変化するFakeFactoryのCinematic Modシリーズがありますが、こちらは要求スペックや動作面でのプレイの安定度など、かなりしきいが高くなっているので、現実的なプレイを考えるならこのMODはかなり良い選択かもしれません。

情報元:Joystiq

Bizarreの新作レースゲーム「Blur」にXbox 360向けマルチプレイデモが登場か

2010年1月6日 17:51 by katakori
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「Blur」

Project Gotham Racingシリーズで知られるBizarre Creationsの新作レースゲーム「Blur」、Bizarreらしい美しいビジュアルにマリオカートのようなゲーム性を盛り込んだ爽快感の高いタイトルになるとされています。現実にはあり得ない各種パワーアップが配置されたレースが展開される事からマルチプレイが楽しそうな本作ですが、Xbox 360向けにLive上でマルチプレイデモが登場するとの噂が囁かれています。

これはドイツのレーティング機関であるUSKによる審査結果から明らかになったもので、Xbox Live向けのマルチプレイデモのリリースが記載されています。なおPS3版については言及されていないようです。とても楽しそうなタイトルなのでデモの登場は喜ばしい限りです。

情報元及びイメージ:Destructoid

2010年のゲーム産業のセールスは回復する、米国アナリストが予想

2010年1月6日 17:19 by katakori
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「God of War III」 ゴッド オブ ウォー III

米国の投資銀行Wedbush Morgan証券のアナリストMichael Pachter氏が2010年上半期のゲームタイトルのリリーススケジュールがこれまでの歴史で最も大きな売り上げを記録するだろうと予想しています。これはNPDの2009年のセールス結果を元に予想された物で、様々不振や不況が表面化した昨年の状況に比べて、2010年の上半期にはBioShock 2やSplinter Cell: Conviction、Gran Turismo 5、Final Fantasy XIII、さらにはGod of War IIIなど成長への起爆剤となる作品が多く含まれており、2010年はソフトウェア販売が非常に容易な年になるだろうと続けています。

この成長は2月から始まり、4月から10月までは二桁成長が見られるだろうとされています。さらにこの成長が現在よく聞かれる次世代コンソールの必要性も若干薄まるのではないかとの見解が示されています。確かに2月からのプチ年末商戦とも言えるラインアップはある意味年末よりも層の厚いタイトルが多く含まれている感もあります。

ちなみに国内でも注目度の高い「God of War III」と「God of War Trilogy」が3月25日に発売される事がAmazonやGEOから明らかになっています。景気の悪い話が多く聞かれる昨今ですが国内でも大きな盛り上がりが出てくると良いですね。

情報元:Edge

OnLiveはコンソールを脅かすか?ソニーがクラウドサービスについて驚異ではないと発言

2010年1月6日 12:38 by katakori
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「Cloudsurf」

去年のGDCから勃発したクラウドコンピューティングによるゲームストリーミングサービス戦争、様々なサービスがローンチを目指して競争中ですが、現在は潤沢な資金と大きなバックボーン、そしてフロンティアとしての注目度でOnLiveが頭1つ抜きん出ている印象が強いでしょうか。そんなクラウドサービスについてSCE UKのボスRay Maguire氏がMCVのインタビューにおいて「PS3の驚異ではない」と語りました。

同氏によるとコンソールこそが”予定されたクオリティ”でゲームを楽しむ事ができる唯一のデバイスであるとの事で、サーバの状態やインフラ等の物理的な影響を大きく受けるクラウドサービスが驚異ではないとの見解を示しています。

さらにドイツのゲーム情報サイトVideogameszoneではSCEAの副社長を務める吉田修平氏がインタビューに答えており、5Mbpsは必要とされるであろうインフラやHDビデオストリームに必要な最低水準を例に取り、クラウドサービスが未だ多くの技術的な問題を孕んでいると発言しています。これに加えて同氏はソニーがすでにPSPやAinoに搭載した”Remote Play”で類似したサービスをローンチしているとアピールしています。

Remote Playとクラウドサービスの対比では論点が少しずれる気がしないでもありませんが、ソニーが先日「Cloudsurf」という気になる名前の商標登録を行っている事も発見されています。商標登録からは様々なデバイスに向けた音楽や映像、そしてゲームの配信サービスである事が記されていますが、ネーミングからも読み取れるようになんらかのクラウドコンピューティング的なサービスである事が予想されます。

すでにマイクロソフトはビジネスサイドのクラウド事業を大きく展開していますが、ソニーもエンターテインメント向けのクラウド事業の準備を進めている事は去年からPS Cloudなどで噂になっており、コンソールの特性を活かしつつクラウドサービスも強みとして取り込んでいくための準備は海面下で着々と進められているのかもしれません。いずれにしても今年大きく活性化するであろうゲームストリーミングサービスが実際に開始されれば、状況は大きく変化していく事になりそうです。

情報元及びイメージ:Destructoid, N4G, CVG

「Modern Warfare 2」のサウンドトラックが準備中!ハンス・ジマーが発言

2010年1月6日 10:48 by katakori
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「Modern Warfare 2」 モダンウォーフェア 2

ブラックホーク・ダウンやレインマン、国内では料理の鉄人のオープニングやラストサムライのスコアで知られる作曲家のハンス・ジマーですが、氏が手掛ける初のゲーム音楽となった「Modern Warfare 2」のサントラの準備が進められている事が氏のFacebookから明らかになりました。シングルプレイの燃え曲にやられたファンには必須のサントラかも知れません。なおリリース時期についてはまだ明らかにされていないようです。

情報元:Joystiq

続報:今度の舞台は海の向こう!拡張パック「Dragon Age: Origins -Awakening-」が3月にリリース

2010年1月6日 10:23 by katakori
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先日DLCではない大型の新拡張パックリリースの噂をお伝えしたDragon Ageですが、昨晩GameStopがプレオーダーの受付を開始し、「Dragon Age: Origins -Awakening」の存在が明らかになりました。これによるとリリースは3月16日、価格は39.99ドルとなっています。

内容についてはOrigins後のストーリーが描かれると共に大きな拡張が施されており、舞台は東に拡がっていたAmaranthine海を越えた土地になる様子。また追加要素にはOriginsからのキャラクターインポートや新しいカスタマイズ、新スペル、アビリティ、スペシャライゼーション等盛りだくさんな内容になっているようです。映像では新ドラゴンやゴーレム、知性を持った新しいDarkspawn、さらにはリッチらしき敵まで登場し、Originsをプレイした方にはテンションだだ上がりの内容となっています。なお、本作の詳細は以下のようになっています。

(続きを読む…)

中国のModderがDellのミニノートをAndroid”Mini 3″に改造、ただし物凄くでかい

2010年1月5日 17:41 by katakori
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音量注意です……

去年の11月に発表されたDellのAndroid携帯”Mini 3″がどうしても、どうしても欲しかったのか同社のミニノートInspiron Miniを大(魔)改造してMini 3にしちゃった映像が公開されました。中身だけでなく外装まで利用して無駄なく作り替えてるのが微妙に関心する所なのか判りませんがModderとしてのこだわりを感じさせます。であれこれ早回しで完成するわけですが、とりあえずでかい。しかし機能的にも技術的にも完成度は恐ろしく高く、これぞ技術の無駄遣いだと言えるボンクラな魔改造に仕上がっています。ちゃんと電話も出来る!なんともはやModder恐るべしといった所でしょうか。

情報元:tec.nologia.com

「Dragon Age: Origins」の新DLC”Return to Ostagar”のリリースが一日延期

2010年1月5日 16:12 by katakori
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「Dragon Age: Origins」

拡張パックの登場も噂される「Dragon Age: Origins」の最新DLC”Return to Ostagar”ですが、リリースが一日延期になり1月5日から発売される事が公式フォーラムから明らかになりました。時差を考えると国内で遊べるのは明日からとなりそうです。なおコミュニティコーディネーターのChris Priestly氏が後ほど詳細な情報を明らかにすると述べています。リリースが1月中とされているPS3版のDLCについての詳細等も出てくるのかもしれませんね。

情報元及びイメージ:Joystiq

Electronic Artsが2月に20タイトル近いマルチプレイ用サーバをクローズ

2010年1月5日 15:51 by katakori
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Electronic Arts

Electronic Artsが2月2日に行うサーバのシャットダウン時に同社の古いタイトルのマルチプレイサポートを打ち切る事を明らかにしました。今回の打ち切りは20近いタイトルに及んでおり、2008年11月にリリースされたボクシングゲーム「Facebreaker」や2008年8月にリリースされた「Madden NFL 09」といった比較的最近のタイトルも含まれています。

EAによるといくつかのマルチプレイサポートはシャットダウン前に終了する物もあるとの事ですが、今回リストに上がっているタイトルの中にもプラットフォームによってはサービス継続の物も存在しています。例えばNBA 07はPSPとXbox 360のマルチプレイはクローズとなりますが、PS3版はサービス継続となります。詳細は次のリストでご確認下さい。

  • 「UEFA Champions League 07」PCとXbox 360
  • 「Facebreaker」Xbox 360とPS3
  • 「Fantasy Football 09」Xbox 360とPS3
  • 「FIFA 07」PSP, PS2, PC
  • 「Fight Night Round 3」PS2
  • 「Madden 07」Xbox 360
  • 「Madden 08」Wii
  • 「Madden 08」PC
  • 「Madden 09」Xbox1
  • 「Madden 09」WiiとPSP
  • 「Madden 09」Xbox 360とPS3
  • 「March Madness 07」Xbox 360
  • 「NBA 07」PSP, Xbox 360
  • 「NBA 08」PS2, PSP, Wii
  • 「NBA 09」Wii – Europe only
  • 「NBA Street (2007)」PS3とXbox 360
  • 「NCAA Football 08」PS2
  • 「NCAA Football 09」PS2
  • 「NASCAR 08」PS2
  • 「NASCAR 09」PS2
  • 「NASCAR 09」PS3とXbox 360 – Europe Only
  • 「NFL Tour」PS3とXbox 360
  • 「NHL 07」PSPとXbox 360
  • 「NHL 08」PC
  • 「Tiger Woods 07」PC
情報元:Shacknews

「Starcraft II: Wings of Liberty」にプロトスのミニキャンペーンが存在する事が明らかに

2010年1月5日 12:56 by katakori
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「StarCraft II」 スタークラフト 2

Blizzardの次回作Starcraft II、本作ではテランとザーグ、プロトスがそれぞれ別れて3部作でリリースされる事が明らかにされていますが、最初にリリースされる事になるテラン勢を描いた「Starcraft II: Wings of Liberty」の中に、プロトスを操作するミニキャンペーンが用意されている事が公式サイトのフォーラムから明らかになりました。

これによるとボリュームはテランパートよりも短い物だそうで、ユニットの登場に制限がある事、そして建造物のアップグレードが出来ない等の制限が設けられているそうです。まだ2010年の前半リリースの予定を崩さないBlizzardですが、そろそろベータテストの話題が出てきても良い頃でしょうか。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Duke Nukem Forever」 の映画版トレーラーが登場、ある意味期待を裏切らない出来!

2010年1月5日 12:29 by katakori
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世界でないでないタイトルの王者「Duke Nukem Forever」、訴訟やら3D Realmsの閉鎖騒動(まだ生きてます)やらで、危うく”出なかったタイトル”になりかけた本作ですが、まだまだ出ない様でファンは一安心という所。日本語がかなりおかしい事になっていますがどうにも書きようがない!そんなプロレス的な状況も内包してこそのDuke Nukem Foreverではないでしょうか。

そんなDukeの映画をフィンランドのインディペンデント系の映画スタジオHMCIndieが制作しており、先日そのトレーラーが公開されました。色々つっこみどころ満載すぎて言い出すとキリがありませんが、Dukeのなんとも言えない中途半端さが本当に秀逸な映像に仕上がっています。同スタジオのサイトにはびっくりするようなボンクラ映像が沢山アップされているので本編の仕上がりが気になる方はご覧になればある程度予測できるかもしれません。逆に見て見たい!

シリーズの方はDuke Nukem: Manhattan ProjectのXBLA版リメイクや3部作となるDuke Nukem Trilogyも控えており、色んな弾でお茶を濁す用意は万端!と言える盤石な体制が築かれつつあります。Dukeの運命はどうなるのか今後も目が離せなさそうです。

情報元:Destructoid

テスラパンクなTPSアクション「Dark Void」のPC版動作環境が明らかに

2010年1月5日 11:38 by katakori
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「Dark Void」

カプコンが1月15日リリースするTPSアクションの「Dark Void」、ニコラ・テスラが重要なキャラクターとして登場し、テイストもスチームパンクに近いテスラパンクとも言えそうな独特のデザインが特徴的、さらに宇宙空母ギャラクティカ的なテイストまで盛り込まれて大変楽しそうなタイトルに仕上がっています。さらに本作の開発にはValveでPortalを開発したKim Swift女史も関わっており大きな関心を集めています。

そんな本作のPC版の動作環境が昨日公開され、近年のタイトルとしては平均的なスペックで楽しめる事が判りました。動作環境の詳細は以下の様になっています。

■ 最低動作環境

OS: Windows Vista / XP
メモリ: 1 GB RAM
プロセッサー: Intel 2.4GhzまたはAMD 2.0 GHz
グラフィック: GeForce 7900またはRadeon HD 3850 シリーズ DX 9
ハードディスク: 10 GB

本作のパブリッシャーはカプコンですが、デベロッパはAirtight Gamesが担当しており、MTフレームワークではなくUnreal Engine 3を用いて開発されています。なお物理エンジンにPhysXを利用しており、ラジオシティライティング用のミドルウェアLightsprintも併用されています。リリースはヨーロッパで1月15日に、北米は1月19日、オーストラリアでは1月21日発売の予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、そしてPCとなっています。

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog

クラウドサービスの「OnLive」の専用端末MicroConsoleは無料になる?!

2010年1月4日 16:49 by katakori
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「OnLive」

これまで多くのIT関連の特許を生みだし、近年ではゲームのオンデマンドサービスのフロンティアとして、そしてApple時代にはQuickTime技術を産みだした一人でもある天才Stephen Perlman氏率いる「OnLive」、ゲームクラウドサービスのフロンティアとして動向が注目されている本サービスですが、セットアップボックス型の専用端末”MicroConsole”がなんと無償で提供される可能性がある事が判りました。

Perlman氏の発言によるとMicroConsoleの原価は、なんと中身の機械部分より外側のプラスチックのケースの方が高価だそうで、加入のサインアップと引き替えに無料で提供ができる程になりそうだとの事。無償提供が行われて当初の計画通りマルチプレイや新作なども豊富なラインアップでゲームが楽しめるとなれば、ビジネス的にも驚異的なサービスとなりそうです。気になるサービスエリアですが、こちらも先日お伝えしたとおりベータテストエリアの拡大も進められており、否が応にも期待が高まる所です。

ちなみに「OnLive」のサービスはこの専用端末MicroConsoleを用いてテレビ等に接続して楽しむタイプとPC上に専用のブラウザソフトをインストールして楽しむ2タイプが用意されています。今回は専用端末でのビジネスモデルの話となりましたが、PC向けのサービスでも同様に安価で提供されるようになると素敵ですね。

情報元及びイメージ:/gamer
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