毎週お馴染みGfKの調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが先ほど発表、3月第4週のセールスチャートは24日にリリースされたCrytek渾身のシリーズ続編「Crysis 2」が初登場1位に輝きました。
なお、Crysis 2のプラットフォーム内訳はXbox 360が57%、PS3が29%、14%がPC(※ デジタル販売は集計に含まれず)となっており、マルチプラットフォーム対応を果たしたハイエンドシューターが市場に好意的に受け入れられた様子が数字から感じられます。
2位にはこちらも初登場となるLEGO Star Wars IIIが登場、先週首位を獲得したHomefrontは3位にランクダウンしています。
また、ヨーロッパでのローンチも迎えた3DSの対応タイトルが10位圏内に4本ランクイン(Rayman 3D!)、先ほど北米で200万セールスの突破をお知らせしたポケットモンスターブラック・ホワイトの根強い人気も併せ、久しぶりにDS/3DSタイトルが目立つ週間チャートとなっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Crysis 2
- 2位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 3位:Homefront
- 4位:Super Street Fighter IV 3D Edition
- 5位:Pokemon White
- 6位:Pilotwings Resort
- 7位:Pokemon Black
- 8位:The Sims: Medieval
- 9位:Rayman 3D
- 10位:FIFA 11
- 11位:Fight Night Champion
- 12位:Just Dance 2
- 13位:Dragon Age II
- 14位:Super Monkey Ball 3D
- 15位:Ridger Racer 3DS
- 16位:Killzone 3
- 17位:The Sims 3
- 18位:PES 2011
- 19位:Top Spin 4
- 20位:Nintendogs + Cats: Golden Retriever
先日、アパーチャサイエンス社の高機能なパネルを紹介した「Portal 2」のトレーラーをご紹介しましたが、同社のテクノロジーを投資者向けにアピールするトレーラーシリーズの第2弾が公開、今回はアパーチャサイエンスが生み出した人口の友情で結ばれたロボットが紹介されています。
という事で、新トレーラーではCo-opモードの主人公である”Atlas”と”P-body”が投資者向けのソリューションとして紹介されているわけですが、今回はいつもより少しブラック多めな仕上がりで、信頼できない人間達の代替として誕生した2人の経緯がアパーチャサイエンス社の創設者Cave Johnsonにより解説されています。
映像の中でCave Johnsonはチームワークこそが成功の鍵だと明言し、研究の結果人間は信頼できないと発言、そのソリューションが互いを尊重する信頼テストをくぐり抜け、人口の友情で結びつけられた2人のロボットだと”Atlas”と”P-body”を紹介。そしてCave Johnsonはこれにより企業が開発者達を解雇する事ができ、よりよいロボット達を続けて構築していると誇らしげに語り、「彼らはもう6秒も協力して働いている!」とアピールしています。
映像にはそういった思惑はどこ吹く風と、相変わらずのぞんざいな扱われ方でキュートさを発揮する2人がたっぷりと描かれており、ユニークでシニカルながらも空恐ろしい”強制的で完全な平穏”を提示するCave Johnsonの言葉に、Portal 2で描かれるテーマが見え隠れする興味深い映像に仕上がっています。
先日ご紹介したPS3版”Machinarium”の登場に続いて、カオスなインタラクティブ作品”Osada”の発表をお届けしましたが、残る2本の新作の1つはAmanitaお得意のキュートなポイント・アンド・クリック型アドベンチャー「Botanicula」です。
Botaniculaを手掛けるのはAmanitaのアニメーターJara Placy氏、有害な寄生生物の群れによって侵された森に残された、最後の種子を守る植物達を描いた作品となっています。AmanitaのボスDvorsky氏はBotaniculaを”シンプルだが、かなり大きい”タイトルと評しており、今年の年末リリースを予定に現在開発が進められているとのこと。
公開されたスクリーンショットにはもう見ているだけでワクワクするAmanitaらしいキュートな植物世界や無残に枯れてしまったミクロな世界が描かれており、最後に掲載したラフスケッチにはマッシュルームやキノコなど超絶キュートな主人公キャラクター達5人(枝まで!)に加え、これまた可愛らしい寄生生物たちが描かれており、早くもリリースが楽しみな1本となっています。
この映像はデンマークで活動中の6人からなるアカペラグループBasixがカバーした「Still Alive」のPVです。非常にクオリティの高いボーカルと共に来るシリーズ続編”Portal 2″の映像がふんだんに使われ、続編に登場する新しいテーマ曲にも一層期待が募る作品に仕上がっています。ああAtlasくんとP-bodyが可愛い……。
先日、Haloのパロディ映像シリーズ”Red vs. Blue”などでもお馴染みのRooster Teethがソーシャルタイトルとして大人気の”Angry Birds”を実写映画にしたら……というパロディを「Angry Birds: The Movie」予告トレーラーとして製作、あるあるネタをふんだんに盛り込み、心の底からバカバカしく最高にくっだらない映像を公開しました。(※ 褒めてます)
駄目な方向でツボの押さえ方がハンパ無く、トリ共の投げやりなクオリティに加え、微妙にリアルなCGとポスプロ処理、そして1分30秒あたりから畳みかけてくる無駄にハイテンションなシーケンスの連続に無理矢理笑わされる強い映像に仕上がっています。トリの頭を食いちぎるな!
今年度の賞レースで多くの栄誉に輝き、いよいよ明日最後のDLCが発売される”Mass Effect 2″ですが、この高い評価に来る3部作の最終章「Mass Effect 3」への期待はかなり大きなものに膨れあがっていると言って過言ではありません。
まだ、ほとんど具体的な情報が語られていないMass Effect 3ですが、先日BioWareの公式フォーラムに投稿されたプログラマのBrenon Holmes氏の書き込みから、Mass Effect 3にDead Spaceスタイルの環境統合型HUDの導入が計画されている事が明らかになりました。
Holmes氏はかつてMass Effect 2でも同様のシステムを導入するために、シェパードのアーマーにHPとシールドのインジケータを表示するプロトタイプの開発を行った事を明かし、通常行動時とカバーポジション時のインタフェースを無理なく表示する事が非常に困難で、作業量の問題もあり断念したと打ち明けています。
そして、Dead Spaceのインターフェースが非常にリアルな没入型だと評価し、Dead Spaceの好きな要素の1つだと発言、今もBioWareが統合型のHUDを導入する方法を調査していると明言しました。各方面で評価の高いMass Effect 2ですが、ダメージ表現は比較的厳しい意見が聞かれる要素の1つで、海外では”汚い赤い巻きひげ”と揶揄される事もあり、スマートな改善が望まれるところです。
さらにHolmes氏は、前述の統合HUDに加えて、交戦中の敵種を簡単に認識できる改善をもたらす予定である事を述べ、キャラクターのシルエット描写にいくつか認識を良好にするアイデアを既に盛り込んだ事を明らかにしています。
今年のホリデーシーズンにおける最注目タイトルの1つであるMass Effect 3、どのような進化をもたらしトリロジーの最後を飾るのか、今後の続報に期待です。
次回作との架け橋を描くとも言われる「Mass Effect 2」最後のDLC”Arrival”がいよいよ3月29日にXbox Live、PSN、Bioware公式サイトにてリリースされます。そんなArrivalのプレイ映像が登場、リーパーのアーティファクトを発見後、何者かに誘拐されたドクター・チャクワスを救出するソロミッションの様子が収められています。
来るリーパー侵略の証拠を巡り銀河の辺境を舞台に、懐かしいハケット提督も再登場を果たす最終DLC”Arrival”の価格は7ドル/560MSP、来る最終章Mass Effect 3に向け、プレイ必須のコンテンツとなりそうです。
いよいよ3月29日の北米リリースが迫るNeed for Speedシリーズ最新作「Shift 2: Unleashed」ですが、昨晩PC版の最小動作環境とコンソール版を含む対応ステアリングホイールのリストが発表されました。非常にリアルな挙動が再現されていると評される本作のプレイを予定している方は一度チェックしておいては如何でしょうか。
また、Need for Speed: Hot Pursuitを所持するプレイヤーがアンロック可能なランボルギーニのInterceptorや、モンツァ・サーキットでのプレイシーンを収めた映像も登場しており、非常にクオリティの高い表現にローンチへの期待も高まるところ。
Shift 2: Unleashedのリリースは北米で3月29日、ヨーロッパでは3月31日、イギリスは4月1日で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。動作環境と対応リストの詳細については以下からご確認下さい。
先日ノッティンガムで開催されたゲームイベント”GameCityNights“Episode 3にて、今年後半にAmanita Designのポイント・アンド・クリック型アドベンチャー”Machinarium”が遂にPS3でリリースされる事をお伝えしましたが、このイベントではこれ以外にもAmanitaの新作がなんと3本も一気にアナウンスされ、いずれも一筋縄ではいかない強烈なタイトルが登場しました。今回はこれら3タイトルの内、見るからに異様な邪悪さを放つ謎の新作「Osada」をご紹介します。
“Osada”はAmanitaのVaclav Blin氏と作曲家のSimon Ornest氏のタッグによるインタラクティブなミュージックビデオで、AmanitaのボスDvorsky氏はこれを「チェコのサイケデリックなカントリーミュージック」と評しています。シュールでコラージュ的なグラフィックスタイルが特徴の本作ですが、インタラクティブと銘打つ通りプレイヤーが演奏する要素も盛り込まれている様子で、今後2~3週間の内にAmanitaの公式サイトにて無料で公開される予定とのこと。
アナウンスに併せて公開されたひたすら訳が解らないOsada(何故おさだ……)のキュートなイメージは以下からご確認下さい。
先日はGame Reactor誌に掲載された特集記事からいくつかのゲームに関する具体的な情報が登場したBethesdaとHuman Head Studiosの新作「Prey 2」ですが、新たにスペインの情報誌Hobby Consolasに掲載された記事からゲーム画面が確認できる初めてのイメージが登場しました。
ゲームのディテールについては特に新しい情報は判明していませんが、登場したイメージにはカルト的な奇作として知られる前作の遺伝子をしっかり引き継いでいる事が確認でき、前作のHoundやHunterといったエイリアンと似たタイプの敵に加え、艶めかしげな女性エイリアンらしき姿なども確認できます。
事前情報ではMirror’s Edgeに大きくインスパイアされているとも伝えられるPrey 2、一体どの様なタイトルになるのか、今後の続報が非常に楽しみです。
お馴染みJace Hall氏がホストを務める「The Jace Hall Show」の最新エピソードが公開、今回はCliffy Bが登場しEpic社内で”崖の上のCliffy B“(※ 崖=Cliff)などと、まぁバカバカしいキュートなやり取りを繰り広げています。
また、先ほど壮絶な歴史をお伝えしたDuke Nukem Foreverにも触れ、お馴染みGearboxのRandy Pitchford氏と共に14年の歴史を総括、3D Realms時代の中心人物であるプロデューサーのGeorge Broussard氏とプログラマーScott Miller氏の姿も確認できる興味深い内容が語られています。
さらに、エピソードの最後にはJace Hall氏がCliffy Bの隙を目を盗み、オモチャで一杯のCliffy Bの部屋に侵入、PCに大写しになった未見のコールトレイン用新衣装を発見するという微笑ましい寸劇を演じています。以下に掲載したイメージが新衣装の一部ですが、Gears of War 3が一体どんな事になっているのか、続報がますます楽しみな突撃スクープとなりました。
昨日、約1ヶ月の延期がGearboxからアナウンスされた「Duke Nukem Forever」ですが、これまでの3D Realms時代とは違い、もはやリリースはほぼ間違い無い状況と言え、14年に及ぶローンチにまつわる歴史が遂にハッピーエンドを迎えようとしています。
遂に華々しい凱旋を果たすデューク様を十分な理解でお迎えする為に、今回は永久に世に出ることが無いとも思われたDuke Nukem Foreverの歴史を今あらためてご紹介、アナウンス時に誕生した子供が中学3年生になる程の年月に起こった、意味不明でカオスな本作の運命を理解しておけば、本編のプレイもより一層楽しめるのではないでしょうか。
今を遡る事14年前、1997年の4月27日が記念すべきDuke Nukem Foreverにおけるエピックでフォーエバーな歴史の始まりです。
左記のイメージは発表された97年に発行されたPC Gamer10月号のカバーアートです。10ページに渡る特集と共に、3D Realmsが当時開発に携わっていた初代Max PayneとPreyに関する記事も掲載されており、3D Realmsが持つ業の深さが並々ならぬレベルの物である事を物語っている様にも思えます。
なお、PC Gamerには何枚かのスクリーンショットが掲載されていましたが、発表当初Quake IIエンジンでの開発が予定されていたものの、エンジンのコードをまだ受け取っていなかった3D Realmsは初代Quakeエンジンで作成したモックアップのイメージを間に合わせに掲載。スタート時から波乱の予兆としか思えない豪快でアクロバティックな荒技を見せつけています。
97年10月号PC Gamerの付録CD-ROMに収められているのが”Hexen II”(Raven Softwareの名作)という辺りも、歴史の重みを感じさせるところです。
CD Projekt REDが開発を進めているハードコアRPGファン期待の一作「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今作では内製のRPG専用エンジンRED Engineが利用されており、非常にクオリティの高い映像表現が実現されています。
これまで公開されてきたプレイ映像では非常にリッチな表現と共に画面のかくつきなども確認でき、動作環境に注目が集まっていましたが、昨晩ポーランドの情報サイトに本作の推奨/最小動作環境が掲載、現在は同様の内容がSteamにも一部掲載されています。
まだCD Projektからのアナウンスが無いことから、これが正式な情報でない可能性も否めませんが、5月のリリースに向けPCの強化を考えている方には目安として利用出来るのではないでしょうか。CD Projektから正式なアナウンスあり次第改めてお知らせいたします。
■ 推奨動作環境
- プロセッサ: Intel Quad Core、或いはAMDの同等コア
- グラフィックカード: 1GBメモリを搭載したNvidia GeForce 260、或いは1GBメモリを搭載するRadeon HD 4850
- メモリ: Windows XPは3GB、Windows VistaとWindows 7は4GB
- HDD: 16GBの空きスペース
■ 最小動作環境
- プロセッサ: Intel Core 2 Duo 2.2GHz、或いはAMDの同等コア
- グラフィックカード: 512MBメモリを搭載するNvidia GeForce 8800、或いはATIの同等カード
- メモリ: Windows XPは1GB、Windows Vistaは2GB
- HDD: ゲーム本体のインストールに8GB、ボーナスコンテンツの導入に8GBの空きスペースが必要
UPDATE:3月26日11:15
※ 3月24日の記事において、C2E2会場での「Battlefield 3」デモンストレーションがキーボードとマウスを接続したPS3で動作していたとの内容をお伝えしましたが、昨日Electronic ArtsのKevin O’Leary氏がこの情報を否定、デモの実行はPCで行われ、PS3はブース外部で上映されていたトレーラーに用いられていた事が明らかになりました。
間違った情報をお知らせしてしまい大変申し訳ございません。以下、アップデート前の本文となります。
今月の3月18日から20日にかけてシカゴで行われたポップカルチャーイベントC2E2(Chicago Comic & Entertainment Expo)にて、DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」が出展され、会場で行われたデモンストレーションからコンソール版に関する気になる情報が話題を集めています。
これは64人対戦を実現するPC版に対して、24人対戦となるコンソール版のマップがプレイ規模に伴いサイズが縮小されているというもので、会場で行われたプレゼンテーションに参加した海外情報サイトのCERFYと独PCGamesが同様の報告を掲載しています。
なお、PCGamesにはこれが公式発表だと記載、情報元となっているAttack of the Fanboyではこの内容をDICEがE2C2会場で発表したと紹介しています。前述の3サイトによると、コンソール版における飛行機の戦闘区域については地上よりも若干広いエリアが用意されるとのこと。
また、今回のプレゼンテーションはPS3版クライアントを利用して行われたとのことで、PS3本体はコントローラーではなく、キーボードとマウスで操作されていた事が記されており、既にコンソール版がデモ可能な状況にあることが明らかになっています。
ゲーム性に大きく関わる部分だけに真偽の程が気になる今回のニュースですが、現在のところDICEから具体的な言及はされておらず、続報が待たれます。
本日Electronic ArtsがNeed for Speedシリーズ最新作となる「Shift 2: Unleashed」のローンチトレーラーを公開、Slightly Madの開発による非常にリアルなレースとビジュアルが楽しめる本格的なレーシングタイトルとなる本作ですが、事前の評価もなかなか良好で、強豪タイトルが多く存在するジャンルにどのようなインパクトを与えるか動向が楽しみな野心作となっています。
Shift 2: Unleashedのリリースは北米で3月29日、ヨーロッパでは3月31日、イギリスは4月1日で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
大盛り上がりのイベントとなった最強デベロッパー(人気的な意味で)を決めるAlienware主催のトーナメント「March Mayhem」が今年も開催、先日には第3回戦のカードをお知らせしました。
本日投票の受付と集計が終わり、遂にベスト8の顔ぶれが決定、なんとMinecraftでお馴染みのMojang ABがEpicを下し、剛勇立ち並ぶ中にインディーデベロッパとして駒を進める驚きの結果となっています。第4回戦のカードは以下からご確認下さい。
- Blizzard vs スクウェア・エニックス:見事Naughty Dogを破ったスクエニとBlizzard、色々な背景が透けて見える興味深いカード!
- BioWare vs Bethesda:数々の野心作と見事な買収でますます勢力を拡大するBethesda、BioWareは防衛なるか
- Mojang AB vs Obsidian:これまで任天堂、バンダイナムコ、Epicと次々に人気デベロッパを撃破してきたMojang AB、Obsidian……頑張れ
- Valve vs カプコン:数多くのスーパーヒーローを擁するカプコン、ゲイブのギャラクタス化を食い止めて!
先日からお知らせしていた通り、昨晩PC版「Call of Duty: Black Ops」に1.07パッチが適用され、第1弾マップパックである”First Strike”がリリースされました。現在のところ国内のSteamからは購入出来ず、動向が気になるところですが、一先ずパッチの詳細は以下の様になっています。
なお、今回のリリースに伴い今週末はPC版Call of Duty: Black Opsにてマルチプレイヤーの経験値が2倍になるDouble XPイベントが開催される事がアナウンスされています。
- ゾンビモードのマルチプレイヤーとDedicatedサーバの安定性改善
- 休止状態のクライアントがキックされた時に発生するサーバのひっかかりを修正
- 第1弾DLC用のサーバブラウザを追加
- クイックマッチは所有する地図だけを利用するサーバを優先的に選ぶ
- マルチプレイとゾンビモードの様々な”Exploit”を修正
- シアター編集モードにドリーカムを追加
- 最近行ったゲームのフィルムを適切にセーブするよう信頼性を改善
- ゾンビモードの接続性を改善
- JammerにCounter Spy-Planeの効果を無効化する能力を追加
- プレイヤーが敵をSecond Chanceにし、相手が死ぬ或いは”Coward’s Way Out”(Useキー長押し)した場合のクレジット加算を正常に修正
- プレイヤーには仲間の装備品のヒットマーカーを表示しないよう修正
- Chopper GunnerとGunshipを使用する間にクラスが変わってしまう問題を修正
- Ninja perkを使用する場合にプレイヤーの移動音を無効に
- マッチ開始時のChina Lakeを利用した”Spawn Tube”を行えないよう修正
- BombのPlants/Defuses時のオーディオレベルを微調整
- ヘッドショット時の”音”が聞こえる様になった
- Hardline Proを利用した再抽選はケアパッケージのみ可能に、他のkillstreakドロップには適用できないよう修正
- 観覧モードで他の選手を見る場合に正しくないPerkが表示される問題を修正
- RC-XDを調整
- キルされた直後にChopper GunnerとGunshipを呼び出すことが出来る問題を修正
- マルチプレイヤーとゾンビモードのスコアボードに様々な改善を適用
先日、Call of Duty: Black Opsの北米販売本数が遂にWii Playを抜き、北米ゲーム産業史上最も売れたタイトルになった事をお伝えしましたが、NPDが1995年以降の北米で最も売上げ金額の多いタイトルを調べた所、「Guitar Hero 3: Legends of Rock」がBlack Opsを超える8億3090万ドル(約673億円)で最も売上げの多いタイトルであることが明らかになりました。
上位10タイトルの内訳は5タイトルがActivisionで、4タイトルが任天堂、最後の1本はViacomが保持しているとのことで、北米におけるActivisionの異常なまでの強さが目立つ興味深い結果となっていますが、今回の集計にはバンドルやインクルードタイトルが含まれていない事が明記されています。
なお、Guitar Hero 3: Legends of Rockの売上げ集計にはPSNやXbox Live、Wiiのダウンロードトラックの売上げが含まれておらず、コントローラーを含めた200ドルを超えるパッケージの高さに要因があった模様です。ここまで売れたフランチャイズが終了となってしまった現状を鑑みると、ジャンルとしての瞬間的な爆発力に加え、やはり楽曲に利用料がどれほどの巨大なコストであったのかをありありと感じさせる興味深い統計結果となっています。
また、NPDによると上位5タイトルの売上げ総額は37億ドルにも及ぶとの事で、Guitar Hero 3と同様にバランスボードがパッケージに含まれるWii FitやWii Fit Plusが同じくランクインしているとのこと。
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