「StarCraft II」はMac版とPC版を一枚のDVDに収録、Blizzardが公式フォーラムで明らかに

2010年1月29日 13:53 by katakori
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「StarCraft II」 スタークラフト

2010年前半のリリースを未だ崩さないBlizzardの次回作「Starcraft II: Wings of Liberty」、ベータテストの開始も待ち遠しくてしようがない期待の1本ですが、昨晩公式フォーラムから本作のPC版とMac版のパッケージが1枚のDVDに収録されてリリースされる事が明らかにされました。なおデジタル販売の対応などについては明らかにされていません。

プロトスのマザーシップ映像

1本目としてリリースされるテランの「Starcraft II: Wings of Liberty」にプロトスの短いキャンペーンが存在する事が明らかになったり、プロトスの新ユニットマザーシップが登場する映像が公開されたりと、小出しに情報が出てきている本作ですが、そろそろリリースに関する新情報を聞きたい所ですね。

情報元:Joystiq

お知らせ:Twitterによる記事投稿のお知らせを始めました!

2010年1月29日 12:10 by katakori
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twiiiiiiiiiiiiiiit!!!!

いつもdoope!をご覧頂きありがとうございます。本日の投稿記事よりTwitterによる更新のお知らせを開始いたしました。ご利用頂く際は当サイトのお知らせ用アカウントdoope_jpをフォローよろしくお願いいたします!

さらに本サイトスタッフのかたこりおこめも日々の泡沫をそれぞれtwitしています。かたこりは記事には出来ない信憑性の薄い噂だったり、誰得タイトルの速報などを呟いたりしております。おこめはだいたいおやつの事とかおやつの事とか……よくわからない事をぼんやり呟いておりますのでよかったらこちらもよろしくです!

今後も楽しいニュースを様々お知らせして行けるよう更新頑張っていきますので、どうぞご愛顧の程よろしくお願いいたします。

「Borderlands」の第3弾DLC”The Secret Armory of General Knoxx”がアナウンス

2010年1月29日 12:05 by okome
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「Borderlands」 ボーダーランズ

先ほどデベロッパであるGearbox Softwareとパブリッシャを務める2K Gamesが「Borderlands」の第3弾拡張DLC、”The Secret Armory of General Knoxx”をアナウンスしました。

The Secret Armory of General Knoxxでは武器やアイテム、敵、そして多くのミッションが新たに追加され、いよいよレベルキャップの解放が行われる事になります。さらに、34から50レベルのキャラクター向けのコンテンツも複数用意されるとの事。リリース日についてはまだ明らかになっていませんが、続報があり次第またお知らせいたします。

「Borderlands」 ボーダーランズ
情報元及びイメージ:Joystiq

「BioShock 2」のマルチプレイはLAN対戦とDedicatedサーバをサポートせず

2010年1月28日 18:27 by katakori
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「BioShock 2」 バイオショック

いよいよリリースまで2週間を切った期待の続編「BioShock 2」、今作では待望のマルチプレイも実装され、シングルパートは2K Marinが、マルチプレイパートはダークセクターやUT2004を手掛けたDigital Extremesが担当するという大所帯での開発が進められました。前作の続きが描かれる本作ではプレイヤーはビッグダディとなり、主の居なくなった10年後のRaptureが描かれる事になります。

また、BioShock 2のマルチプレイパートはただの対戦モードと言う訳ではなく、プレイ可能なキャラクター達にストーリーが存在し、それによりシングルキャンペーンのプロローグが描かれるとされています。これまで登場したマルチプレイの映像を見る限り、武器戦闘とプラスミドを併用した非常にテンポのよいプレイが実現されており、こちらも大きな期待を集めています。そんな本作のマルチプレイですが、先日2Kが運用するBioShock 2のコミュニティサイトCult of Raptureにおいてマルチプレイとマッチメイクに関するQ&Aを掲載、今作では残念ながらLAN対戦とDedicatedサーバが用意されない事が判りました。

2K Marinはこれについて開発の為の時間的な制限が主な原因であると説明しています。少し残念なニュースではありますが、この件は本作の本質的な魅力の極一部を削ぐに過ぎないとも言えます。多くの謎が立ちはだかるBioShock 2、リリースは2010年2月9日の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。

情報元:VideoGamer

最新DLC”Return to Ostagar”の再リリースは来週?「Dragon Age: Origins」のこれからについても発表が行われる模様

2010年1月28日 16:47 by okome
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「Dragon Age: Origins」

リリース延期とバグによるリジェクトが続いてしまった「Dragon Age: Origins」の最新DLC”Return to Ostagar”ですが、先日PCGZineがBioWareのRay Muzyka氏に行ったインタビューの中で、Return to Ostagarが来週あたりに再リリースされる事が明らかになりました。また今後のダウンロードコンテンツの展開に関する大きな発表も用意されているそうで、こちらもReturn to Ostagarのリリースと併せてアナウンスが行われるとの事です。

3月にはOrigins後のストーリーが描かれるとされる拡張パック「Dragon Age: Origins -Awakening」のリリースも控えている今作ですが、Origins側のDLC展開とAwakening側の展開が別ラインの物になるのかなど疑問は多く残されており、今後の動向が非常に気になる所です。”Return to Ostagar”のリリース日や対応プラットフォームに関する詳細が判り次第、あらためて続報をお知らせいたします。

情報元:Joystiq

HazeのFree Radicalチームが「Crysis 2」の開発に参加している、Faruk Yerli氏が明らかに

2010年1月28日 16:13 by katakori
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「Crysis 2」

2008年に「Haze」をリリースしセールスに伸び悩み2009年2月にCrytekに買収され、同社のイギリスにおける拠点”Crytek UK”となったデベロッパFree Radical Design、買収以降具体的な開発の動きは見られなかった同スタジオですが、どうやら「Crysis 2」の開発に参加している事がCrytekの副社長Faruk Yerli氏のインタビューから明らかになりました。

Free Radicalチームが担当している部分がコンソール版かPC版か詳細は明らかにされていませんが、Yerli氏はゲームの1パートを担当していると述べています。また氏は現在Crysis 2の開発が150人体制で進められている事なども明らかにしています。Crysis 2ではエイリアンに侵入されたニューヨークが舞台になるという非常に気になる内容になっており、2010年後半から2011年3月あたりのリリースが予想されています。

セールスも伸びず確かに残念な箇所も多かったHazeですが、キラリと光る何かがあったのも事実、果たしてCrysis 2で花咲く事ができるか?期待してタイトルを待っていたいと思います。

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog

PC版「Battlefield: Bad Company 2」のベータテストが本日深夜よりスタート

2010年1月28日 12:24 by katakori
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「Battlefield: Bad Company 2」 バトルフィールド バッドカンパニー 2

コンソール版の順調なベータテストを経て、3月リリースに向けてシングルキャンペーンの情報なども出揃ってきた期待のシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」ですが、いよいよ東部標準時間で28日の午後12時から(日本時間では29日の午前2時)からPC版のベータテストがスタートします。なお、今回のベータテストは1月28日から2月25日まで行われる予定になっています。

PC版のBFBC2ではDX11への対応も行われており、加えてマルチプレイの対応人数もコンソール版の24人から36人へと強化されており、PC版ならではの楽しみも多く用意されています。今回のPC版ベータテストのスタートに併せてDICEのPatrick Bach氏はGamerzinesが行ったインタビューに対して「Modern Warfare 2を打ち倒す事が私たちゴールだ」と力強く語っています。Electronic Artsブランド復興への先陣を切ることになるBattlefield: Bad Company 2、リリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。

情報元:VG247, VG247

続報:Red 5 Studiosがレイオフに関するプレスリリースを発表、何やら奇妙な事に

2010年1月28日 11:31 by katakori
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Red 5 Studios

先日クリティカルなレイオフが発生したとお知らせしたRed 5 Studiosのニュースですが、昨晩当のRed 5 Studiosがプレスリリースを発表、今回のレイオフはトリプルAタイトルのMMOをリリースするための再編成だと述べ、この再編成の一環として何人かのメンバーと別の道を辿ることになったと記されています。

しかしKotakuのレポートによると話はどうやらかなり複雑化している様子。今回の件は昨年末の重役会で同社CEOを務めていたMichael Weingarter氏が辞職を強いられた事が始まりだったようで、その後創業時のCEOでWoWのプロデューサーを務めていたMark Kern氏がCEOに再任、さらに先週には同じ創業メンバーでありWoWのアートディレクターを務めていたWilliam Petras氏がRed 5を退職、その後今回の事態が起こるという流れになっています。

さらにMark Kern氏がCEOに再任したタイミングで同氏は古いRed 5が死んだと宣言し、なんと新しい大株主として中国のオンラインゲームを多く手掛け、中国国内のWorld of Warcraftを運営していたThe9(第九城市)の名前が挙げられたという驚きの内容が記されています。今回のレイオフでは28人の社員が同スタジオを去っており、その中には財務会計の責任者や総務人事関係の人員、そして美術スタッフの80%、さらにIT部門も含まれているとの事で、今回の再編成がRed 5の実権をThe9が握るための物では無いかとの話も出てきています。

Red 5が採用したOffset Engineの技術デモ

Red 5の未発表MMOは技術的に高評価を得てIntelが買収を行ったOffset Software社のOffset Engine上で動くタイトルとされており、大きな注目を集めていました。この関係が現在どうなっているかは不明ですが、WoWのライセンスを失効した事で94%も売り上げを落としたThe9の思惑や、Mark Kern氏が中国市場に照準を合わせている事などを鑑みると、まだこのきな臭い状況は続きそうな気配です。

Mark Kern氏は近いうちに資金の追加調達についてアナウンスを行う予定でいるとの事で、それにより今後の動向も若干明らかにされるかもしれません。しかし今回のニュースは”元Blizzard”、”大作オンラインゲーム”、”アジアのゲームパブリッシャー”と、なにやら様々な符丁の並び方に既視感を抱かざる得ない内容になっており、ゲームビジネスの難しさや闇を端的に表した象徴的なニュースと言えるかもしれません。

情報元:Kotaku

BlizzardのWoWチームの元メンバー達により立ち上げられたRed 5 Studiosがレイオフを敢行、開発中のMMOはどうなる

2010年1月27日 18:12 by katakori
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Red 5 Studios

2005年にBlizzardのWorld of Warcraftの開発チームに所属したメンバー達が立ち上げ、鳴り物入りでMMOの開発を発表したRed 5 Studios、創設メンバーにはWoWチームをリードしたMark Kern氏も名前を連ねており大きな注目を集めました。しかしその後具体的なタイトルの発表などは行われず、開発が難航している事や上海スタジオの閉鎖、そしてTribesを手掛けたデザイナーScott Youngblood氏が同スタジオに参加した事などが伝えられていましたが、どうやら現在も状況は好転していないようで、レイオフが敢行されたとのニュースが聞こえてきました。

Gamasutraの報告によると、今回のレイオフは30人に及ぶそうで、上海スタジオが閉鎖された2009年4月以前に100人を雇用したとの同社CEOのMichael Weingartner氏の発言を併せて考えると30人規模のレイオフはRed 5 Studiosにとってかなりクリティカルな物である可能性が高いと言えそうです。2006年には1850万ドルの資金調達を行い、韓国のWebzenとも提携した同社ですが、その提携も昨年終了した事が伝えられており、MMOタイトルの開発続行は絶望的ではないかとの見方も出ているようです。

世に山ほどある元Blizzardの誰それによるなんちゃら、成功した物の例は本当に少なくゲームビジネスの闇が感じられる展開を迎える事が多い印象ですが、やはり個人の才能以上に組織力やビジネス的な体力が物を言う世界だという事でしょうか。非常に続報と行く末が気になるニュースです。

情報元:Gamasutra

「Modern Warfare 2」のカットシーンを担当したスタジオがIWの次回プロジェクトに参加、既に開発が進められている

2010年1月27日 16:41 by katakori
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「Modern Warfare 2」 モダンウォーフェア 2

Modern Warfare 2のシングルプレイでは印象的なカットシーンが様々見られましたが、これらのカットシーン群の多くを担当したのがロンドンにあるアニメーションスタジオ”SPOV”です。先日海外情報サイトのdevelopがSPOVにインタビューを行ったところ、同スタジオがInfinity Wardの次回プロジェクトに参加し、既にカットシーンの制作を始めている事が明らかになりました。

プロジェクト自体はまだ恐らくプリプロ以前の段階ではないかと思われますが、カットシーンの制作まで始まっているInfinity Wardの次回作が一体何なのか、CoDシリーズでは無い!や実はMMOをなどと色々な憶測が飛び交っていますが、何らか開発は進められている事は間違い無い様子、続報が非常に楽しみです。

情報元:Develop

続報:Ubisoftが著作権被害に対抗する新ツールをローンチ

2010年1月27日 15:28 by katakori
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著作権侵害

昨年7月に行われたUbisoftの収支報告会でYves Guillemot氏が各プラットフォームにおける世界的な著作権侵害の状況を明らかにし、PC用の新ツール開発を発表しました。先日いよいよその新ツールがローンチされ「The Settlers 7: Paths to a Kingdom」のベータテストに採用された事が明らかになりました。なお、これによりUbisoftはこれまで利用してきたStarForceの採用を取りやめる事になります。

この新ツールは前述の通りPC用の物で、ネット認証が必要な物になります。認証にはUbi.comへの接続とアカウントの作成が必要になります。また、ディスクレスの起動にも対応、インストール回数の制限も無く無制限である事が記されています。さらにゲームのセーブデータをUbisoftのサーバに保存、任意のPCからそれらにアクセスする事が可能になります。どうやらこの新ツールは北米で3月16日にリリースされるAssassin’s Creed 2のPC版にも採用される模様です。

Ubisoftは実績システムやコンテンツ販売等を統合した同社のタイトル向けサービスUplayの運用を昨年の11月から開始しており(詳細は過去記事へ)、すでにそちらでもPC版Assassin’s Creed 2の用意が進められています。今回の対策ツールがUplayとの連携も上手く進められる物であればとても魅力的ではないでしょうか。

情報元:Edge

「Spec Ops: The Line」は次のE3で大量に新情報が明らかになる、プレイの様子が見られるインタビュー映像が登場

2010年1月27日 12:39 by katakori
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昨年末のVGA 2009でサプライズ発表された2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」、Spec Opsシリーズの最新作となる本作は荒廃したドバイが舞台になる衝撃的な映像でデビューしました。これまで発表以降の情報は少なめの本作でしたが、昨日GTにインタビュー映像が登場し次のE3で新情報やトレーラー等多くの発表が行われる事が判りました。なおインタビューではリードデザイナーを務めるCory Davis氏が登場し環境の破壊要素や分隊管理、キャラクターのカスタマイズ、そしてプレイ中の行動の選択等について語っています。

新しいデベロッパと思われるYager Developmentが開発を担当するSpec Ops: The Line、シングルプレイに加えマルチプレイも擁する本作はUnreal Engine 3を用いて開発が行われており、2010年Q4から2011年の間にリリースされる予定となっています。なお、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、そしてPS3となっています。

噂:EA Black Boxが未発表のTPSアクションゲームを開発中か

2010年1月26日 18:42 by katakori
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BlackBox

Need for SpeedやSkateシリーズの開発を手掛けるEA Black Boxが未発表のTPSアクションタイトルを開発中との噂が聞こえてきました。これはEAでアニーメーションディレクターを務めていたAthomas Goldberg氏のLinkedinから明らかになった物で、EA Black BoxのバンクーバーオフィスでTPSアクションのアニメーション設計を手掛けていたと記述されています。

さらにこれはPhysXのRaycastベースで構築された物で、破壊可能な要素や様々な材質表面や状況に合わせたアクションが可能な物とされており、どうやら以前噂に上がったGunheadではないかと囁かれています。ちなみに現在EA Black Boxが開発を進めているのは5月にリリースされるSkate 3のみとされています。

情報元及びイメージ:VG247

DICEが「Mirror’s Edge」の続編を検討中、そしてEAはさらなるBattlefieldフランチャイズを準備中

2010年1月26日 17:57 by katakori
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Battlefield バトルフィールド

昨年12月にEAが敢行したレイオフを発端に「Mirror’s Edge」の続編の存在が危ぶまれる状態にあるとの噂が出ていましたが、Battlefield: Bad Company 2のリリースを控えたDICEがMirror’s Edgeの続編について前向きな検討を進めている事を明らかにしました。

海外の情報サイトNowGamerにBFBC2の総制作指揮を務めるKarl-Magnus Trodesson氏が語った所によると、「公式の発表を行っていないのでMirror’s Edge続編の開発についてはコメントできませんが、私たちは同作を誇りに思っており、今後どう進めるかについて具体的に考えています」と語りました。

同氏はDICEが専らFPSジャンルに専心し、Battlefield franchiseに大きく関わっている事を認めた上で、今後ずっとそうであるとは限らないと明かしています。Mirror’s EdgeはDICEにとってオリジナルIPを作る事ができるか否か確かめる大きなテストの意味も持っていたそうで、DICEはその結果に非常に満足している模様で、近い将来にはFaithとDICEのファンの為に同シリーズにスポットを当てるつもりだと述べています。

さらにKarl-Magnus氏と同じくBFBC2の総制作指揮を務めるPatrick Bach氏はGamerZinesのインタビューに応え、EAが発表済みのBattlefield 3以外にも数多くのBattlefieldフランチャイズに取り組んでいる事を明かしています。Battlefield 3はすでにDICEのストックホルムチームが開発を進めている事が知られており、前述のMirror’s Edgeとの兼ね合いも含め、どのような内容で進められているのか非常に気になる所です。

情報元及びイメージ:VG247, NowGamer

クトゥルフ風味も付加?「Secret World」が舞台となる町のティザーサイトをオープン

2010年1月26日 15:25 by katakori
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「The Secret World」

カナダのモントリオールにスタジオを新設し開発機能のほとんどを移行、大きな再出発となったFuncomの次回作「The Secret World」ですが、昨年の後半20%にもおよぶ大規模なレイオフが敢行され、960万ドルにおよぶ損失も重なりリリース時期に遅れが発生しています。続報も正式発表以降少なくなっている本作ですが、やっと動きが出てきたようです。

先日FuncomがThe Secret Worldの舞台の一部とされるアメリカ北部ニューイングランドにある架空の町”Kingsmouth”のWebサイトをバイラルプロモーション的な一環でオープンしました。Webサイトでは何年前!的な古くさいテイストのいかにもな市区町村の中途半端な公式ページの体で作られており、本作の内容とどんな関係があるのか不思議に思う内容になっています。

実際にページの中にはKingsmouthが人口わずか1600人程度の小さな海辺の町である事などが記されており、町の名所や歴史について紹介されています。さらに読み込んでいくと町並はインゲームの風景画像になっており、このサイトが実際にThe Secret Worldのサイトである事が確認できます。

さらに深く読んでいくと気になるキーワードがいくつもちりばめられており、ゲームに関係してきそうな内容が読み取れる様になっています。イギリスに巡礼者達によって名付けられたソロモン島と呼ばれる島があり町と繋がる地下迷路が広がっているとの噂や(プレイヤー勢力の1つTEMPLARSに関係する何らかでしょうか)、ソロモン島にはInnsmouth Academy(インスマウス大学)という大学が存在する事、町の周辺でビッグフットの目撃例がある事などが実際に記されています。

インスマウスと言えばクトゥルフ神話に登場する架空の都市で、ここに暮らすDeep Ones(深きものども)は俗にインスマウス面と呼ばれ、そちらでご存じの方も多いかもしれません。さらに町の名前であるKingsmouthは同じく同神話に登場するキングスポート町に響きが似ており、両方ともにニューイングランドの海辺にある町である事も合致しています。

PvRが主立った要素となるとされているThe Secret Worldは、すでに”TEMPLARS”(テンプル騎士団)とILLUMINATI(ロックフェラー財団的な何か)、そしてDRAGONという3団体の登場がアナウンスされており、いかにもFuncomらしいごった煮でカオスな世界観が容易に想像付くわけですが、今回の情報からはどうやらクトゥルフ神話のテイストが色濃くベースに加えられる事は間違い無いようです。

色々逆境が伝えられるFuncomですが、これまで明らかにされている情報を見てもかなり魅力的に思えるThe Secret World、どうか頑張って良い作品に仕上げて欲しい所です!

情報元:Eurogamer

Microsoftがゲームエキスポ「X10」をアナウンス、リリースを控えた大作達やNatalの新情報を発表か

2010年1月26日 12:20 by katakori
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マイクロソフト Microsoft

2006年を最後に開催がストップしていた「X」で表されるMicrosoft主催のゲームイベントが復活する事が明らかになりました。4年ぶりに開催される事となった「X10」は2月11日(木)サンフランシスコのTerraイベントセンターで開催されます。なお今回のイベントは4時間程度の発表イベントとなっている模様です。

Xbox 360にとっては大作達のリリースが控える時期であり、2月から始まる大型商戦に向けてベースアップを図りたいといった所でしょうか。今回のイベントではNatalの新情報や対応タイトルの発表、リリースを控えるAlan WakeやFable III、Final Fantasy XIII、Halo: Reach、Splinter Cell: Convictionといった大作達の新情報も多くされるかと、期待が高まる所です。

情報元:The Lost Gamer, イメージ:Flickr

さて何が出る?!ベヨネッタで大成功を収めたプラチナゲームズの次回作が今週のGTTVで発表

2010年1月26日 12:11 by katakori
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プラチナゲームズ

海外で大きな成功を納めたベヨネッタ、デビルメイクライシリーズで知られる神谷英樹氏による新しい作品としても大きな注目を集めました。すでに世間では続編やスピンアウトのニュースで持ちきりですが、今朝方Gametrailersでお馴染みのGeoff Keighley氏がTwitterで今週のGTTVの予告を行い、プラチナゲームズの次回作のアナウンスが行われる事が明らかになりました。

一体どんなタイトルが発表されるのか、もしかするといよいよ三上氏のターンが訪れる事になるのか、今から週末が楽しみです!

情報元及びイメージ:The Lost Gamer

延期されていた「Assassin’s Creed II」PC版のリリース日が3月16日に決定、さらに要求スペックも明らかに

2010年1月26日 12:01 by okome
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「Assassin’s Creed II」

昨年の11月17日にコンソール版が北米でリリースされ、年末商戦の御三家の一つでもあった「Assassin’s Creed II」ですが、昨日PC版の北米リリース日が3月16日に決定し、価格が59.99ドルの通常版と価格が64.99ドルの”Black Edition”の2つのバージョンがリリースされる事が販売元のUbisoftから発表されました。

通常版と”Black Edition”の2つにはコンソール版で既にアナウンスされている第1弾DLC”Battle of Forli”と第2弾”Bonfire of the Vanities”のDLCパックが付属されており、さらに”Black Edition”にはさらなる追加のコンテンツが付くようです。このBlack Edition用追加コンテンツの詳細はまだ明らかにされていません。なお、今回の発表に合わせてPC版の要求スペックも明らかになりました。動作環境の詳細は下記の様になっています。

■最低動作環境

OS: Windows XP、Vista、Windows 7 (いずれも32bitと64bit版をサポート)
CPU: Intel Core 2 Duo 1.8 GHZ もしくは AMD Athlon X2 64 2.4GHZ
メモリ: 1.5 GB (XP) / 2 GB (VistaとWindows 7)
グラフィック: 256 MB DirectX 9.0 Shader Model 3.0以上
サウンド: DirectX 9.0準拠のサウンドカード
DirectXのバージョン: DirectX 9.0 DVD-ROM: DVD-ROM 2層ドライブ
ハードディスク: 8 GB
周辺装置: キーボード、マウス
※Windows 98/ME/2000/NTはサポートしていません

■推奨動作環境

CPU: Intel Core 2 Duo E6700 2.6 GHz 或いは AMD Athlon 64 X2 6000+以上
グラフィック: GeForce 8800 GT もしくは ATI Radeon HD 4700以上
サウンド: 5.1 サウンドカード
周辺装置: キーボード、マウス、オプションのジョイスティック(Xbox 360コントローラーをサポート)

サポートビデオカード:
ATI RADEON X1950, HD 2000/3000/4000/5000 シリーズ
NVIDIA GeForce 7/8/9/100/200 シリーズ

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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