オーストラリアのシドニーで活動するインディデベロッパ“Black Matter”のデビュー作としてアナウンスされ、2019年6月のSteam Early Access入りを経て、昨年7月下旬にPC製品版ローンチを果たし、10月にはコンソール版もリリースされた第二次世界大戦タクティカルシューター「Hell Let Loose」ですが、新たに本作のパブリッシャーTeam17がプレスリリースを発行し、「Hell Let Loose」のIPを3,100万英ポンド(約48億8,000万円)で買収したことが明らかになりました。
昨年12月11日に発売8周年を迎えたFacepunch Studiosの人気サバイバルゲーム「Rust」ですが、新たにFacepunchが2021年の追加要素や拡張、統計値を振り返るインフォグラフィックを公開し、本編の販売が1,248万1,079本に達したことが明らかになりました。
先日、新スキルを含むスキルツリー2種の紹介トレーラーが公開された期待作「Dying Light 2: Stay Human」ですが、2022年2月4日の発売が目前に迫るなか、Techlandが本作のプレイ規模を報告。100%クリアになんと500時間以上を要することが明らかになりました。
昨年、Origame Digitalのサイバーパンク写真撮影ゲーム“ウムランギ・ジェネレーション”が最優秀賞を獲得した“Independent Games Festival”ですが、本日「2022 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、“Pony Island”や“The Hex”といったカルト作で知られるDaniel Mullins氏の集大成的な傑作にして他に類のない奇作「Inscryption」と、素晴らしい環境ストーリーテリングで独創的な体験を描いたWitch Beamのひっこしパズル「Unpacking」が最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを含む4部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
ACE Teamの悪夢的なデザインが炸裂する異形のアクションアドベンチャー「The Eternal Cylinder」と非常に難解な世界とバタイユ的なテーマを融合させた独創的なFPS「Cruelty Squad」、スキタイのムスメを生んだSuperbrothersの宇宙探査ゲーム「Jett: The Far Shore」、完全犯罪を目指すInkleの逆殺人ミステリー「Overboard!」、Jeremy Couillardのアブストラクトな不条理系アドベンチャー「Fuzz Dungeon」が2部門選出を果たした部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年のIGF授賞式は現地時間の2022年3月23日、例年通りGDC Awardsの直前にライブ放送が行われる予定となっています。
先日、発売初日のXbox Game Pass/PC Game Pass入りが報じられたR6Sスピンオフ「Rainbow Six Extraction」ですが、1月20日のローンチが迫るなか、新たに本作のプレビューが解禁され、REACT結成の背景や多彩なキメラの変種を紹介する吹き替えトレーラーが公開されました。
また、ゲームプレイの基本的なディテールや戦略を分かりやすくまとめた解説映像が登場しています。
昨年1月に早期アクセス版のローンチを果たし、9月には累計170万本販売突破が報じられたYouthcat StudioのSci-Fi建築宇宙開発シム「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャGamera Gameが本作の発売1周年を祝う次期大型アップデート“The Icarus’ Evolution”をアナウンスし、2022年1月20日のリリースを予定していることが明らかになりました。
今のところ、“The Icarus’ Evolution”アップデートの詳細は不明ですが、プレスリリースとトレーラーによると、プレイアブルメカ“Icarus”の外観カスタマイズをはじめ、Advanced Mining MachineやProliferator、Dyson sphere BluePrintシステムといった新要素が導入されるとのこと。
本日、中国のパブリッシャー2P Gamesと武漢市で活動するデベロッパNEKCOM GamesがPS4とPS5、PC向けの新作「昭和米国物語」(Showa American Story)を発表。昭和66年に日本が強大な経済力で米国を植民地化した架空の歴史とその10年後に訪れたポストアポカリプス世界を描く驚愕のアクションRPGを開発していることが明らかになりました。
平成3年(※ つまり昭和66年)に発売された大事MANブラザーズバンドの大ヒット曲“それが大事”にのせて、昭和化されたサンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークといったロケーション、主人公“千草蝶子”の激しい戦い、彼女の行く手を阻む暴力団“柴田組”、昭和感に満ちた小物やネタ、オマージュの数々など、エクストリームなゲーム世界を描くアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨晩、素敵なアニメーショントレーラーが公開された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」の有料DLC“The Queen and the Sea”ですが、本日予定通りPCとPS4、Xbox、Nintendo Switch向けの販売が開始され、日本語版の窓口を担当する架け橋ゲームズが新コンテンツのハイライトを紹介するプレスリリースを発行しました。
新エリアや9種の武器、ペット、スキン、新たな敵といった“The Queen and the Sea”の追加要素をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2022年2月4日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る期待作「Dying Light 2: Stay Human」ですが、新たにTechlandが来る発売に向けて最新作のスキルツリーを紹介するトレーラーを公開。さらに成長システムの変更点や新スキルを含む幾つかのディテールが判明しています。
サバイバーとスピード、パワーの3種で構成された前作とは異なり、“戦闘”と“パルクール”の2種に整理され分かりやすくなったツリーの構造と、幾つかの新スキルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2020年のキャンセルを経て、昨年デジタルイベントとして復活を果たした大規模イベント“E3”ですが、本日同イベントを主催するESAが「E3 2022」について言及し、昨年に続いて今年もデジタルイベントとして開催を予定していることが明らかになりました。
先日、“トゥームレイダー GOTYエディション”と“ライズ オブ ザ トゥームレイダー:20 Year Celebration”、“シャドウ オブ ザ トゥームレイダー ディフィニティブエディション”の無料配布を実施したEpic Gamesストアが、先ほどケルト神話をテーマにしたアクションアドベンチャー「Gods Will Fall」の期間限定無料配布を開始しました。
“Gods Will Fall”の無料配布は1月14日までとなっていますので、ベレヌスやモリガンを含む残虐なケルトの神に立ち向かうケルトの戦士を描く独創的なアクションアドベンチャーが気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、PCとコンソール向けの配信が2022年1月6日(国内Steamは1月7日)に決定した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」の有料DLC“The Queen and the Sea”ですが、本日迎える新DLCの配信に併せて、Motion Twinが恒例の素敵なアニメーショントレーラーを公開しました。
Megabyte PunchやLethal League Blazeで知られるTeam Reptileの新作として、2020年7月にアナウンスされた“ジェット セット ラジオ”系のアクショングラフィティゲーム「Bomb Rush Cyberfunk」ですが、2022年の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam Reptileが本作のムーブやトリックを紹介するスタイリッシュな新トレーラーを公開しました。
Nintendo SwitchとPC向けの新作“Bomb Rush Cyberfunk”は、近未来のサイバーパンクな都市環境をスケートボードやローラースケート、BMX等で駆け抜けるシングルプレイヤー専門のアクションゲームで、スライディングやウォールランを含むトリックシステムをはじめ、グラフィティやトリックで繋ぐコンボシステム、そして“ジェット セット ラジオ”シリーズでお馴染み長沼英樹氏の楽曲を特色としています。(今回のトレーラーはBx’tremeのトラック“AGUA”を採用)
昨年10月末にまさかの日本語コンソール版とSteam PC版の日本語対応が報じられたBulwark StudiosのW40kストラテジー「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、本日Kalypso Media Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、2022年1月27日の発売に向けてテックプリーストの詳細なカスタマイズ機能に焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
“Warhammer 40,000: Mechanicus”は、ゼノの惑星シルヴァ・テネブリスを舞台に、アデプトゥス・メカニカスとネクロンの戦いを描くターンベースストラテジーで、脆弱な肉体を克服するメカニカスの過剰なオーグメントや四肢の拡張による膨大なカスタマイズ、複数のエンディングを用意した選択要素、数々のブラックライブラリー作品を手掛けたベン・カウンターがライターを務めるストーリーを特色としており、優れたストーリーや奥深い戦闘、テックプリーストの膨大なカスタマイズにより、数あるW40kゲームの中でも非常に高い評価を獲得していました。
テックプリーストの多彩なカスタマイズに加え、プレイスタイルをさらに特化させる6種の“研究”、 カステラン・ロボットやカタフロン・ブリーチャーを含む突撃兵ユニット、ゲームプレイを通じてアンロックできる強力な特殊能力“万機神賛歌”など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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