人気スペースコンバット“Galaxy on Fire”シリーズで知られるFishlabsの新作としてアナウンスされ、先日日本語版の発売が2022年2月10日に決定したSci-Fiフライトシューティング「Chorus」ですが、2021年12月3日の海外ローンチが迫るなか、IGNが本作の美しいビジュアルや激しい戦闘、機体のカスタマイズといった要素を紹介する8分強の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
先日待望のローンチを果たし、DICEが発売後に山積していた問題に対する迅速な修正と改善を掲げていた「Battlefield 2042」ですが、先ほど全対応プラットフォームを対象とする第2弾アップデートの配信が開始され、予告通りLCAAホバークラフトやND540ナイトバードの調整に加え、支配的な強さを見せていたPP-29のNerfを含む海外向けのパッチノートが公開されました。
今回の第2弾アップデートは、主に車両や武器のバランス調整、早期アクセス週に見つかった深刻なバグの修正が含まれており、来週にはパフォーマンスの改善はさらなるバランス調整、QoL向上を含む大規模な第3弾アップデートが配信される予定となっています。
先日、新オペレーター“Thorn”とアウトバックマップのリワークに関する解説映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear6シーズン4“Operation High Calibre”ですが、新たにUbisoftがアイルランド警察出身の新オペレーター“Thorn”の出自を描くアニメーションストーリートレーラーを公開。11月30日にYear6シーズン4の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年3月のアナウンスされ、今年2月末にSteam Early Access版のローンチを果たしたGround Shatterの独創的なデッキ構築系カードゲーム「Fights in Tight Spaces」ですが、新たにGround ShatterとMode 7が本作のXbox One/Xbox Series X|S対応とPC製品版ローンチのスケジュールをアナウンスし、2021年12月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
データの分析チームがネット上でほとんどのスパイ活動を行うようになった未来が舞台となる“Fights in Tight Spaces”は、現実世界でのみ活動する組織犯罪を専門に扱う諜報組織“Section 11”のエージェントの戦いをテーマに描く作品で、デッキビルド系のカードゲームとターンベースの戦術ゲーム、古典的なアクション映画のスリリングな戦闘シーンを融合させたシステムをはじめ、150枚を超えるカード、スキルのアップグレード、ランダムイベント、オンラインスコアボードといった要素を特色としており、開発にはお馴染みMike Bithell氏とBithell Gamesも協力しています。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを収録したローンチティザートレーラーが公開されたほか、来る製品版にて待望の日本語対応を果たすことが判明しています。
初代“Tomb Raider”のクリエイター兼アーティストToby Gard氏が開発を率いるCathuria GamesとRaw Furyの新作としてアナウンスされ、今年9月に早期アクセス版のローンチを果たした「Dream Cycle」ですが、新たにCathuria Gamesが本作の第1弾コンテンツアップデート“The Quickening”の配信を開始し、新要素のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
H・P・ラヴクラフトの同名短編小説集とクトゥルフ神話に登場する異界の土地“ドリームランド”にインスパイアされた“Dream Cycle”は、呪われた異次元に閉じ込められた見習い魔術師モーガン・カーターの冒険を通じて、自らが神になろうとする大叔父ランドルフ・カーター(※ クトゥルフ神話に登場する最重要人物の一人)の計画を阻止する物語を描くアクションアドベンチャーで、ドリームランドに広がる数千もの領域や多彩なプレイスタイル、初代“Tomb Raider”のコンポーザーNathan McCree氏によるサウンドトラック、発売後の定期的なアップデートによるゲーム世界と冒険の拡張といった要素を特色としており、現在開催中のオータムセールにより33%オフの1,373円で購入可能となっています。
先日、“Beyond: Two Souls”や“We Were Here Together”といった作品を同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに高い評価を受けたサンドボックス/シムタイトルをまとめた「Best of Sandbox Bundle」の販売をスタートしました。
Landfall Gamesの物理バトルシミュレーター「Totally Accurate Battle Simulator」や傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」、複雑なロボットやビークルを自由に作成できる「Main Assembly」、物理ベースの攻城兵器建築シミュレーション「Besiege」といった人気タイトルを同梱する“Best of Sandbox Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
10月下旬に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Age of Empires IV」ですが、新たにMicrosoftのWorld’s EdgeとRelic Entertainment、アリゾナ州立大学が提携を発表し、なんと本作のプレイヤーに同大学の単位を提供するプログラムを2022年初頭に開始することが明らかになりました。
本日、Valveが今年の「Steamオータムセール」開幕をアナウンスし、併せて“ゲームオブザイヤー”や“最も革新的なゲームプレイ”、“不得意なベストゲーム”といった10カテゴリーを含む「Steam アワード 2021」のノミネート候補を選ぶファン投票を開始しました。
The Lost Bearを生んだOdd Bug Studiosの新作として、今年9月にローンチを果たしたRPGアドベンチャー「Tails of Iron」ですが、新たにUnited Label Gamesが無料拡張パック“Bloody Whiskers”(血塗れの頬髭)の配信開始をアナウンスし、多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
“Darkness Within”シリーズや傑作“Conarium”に続くIceberg Interactiveの新たなラヴクラフト系アドベンチャーとして、昨年10月にPC版のローンチを果たした独創的なサイバーパンクホラー「Transient」ですが、新たにIceberg InteractiveとStormling Studiosが本作のPS4/Xbox One/Nintendo Switch対応をアナウンスし、2021年12月8日にコンソール向けの新エディション「Transient: Extended Edition」を発売することが明らかになりました。
来る“Call of Duty: Vanguard”シーズン1と“Warzone Pacific”の始動に向けて、期間限定イベント“フラッシュバック作戦”が始動した“Call of Duty: Warzone”ですが、新たにActivisionがヴェルダンスクの終焉に向けて「Call of Duty: Black Ops Cold War」と「Call of Duty: Warzone」のストーリーを振り返る20分の吹き替え短編映像「Black Ops Cold War: ザ・ムービー」を公開しました。
先日、ハロウィンテーマの有料DLC“Halloween Pack”が配信されたサイバーパンクアクション「Ghostrunner」ですが、新たにIGNが本作の新DLC“Ultimate”のティザートレーラーを公開し、11月30日に新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
本日、1C EntertainmentとBest Wayが2004年の“Soldiers: Heroes of World War II”以来、(Faces of WarやAssault Squadなど)17年に渡って続いている第二次世界大戦RTSシリーズの最新作「Men of War II」を正式にアナウンスし、PC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Men of War II”は、東部戦線と西部戦線を通じて第三帝国に立ち向かう連合国とソ連を描く2つのストーリーキャンペーンをはじめ、対戦とCo-opを用意したマルチプレイヤー、3種の勢力(連合国/ソ連/ドイツ)と45の大隊、300種を超える車両からなる膨大なユニット、支配下にある領域と前線が動的に変化する新メカニクス“Front Line”、シリーズの象徴的な要素である単一ユニットの直接操作機能、完全MODサポートといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先月末に当初2021年内を予定していた発売の延期が報じられた人気シリーズ最新作「Crusader Kings III」の大型拡張パック“Royal Court”ですが、新たにParadoxが公式サイトを更新し、“Royal Court”拡張の発売日を発表。2022年2月8日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Royal Court”拡張は、宮廷を視覚的に描写する“玉座の間”やゲームプレイに影響を与える装飾、道化者や詩人、音楽家を含む宮廷関連の雇用をはじめ、文化周りの新システム、収集要素を含む希少なアーティファクト、多数のQoL改善といった要素を特色としており、新コンテンツや改善のディテールを紹介する解説映像が登場しています。
CD PROJEKT REDやTechland出身の開発者達が設立した新スタジオ“Starward Industries”のデビュー作として昨年9月にアナウンスされ、スタニスワフ・レムの名作“インヴィンシブル”(※ 国内では“砂漠の惑星”として知られ、今年9月には国書刊行会の新訳が発売済み)をビデオゲーム化するプロジェクトとして注目を集める「The Invincible」ですが、昨晩放送された“Golden Joystick Awards 2021”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、未見のゲームプレイフッテージやコンセプトアートを収録した初の開発映像が登場しました。
レトロフューチャーなアトムパンク風のビジュアルや数々のアナログガジェット、惑星“レギスIII”の景観、主人公の外観など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たな敵やクエストを導入する“Into The Void”アップデートが配信された「New World」ですが、昨晩AmazonがPrime Gaming会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、オータムロードスキンや5,000運命の印、ノーズブローエモート、シーズベインハープーンスキンを同梱する“オータムキングパック #1”の配布をスタート。本日から2021年12月28日まで国内からも入手可能となっています。
“オータムキングパック #1”は、AmazonアカウントとSteamアカウントをリンクすることで利用できますので、プレイ中の方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
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