“Sunless Skies”に多彩な追加コンテンツと改善を導入する新エディションとして、2019年10月にアナウンスされた「Sunless Skies: Soveriegn Edition」ですが、新たにFailbetter Gamesが公式サイトを更新し、“Soveriegn Edition”の配信日をアナウンス。2021年5月19日にPS4とXbox One、Nintendo Switch版のローンチと、Windows/OS X/Linux向けの無料アップデート配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの評価や新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場してます。
先日、“ヴァルキリー”の参戦が報じられ、Respawnの予告通りさらなる“Titanfall”関連コンテンツの導入が実現した“Apex Legends”ですが、バイパーの娘“ヴァルキリー”の登場に併せて「Titanfall 2」が再び脚光を浴びる事態となっており、なんとSteam版“Titanfall 2”が同時接続者数の記録を更新するプレイヤー数の急増が話題となっています。
ドイツ国防軍を脱走した2人の兵士を軸に、東部戦線の地獄と叛逆の物語を描く独創的な第二次世界大戦RTSとして、昨年8月にアナウンスされたDestructive Creationsの次回作「War Mongrels」ですが、新たにDestructive Creationsがプレスリリースを発行し、2021年9月にPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。(PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S版は後日)
また、発売時期の決定に併せて、ストーリーを展開する手書き風のカットシーンや(COMMANDOSを想起させる)ステルス主体のゲームプレイ、複数のキャラクターを同時に操作するプランニングモードといったディテールが確認できる13分の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
2020年7月のアナウンスを経て、今年2月に当初2月18日を予定していた発売が延期となっていた人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、本作のワールドプレミアトレーラーを手がけたフランスのプロダクションUnit Imageがシネマティックの興味深いメイキング映像を公開しました。
俳優ジャンカルロ・エスポジート扮するアントン・カスティロのフェイシャルができあがる過程や各種ハイポリモデル、ロケーションの構造、ポスプロ用の合成レイヤーなど、興味深いディテールが確認できる映像は以下からご確認ください。
先日、“Locked & Loaded”アップデートの概要を紹介する解説映像が公開された「Fallout 76」ですが、昨晩予定通り最新アップデートの配信が開始され、Bethesdaが国内外の公式サイトにて、変更点の詳細をまとめた最新アップデートの日本語パッチノートを公開しました。
シーズン4を始動する“Locked & Loaded”アップデートは、“パンチカードマシン”を利用したS.P.E.C.I.A.L.ロードアウトやC.A.M.P.スロットの追加とそれに伴うショーケースや自動販売機向けの調整、暗号解読モードや変異を起こした新たな敵を含むデイリーオプスの拡張、UIの改善を含む多彩な新要素を特色としており、最新アップデートのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
発表から16年、早期アクセス入りから5年の歳月を経て製品版1.0のローンチを果たし、昨年末にリリースされた完全版“Definitive Edition”の多彩な改善を以て、遂に完成した初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar Collectiveが5年に及んだ“Xen”環境の開発を振り返る公式MOD「Xen Museum」をリリースしました。
先日、遂にPC版の発売日が2021年5月19日に決定した「Elite Dangerous」の次期大型拡張パック“Odyssey”ですが、週末にFrontier DevelopmentsがSteamページを更新し、アルファの最終ステージとなるフェーズ4の開始日とテスト期間の延長を発表。4月28日の始動と5月5日UTC午前8時(日本時間の5月6日午後5時)の終了を予定していることが明らかになりました。
先日、“ブラックキング”を導入するDLCが配信された巨大ロボ格闘アクションの続編「Override 2: Super Mech League」ですが、新たにModus GamesがULTRAMANとベムラー、ブラックキングに続くウルトラマンDLC第4弾“諸星 弾”(ウルトラマンスーツVer.7)の参戦をアナウンスし、“諸星 弾”の戦闘とムーブセットを紹介する新トレーラーを公開しました。
地獄巡りサバイバルホラー“Agony”のスピンオフとして、2018年12月にアナウンスされたMadmind Studioの新作アクション「Succubus」ですが、新たにMadmindが本作の発売日をアナウンスし、2021年7月21日にPC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ゴールドが報じられ、2021年5月10日の発売が迫るロビン・フッドテーマのダークなPvPvE中世アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、新たにSumoが本作の発売に先駆けて、ローンチ後に導入するコンテンツのラインアップをまとめたYear1のロードマップを公開。発売後すぐに新マップやゲームモード、期間限定イベントの導入を予定していることが明らかになりました。
また、有料コンテンツもアナウンスされ、シーズン0コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しています。
先日、キャンペーンとオンラインモードの一部がプレイできる期間限定の無料体験版がリリースされた人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、4月後半のコンテンツアップデートに関する続報が待たれるなか、新たにUbisoftが4月アップデートの延期を報告。新たな配信日を2021年5月4日に変更したことが明らかになりました。
InfernoシリーズやSpeed Demonsで知られるLuke Schneider氏(※ かつてVolitionで活躍した“Red Faction Guerilla”でリード技術デザイナー)の個人スタジオ“Radiangames”が、新たに次回作となる「Instruments of Destruction」をアナウンスし、2021年Q4に高度な物理ベースの破壊システムを備えた建築車両サンドボックスゲームの早期アクセスローンチを予定していることが明らかになりました。
“Instruments of Destruction”は、クレイジーな車両系建設機械を作り、作成した車両で目標となる建築物を破壊するというシンプルなサンドボックスゲームで、発表に併せて高品質な破壊描写やモジュール式のカオスな建機クラフトが確認できる楽しそうなティザートレーラーが登場しています。
先日、“C-Engine”の改善やオープンワールド環境の規模に関する話題をご紹介した期待の続編「Dying Light 2」ですが、年内発売の実現に向けた進捗や現状に注目が集まるなか、新たにTechlandがファンの様々な質問に答える初のAMA映像を公開。なんと続編には初代にあったような現代的な銃器が一切存在せず、ショットガンを含む僅かな射撃武器しか登場しないことが明らかになりました。
これは、世界規模の戦争によって文明が崩壊し、プロフェッショナルな銃器を作る技術が失われてしまったことによるもので、代わりに調達した部品を組み合わせた手作りのショットガンを左手に装着し、近接武器と同時に使用できるものの、品質が低いことからすぐに壊れてしまうとのこと。
リードゲームデザイナーTymon Smektała氏によると、ショットガンの他にも、弓を含む幾つかの射撃武器が登場するとのこと。
今回のAMAから判明した主な情報は以下からご確認ください。
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