Obsidian Entertainmentが生んだ傑作CPRG「Pillars of Eternity II: Deadfire」の最高難易度チャレンジとして、2019年5月に実装され、最初にクリアした12人の名をObsidian Entertainmentのロビーに刻むと報じられていた究極の挑戦“The Ultimate”ですが、新たにJosh Sawyer氏が今年3月に誕生した最後の達成者の信じがたい偉業を称える“オールウェイズ・ラヴ・ユー”カバー映像を公開しました。
2018年10月にSteam Early Access版ローンチを果たしたものの、昨年6月にリローンチが決定していたThe Farm 51の第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、リローンチに向けたクローズドベータテストの開幕が迫るなか、新たにThe Farm 51がクローズドベータとプリロードの解禁スケジュールをアナウンスしました。
報告によると、プリロードは現地時間の明日24日に解禁され、クローズドベータテストは11月25日UTC午後1時/CET午後2時/PT午前5時、日本時間の25日午後10時に開幕する予定となっています。(既存の購入者はMY.GAMES GameCenter経由でCBTビルドのインストールが必要)
また、クローズドベータテストの開幕に先駆けて、新ビルドの膨大な新コンテンツを紹介するトレーラーに加え、銃器とアタッチメントの膨大なカスタマイズとゲームプレイへの影響に焦点を当てる解説映像が登場しています。
先日、マルチプレイヤーシーズン1“リーチの英雄”のイベント情報が解禁された「Halo Infinite」ですが、初の期間限定イベント“フラクチャー: テンライ”の開幕が迫るなか、343 Industriesがイベントの報酬となる甲冑系デザインのアーマーコアを紹介するティザー映像を公開しました。
“フラクチャー: テンライ”は、11月23日PT午前10時(日本時間の24日午前3時)に開始予定で、コーティングやアーマーパーツ、エンブレム、エフェクト等を含む30tier分の無料報酬が入手可能となります。
今年、誕生60周年を迎え、近年は本格的なコミックシリーズも進行(メルニボネの皇子とこの世の彼方の海を経て、来年3月には夢見る都市の最新話が発売予定)しているマイケル・ムアコック御大の傑作ファンタジー“エルリック・サーガ”ですが、新たにスウェーデンのRunatyrがプレスリリースを発行し、“エルリック・サーガ”をビデオゲーム化する「Elric of Melniboné」を正式に発表。コンソールとPC向けの新作として2024年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日から、公式Twitterがコラボを思わせるティザーフッテージの公開を続けていた「Dead Cells」ですが、本日Motion Twinが遂に本作の大型コラボアップデート“Everyone is Here”を正式にアナウンスし、発表と同時にPC向けのアップデート配信を開始しました。(※ コンソールとMac版の配信もまもなく)
“Everyone is Here”は、6本の人気インディーゲーム「Hollow Knight」と「Hyper Light Drifter」、「Blasphemous」、「Guacamelee」、「Skul: The Hero Slayer」、「Curse of the Dead Gods」とコラボしたアップデートで、タイトル毎に用意された謎を解くことで入手可能となるコラボ武器や衣装、囚人部屋に用意された伝承録、幾つかのバランス調整やQoL改善、MOD対応機能の更新、多数のバグ修正を特色としており、新コンテンツとコラボのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、仏Naconのパブリッシング作品をまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、週末にプレイヤーの選択が物語に重大な影響をもたらす多彩なタイトルをまとめた「Choose Wisely Bundle」の販売をスタートしました。
ディストピアな監視・盗聴シムシリーズ続編「Beholder 2」やTotal Mayhem Gamesの人気Co-opパズルアドベンチャー「We Were Here Together」、Quantic Dreamの「Beyond: Two Souls」と「Heavy Rain」といった人気タイトルを同梱する“Choose Wisely Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、待望のローンチを果たした恐竜テーマパーク運営シム続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日Frontier Developmentsが投資家向けに最新の業績情報をアナウンスし、本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。
2016年3月のアナウンスを経て、2019年2月にSteam Early Access版のローンチを果たしたSci-Fiローグライクアクション「Beacon」ですが、新たにMonotheticがプレスリリースを発行し、PC製品版“Beacon”のリリース日をアナウンス。SteamとItch.io、Utomik向けに2021年12月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ラバーバンディングやスタッタリングの軽減を含むアップデートが配信された「Battlefield 2042」ですが、週末にDICEが次回のアップデートにて導入される幾つかの修正や調整を報告し、蘇生バグの修正や一時無効化されていたUAV-1の再導入、ホバークラフトとナイトバードのNerfを含む変更を計画していることが明らかになりました。
なお、次回のアップデートは今週末の配信を予定しているとのこと。
先日、“Warzone Pacific”を含むシーズン1の開幕が延期となった「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のマルチプレイヤーを検証する最新のMythbusters映像を公開。Combat Shieldの防御力にのみ焦点を当てる興味深いエピソードが登場しました。
今年6月にお馴染みの4人が参戦するTMNTコラボイベントが実施されたBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、週末にUbisoftが新たなエピッククロスオーバーイベントをアナウンスし、11月22日より“ストリートファイター”のリュウと春麗、豪鬼が“ブロウルハラ”に参戦することが明らかになりました。
Brawlhallaのストリートファイターイベントは、新たなゲームモード“Street Brawl”に加え、追加のK.O.エフェクト、朱雀城にインスパイアされた1v1マップを導入するとのこと。また、キャラクターについては、リュウが“Petra”を、春麗は“Wu Shang”、豪鬼は“Val”をそれぞれ継承することが判明しています。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
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