週末、2日間に渡って6時間近い放送を実施し、大量の新作と続報をアナウンスした“3D Realms”のオンラインショーケースイベント「Realms Deep 2020」ですが、新たに3D Realmsが長大なイベントの見どころを僅か3分10秒にまとめたスーパーカットトレーラーを公開しました。
当サイトでも紹介しきれていないイベントの内容が気になる方は、アーカイブと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
余談ながら、現在の3D Realms(Apogee Software)の中身は、実質Interceptor Entertainmentであり(※ Interceptorは現在Slipgate Ironworksにスタジオ名を変更、これはロメロが設立したスタジオの商標を獲得したもので、直接的な関係はない)、放送ではScott Miller氏やGeorge Broussard氏ではなく、Frederik Schreiber氏がフロントマンを務めている様子が確認できます。
2018年8月の正式アナウンスと昨年11月のKickstarterキャンペーンを経て、今年6月にクローズドアルファ版のデモが配信された人気スペースコンバットゲームの続編「EVERSPACE 2」ですが、新たにROCKFISH Gamesが本作のgamescomトレーラーを公開し、2020年12月に待望のSteam Early Accessローンチを果たすことが明らかになりました。(PSとXbox、PC向けの製品版は2022年発売予定)
幾つかの新コンテンツが確認できるSteam Early Access版のゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
先ほど、“Rockstar”エナジードリンクの素敵なコラボドリンクと超豪華賞品の話題をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、本作の発売が迫るなか、先日CD PROJEKTが実施した2020年上半期の業績報告にて、スタジオのボスAdam Kiciński氏が来たるマルチプレイヤー版“サイバーパンク2077”のマイクロトランザクションについて興味深い見解とアプローチを提示し話題となっています。(注:2020年11月19日に発売を迎えるシングルプレイヤーの“サイバーパンク2077”にマイクロトランザクションは存在しません)
本日深夜の発売がいよいよ目前に迫る“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の現世代向けリマスター「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」ですが、新たに本作のハンズオンが解禁され、改善されたリマスター版のビジュアルが確認できる新旧(PS3/PS4)の比較映像が登場しました。
全体的なライティングや精細なテクスチャ、装備周りのマテリアルなど、幾つか興味深い改善が確認できる比較映像は以下からご確認ください。
先日、アメリカの人気エナジードリンク“Rockstar Energy Drink”が「サイバーパンク2077」とのコラボを発表し話題となりましたが、新たにRockstar Energy Drinkが“サイバーパンク2077”コラボの特設ページをオープンし、先日ご紹介したSAMURAIコーラ味を含む5つのフレーバーとコラボ缶のデザインが明らかになりました。
さらに、未発表のデジタルコミック「Cyberpunk 2077: Where’s Johnny?」や、ゲーム内に登場するビークル“Quadra”にインスパイアされた本物のカスタムカーを含む超豪華な賞品が判明し話題となっています。
今年3月に、カルト的な人気を博した“Shadow Man”のリマスター新作としてPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Steam、GOG)向けにアナウンスされた「Shadow Man: Remastered」ですが、週末に放送された“Realms Deep 2020”にて、リマスター版の新要素を紹介する新たなティザートレーラーがお披露目されました。
操作性やAI、フィジックス、ゲームプレイの改善に加え、リマスターされたサウンドトラックとSFX、新たなビジュアルとダイナミックライティング、ポスプロエフェクトといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access向けのローンチを果たしたCo-opダンジョンクローラー新作「Blightbound」ですが、新たにDevolver DigitalとRonimo Gamesがアップデート0.3“Wolfpack”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、新たにNoclipが本作の開発を手掛ける“Spokko”が小規模なインディーからCD PROJEKT RED傘下となり、“The Witcher: Monster Slayer”を手掛けるまでに至った背景と歴史、10年近くアイデアを温めていた“The Witcher: Monster Slayer”の誕生についてスポットを当てる開発ドキュメンタリー映像「How Two Indies Convinced CD Projekt to Make a Witcher Themed AR Game」を公開しました。
CD PROJEKTがARゲームの時流に乗ったのではなく、“Spokko”がCD PROJEKTに企画を持ち込み実現した経緯や“Ingress”以前から温めていた位置情報ゲームのアイデア、そしてIngressとPokemon Goの衝撃、クエストやストーリーを持つ“The Witcher: Monster Slayer”の複雑な開発など、非常に興味深い取り組みと新作のプレイ映像が多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日が9月23日に決定したFunselektorの素敵な新作ラリーゲーム「art of rally」ですが、新たにFunselektorが1974から1978年に掛けて活躍した象徴的な車両が属するグループ3のゲームプレイトレーラーを公開しました。
本日、New Blood InteractiveがTrey Powell氏とJason Bond氏の新作シューター「Fallen Aces」をアナウンスし、グラフィックノベル風の手書きアートが印象的なノワールシューターのアナウンストレーラーがお披露目されました。
PC向けの新作“Fallen Aces”は、90年代の架空の都市Switchblade Cityを舞台に、ある事件の真相に迫る主人公の戦いを描くノワールテーマの一人称シューターで、手書きのアートワークを用いたフルボイスのコミック風カットシーンや多彩な武器、ステルスとラウドなプレイが選べるノンリニアなレベルデザイン、オーケストラを起用したサウンドトラックといった要素を特色としています。
2Dキャラクターの細かな演出が非常に興味深いアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、正式なお披露目果たし、第二次世界大戦の東部戦線を扱う独創的なプロットと幾つかの情報が判明したDestructive Creationsの次回作「War Mongrels」(ウォー・モングレルス)ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、コマンドス系のステルス戦や潜入、緻密な行動を可能にするプランニングモード等のディテールが確認できる25分のゲームプレイ映像が登場しました。
小さな村でSSの制服を奪い、資源と食料を略奪する主人公達2人の過酷な戦いやプロットに関する解説が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年8月のアナウンスを経て、今年4月末に待望のローンチを果たした“ベア・ナックル”シリーズ最新作「Streets of Rage 4」ですが、新たにDotEmuが本作のプレイヤーベースをアナウンスし、発売からおよそ4ヶ月で累計150万ダウンロードを達成したことが明らかになりました。
先日、10月9日を予定していた発売日が2020年10月16日に延期となった人気シリーズ最新作「DiRT 5」ですが、先ほどCodemastersが本作のさらなる延期をアナウンスし、新たに2020年11月6日に製品版のローンチと11月3日にAmplified Edition購入者向けの早期アクセス解禁を予定していることが明らかになりました。
今年2月、Ivar Hill氏が開発を手掛けるレトロなサイバーパンクシューターとしてアナウンスされ、Deus ExやSystem Shockといった90年代後半の作品にインスパイアされたビジュアルとディテールが話題となった「Core Decay」ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、新たにSlipgate Ironworksが本作の開発に参加したことが明らかになりました。
“Core Decay”は、天然資源の過剰な利用や企業による国家支配によって生態系の崩壊が目前に迫る2089年の地球を舞台に、人類を救う戦いを描く一人称視点のシングルプレイヤーアドベンチャーシューターで、多数のアプローチやルートで解決可能なオープンエンドなミッションや100種を超えるサイバネティックなインプラントによるプレイヤーのアップグレード、部位別に異なる影響を持つダメージシステム、コンピューターやセキュリティのハッキングといったDuex Ex的な要素を特色としています。
今年5月、プロジェクトとエンジン刷新後初の一般解禁となる新バージョンのアルファデモがリリースされたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveが美しく生まれ変わったサイバースペースのゲームプレイを紹介するプレビュー映像と、四肢がバラバラに欠損・分離するリメイク版の本格的なゴア描写に焦点を当てる開発映像“The Art of Gore”を公開しました。
先日、全ての収益を世界的な動物保護団体Humane Society International(HSI)に寄付するチャリティーDLC“Paws and Claws”を発売したDead Mageの独創的なアクションRPG「Children of Morta」ですが、新たにDead Mageと11 bit studiosがチャリティの成果を報告し、“Paws and Claws”の販売によるHSIへの寄付が、5万ドル(約531万円)を超える規模に到達したことが明らかになりました。
今年3月に多彩な改善と拡張パックを導入する“Gold”アップデートが配信された1998年発売のクラシックSci-Fiシューター“SiN”ですが、新たにパブリッシャ3D RealmsとデベロッパNightdive Studios、Slipgate Ironworks、Ritual Entertainmentがオリジナルの現世代向けリマスター「SiN: Reloaded」を正式にアナウンス。PC向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オリジナルと美しく生まれ変わったリマスター版を比較するティザートレーラーが登場しています。
DOOMの人気MOD“Brutal Doom”やNAMのDOOM用トータルコンバージョンMOD“VietDoom”で知られる“SGtMarkIV”ことMarcos Abenante氏ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、なんとMarcos Abenante氏が手掛けるオリジナルの完全新作「Brutal Fate」がアナウンスされ、80~90年代のSci-Fi映画にインスパイアされた現代的なレトロシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“Brutal Fate”は、コロニーで100万人の民間人と政府関係者が虐殺された木星の衛星カリストを調査する軍事組織G.O.A.S.M.C.の部隊長となって戦うハイペースな一人称視点シューターで、GZDoomエンジンを採用しており、大量の武器や巨大でノンリニアなレベル環境、プレイヤーに従うAI海兵隊員、レアな代替弾薬、MOD対応といった要素を特色としており、2021年1月にSteam Early Access版の発売を予定しているほか、発売前に無料のデモがリリースされる予定となっています。
SGtMarkIV作品ならではの激しい銃撃戦とゴア描写が確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
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