先日、変更点の詳細をご紹介した愉快なオンラインパーティゲーム「Fall Guys」のホットフィックスですが、新たにMediatonicが今週中を予定していた第2弾ホットフィックス“Spicy”の配信を報告し、変更点の詳細を改めてアナウンスしました。
なお、先日のパッチノートに含まれていた“観戦時にチームメイトを最初に表示する”改善については、実装が間に合わなかったことから、導入を次回のアップデートに持ち越したことが判明しています。
先日、国内外でオープンベータテストが実施されたCrystal DynamicsとEidos-Montréalの期待作「Marvel’s Avengers」ですが、2020年9月4日のPCとPS4、Xbox One、Stadia向けローンチが迫るなか、新たにスクウェア・エニックスがA-Dayを経て解散したアベンジャーズの再結成を目指すカマラ・カーンをはじめとするアベンジャーズの面々やハルクバスター、敵勢力のAIMを率いるお馴染みM.O.D.O.K.の姿を描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、カップヘッドとマグマンのサイドストーリーを描く第1弾グラフィックノベル“Cuphead Vol. 1: Comic Capers & Curios”がリリースされた「Cuphead」ですが、新たにIGNがグラフィックノベルの第2弾「Cuphead Vol. 2: Cartoon Chronicles & Calamities」の素敵なサンプルページを公開し、2021年3月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
6月にプレイアブルな新ヒーローを導入する第3弾無料コンテンツアップデートが配信された独創的なアクションRPG「Children of Morta」ですが、新たにDead Mageと11 bit studiosが全ての収益を世界的な動物保護団体Humane Society Internationalに寄付するチャリティーDLC“Paws and Claws”の配信開始をアナウンス。併せて、Dead MageのゲームデザイナーPaweł Szyszka氏とマーケティングディレクターPatryk Grzeszczuk氏、犬のEnderが登場し、新コンテンツのハイライトやHumane Society Internationalの取り組みを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年12月にローンチを果たしたヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版ベースのビジュアルノベル“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”のスタンドアロン拡張として、今年4月にアナウンスされたDraw Distanceの次回作「Vampire: The Masquerade – Shadows of New York」ですが、新たにDraw Distanceが本作の発売日を告知する短い映像を公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年9月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、孫悟空の戦いを描く13分のゲームプレイトレーラーがお披露目され、脅威的なビジュアルと外連味溢れる演出が世界的な話題となった中国産のアクションアドベンチャー「Black Myth: Wukong」ですが、発売時期や対応プラットフォーム、ゲームプレイのディテールに注目が集まるなか、杭州の西湖と深センの南山で活動するデベロッパ“Game Science Interactive Technology”が芒果冰OLのインタビューに応じ、先日お披露目されたトレーラーが(ゲームプレイに見えるプレゼンテーション用のプリレンダではなく)全て実際のゲームプレイを撮影したものであることが明らかになりました。
後半に見られた一部シーンの極端なフレームレートの低下からも、実際のゲームプレイであることが窺えた件のプレアルファ映像ですが、Game Science Interactive TechnologyのCEO尤卡氏によると、今回のプレイ映像はプロジェクトの現状を正直に伝え、人材の募集を図るために作成したもので、当初はビデオゲーム産業の著名人達やゲーマー達から称賛を浴びることは全く期待していなかったとのこと。
インタビューによると、“Black Myth: Wu Kong”は、Tencent Gamesが2016年にリリースした西遊記テーマのモバイル向けMMOアクションRPG“斗战神”の開発を率いた尤卡氏が、予てからの夢だった西遊記のコンセプトをさらに掘り下げ、AAA規模のプロジェクトとして取り組んでいる新作で、インタビュー映像の6分10秒以降に尤卡氏が自ら“Black Myth: Wu Kong”をプレイする様子が収録されています。
先日、現世代機向けの無料体験版が配信された人気シリーズ最新作「NBA 2K21」ですが、本日2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手が、昨年リリースされた前作“NBA 2K20”に続き、最新作の日本におけるオフィシャルアンバサダーに就任したことが明らかになりました。
八村塁選手がオフィシャルアンバサダーの就任を報告するビデオメッセージと、現世代機版の“マイチーム”モードを紹介する日本語字幕入り新トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、新マップやオペレーターを導入する待望のシーズン5が始動した「Call of Duty: Warzone」ですが、週末にDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第9弾エピソードを公開。今回はシールドターレットやC4、ヘリコプターに関する興味深い検証が行われています。
昨日、待望のお披露目を果たし、バットマンを失ったゴッサムを舞台にナイトウィングとロビン、レッドフード、バットガールの戦いを描くことが判明したWB Games MontréalのオープンワールドCo-opアクションRPG「Gotham Knights」ですが、ヒーロー達やMr.フリーズのデザインが従来のBatman Arkhamシリーズを踏襲しているように見える件を含め、過去シリーズの関係に注目が集まるなか、WB Games MontréalがComicBookの確認に応じ、“Gotham Knights”が従来のBatman Arkhamユニバースとは関係ない、オリジナルの新作であることが明らかになりました。
8月27日の放送が迫るデジタルショーケース「gamescom: Opening Night Live」ですが、新たにホストを務めるGeoff Keighley氏がイベントの概要をアナウンスし、約2時間に及ぶ放送を通じて、18のパブリッシャーから38本のゲームに関する発表を予定していることが明らかになりました。
8月14日から8月21日に掛けて、Epic Gamesストアで1週間限定の無料配布が実施されたGunfire Gamesの人気サバイバルアクション「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにGunfire GamesのEpic Gamesストアにおける本作の配布規模を報告し、なんと無料配布分だけで1,000万本を突破したことが明らかになりました。
週末にPortal 2の可愛い“P-Body”コスチュームが実装された愉快なオンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicが本作のホットフィックスをアナウンスし、変更点をまとめたパッチノートを公開しました。
最新のホットフィックスは今週中に配信予定で、クラッシュの主要な要因が修正されるほか、Xボタンでジャンプ可能となる国内向けのボタン割り当て、チーム戦が選ばれる際のアルゴリズム改善等が含まれますので、プレイ中の方は一度変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作“EA Sports UFC 4”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて8月16日週の小売販売データを報告し、大ヒットタイトル「あつまれ どうぶつの森」が、今週初登場となる“PGA Tour 2K21”や“EA Sports UFC 4”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
“The Golf Club”シリーズの流れを汲む新作“PGA Tour 2K21”が2位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、DC FanDomeのスケジュールから名称が判明していたRocksteady Studiosファン待望の新作「Suicide Squad: Kill the Justice League」ですが、先ほど予定通りDC FanDomeにて本作のパネルが実施され、ブレイニアックによって蹂躙されたメトロポリスを舞台に、ハーレイクインとキャプテン・ブーメラン、デッドショット、キング・シャークからなるスーサイド・スクワッドが、暴走したスーパーマンと対峙する大変な状況を描いたアナウンストレーラーがお披露目されました。
パネルに出演したRocksteady Studiosのお馴染みSefton Hill氏によると、“Suicide Squad: Kill the Justice League”は、アマンダ・ウォラーによって頭部に爆弾を埋め込まれたスーサイド・スクワッドの面々が、スーパーマンの命を狙う戦いを描く三人称視点のアクションアドベンチャーで、なんと“Batman Arkham”ユニバースのオープンワールドなメトロポリスが舞台となるほか、最大4人プレイ可能なCo-opを特色としており、シングルプレイヤー時はプレイヤー以外のメンバーをAIが操作するほか、プレイヤーが任意のタイミングでプレイアブルキャラクターを切り替えられることが判明しています。なお、“Suicide Squad: Kill the Justice League”の対応プラットフォームはPS5とXbox Series X、PC、発売は2022年予定となっています。
先ほど放送がスタートしたDC Fandomeのパネルにて、Batman: Arkham Originsを手掛けたWB Games Montréalの次回作「Gotham Knights」がアナウンスされ、バットマンが死んだゴッサムを舞台に、ナイトウィングやロビン、レッドフード、バットガールの戦いを描く最新作のアナウンストレーラーとゲームプレイ映像がお披露目されました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、PC向けの新作となる“Gotham Knights”は、バットマンを失ったゴッサムを守るバットファミリー達の戦いを描くアクションRPGで、途中参加/退出可能なオンライン2プレイヤーCo-opをはじめ、ゴッサムシティのオープンワールド環境やプレイアブルキャラクター毎に異なるアビリティや武器(ゲームプレイ映像ではロビンがレッドロビン仕様になっていることから、外観カスタマイズも存在すると思われる)、キャラクターのレベリング、多彩なヴィランの登場(現段階でタロンを含む梟の法廷とBatman Arkhamのデザインに近いMr.フリーズが確認済)を特色としています。
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