昨晩、PC/Mac版(5月26日)と海外PS4/Xbox One版(6月5日)の配信日が報じられた「The Elder Scrolls Online」の新章“Greymoor”(グレイムーア)ですが、新たにBethesdaが“Greymoor”に導入される新要素“アンティークシステム”の概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
2種のミニゲームや固有の収集品が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年1月に素晴らしいスピンオフ“The White Door”がリリースされたラスティレイクシリーズですが、先ほどRusty Lakeがラスティレイクの誕生5周年を祝う「Samsara Room」のリメイク版をアナウンスし、発表と同時にiOSとAndroid、PC(Steam/itchio)向けの無料配信を開始しました。
“Samsara Room”は、ラスティレイクとキューブエスケープシリーズの前身としてリリースされた作品で、リメイクに当たって新たなパズルやストーリー、グラフィック、サウンドトラックが導入され、日本語にも対応しています。
傑作脱出シリーズの前身がどんな作品だったのか、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、独創的なメカニクスを紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目されたUrnique Studioの新作パズルゲーム「Timelie」ですが、新たにUrnique Studioが本作の配信日を正式にアナウンスし、PC Steam向けに2020年5月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
小規模な学生プロジェクトとして開発がスタートした“Timelie”は、不思議な世界に閉じ込められてしまった迷子の少女とネコの脱出を描く時間操作系のステルスパズルゲームで、少女が持つ過去と未来を見通す力で自由に早送り/巻き戻しできる戦略的な時間制御システムをはじめ、同一タイムライン上で少女とネコを同時に操作するシングルプレイヤーCo-op、アブストラクトな世界の謎をめぐるストーリーといった要素を特色としており、これまでにMicrosoftの“2019 Imagine Cup Student Development Competition”や“2019 Thailand National Software Contest”を含む幾つかのゲームアワードを受賞していました。
Ghost Ship Gamesのデビュー作として、2018年2月にSteam Early Access版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している独創的なSci-Fi Co-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、新たにGhost Ship Gamesが本作のSteamニュースを更新し、2020年5月13日に早期アクセス運用を終える待望の1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、来る製品版の解禁に先駆けて、本作のプロットやゲームプレイの概要、プレイアブルなクラスの特徴を紹介する4分半の本格的な解説映像が登場しています。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止に伴い、E3期間中の様々な代替イベントの実施が報じられていますが、新たにGameSpotが新たなデジタル代替イベントとチャリティ活動を組み合わせた「Play For All」をアナウンスし、6月初旬から数週間に渡って様々な催しを実施することが明らかになりました。
2014年2月に実施したKickstarterキャンペーンの成功を経て、2016年1月にPC版のローンチを果たし、その後の様々なアップデートと改善を通じて、最終的に見事な傑作ローグライクとして完成したRed Hook Studiosの「Darkest Dungeon」ですが、現在進められている続編の開発と対人戦DLCのリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにThe Escapistがビデオゲームの開発ドキュメンタリーシリーズ“Gameumentary”の新エピソードとして、“Darkest Dungeon”の誕生や完成までの道のり、成功に焦点を当てる1時間強の本格的な長編ドキュメンタリー映像を公開しました。
“Darkest Dungeon”を生み出した中心人物Tyler Sigman氏とChris Bourassa氏の出会い、それぞれの出自とゲーム遍歴、“Darkest Dungeon”誕生のきっかけとなるアイデア、スタジオの設立とKickstarterキャンペーンの実施に至る困難と過程、マイク・ミニョーラ作品やプライベート・ライアンの影響、初期コンセプトのスケッチや様々なアイデア、ラヴクラフト作品のオーディオブックを多数リリースしているボイスアクターWayne Juneとの出会い、死体の導入を巡るあれこれ、続編の開発に対するアプローチなど、幾多の困難を超えて傑作となった“Darkest Dungeon”誕生の経緯が分かる非常に興味深い映像は以下からご確認ください。
Just Causeシリーズでお馴染み“Avalanche Studios”の新たなセルフパブリッシングタイトルとして昨年3月にローンチを果たし、シモン・ストーレンハーグ作品にインスパイアされたゲーム世界が話題となったオープンワールドCo-opサバイバルシューター「Generation Zero」ですが、新たにAvalanche Studiosが本作のSteamフリープレイ実施をアナウンスし、本日から5月4日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、Steamフリープレイの実施に併せて、5月5日までPC版“Generation Zero”本編が60%オフの1,040円で購入できるスペシャルプロモーションがスタートしています。
先日、配信の延期が報じられた「Star Wars Battlefront II」の“The Battle of Scarif”(スカリフの戦い)アップデートですが、新たにDICEのDennis Brännvall氏が公式サイトを更新し、2年以上に渡って25種もの無料コンテンツアップデートを導入した“Star Wars Battlefront II”の壮大なビジョンが“Battle of Scarif”アップデートを以て完成すると報告。来る“スカリフの戦い”が本作の最終コンテンツアップデートとなることが明らかになりました。
また、報告に併せて“スカリフの戦い”の多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーが公開され、4月29日にアップデートの配信を迎えることが判明しています。
先日、人気アクションRPG「Bloodstained: Ritual of the Night」とのクロスオーバーがアナウンスされ話題となった王国運営ストラテジーシリーズ最新作「Kingdom Two Crowns」ですが、本日予定通り“Bloodstained: Ritual of the Night”のコンテンツを導入する無料アップデート“Dead Lands”の配信が開始され、新たなプレイアブルキャラクターとなるミリアムと斬月、ジーベル、アルフレッドのゲームプレイトを収録した“Dead Lands”のローンチトレーラーが公開されました。
先日、中国の新興企業“カン・タオ”の情報が公開された「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作に登場する歴史あるギャング“ヴァレンティーノズ”の情報とゴージャスなロゴを公開しました。
“ヴァレンティーノズ”は、かつてオリジナルの旧ナイトシティで活動した魅力的な女性を追い求めるポーザーギャングで、現在はナイトシティの一大勢力となり強い道徳規範と伝統によって結束しているとのこと。(※ ヴァレンティーノズは本編に登場するジャッキーが一時所属していたギャングとしても知られる)
先日、海外向けのローンチが2020年6月2日に決定したACE Teamの独創的なタワーディフェンスシリーズ最新作「Rock of Ages 3: Make & Break」(ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク)ですが、新たにACE TeamとModus Gamesが柔軟なカスタマイズを実現するレベルエディタやど派手な破壊要素、転がるハンプティ・ダンプティ、カオスなゲームプレイを紹介する新トレーラー“The Untold Tale of Humpty Dumpty”を公開しました。
また、昨晩放送された“Stadia Connect”にて、本作の“Stadia”対応が報じられています。
先日、サバイバルモードや多彩な新コンテンツを導入する有料DLC“Swamps of Corsus”がアナウンスされたGunfireの新作「Remnant: From the Ashes」ですが、本日予定通りPC版“Swamps of Corsus”DLCの配信が開始され、新コンテンツのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。(PS4とXbox One版“Swamps of Corsus”の海外リリースは6月4日)
昨年6月に待望のリメイクがアナウンスされた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、米国防総省が正式に公開した謎の未確認飛行物体の映像が世界中で大きな注目を集めるなか、驚くほどタイムリーなタイミングでTHQ Nordicが本作の発売日をアナウンスし、2020年7月28日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて生まれ変わったゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
なお、THQ Nordic Japanの報告によると、本作は日本語に対応しており、現在日本語PS4版の準備も進められているとのこと。
タイトルの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、国内Nintendo Switch版のローンチを果たしたSMG StudioとDevM Gamesの引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、新たに海外メディアの評価や多彩なキャラクター、カオスなゲームプレイとステージ、最後にちらりと姿を見せる謎の巨大ロボ(?)といったディテールが確認できる素敵なローンチトレーラーが公開されました。(Steam PC版は本日深夜、国内Xbox OneとPS4版は近日中に配信予定)
先日、一般リリースが2020年5月1日に決定した“League of Legends”ユニバースの収集系ストラテジーカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」(Legends of Runeterra)ですが、新たにRiotが来る一般リリースの解禁に向けてパッチ1.0の多彩な新要素を紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
新たなカードセット“迫り来る波濤”をはじめ、多彩なキーワードや新ガーディアン、地域リワードの拡張、カスタマイズ要素など、興味深い新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ゲームプレイの本格的な解説映像をご紹介した人気オフロードシム“MudRunner”の続編「SnowRunner」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Saber Interactiveが大変な悪路を踏破する力強い車輌を描いたスタイリッシュなローンチトレーラーを公開しました。
Gabe Cuzzillo氏とBennett Foddy氏、Matt Boch氏が開発を手掛ける新作として、昨年2月28日にPCとNintendo Switch向けのローンチと果たし、スタイリッシュなビジュアルとファラオ・サンダースの名曲、爽快感あふれるゲームプレイで高い評価を獲得した見下ろし型の傑作ゴリラ脱出アクション「Ape Out」ですが、新たにiam8bitがが本作のアナログサウンドトラックを発表。本作のゲームプレイ中に流れるトライバルなジャズドラムは、もともとプロシージャルシステムを用いて動的に生成されるダイナミックサウンドであることから、なんと開発者のGabe Cuzzillo氏が自らゲームをプレイすることで楽曲を演奏した、極めて実験的なライブアルバムとして発売することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。