先日、早期アクセス版の発売が2020年8月に決定した期待作「Baldur’s Gate III」ですが、昨日遂に開幕した大規模D&Dイベント“D&D Live 2020: Roll w/ Advantage”にて、本作の最新ビルドをお披露目するライブ配信が実施され、1時間半に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
今回のライブ配信は、Larian Studiosのお馴染みSwen Vincke氏が自ら解説を加えながらプレイしたもので、初のお披露目以来賛否両論となっていたナレーションの時制に関する変更(新たに現在の時制を語話す二人称視点の語りに改められた)をはじめ、イニシアチブの近いキャラクターを対象とする自動グループ化を含むイニシアチブシステムの大幅な改善と拡張、プレイヤーの出自を反映し自然なロールプレイを促す(第5版と同等の)インスピレーションシステムのお披露目、“Divinity: Original Sin 2”以降の改善として挙げられていたカスタムキャラクターのストーリー的な充実を示すカスタム男性エルフによるゲームプレイなど、必見のディテールと改善が多数確認できます。
キャンプで発生するメンバーとのやりとりや狡猾なデーモンが出現するイベント、美しいビジュアル、ジャンプを用いた高さのあるマップの探索、一見“Divinity: Original Sin 2”のようでやはり大きく印象が異なるダイスロールの楽しさ、ヴォロサンプ・ゲッドアームの登場、初のお披露目となるアンダーダーク、BG感をしっかり維持したUI/HUDといった細部も興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、お絵描きロジックパズルRPG“PictoQuest”を配布したTwitch Primeが、昨晩さらなる無料タイトルの配布をアナウンスし、Loadinc EntertainmentとPlug In Digitalのレーシングアクション「Mad Tracks」を“Primeでゲーム”に追加しました。
先日、発売日が2020年8月13日に決定し、Epic Gamesの1年独占と発売初日の24時間限定無料配布が決定した“Total War Saga”シリーズ最新作「Total War Saga: TROY」ですが、新たにCreative Assemblyが本作の発売に先駆けてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
大規模バトルの多彩なユニットや攻城戦が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2014年のローンチを経て、昨年末に新シナリオやビジュアルの刷新を導入するFinal Cut版がリリースされた11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、昨日ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相が11 bit studiosを訪問し、ポーランド国民教育省の定める学生向けの推奨図書リストに名を連ねる初のビデオゲームとして“This War of Mine”を選出したことが明らかになりました。
UPDATE:6月19日22:05
新たに、海外公式Twitterが“サイバーパンク2077”の次世代機対応について言及し、本作がPS5とXbox Series Xそれぞれの下位互換に対応すると明言。先ほどご紹介した通り、PS4版“サイバーパンク2077”がPS5上で動作するほか、後日リリースされる次世代機向けの本格的なアップグレードを無料で提供する旨を明らかにしました。
以下、公式Twitterの発言を追加した更新前の本文となります。
昨晩、さらなる品質向上を目的とする約2ヶ月の延期が報じられた期待作「サイバーパンク2077」ですが、本日CD PROJEKT REDが本作の延期に関する投資家向けの電話会議を実施し、PS4版のPS5向けアップグレードや最新の進捗、アップグレードと次世代機版の提供にまつわる幾つかのディテールが明らかになりました。
先日、5月から8月に掛けて行われる大規模なデジタルビデオゲームフェスティバル“Summer Game Fest”の一環として、Double Fineとiam8bitが毎年開催しているインディ開発イベント“Day of The Devs”の実施が報じられ話題となりましたが、新たにショーのホストを務めるGeoff Keighley氏が、6月22日分の放送に登場する新作タイトルのラインアップを発表し、未発表AAAタイトルのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、Epic Gamesストア向けの無料配布が行われた「シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、6月25日に多彩な変更点や修正、追加要素を導入する6月アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
外交勝利エクスプロイトの対応やUI周りの改善を含む多彩な調整に加え、レッドデスのシーズン2を含む6月アップデートのディテールは以下からご確認ください。
先日、初代Uncharted 2: Among ThievesやGoldenEye 007を含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の新たな“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨日第6回を迎える今年の殿堂入り作品がアナウンスされ、Atariのクラシックなアーケードゲーム「Centipede」とMojang Studiosの世界的な大ヒットタイトル「Minecraft」、マッチ3パズルを世界的に普及させた「Bejeweled」、King Grahamの冒険を描いたSierra On-Lineの「King’s Quest」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、“Dragon Age: Inquisition”や“Need for Speed Heat”といったタイトルのSteam対応がアナウンスされ話題となりましたが、新たにEAが“The Sims 4”と“Titanfall 2”、“Dead Space 3”を含む6作品のSteam対応を発表。各種DLCを含む第2弾対応タイトルが本日からSteamにて購入可能となりました。(A Way Outのみ国内から購入不可)
また、発表に併せて、7月10日まで各タイトルが最大75%オフで購入可能なスペシャルプロモーションが実施されています。
先ほど放送が終了した“EA Play Live 2020”にて、It Takes TwoとLost in Randomに続くEA Originalsの新作「Rocket Arena」がアナウンスされ、PS4とXbox One、PC(Steam/Origin)向けの新作として2020年7月15日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Rocket Arena”は、かつて343 IndustriesやEA Black Boxで活躍したベテランKevin Frankli氏が設立した新スタジオ“Final Strike Games”のデビュー作で、予測射撃が要となるロケット主体の3vs3戦闘や多彩なアビリティ、個性的なヒーロー達、ロケジャンや多段ジャンプ、空中ダッシュ、コンボを含むアクション、スマブラ的なアリーナ外への吹き飛ばしといった要素を特色としており、アナウンストレーラーと7分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
先ほど放送が終了した“EA Play Live 2020”にて、EAのChief Studios Officerを務めるLaura Miele氏が“EA”の次世代技術に関する取り組みを報告し、幾つかの技術的なハイライトと開発中の新作、実験的な機能の一端が確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
高品質な流体/フォグ表現や大規模な破壊描写、フォトリアルなスキンシェーダー、Need For Speedシリーズ最新作のものと思われる美しいライティング、次世代機の高速なローディングといったディテールに加え、現在BioWareが開発を進めている「Dragon Age」シリーズ最新作の未発表フッテージ(レッドリリウムを想起させる赤い植物のような何かに覆い尽くされ壊滅したフェレルデン風の城塞が印象的)、DICEが開発を進めている次世代技術の実験的なフッテージとフォトリアルなキャラクター、三人称視点のシューターらしきMotive Studiosの未発表新作など、必見の映像が確認できるプレゼンテーションは以下からご確認ください。
先ほど放送がスタートした“EA Play Live 2020”にて、Motive Studiosが開発を手掛ける新作「Star Wars:スコードロン」のプレゼンテーションが実施され、第2デス・スター陥落後に起こった帝国と新共和国の戦いを描くスペースコンバットの本格的なゲームプレイ映像が公開されました。
帝国のヴァンガード中隊と新共和国のタイタン中隊を巡るストーリーや4種のクラス(ファイター/インターセプター/サポート/ボマー)に分類される多彩な戦闘機、5v5マルチプレイヤーのゲームモード等のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
現在放送中の“EA Play Live 2020”にて、FeやZombie Vikingsで知られるZoink!の新作「Lost in Random」がアナウンスされ、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Lost in Random”は、世界を変える力を持つサイコロ型の可愛いクリーチャー“Dicey”と少女“Even”の冒険を描くアクションアドベンチャーで、独創的な世界と冒険のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先ほど放送がスタートした“EA Play Live 2020”にて、EA Originalsのプレゼンテーションがスタートし、お馴染みJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの新作「It Takes Two」がアナウンスされました。
今のところ“It Takes Two”の対応プラットフォームや詳細や不明ながら、ある女の子が作った2つの人形を主人公に描くCo-opアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
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