先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされたOne More Levelと3D Realms、Slipgate Ironworksの新作サイバーパンクアクション「Ghostrunner」ですが、新たにパブリッシャを務めるAll in! Gamesと505 Gamesがプレスリリースを発行し、Steamデモの配信開始をアナウンス。国内外のSteamから利用可能となりました。
なお、Steam向けのデモ版“Ghostrunner”は、冒頭30分のプレイを提供するとのこと。
先日、新たな発売日が1週間前倒しとなる2020年11月10日に決定した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが本作のストーリーに焦点を当てる新トレーラーを公開。主人公エイヴォルが長い船旅で隠れし者達と出会い、アサシンブレードを手に入れた背景や混沌としたイングランドの支配に乗りだす経緯、様々な支配者達が割拠する混沌としたイングランドの状況、兄シグルドとエイヴォルの関係、テンプル騎士団を想起させるような敵の存在など、非常に興味深いディテールが確認できる映像が登場しました。
先日、Warhammer: Vermintide 2やNight in the Woodsを含むたな対応タイトルをご紹介したサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、「Doom Eternal」と「Drake Hollow」、「Brütal Legend」、「Forza Motorsport 7」、「Ikenfell」の解禁スケジュールをアナウンスしました。
また、Xbox Game Pass UltimateとXbox Game Pass for PC向けのEA Play解禁日もアナウンスされ、Xbox Series SとXbox Series Xを対象とするXbox Game Pass Ultimate向けの解禁が11月10日、PC向けの解禁が12月に決定したことが判明しています。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch対応がアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight III」ですが、新たにEchtra Gamesが公式サイトを更新し、PS4とXbox One、PC向けの製品版発売日を2020年10月13日に決定したことが明らかになりました。
また、Nintendo Switch版の発売時期が今年後半に決定したほか、各プラットフォームに同梱される特典ペットのラインアップが報じられています。
EverQuestやAsheron’s Call、Dark Age of Camelot、Anarchy Onlineなど、数多くのMMORPGが割拠する2000年初頭の黄金時代に誕生し、近年も意欲的な運用と拡張が続けられ、2018年にはモバイル版のローンチを果たした英JagexのオープンワールドMMORPG「Runescape」ですが、新たにJagexが本作のSteam対応を正式にアナウンスし、F2Pタイトルとして2020年10月14日のリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」の新たな期間限定イベント「魔法学院スクロマンス仮面舞踏会」をアナウンスし、9月30日から10月22日の開催を予定していることが明らかになりました。
新たなバトルグラウンドやソロ・アドベンチャー、3種の酒場の喧嘩、デュアルクラス闘技場といったアクティビティや報酬を含むイベントのリリース情報と、イベントのハイライトを紹介する吹き替えトレーラーは以下からご確認ください。
先日、国内Nintendo Switch版の発売日が2020年9月29日に決定したThunder Lotus Gamesの新作アドベンチャー「Spiritfarer」ですが、本日予定通りニンテンドーeショップにて本作の販売が開始され(PC Steam向けの日本語対応は本日深夜、PS4とXbox One版の配信は近日中)、Thunder Lotus Gamesと国内向けの窓口を担当する架け橋ゲームズが“Spiritfarer”の発売と作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
先日、ゾンビモードの予告と思しき“Pawn Takes Pawn”の情報をご紹介した「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、その後の動向と解析に注目が集まるなか、Treyarchが遂にゾンビモードの情報解禁を予告。9月30日PT午前10時(日本時間の10月1日午前2時)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて、ビデオゲーム史に残る名作として知られた“Mafia: The City of Lost Heaven”の現世代向け完全リメイクとして、今年5月にアナウンスされた期待作「マフィア コンプリート・エディション」が先日国内外で待望のローンチを果たしました。
今回は、発売に先駆けて2Kより提供を受けたレビュービルドによる「マフィア コンプリート・エディション」のレビューをご紹介しますが、18年もの歳月を経て復活を果たす初代“マフィア”のオリジナルは、長年国内外で入手困難な状況にあり、2017年10月に海外版の再販が開始されたものの、日本語版は現在も極めて入手が難しく、“マフィア II”と“マフィア III”を楽しんだファンであっても、未だ初代をプレイしたことがない方も多くいらっしゃるかと思います。
2Kがクライム・サーガと掲げる通り、“マフィア”フランチャイズは3つのナンバリングタイトルを通じて1つの壮大なストーリーアークを構成するシリーズであり、今回ようやく初代が現世代でプレイできることは、前述の状況もあって、単なるリメイクを超える大きな意味を持っています。
「マフィア コンプリート・エディション」を評価するにあたって、オリジナルの初代がしばしばシリーズ最高傑作と呼ばれる名作であり、シリーズ全体の基礎を担っている背景を踏まえると、どうしてもオリジナルの魅力や問題点、シリーズタイトル間の関係に触れざるを得ません。
具体的なディテールをご紹介する前に、まず「マフィア コンプリート・エディション」の仕上がりについて言及しておくと、本作は非常に優れたリメイクで、あらゆる要素がオリジナルの魅力を際立たせているだけではなく、、これまで幾つかの理由で完全とは言えなかったクライム・サーガを本当の意味で完成させる“マフィア”シリーズの新たな最高傑作だと断言できます。
という事で、まずはオリジナルの魅力とシリーズタイトルの関係について振り返ってみましょう。
先日、2部に分けて放送された“Night City Wire 日本特別放送”にて、多数の新情報と日本語版ビルドがお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内向けに第2部の放送中に紹介した4分強のブリーフィング映像を公開。日本語版の素晴らしい吹き替えが確認できる必見の映像となっています。
Vとジャッキー、デクスター、T-バグが序盤の山場となるミッションの計画について話し合う緊張感溢れる“ブリーフィング”の様子は以下からご確認ください。
先日、シーズン21の終了まで適用されるホラドリムの箱2倍イベントが始動した「Diablo III」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン21の終了に先駆けて、来るシーズン22のPTR運用を予告。10月1日より2段階のフェーズでPTRテストを予定していることが明らかになりました。(フェーズ1:10月1日から、フェーズ2:10月8日から)
シーズン22は、新要素として2つの新報酬(ポートレートフレームとペット)に加え、Kanai’s Cubeに追加される4つ目のスロット(従来の3スロットとスタック不可)を導入するほか、用意された全てのクラスセットが利用可能となるHaedrig’s Giftsの仕様変更、Paragonの“Gold Find”ボーナスを1ポイント辺りピックアップ半径0.1%アップに差し替え、“Stone Gauntlets”の全クラス向けドロップ、Bone Spearを強化する新装備“Gelmindor’s Marrow Guards”、一部レジェンダリとセット装備のバランス調整といった変更を特色としています。
また、シーズン22“Guardian Journey”のシーズンバフは、Shrine/Pylonの起動時にプレイヤーと同一クラスのシャドウクローンが出現するというもので、クローンは予め用意された3つのビルドからランダム選出され、プレイヤーキャラクターに応じて強さがスケールするほか、効果が1分間(発動中に死亡した場合は消滅)持続する仕様となっており、各クラスのビルド3種が以下のように報じられています。
なお、BlizzardはPC版PTRの運用にあたって、大きなクラス変更のフィードバックを得るため、ウィザードのEtched SigilとHydra、クルセイダーのSteed Chargeビルド、Witch DoctorのCrazy Chickenビルドをプレイしてほしいとのこと。
2KとGearbox Software、マギル大学、Massively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部、Microsetta Initiativeが提携し、人間の腸内細菌環境研究を支援するプロジェクトとして、今年4月に実装された「ボーダーランズ3」のミニゲーム「ボーダーランズ・サイエンス」ですが、週末にNature Biotechnology誌がプレスリリースを発行し、“ボーダーランズ・サイエンス”の成果を報告。既に幾つか存在する同様のプロジェクトと比較して、“ボーダーランズ・サイエンス”が膨大な規模の成果を上げていることが明らかになりました。
先日、クエストやインタラクションを備えた本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、新たにTES Renewal Projectが2012年に個人プロジェクトとして始動した本MODの変遷を辿る第1弾メイキング映像を公開しました。
最初期のビルドからボランティアスタッフの急増、幾つかの統計情報、完成が迫る新ビルドのゲームプレイなど、非常に興味深いプロジェクトの変遷とディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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