先日、技術テストのアナウンスとスケジュールが報じられた期待のSci-Fiシューター「Disintegration」ですが、1月28日深夜の海外ベータ開幕が迫るなか、新たにパブリッシャーPrivate Divisionが本作のゲームプレイを収録した技術ベータトレーラーを公開しました。
かつてBungieでHaloの誕生と成功を支えたベテランMarcus Lehto氏とZipperでSOCOMを生んだMike Gutmann氏が設立した新スタジオ“V1 Interactive”のデビュー作“Disintegration”(PS4/Xbox One/PC)は、異常気象や人口の増加、食料不足、世界的なパンデミックから生き残るために、脳を外科手術でロボットに移植する統合技術“Integration”を確立した未来の地球が舞台となるSci-Fiシューターで、空中を浮遊する武装ビークルGravcycleのパイロットである統合済みの主人公ローマー・ショールが、僅かに生き残った人間達を狩る超大国レイヨンに立ち向かう物語を描くことが報じられていました。
なお、本作のベータは、5vs5のマルチプレイヤーモードを用意する技術的なストレステストで、2つのマップと2種のゲームモード、固有の武器や能力、役割を持つ7種のプレイアブルクルーが実装されるとのこと。
前回、デジタル部門を含む初の総合的な売上げチャートがアナウンスされ「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得していたイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにUkieが1月12週分の英小売チャートをアナウンスし、先日国内外でローンチを果たした「ドラゴンボールZ カカロット」が“Call of Duty: Modern Warfare”や“FIFA 20”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“幻影異聞録♯FE Encore”に加え、“妖怪ウォッチ”シリーズ、“メイド イン ワリオ ゴージャス”といったタイトルが上位入りを果たしたTOP20のラインアップは以下からご確認ください。
先日、美しい雪景色と遠景描写が確認できる新トレーラーをご紹介した14年ぶりのシリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにMicrosoftが本作の開発映像シリーズ“Feature Discovery”のエピソード5を公開。今回は完全に刷新されたオーディオエンジンによる驚くほどリアルなサウンドスケープとオーディオ技術に焦点を当てる必見必聴のエピソードとなっています。
Audiokinetic Wwiseの採用によって実現した非常にリアルな減衰や反射、ドップラー効果のシミュレーションをはじめ、ゲームプレイと直接リンクするサウンドの動的な変化、高機能な録音機材を開発し航空機メーカーと提携したサウンドの収録、ポジションによって大きく変化する3Dサウンド、コックピット内の音響、飛行機の動きを反映する環境音の変化、地域毎に異なるバイオームとサウンドスケープ、昼夜のサウンドスケープなど、卓越したビジュアルと同じく世代を一つ超えたようにさえ感じられる必聴の最新映像は以下からご確認ください。(ヘッドホンの使用を強くお薦めします)
昨年8月に完成が近いと報じられたTES Renewal Projectの大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」向け“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たに本プロジェクトのPRマネジャーKyle Rebel氏が本MODの新ビルドを紹介する2時間半のライブ配信を実施し、(オブジェクトやボイスラインの未実装箇所も見られるものの)かなり完成に近付いている様子が確認できる本格的なプレイ映像が登場しました。
戦闘やインタラクション、クエスト周りの基本的なゲームプレイに加え、CheydinhalやChorrolの街並みを含む懐かしくも美しいロケーション、Kvatchのゲートとオブリビオン領域、多種多様な装備など、ゲームとして十分にプレイできる段階を迎えている“Skyblivion”の最新映像は以下からご確認ください。
2015年11月の正式アナウンスを経て、2018年2月に肥大化した計画を見直すために開発を一旦中止し、方向性を改め一から開発をやり直していたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、2020年Q1以降の発売を予定しているリメイクの進捗に注目が集まるなか、新たにNightdiveが昨年12月に配信した後援者向けのデモを紹介するライブ配信を実施し、順調な開発状況が窺える1時間半弱の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
見事に再構築されたレベル環境をはじめ、オリジナルに近いアプローチに再帰しつつ大きな進化を果たしたビジュアル、各種インタラクション、インベントリやマップを含む各種UI、モダンな戦闘など、生まれ変わったフルリメイクのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月の製品版ローンチを経て、昨年3月に無料の大型大型アップデート“Sky Palace”(v1.1)が配信されたローグライトな人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、週末にContingent99が新たな無料大型アップデート“Thundering Keep”(v1.2)の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
数々の現世代向けPCリマスターを手掛ける“Night Dive Studios”が2014年5月に関連商標4種を米国特許商標庁に出願し、再販と復活に向けた取り組みを進めていたものの、リリースを目前に複雑な権利問題から計画そのものが頓挫していた傑作スパイFPSシリーズ「No One Lives Forever」ですが、新たにNight DiveのCEO Stephen Kick氏がPC Gamer最新号にて“No One Lives Forever”に対する取り組みについて言及。Night Diveがシリーズの再版をまだあきらめたわけではないことが明らかになりました。
先日、多数の新モードをローテーションで導入する新たなアーケードイベント“大晩餐会”がスタートした「Apex Legends」ですが、週末に大晩餐会の新モードとして、本作が三人称視点でプレイできる“3人称視点モード”が導入されました。
また、新モードの解禁に併せて三人称視点のゲームプレイを紹介する短いトレーラーが登場しています。“3人称視点モード”は、日本時間の1月21日午前3時まで利用可能となっていますので、気になる方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
昨年7月中旬のiOS版ローンチを経て、App Storeの2019年におけるベストゲームに選出され、12月にはAndroidにも対応したthatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(Sky: Children of the Light)ですが、新たにthatgamecompanyのJenova Chen氏がMCV誌のインタビューに応じ、予てから対応を予告していたコンソール版“Sky: Children of the Light”に言及。既に決定しているPC対応に加え、将来的にPlayStationとNintendo Switch版をリリースし、全プラットフォームを対象とするクロスプレイの導入を予定していることが明らかになりました。
先日、“Crossroads”に登場する主な車両を紹介するイメージが登場した「Fast & Furious Crossroads」ですが、新たにSlightly Mad Studiosが、更なる新スクリーンショットを数枚公開しました。
ドムのダッジ チャージャーや軍用のホバークラフトを含む未見のスクリーンショットは以下からご確認ください。
ポーランドの歯科医Pawel “Panstasz” Kozminski氏が本業の傍らたった1人で開発を始め、H・P・ラヴクラフトと伊藤潤二作品にインスパイアされた80年代日本の禍々しい舞台をはじめ、MS Paintで描かれた狂気の1bitピクセルアート、HyperCardアプリを想起させるようなUIデザインで話題となった期待作「WORLD OF HORROR」ですが、2018年2月のデモと今年6月の日本語対応デモ配信以降の進捗に注目が集まるなか、新たにパブリッシャーYsbryd Gamesが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンスし、2020年2月20日に待望の早期アクセスローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、舞台となる海沿いの街や奇妙な住人達、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが登場しています。
本日、3D RealmsとSlipgate Ironworksが1999年に発売され多くの論争を生んだ一方でカルト的な人気を博したXatrix Entertainment(後のGray Matter Interactive)のクライムFPS“Kingpin: Life of Crime”の現世代リマスター「Kingpin: Reloaded」を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Kingpin”は、1930年代のアールデコと現代の社会を融合させた架空の犯罪都市が舞台となるディストピアなギャングシューターで、部位ダメージや論争を呼んだゴア描写、id Tech 2の採用、武器の強化システム、ギャングの雇用を含むNPCとの対話、サイプレス・ヒルが参加したサウンドトラックといった要素を特色としていました。
まさかの復活を果たすリマスター版“Kingpin: Reloaded”は、4K/60fps対応に加え、クラシックと拡張モードの搭載、バランスの再調整とブラッシュアップ、ウルトラワイドモニタ対応、新たなクエストシステムといった新要素が導入されるとのこと。
リマスター版のビジュアルが確認できる“Kingpin: Reloaded”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨日、NPDが発表した2010年代のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売ランキングをご紹介しましたが、新たにNPDが2019年のアメリカ市場におけるビデオゲームのプラットフォーム別販売ランキングを発表し、Infinity Wardの「Call of Duty: Modern Warfare」が総合1位を獲得したことが明らかになりました。
NPDの報告によると2019年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の全体的な売上げは前年の166億9,500万ドルから13%減となる145億8,100万ドルで、ソフトウェア(9%減)とハードウェア(22%減)、周辺機器(7%減)を含む全ての分野で前年比減となったほか、Nintendo Switchのみ前年比増を達成したとのこと。
Xbox OneとPS4、Nintendo Switch、3DSの販売上位10作品と総合上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
先日、当初1月28日の予定していたシーズン1の終了が2週間延長となった「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが経験値と武器を対象とする新たなダブルXPイベントの開幕をアナウンスしました。
昨年6月に正式アナウンスが行われ、ミンスクとブーの登場や採用ルール、時代設定を含む幾つかのディテールをご紹介したLarianの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、先ほどLarianがモーションキャプチャーの様子やロケハン、サウンドトラックの収録風景を含む短いティザーフッテージを公開。2月27日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
本日、カラフルでポップな2Dシューティング“WE ARE DOOMED”や“Graceful Explosion Machine”で知られるトロントのインディデベロッパ“Vertex Pop”が開発を手掛ける新作アクション「Super Crush KO」の販売が開始され、エイリアンに誘拐された宇宙一可愛いネコ“Chubbz”を助けるために戦う主人公“Karen”の爽快感溢れるアクションを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
PC SteamとNintendo Switch向けの新作“Super Crush KO”は、過去作で培ったシューティング要素とアーケードなベルトアクションコンバットを融合させたハイペースなアクションゲームで、スタイリッシュかつ簡単で奥の深いコンボやオンラインのラインキングシステム、カラフルでパステルなアートスタイルを特色としています。(※ Vertex PopのコンポーザーRobby Duguay氏が手掛けた素晴らしいサウンドトラックも発売中)
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