10月実装予定のタイトルアップデート6配信に先駆けて、今週月曜に待望のPTS運用がスタートした「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩放送された最新のState of the Gameにて、現行PTSのWave1アップデートとして実装されたPvP調整に関する情報が解禁され、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
10月配信予定のタイトルアップデート6は、ブランドセットの刷新、装備セットのフルボーナスが4つで取得可能となる調整(代わりにレイド限定のチェストとバックパックが大幅に強化される)、名前付き装備の大幅な強化と外観の改善、欲しいアイテムをある程度狙って獲得可能にするルートローテーションシステム(ワールドクラス5の各地区やミッションに特定カテゴリやブランドのアイテム取得確立上昇効果が日替わりで適用される)、UIの刷新を含む再調整システムの拡張、素材の最大所持数増を含むクラフトの改善、保管庫のキャップ増(最大300)といった要素を特色としています。
なお、PTSのWave1は主に前述のルートローテーションやPvP/ダークゾーン周りの調整にフォーカスしており、数日中に新エキゾチックやバランス調整、バグ修正を含む第2弾アップデートWave 2が配信されます。
先日、PC版の発売日が2019年9月18日に決定したKillmonday Gamesの新作「Little Misfortune」ですが、本日予定通りPC版(Steam、Humble Store、GOG、Origin)の販売が開始され、母親に“永遠の幸せ”をプレゼントしたい8歳の少女と彼女を誘う謎の声ミスター・ヴォイスとのやりとりを描いたローンチトレーラーが登場しました。
イギリスのZA/UMが2014年末に開発をスタートし、TRPGに強くインスパイアされた独創的なRPGシステムを用いる新作として注目を集めていた探偵オープンワールドRPG「Disco Elysium」ですが、新たにZA/UMが本作の概要を紹介する解説トレーラーを公開し、SteamとGOG向けのPC版発売日が2019年10月15日に決定したことが明らかになりました。
“Disco Elysium”は、元刑事の探偵が主人公となるハードボイルドかつハードコアなオープンワールドRPGで、2Dと3Dを併用する美しいアイソメトリックなビジュアル、近年のCRPGとは全く異なる構成やアプローチで用意された24種のスキル、ダイアログ選択を包括する戦略的な疑似ターンベース戦闘、残虐な事件を解決する英雄から殺人者、億万長者にまでなれる自由度の高さ、脅しや甘言、暴力、詩を書く、カラオケを歌う、人生の意味を追求するといったTRPG的な選択の数々、同じくTRPG的な奥深さを持つダイアログシステムといった要素を特色としています。
先日、予約購入者向けクローズドベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックをご紹介した人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)ですが、10月4日の発売が目前に迫るなか、新たにUbisoftが本作のオープンベータテストをアナウンスし、来週末の9月26日から30日に掛けてPS4とXbox One、PC向けに世界規模のベータを実施することが明らかになりました。
また、オープンベータテストのアナウンスに併せて、ジョン・ウィックシリーズやアトミック・ブロンド、デッドプール2、ワイルド・スピード/スーパーコンボを手掛けたデヴィッド・リーチが監督を務め、なんとLil Wayneが出演する超豪華な実写トレーラー“Squad Up”が登場しています。
なお、オープンベータはクローズドベータから大きな変更と改善が適用されるほか、新たにゴーストウォーが導入される予定で、プリロードを含む各種スケジュールが報じられています。
先日、ハバナの市街地コースを走行するゲームプレイ映像が登場した人気シリーズ最新作「GRID」ですが、2019年10月11日の海外ローンチが迫るなか、新たにCodemastersが本作のハイライトを紹介する新トレーラー“Get Your Heart Racing”を公開しました。
本格的なレーシングAIやネメシスシステムを含むレース向けのライバル関係の構築、プログレッションシステム、オンラインマルチプレイヤー、世界を駆けるレースといった本作の概要をまとめた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Alpha Omegaの戦いを終えたプリミスとアルティミス達、ミスティとマールトン、サミュエル、ラスマンの姿を描いたトレーラーがお披露目された「Call of Duty: Black Ops 4」の第4弾ゾンビDLCですが、9月23日の新シーズン始動が迫るなか、先ほどTreyarchがエーテルの最終章となる“Tag der Toten”の新トレーラーを公開。変わり果てたリヒトーフェンと新たな戦いに巻き込まれたミスティ達、そしてサマンサと“エディ”、ニコライの姿を描いた興味深い映像が登場しました。
2009年10月16日の発売から、まもなく10周年を迎える傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが本作のリミックスアルバム「Machinarium Remixed」を発表し、10周年を迎える10月16日の発売に向けて僅か700枚限定となるアナログレコードの予約受付を開始しました。(※ 国内Amazonで購入可能なデジタル版も10月16日発売)
“Machinarium Remixed”は、なんとOrbitalや65daysofstatic、DVAに加え、“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”や“Below”のコンポーザーJim Guthrie、“Minecraft”のC418、PixelJunk Edenで知られるアーティストBaiyon、INKSやLumino Cityの楽曲を手掛けたEd Critchleyが、Tomas Dvorak氏(Floex)の楽曲をリミックスする超豪華なアルバムで、お馴染みOrbitalによる“The Glasshouse with Butterfly”の素敵なリミックスが先行シングルとして登場しています。
Eva Marková氏がデザインを手掛けた素敵な見開きジャケットと琥珀色の180gレコードのイメージ、“The Glasshouse with Butterfly”リミックスの音源、トラックリストは以下からご確認ください。
2019年9月20日の発売がいよいよ目前に迫るHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、新たにPanic IncとHouse Houseが本作の発売に先駆けて、2017年10月のアナウンス時にお披露目された映像のリマスター版となるゲームプレイトレーラーを公開しました。
また、本作のサブタイトルがアナウンスされ、日本語版が「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」、海外版が「Untitled Goose Game: Mischievous Goose is Comin’!」に決定したことが判明しています。
2019年11月22日の海外版と12月5日の日本語版発売が迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにベセスダが18歳以上対象タイトルとなる本作の“CERO Z”指定取得を報告し、ゲーム内描写に一切の規制がない北米版と同じ内容でローンチを果たすことが明らかになりました。
2019年10月8日の海外版と10月10日の日本語版リリースがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Trine 4: The Nightmare Prince」(トライン4:ザ・ナイトメア プリンス)ですが、新たにModus Gamesが本作のストーリートレーラーを公開し、セリウス王子が行方不明となった経緯や再び旅を共にするお馴染みの3人、そして王子の背後にある邪悪な存在を描いた興味深い映像が登場しました。
かつて2015年6月に“Project Session”としてアナウンスされ、2017年11月にKickstarterキャンペーンをクリアしたcreā-ture Studiosのリアル系スケートシム「Session」ですが、昨晩本作のSteam Early Access版販売が開始され、ゲームプレイやエディタのハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch版の販売が開始された人気ローグライクの続編「Risk of Rain 2」ですが、新たにHopoo GamesがPC向けの第2弾大型コンテンツアップデートとなる“Skill 2.0”の配信を開始し、新コンテンツのラインアップを紹介するトレーラーを公開しました。
“Skill 2.0”は、初代から復活を果たす新たな生存者ローダーに加え、新たに実装されたチャレンジ経由で解除できる既存の生存者向けのスキンと代替スキル、新ステージ“サイレンの呼び声”、アビリティの変更が可能となるロードアウトシステム、新エリート“Celestine”、2体の新ボス、新種のモンスター2種、6種の新アイテムと装備、22種のクラスチャレンジ、広範囲な難易度・バランス調整、QoL改善、バグ修正を特色としています。
先日、国内外でローンチを果たし、イギリスの小売チャートで初登場1位を獲得した人気シリーズ最新作「NBA 2K20」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)とナショナル・バスケットボール・プレイヤーズ・アソシエーション(NBPA)、世界最大のeスポーツ団体ESLとの提携を発表。本作の新たな競技トーナメントとなるグローバル・チャンピオンシップを創設したことが明らかになりました。
グローバル・チャンピオンシップの賞金総額は11万5,000ドル(およそ1,250万円)で、開催期間は2019年10月から2020年2月まで。本日より公式サイトにて参加の申込受付がスタートしています。
先日、基地のコントロールルームや新たなバイオームを追加する“Arctic Living”アップデートが配信されたUnknown Worlds Entertainmentの新作「Subnautica: Below Zero」ですが、新たにUnknown Worldsが“Arctic Living”に続く無料のコンテンツアップデート“Ice Worm”の配信開始をアナウンスし、多彩な新要素を紹介するトレーラーを公開しました。
先日、シリーズ初の試みとなるバトルパス的なシーズンパスの情報をご紹介した「Destiny 2」ですが、10月2日の“影の砦”発売と“新たな光”F2Pローンチ、“不死のシーズン”の始動がいよいよ目前に迫るなか、新たにBungieが最新のViDoc“月とその先”を公開。新たに始動する5カ年計画の存在をはじめ、その最初の一歩として今後の展開に大きな影響を与える月とエリスの再登場、アーマー2.0によるゲームプレイの大幅な刷新とキャラクター構築、パワー980越えの難易度“達人”、大量の新装備、新たなクラフトシステム、タイムトラベルを示唆するメッセージ、ナイトメアとの戦闘、PvPの改善など、大量の新要素と今後の取り組みが確認できる全プレイヤー必見の映像となっています。
また、今回のViDocには10月から12月に掛けて開催される“不死のシーズン”のロードマップも用意されており、無料更新分のコンテンツや各種アクティビティのスケジュールが判明しています。
先日、Nintendo Switch対応が正式にアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard EntertainmentがLEGOテーマのバスティオンの新スキンやアイコン、スプレーといったコンテンツを報酬として用意した“バスティオンのブロック・チャレンジ”をアナウンスし、本日から10月1日まで、期間限定のチャレンジが国内外で利用可能となりました。
“バスティオンのブロック・チャレンジ”は、クイック・プレイとライバル・プレイ、アーケードの勝利数に加え、著名なプレイヤーのライブ配信視聴によってリワードが得られるイベントで、バスティオンの新スキン“ブロック”やファラとマーシー、D.Va、ゲンジ、ハンゾーを含む5種のスプレー、LEGOテーマのプレイヤーアイコンといった専用の報酬が用意されています。
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