毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、Infinity WardによるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
先週2位だったUbisoftのシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」は3位に後退し、イギリスでのロングセールスが続く「FIFA 12」が再び3ランクアップで2位に浮上。その他、今週初登場となる「マリオカート7」が8位にランク入りを果たしています。
「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Saints Row: The Third」も健闘を見せる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
2008年にXBLA版のリリースを果たして以降様々なプラットフォームでリリースされ大きな成功を収めたパズルプラットフォーマー“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」、これまでにも何度か開発の進捗をお知らせしてきた本作は非常に小規模なチームにより開発が続けられており、今年9月に行われたインタビューではコンソール版をリリースする予定が無いことが語られていました。
そんな中、Game Informerが新たにJonathan Blow氏へのインタビューを行い、コンソール版リリースの可能性が以前よりも若干高くなったことが明らかになりました。
Modern Warfare 2の登場キャラクターで異様な人気を誇るゴーストですが、Modern Warfare 2の本編中に死亡(※ うっすら生存説も囁かれていますが)しているため、最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ではカメオ出演程度に出番が抑えられています。
ということで出番をすっかり失ってしまったゴーストが夢想した理想のCall of Duty: Modern Warfare 3を描いたファンメイド映像が登場しました。制作はメタルギアやModern Warfare 2など人気ゲームをゴチャ混ぜにしたパロディ作品“Modern War Gear Solid”を始め、マリオ+Modern Warfareを描いた“Mario Warfare”、DragonConの素敵なコスプレ映像などを手掛けたBeat Down Boogieが手掛けており、彼ら特有のバカバカしさがさらにパワーアップしています。マカロフのクオリティも異様に高いカオスな新作は以下からご確認下さい。
最近少し続報が途絶え気味だったEat Sleep Playにより復活を果たすシリーズ最新作「Twisted Metal」ですが、先ほどジャッフェが2012年2月14日のローンチに近い時期か直後にデモ版をリリースすると明言、パブリックなベータテストは行わないと明らかにしました。
以前にジャッフェがスタジオ内部の開発トラブルにぶち切れる発言を見せて以来、ゲームイベント向けのプレイアブル出展程度の続報しか登場していなかったTwisted Metalですが、リリースまであと3ヶ月弱と近づきそろそろ本格的なプロモーション展開が再開されるか、仕上がりも含め今後の動向に改めて注目する必要がありそうです。
先日NeatherRealmを率いるEd Boon氏が3つサプライズを用意していると発言し、新作の登場などにも注目が集まっている“Mortal Kombat”シリーズですが、昨晩イギリスのレーティング機関BBFCにて「Mortal Kombat Komplete Edition」のレーティング通過が発見され注目を集めています。
BBFCによるとMortal Kombat Komplete Editionは18歳以上を対象としたタイトルで、2月17日リリース予定以外の詳細は記されていませんが、海外メディアでは今年大きな成功を収めたリブートタイトルMortal Kombatに各種DLCや新要素を収録した完全版ではないかとの推測が有力視されています。
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
連日面白ネタが目白押しの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日は少し趣向を変えてメキシコのJudith de los Santosさんが歌うSkyrimソング“The Dragonborn Comes”とお馴染みメインテーマのカバー曲をご紹介します。
力強い男声合唱によるどばきん!どばきん!を聞くだけで脊椎反射的にテンションが上がってしまう中毒患者を世界中に産んだメインテーマはもうご存じかと思いますが、映像の前半で歌われる“The Dragonborn Comes”はゲーム内の酒場などで吟遊詩人が歌う楽曲の1つで、ドラゴンボーンがやって来て私たちを救ってくれる!という願いとNordはかくあるべしという英雄への思いが世代から世代へと受け継がれたSkyrim地方の由緒ある歌となっています。
メインテーマのサビでやっぱり少し面白くなってしまう素晴らしいカバーソングは以下からご覧ください。
ユニークな広告展開がしばしば話題に上がるPlayStationですが、昨日ソニーが新たに「PlayStation 3」と「PS Move」のプロモーション映像を3本公開、CGやポストプロセス処理があたり前の映像分野の中、3Dプロジェクトマッピングを用いた映像作品を一切のポスプロ処理を行わず一発録りで済ませてしまう驚愕の仕上がりとなっています。
映像では余りにも違和感無く見えていることから逆に凄さが判り辛いかもしれませんが、今回の3Dプロジェクトマッピングによる疑似立体視的な投影は撮影カメラと投影映像をリアルタイムで連動させることによって非常にリアルな立体感を実現しており、このリアルタイムのマッチムーブ処理には撮影カメラに取り付けられた“PS Move”のセンサーが活躍しているとのこと。
人力でアナログのギミックも非常に愉快な3本のプロモーション映像は以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
今年のホスト役が人気俳優のザッカリー・リーヴァイに決定し12月10日の開催が目前に迫ってきた年末最大のゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日Gametrailersにてベストシューター部門にノミネートされた4タイトルを紹介する映像が公開されました。
ベストシューター部門のノミネートは「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Gears of War 3」、「Rage」の4タイトルとなっており、今後10日の開催に向けて順次各部門のノミネート映像が登場すると思われます。類を見ない豊作の年となった2011年の総括としても重要なVGA、徐々に公開される部門映像で10日に向けてテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
先日PS3版の新パッチがリリースされ、パッチノートの詳細をご紹介した「Battlefield 3」ですが、今回のPS3版アップデートには以前から言及されていたIRNVのNerfやMAV関連の変更、爆発物の仕様変更など、パッチノートに記されていない幾つかの変更点が含まれており、特にIRNVのNerfについては一部で弱体化しすぎではないかとの意見が目立つ状況となっています。
そんな中、DICEのAlan Kertz氏が新パッチがもたらした現状に対する見解や、次期パッチで修正/調整される各種の問題について言及し、多くの新情報が明らかになりました。今回はこれらの情報をまとめてご紹介します。
Starbreezeが開発を進めている名作RTS“シンジケート”をFPSで復活させるリブートタイトル「Syndicate」の豊富な銃器やグレネードなどにスポットを当てた新トレーラーが本日公開されました。併せて武器のイメージやCo-opプレイの様子が確認できるスクリーンショットも大量に登場しています。
今回の新トレーラーにはアサルトライフルやショットガンなど現代戦でもお馴染みの銃器達に加え、ビーム兵器など近未来的な機能を備えた装備も多く用意されており、光学迷彩で潜む敵をEMPグレネードで視認するといった戦闘シーンや炸裂後に誘導弾を射出するグレネード弾などユニークなアイデアが各所に確認できます。
昨日はトロフィーとアタッチメントのリストをご紹介した「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”ですが、本日公式BlogにてPS3版のリリース日が12月6日に決まったとの発表が行われました。
“Back to Karkand”は旧作の人気マップをFrostbite 2でリメイクした4種類のマップと3種の新ビークル、10種の追加武器などを同梱した拡張パックで、本作の特徴である大規模な破壊表現も強化されています。
Xbox 360とPC版に関するリリーススケジュールはまだ明らかにされていませんが、PS3版“Back to Karkand”には1週間の独占先行リリース期間がアナウンスされています。
先日Game Informer誌の編集責任者Andrew Reiner氏と副編集長Philip Kollar氏が次号のカバーアートが今年最も大きなサプライズになるだろうと発言、全員の顔が掲載されるといった発言もありPS3専用のスマブラ風タイトルかと注目を集めていましたが、先ほど遂に新しいカバーアートが公開され、Obsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」発表されました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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