9月2日からスタートするCall of Duty XPイベントにてマルチプレイヤーのお披露目を迎える「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日公式Facebookが更新され、マルチプレイヤーのプレミアが2日金曜日の午前11時(※ 日本時間では3日土曜日の午前3時)に行われることが明らかになりました。
また、SledgehammerのGlen Schofield氏は既にトレーラーの編集が終わったとも報告しており、着々と進むマルチプレイヤーの全容公開に期待が高まるところです。本日はさらに幾つかの新しいコンセプトアートに加え、XPイベント会場に再現されたスクラップヤードマップでのペイントボールを用いたリアルな銃撃戦大会会場の様子や、こちらも会場で楽しむことが出来るジップライン専用のトレーラーをご紹介します。
昨日、盛況の内に閉幕したPAX Prime 2011の各種新情報が今日も引き続き報じられている状況が続いています。本日は「Gears of War 3」や「Uncharted 3: Drake’s Deception」、「Need For Speed: The Run」の直撮り映像を始め、初期3タイトルがリメイクされる「Mortal Kombat Kollection」のトレーラー、トッド・マクファーレン氏率いるMcfarlane Toysの「Halo」アクションフィギュア原型作成映像など、見所山盛りの新情報をまとめてお知らせします。
前作Batman: Arkham Asylumで版権物キャラクタータイトルの金字塔を打ち立てたRocksteadyですが、10月18日の北米リリースが迫る続編「Batman: Arkham City」では前作のハードルを軽く越えるオーラを早くもぷんぷんと漂わせており、著しい作り込みに多くのファンがローンチを心待ちにしています。
そんな中、ポルトガルの情報サイトにジョーカーやハーレイ・クイン、トゥーフェイス、ヒューゴ・ストレンジ、リドラーなど、Batman: Arkham Cityに登場する敵ヴィランのキャラクターデザインに用いられたコンセプトアートが登場。今すぐアートブックの出版を!と叫びたくなるレベルの素晴らしいアートワークが大量に揃っています。
ゲーム本編に見られる夥しい量のコンテンツがアウトプットされるまでに、一体どれだけの準備が行われていたのか、考えるだけでぞっとするアートワークの数々は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfk調べによるイギリスの週間セールスチャートが先ほど発表され、10週間に渡って首位に君臨し続けたラテン系フィットネスタイトル“Zumba Fitness”が先週リリースを果たし高い評価で迎えられた「Deus Ex: Human Revolution」に敗れた事が明らかになりました。
脅威のセールスを続けてきたZumbaですが、どうやら無事1位を獲得したDeus Ex: Human Revolutionのイギリスセールスも2万6,000本に足りておらず好調とは言えない様子で、場合によっては来週再びZumbaが首位に返り咲く可能性も考えられ、動向に注目が集まるところです。頑張れAdam!
Deus Ex: Human Revolutionの登場以外、ほぼ変化が見られない上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年12月にティザートレーラーが公開され、今年の1月に本編が公開されたFalloutテーマのファンメイド映像作品“Fallout: Nuka Break”ですが、なんとここに来て「Fallout: Nuka Break the Series」としてシリーズ化されることが判明、細かすぎる小ネタが愉快なエピソード1が公開されました。
作品は前作と同様、Vault10出身のちょいデブ主人公“Join Twig”とグールの“Ben”、そして元奴隷のセクシーな“Scarlett”の3人が過酷なWastelandを生き抜く姿を描いたもので、今回からは新たに西海岸のNew Vegas近辺へと舞台を移しており、グッドスプリングスの雑貨店やプロスペクター・サルーンなどお馴染みのロケーションが登場しています。
さらに、サンセット・サルサパリラやStimpak、キャップ、そして仲間達の装備など、再現度の高いアイテムが数多く登場。極めつけに主人公Twigが“That Gun”(※ 元々はブレードランナーのデッカードが使用していたブラスター)を所持しているなど、New Vegasファンにはたまらない小ネタが山盛り詰め込まれています。
恐らくInt低めでSpeech高めのTwigが活躍する愉快なエピソード1は以下からご確認下さい。
現在Rockstarのバンクーバースタジオが開発を進めているMax Payneシリーズ最新作「Max Payne 3」、今年4月には幾つかの新情報が登場したものの、再び続報が途絶えた状態が続いている本作ですが、本日久しぶりに新しいスクリーンショットが2枚登場。イメージにはニューヨーク時代のレベルと思われるまだ禿げ上がる前のマックスの姿が確認できます。
かつてはRemedyの代表作として知られたMax Payneシリーズの最新作が、Rockstarからリリースされることに驚く方もいるかと思いますが、Remedyは以前にAlan Wakeの開発を進める為にシリーズの権利を売却しており、今回ナンバリングの新作がRockstarからリリースされる運びとなっています。
一部では開発の難航と労働環境の問題も伝えられた本作ですが、いずれにしろRockstarクオリティの超大作に仕上がることは間違い無く、今後改めて続報の活発化に期待したいところです。
このディテール感たっぷりで見るからにろくでもない事が起こりそうな雰囲気に満ちたモノポリーは、ドイツ在住のPinkAxolotlさんがFallout 3ファンの彼氏の為に作成したファンメイドのモノポリーです。ヌカコーラのキャップやボブルヘッド、そして不吉な各種カードまで実際にプレイ可能な状態で作られており、メインのボードはDeviantartにて大きめのサイズでダウンロード出来ますので、Falloutファンがよりあってモノポリーをプレイする機会があれば利用してみてはいかがでしょうか。
素晴らしいカードやボードのイメージは以下からご確認下さい。
Ubisoftから日本語版のリリースも決まり、北米の9月6日リリースも迫るDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日新たに以前から搭載が報じられていたゲームプレイ映像の編集機能“Film Director”の解説トレーラーが公開。前作の特徴的な要素でもあったリプレイ編集が今作でも改めて復活し、Facebookなどソーシャルサービスへの対応で共有も簡単に可能であることが明らかになりました。
映像には短いながらもカメラの調整やシーン編集の様子が収められており、映画的な演出を強く意識した今作の楽しさをより際だたせる機能として期待したいところです。
なお、日本語版「ドライバー サンフランシスコ」のリリースは11月10日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360。現在は公式サイトもオープンしており、今後特徴的な車体のギャラリーなどが公開される模様です。
昨日盛況の内に閉幕したPAX Prime 2011でもプレイアブル出展が行われた「Battlefield 3」ですが、本日新たに4分を越えるConquestモード“Caspian Border”マップのプレイ映像が登場、マップの特徴的なエリアの俯瞰から、大量のビークルが一斉に走り出す様子、さらにフリー視点による大迫力の空中戦も確認できるジェット戦闘機プレイの様子がたっぷりと収められており、やはりBattlefield 3の迫力が途方もないレベルに達していることがはっきりと感じられる映像になっています。
昨日はNPCのリアルな反応が確認できる映像や、PAX会場のプレイアブル展示から判明した新情報をお伝えしたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日はPAX会場にて行われた各種インタビューなどから判明した新情報と数本の映像をご紹介。既にお伝え済みの情報に関する補足や、結婚システムの更なる新情報など、知りたかった情報が多く明らかになっています。
9月2日と3日に開催されるCall of Duty XPイベントでのマルチプレイヤーお披露目に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日PC版Modern Warfare 3がSteamworks対応タイトルとなることがValveの発表から明らかになりました。これに併せて海外ではSteamでのプレオーダー受付も始まっていますが、国内での対応が今後どうなるか(※ 現在は商品ページにアクセス不可)動向が気になるところです。
さらに本日3枚の新しいコンセプトアートが登場、大量の戦車と戦闘ヘリが行き交う廃墟となったベルリンの様子など、かなりスケールの大きな戦場が描かれています。
8月26日から28日に掛けて開催されたPAX Prime 2011が無事閉幕し、PAXにて発表された新情報やプレビュー、ハンズオンなどが多く報じられています。本日は「Star Wars: The Old Republic」ベータテスト開催や、「Mass Effect 3」のライブデモ映像、「Ghost Recon: Future Soldier」のKinectコントロール映像、「Trine 2」のメイキング映像、サイレントヒルシリーズ最新作「Silent Hill: Downpour」の発売スケジュールに関する情報などをまとめてお知らせします。
本日無事開催を終えたPAX Prime 2011にて初の一般向けプレイアブル出展が行われたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先ほどリアルなNPCの反応をたっぷりと収めた直撮り映像が登場しました。
E3やgamescomなどの商業的なゲームイベントとは違い、元々Penny Arcadeを主催する2人がゲーマーによるゲーマーの為のイベントとして始めたPenny Arcade Expo、年々その規模は拡大しており近年ではメディアの新作/続報発表の場としての役割も強い大規模イベントへと成長しました。
しかし、ユーザー主体の精神は今も色濃く残っており、今年の会場でも商業的な各種イベントとは少し毛色が違った、まったり楽しそうなパネルや配信の様子が各所で散見されました。
今回はそんなPAX Prime 2011の楽しそうな会場のイメージを大量にご紹介。近年ますますその意義を増すゲームイベントの熱気が伝わってくる興味深い様子が揃っています。
昨晩無事開催を終えたPAX PrimeではGearbox期待の続編「Borderlands 2」のパネルディスカッションが開催され、なんと1000名を超える出席者全員に無料で「Borderlands 2」がプレゼントされたことが明らかになりました。
今回はこれらPAX会場やRandy Pitchford氏のインタビューから判明した新情報をまとめてお知らせします。
先ほどPAX会場での「The Elder Scrolls V: Skyrim」プレイアブル展示からの明らかになったゲームの新情報をお知らせしましたが、会場では可愛いドバキン帽子が配られたり、Oblivionでお馴染みのスイートロールやホワイトコーン、そしてSkyrimから登場することになったドラゴン達の肉を焼いた料理が振る舞われるなど、かなり愉快で大規模なプロモーションが行われました。
さらに、イベント3日目に行われたTodd Howard氏によるThe Elder Scrolls V: Skyrimの特別ライブデモ会場にはSkyrim仕様のXbox 360が登場。本日はこれらイベント会場で見られたプロモーションや、巨大なAlduinも登場した大盛況のブース、さらにプレイアブル展示されたThe Elder Scrolls V: Skyrimの直撮りプレイ映像まで、大量の情報を一気にまとめてお届けします。
昨晩イベントの閉幕を迎えたPAX Prime会場にて初の一般向けプレイアブル展示が行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、この出展から様々な新情報やインプレッションが明らかになっています。今回はDremora召還やヴァンパイア感染、操作方法など多岐に渡るこれらの新情報をまとめてお届けします。
かつてDeus ExシリーズやUltima Underworld、ThiefシリーズにSystemShockなど、多くの名作を生んだウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を手掛けた“Epic Mickey”、国内でも“ディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~”としてリリースされ、ミッキーとオズワルドの殺人的な可愛さに心奪われてしまった方も多いかと思いますが、新たに続編「Epic Mickey 2」の開発をDisneyが検討しているのではないかとの噂が登場しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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