先日はケイオス・スペースマリーンが敵勢力として登場する事が判明したW40K初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、お馴染みRelicが開発を進めている本作に、かつて”Darksiders”を手掛け、現在はW40KのMMO”Dark Millenium Online”の開発を進めているVigil Gamesの協力があった事が明らかになりました。
これはSpace Marineのディレクターを務める Raphael van Lierop氏がCVGに語ったもので、Relicが初めて取り組むマルチプラットフォームのコンソールタイトル開発にあたって、数年前にVigilがDarksidersの為に開発した内製のゲームエンジンを得て、これを元に改良したエンジンを利用しているとのこと。(※ コンソールタイトルの印象が薄いRelicですが、2006年にXbox 360用のTPSタイトル”The Outfit”をリリースしています)
Lierop氏によると、Space MarineのゲームエンジンはVigilのエンジンをベースにしているものの、かなり多くの独自技術を盛り込み、車輪の再発明を避ける為にHavoc physicsを始めとした多くのミドルウェアを採用、すでにゲームは全てのプラットフォーム上で良好な動作を見せており、30FPSで滑らかな動作を実現、さらなるパフォーマンスの向上を計画していると示唆しています。
THQからはギアーズキラーとして期待されているWarhammer 40,000: Space Marine、リリースは2011年Q3の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
4月19日の北米リリースが近づく期待のシリーズ続編「Portal 2」、前作から数百年後を舞台としながらも再びChellを主人公に据え、最近のプロモーションにはアパーチャサイエンスの創設者Cave Johnsonの肉声が登場、新モードとなるCo-opキャンペーンではキュートなトレーラーですっかりお馴染みとなったAtlasとP-bodyの存在もあり、プレイ要素にまつわる事前情報の多さとは裏腹に物語の背景は今だ多くの謎に包まれた状態だと言えます。
そしてやはりPortalの重要キャラクターと言えばGLadOSの存在が挙げられる訳ですが、これまでに登場した彼女の言動からは前作に見られた小さな子供の様な無垢さはすっかり影を潜め、Chellを「この化け物」と呼ぶなど、非常に冷徹な人格になっていることが見受けられます。
そんな中、Valveのライターを務めるErik Wolpaw氏とChet Faliszek氏がFunambulism.comのインタビューに登場し、GLadOSについて言及、今回のGLadOSがより人間的な存在になったと明かし、プレイヤーと目的達成の為に交渉しつつも、多くの部分で前作での仕打ちを踏まえた対立的な存在であると説明しました。
また、Erik Wolpaw氏は彼女がChellに対して抱いている絶対的な悪意と殺意を巧妙に隠す為に外交的な言葉を用いていると述べ、前作での権威主義で独裁的な人格に比べ、より複雑な人格になっている事を明らかにしています。
インタビューでは、この他にCo-opキャンペーンがシングルプレイヤーキャンペーンのエンディング以降のストーリーである事、そしてこれまでのトレーラーにも何度か登場したアパーチャサイエンス内に記された多くの壁画が物語を補足する重要な役割を持っている事、そして”アパーチャサイエンス”自体がPortal 2の重要なキャラクターであることが説明されており、来るリリースにますます期待が高まるばかりです。
シリーズ続編Portal 2のリリースは北米で4月19日、ヨーロッパは4月22日で、対応プラットフォームはWindowsとMac、PS3、Xbox 360となっています。
本日公開予定の新しいゲームプレイトレーラー登場に注目が集まる「Battlefield 3」ですが、先日海外情報サイトのgames.on.netがDICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏にインタビューを行い、いくつかの新情報と新作への懸念が氏の口から明かされました。
Troedsson氏はインタビューにおいて、これまでのマルチプレイヤーのトレーニング的な側面が強かったシングルモードから一転、重厚なストーリーを用意したシングルキャンペーンのボリュームが12時間前後になると自身たっぷりに発言、昨今ますますプレイ時間が短くなる傾向にあるシングルプレイヤーが目立つ中、比較的大きめのボリュームに期待が膨らむところです。
さらに、Troedsson氏は今作で再び登場する”伏せ”動作について言及、この復活がスナイパーに絡む多くの議論を呼び、バランスの調整が難しい問題であると認めています。
続けて、このバランス問題こそがBad Companyに伏せ動作を導入しなかった理由である事を明かした氏は、問題の解決に取り組んでいると発言したものの、まだアイデアは無いと打ち明けました。また、自身がこれに答える役割ではないと述べ、嫌われるクラスとして代表的なスナイパーに対する心理的な側面がもたらす影響も大きいと分析しています。
とはいえ、マルチプレイヤー主体のBattlefield 3において、バランシングの問題は生命線とも言える重要な要素であり、DICEの丁寧な調整に期待したいところです。
高低差の激しい複雑な九龍や局所戦闘が熱いスタジアムなど、バリエーション豊かなマップが登場した「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”ですが、コンソールに一歩遅れていたPC版も遂にリリースを果たした中、次期マップパックの噂が登場し注目を集めています。
海外情報サイトのthisisxboxによると、第2弾マップパックのリリースは5月第2週の予定で、2週間程度前から公式サイトにてティザーが用意されるだろうとのこと。
出自がはっきりしておらず非常に怪しい内容ではありますが、アスワン・ハイ・ダムのマップが登場するとの興味深い内容が記されており、1956年の第二次中東戦争における冷戦構造を象徴し、スエズ動乱の舞台としても知られるアスワンダムが登場するというのは、ありそうなチョイスとも言えます。
また、以前には第2弾マップパックの新ゾンビマップにマチェーテでお馴染みの俳優ダニー・トレホが関与しているとの噂も登場しており、動向が気になるところです。
Call of Dutyシリーズ新作の噂が活発化する中、新たにCall of Duty: Black Opsの開発を手掛けたTreyarchが公式サイトの求人ページで新たな開発スタッフを募集している事が明らかになりました。
以前にはTreyarchのボスMark Lamia氏が”Treyarchは100%のCall of Dutyスタジオ”だと明言しており、これまでの経緯も鑑みると新作が再びCall of Dutyタイトルであることはほぼ間違い無いと考えられます。
募集が行われているのはゲームプレイ戦闘デザイナーやスクリプタで、戦闘デザイナーのサマリーには”武器やアタッチメントなどを含む戦闘システムと、Perkやスポーンに関係するゲームプレイ構造”との文言が記され、スクリプタにはCall of DutyのModツールを利用したデザインテストなどが要求されると明記されています。
いずれにしろTreyarchの新作が登場するのはまだ随分先の話で、Infinity WardやSledgehammerが手掛けているとされるCoD次回作を経た来年以降までお預けですが、Call of Duty: Black OpsでModern Warfare 2のセールスを超え、プロモーションでも常軌を逸した仕込みを見せたTreyarchだけに次のタイトルにも大きな注目が集まる事となりそうです。
Call of Duty新作に関するまことしやかな噂が登場し始めている昨今ですが、昨晩イギリスのゲーム情報誌PSM3がインサイダー情報として”ActivisionのメガトンFPSシリーズ次回作が4月中旬にアナウンスされる”と掲載し注目を集めています。
なお、Call of Duty: Black Opsのアナウンスが公式サイトの登場と共に行われたのは昨年の4月30日で、今回の4月中旬登場の噂もスケジュール的には妥当な内容だとも言えます。また、同誌はこれまで噂として囁かれていたゴーストの過去に関する内容が含まれるという噂も改めて掲載、いよいよ動きが活発化してきたCall of Dutyシリーズの続報に期待です。
来る最終章”Mass Effect 3″に繋がるエピソードが語られる「Mass Effect 2」の最終DLC”Arrival”がいよいよ現地時間の29日にリリース、これに併せて”Arrival”のゲームプレイを収めたローンチトレーラーが公開されました。映像にはリーパーのアーティファクトも姿を見せ、最終DLCに相応しいエピックな内容に期待が高まるところ。
銀河の辺境を舞台に、懐かしいハケット提督も再登場を果たす最終DLC”Arrival”の価格は7ドル/560MSPとなっています。
先日、NPDが1995年以降の北米ビデオゲーム産業における最も売上げの大きなタイトルが「Guitar Hero 3: Legends of Rock」だと発表したことをお知らせしましたが、本日改めてこの調査における上位10タイトルのリストが登場、北米におけるActivisionの強さが浮き彫りとなる驚きのラインアップとなっています。
前回の記事でもお伝えした通り、Guitar Heroを始めWii FitやRock Bandなど単価の高いタイトルが目立つ中、北米における販売本数でWii Playを超え史上最大のセールスを記録したCall of Duty: Black Opsや、Modern Warfare、そしてModern Warfare 2が揃ってランクインしており、Call of Dutyシリーズの根強い人気がはっきりと感じられます。上位10作を3社で占める興味深いリストは以下からご確認下さい。
- 1位. Guitar Hero III: Legends Of Rock (Activision)
- 2位. Call Of Duty: Black Ops (Activision)
- 3位. Wii Fit (Nintendo)
- 4位. Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
- 5位. Rock Band (MTV Games)
- 6位. Wii Play (Nintendo)
- 7位. Guitar Hero World Tour (Activision)
- 8位. Wii Fit Plus (Nintendo)
- 9位. Mario Kart Wii (Nintendo)
- 10位. Call Of Duty 4: Modern Warfare (Activision)
18歳以上を対象とするレーティングクラスの新設が待たれるオーストラリアですが、アナウンスから14年の時を経て、遂に今年6月にローンチを迎える(はずの)「Duke Nukem Forever」が15歳以上対象タイトルとしレーティング審査を通過した事が明らかになりました。
審査の概要には、ゲームに収められた数々の性的表現について記されており、お馴染みのトイレシーンやセクシーなストリッパーのダンスなどについて言及、15歳以上タイトルとしての通過にほっと胸をなで下ろすような内容となっています。
なお、Duke Nukem Foreverは既にドイツでも無修正でレーティング審査を通過した事が明らかになっており、来る国内版の内容にも期待が持てそうです。
様々なプレイスタイルに対応する柔軟なゲーム性や、人体へのメカニカルなオーグメンテーションとナノテクノロジーの応用、そしてブレードランナーを想起させる近未来のSFスタイルで人気のDeus Exシリーズが遂に復活を遂げる「Deus Ex: Human Revolution」、すでに旧シリーズを産んだウォーレン・スペクター氏からもお墨付きをもらった本作の登場に多くのファンが注目を集めています。
オリジナルも相当のプレイ時間を擁するタイトルでしたが、先日Eidosで本作のプロデューサーを務めるJean-Francois Dugas氏が海外情報サイトのPS3Centerに対して”Deus Ex: Human Revolution”のプレイボリュームに言及、最短プレイでも20時間から25時間程度を必要とするボリュームの大きなタイトルであることが明言されました。
Dugas氏はサイドクエストなどによってプレイ時間はさらに拡張されると発言しており、元よりリプレイ性の高いシリーズである事を考慮すると、本作がたっぷりと楽しめるタイトルになることは間違いなさそうです。
初代Deus Exの前日譚が描かれる”Deus Ex: Human Revolution”のリリースは北米で8月23日、オーストラリアが8月25日、イギリスが8月26日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3、OnLiveとなっています。
今月初めに正式発表を迎え、あの”3rd Street Saints”達がビジネスで大成功を収め、お茶の間でも人気の一大ブランドへと成長したという超展開と共に、柔らかいディルドで近接格闘を行うといった相変わらずの悪ノリぶりに注目が集まっているシリーズ最新作「Saints Row: The Third」のスクリーンショットが大量に公開されました。
イメージには主人公と思われる男性キャラクターと共にジュリアスとリンらしい人物の姿も確認でき、ゲームの初期に登場するとされる上空からの落下ミッション時の様子などが収められています。
さらに、前作と同様に深いカスタマイズ性を盛り込んだキャラクターメイキングの様子やプレイヤー部屋、前述したディルド武器もスクリーンショットに登場。バカバカしさ全開の愉快なスクリーンショットは以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfKの調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが先ほど発表、3月第4週のセールスチャートは24日にリリースされたCrytek渾身のシリーズ続編「Crysis 2」が初登場1位に輝きました。
なお、Crysis 2のプラットフォーム内訳はXbox 360が57%、PS3が29%、14%がPC(※ デジタル販売は集計に含まれず)となっており、マルチプラットフォーム対応を果たしたハイエンドシューターが市場に好意的に受け入れられた様子が数字から感じられます。
2位にはこちらも初登場となるLEGO Star Wars IIIが登場、先週首位を獲得したHomefrontは3位にランクダウンしています。
また、ヨーロッパでのローンチも迎えた3DSの対応タイトルが10位圏内に4本ランクイン(Rayman 3D!)、先ほど北米で200万セールスの突破をお知らせしたポケットモンスターブラック・ホワイトの根強い人気も併せ、久しぶりにDS/3DSタイトルが目立つ週間チャートとなっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Crysis 2
- 2位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 3位:Homefront
- 4位:Super Street Fighter IV 3D Edition
- 5位:Pokemon White
- 6位:Pilotwings Resort
- 7位:Pokemon Black
- 8位:The Sims: Medieval
- 9位:Rayman 3D
- 10位:FIFA 11
- 11位:Fight Night Champion
- 12位:Just Dance 2
- 13位:Dragon Age II
- 14位:Super Monkey Ball 3D
- 15位:Ridger Racer 3DS
- 16位:Killzone 3
- 17位:The Sims 3
- 18位:PES 2011
- 19位:Top Spin 4
- 20位:Nintendogs + Cats: Golden Retriever
先日、アパーチャサイエンス社の高機能なパネルを紹介した「Portal 2」のトレーラーをご紹介しましたが、同社のテクノロジーを投資者向けにアピールするトレーラーシリーズの第2弾が公開、今回はアパーチャサイエンスが生み出した人口の友情で結ばれたロボットが紹介されています。
という事で、新トレーラーではCo-opモードの主人公である”Atlas”と”P-body”が投資者向けのソリューションとして紹介されているわけですが、今回はいつもより少しブラック多めな仕上がりで、信頼できない人間達の代替として誕生した2人の経緯がアパーチャサイエンス社の創設者Cave Johnsonにより解説されています。
映像の中でCave Johnsonはチームワークこそが成功の鍵だと明言し、研究の結果人間は信頼できないと発言、そのソリューションが互いを尊重する信頼テストをくぐり抜け、人口の友情で結びつけられた2人のロボットだと”Atlas”と”P-body”を紹介。そしてCave Johnsonはこれにより企業が開発者達を解雇する事ができ、よりよいロボット達を続けて構築していると誇らしげに語り、「彼らはもう6秒も協力して働いている!」とアピールしています。
映像にはそういった思惑はどこ吹く風と、相変わらずのぞんざいな扱われ方でキュートさを発揮する2人がたっぷりと描かれており、ユニークでシニカルながらも空恐ろしい”強制的で完全な平穏”を提示するCave Johnsonの言葉に、Portal 2で描かれるテーマが見え隠れする興味深い映像に仕上がっています。
この映像はデンマークで活動中の6人からなるアカペラグループBasixがカバーした「Still Alive」のPVです。非常にクオリティの高いボーカルと共に来るシリーズ続編”Portal 2″の映像がふんだんに使われ、続編に登場する新しいテーマ曲にも一層期待が募る作品に仕上がっています。ああAtlasくんとP-bodyが可愛い……。
先日、Haloのパロディ映像シリーズ”Red vs. Blue”などでもお馴染みのRooster Teethがソーシャルタイトルとして大人気の”Angry Birds”を実写映画にしたら……というパロディを「Angry Birds: The Movie」予告トレーラーとして製作、あるあるネタをふんだんに盛り込み、心の底からバカバカしく最高にくっだらない映像を公開しました。(※ 褒めてます)
駄目な方向でツボの押さえ方がハンパ無く、トリ共の投げやりなクオリティに加え、微妙にリアルなCGとポスプロ処理、そして1分30秒あたりから畳みかけてくる無駄にハイテンションなシーケンスの連続に無理矢理笑わされる強い映像に仕上がっています。トリの頭を食いちぎるな!
今年度の賞レースで多くの栄誉に輝き、いよいよ明日最後のDLCが発売される”Mass Effect 2″ですが、この高い評価に来る3部作の最終章「Mass Effect 3」への期待はかなり大きなものに膨れあがっていると言って過言ではありません。
まだ、ほとんど具体的な情報が語られていないMass Effect 3ですが、先日BioWareの公式フォーラムに投稿されたプログラマのBrenon Holmes氏の書き込みから、Mass Effect 3にDead Spaceスタイルの環境統合型HUDの導入が計画されている事が明らかになりました。
Holmes氏はかつてMass Effect 2でも同様のシステムを導入するために、シェパードのアーマーにHPとシールドのインジケータを表示するプロトタイプの開発を行った事を明かし、通常行動時とカバーポジション時のインタフェースを無理なく表示する事が非常に困難で、作業量の問題もあり断念したと打ち明けています。
そして、Dead Spaceのインターフェースが非常にリアルな没入型だと評価し、Dead Spaceの好きな要素の1つだと発言、今もBioWareが統合型のHUDを導入する方法を調査していると明言しました。各方面で評価の高いMass Effect 2ですが、ダメージ表現は比較的厳しい意見が聞かれる要素の1つで、海外では”汚い赤い巻きひげ”と揶揄される事もあり、スマートな改善が望まれるところです。
さらにHolmes氏は、前述の統合HUDに加えて、交戦中の敵種を簡単に認識できる改善をもたらす予定である事を述べ、キャラクターのシルエット描写にいくつか認識を良好にするアイデアを既に盛り込んだ事を明らかにしています。
今年のホリデーシーズンにおける最注目タイトルの1つであるMass Effect 3、どのような進化をもたらしトリロジーの最後を飾るのか、今後の続報に期待です。
次回作との架け橋を描くとも言われる「Mass Effect 2」最後のDLC”Arrival”がいよいよ3月29日にXbox Live、PSN、Bioware公式サイトにてリリースされます。そんなArrivalのプレイ映像が登場、リーパーのアーティファクトを発見後、何者かに誘拐されたドクター・チャクワスを救出するソロミッションの様子が収められています。
来るリーパー侵略の証拠を巡り銀河の辺境を舞台に、懐かしいハケット提督も再登場を果たす最終DLC”Arrival”の価格は7ドル/560MSP、来る最終章Mass Effect 3に向け、プレイ必須のコンテンツとなりそうです。
いよいよ3月29日の北米リリースが迫るNeed for Speedシリーズ最新作「Shift 2: Unleashed」ですが、昨晩PC版の最小動作環境とコンソール版を含む対応ステアリングホイールのリストが発表されました。非常にリアルな挙動が再現されていると評される本作のプレイを予定している方は一度チェックしておいては如何でしょうか。
また、Need for Speed: Hot Pursuitを所持するプレイヤーがアンロック可能なランボルギーニのInterceptorや、モンツァ・サーキットでのプレイシーンを収めた映像も登場しており、非常にクオリティの高い表現にローンチへの期待も高まるところ。
Shift 2: Unleashedのリリースは北米で3月29日、ヨーロッパでは3月31日、イギリスは4月1日で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。動作環境と対応リストの詳細については以下からご確認下さい。
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