Modern Warfare 2では暗視ゴーグルを同梱して話題になった限定版のPrestigeエディション、「Call of Duty: Black Ops」では新たにHardenedエディションも加わり2タイプの限定版がリリースされる事になります。以前から噂になっていたHardenedとPrestigeの両エディションの詳細が昨晩発表され、なんと今度はカメラとマイク付きのラジコンカーが同梱される事が明らかになりました。
Prestigeエディションに含まれるラジコンカー”RC-XD”は車体にカメラとマイクを備えており、コントローラー側に用意された220×176ピクセルのTFT液晶モニタで映像と音を受信する事が出来ます。なお、受信の範囲は200フィートとの事。
さらにGamestopが用意している限定版のパンフレットがリークされ、注目が集まるゾンビモードがやはり登場すると考えられる内容が記されています。これは2つの限定版に同梱される特典マップが前作World at Warに登場したゾンビマップをBlack Opsエンジンでリメイクした物だと記されており、同時にこれが通常版に向けて15ドルでリリースされるDLCである旨が記されています。
なお、限定版の詳細は以下の様になっています。
かつて”Quake 3″を始め、”American McGee’s Alice”や”Call of Duty”など、多くの有名タイトルで利用されたid Tech 3は、現在UE3やCryEngine 3などに見られるミドルウェアビジネスの先駆けとも言える存在ですが、「id Tech 5」においてはidとBethesdaは広域なミドルウェア市場に興味を持たなくなった様です。
これはEurogamerがidのボスTodd Hollenshead氏に行ったインタビューから明らかになった物で、Hollenshead氏はid Tech 5の存在は競合タイトルに対するアドバンテージだと述べ、自らがリリースするタイトルで利用する事に抑えておきたいと発言し、外部パーティに許可するつもりが無い事を明らかにしました。
さらにHollenshead氏は、id Tech 5を利用したタイトルを作る場合には、Bethesdaからパブリッシュする必要があると発言し、現在ミドルウェア市場を支配するUnreal EngineとEpicに対して賛辞の言葉を述べています。
先ほどIrrational Gamesの新作がいよいよ発表され、Bioshockシリーズの新作FPSタイトル「BioShock: Infinite」がアナウンスされました。どうやら”イカルス計画”は空中都市を指した物で、ティザーサイトのマークはタイトルに冠された”無限”を表していた模様です。
本作の舞台は1912年のアメリカの上空3万フィートの高さに浮かぶ空中都市コロンビアで、プレイヤーは幼い頃からコロンビアに閉じ込められている少女エリザベスを救う為に派遣された、ピンカートン探偵社の元エージェントBooker DeWittを演じる事となります。
(※ ピンカートン探偵社はシャーロック・ホームズシリーズやジェームス・ボンドシリーズ、映画「明日に向って撃て!」などにも登場した実在の探偵社で、リンカーン大統領の暗殺計画を未然に防いだ事などで知られています。)
Bookerはエリザベスとの関係の深さにより彼女が持つ能力を手に入れる事でパワーアップされるとの事で、FPSの戦闘は空中都市内のみならず、ハイスピードな空中戦なども用意されているとの事。まさかBioshockを空中でやるとは!後ほど公開される予定のデモンストレーションが非常に楽しみです!
Irrational Gamesを率いるKen Levine氏は初代BioShockがプレイヤー達の期待するFPSタイトルを再定義したと述べ、続けて「しかし、BioShock: Infiniteの計画を始めた時、我々は1つだけルールを誓った。神性にして犯すべからざるものはない、と。このゲームは人々がBioshockシリーズを愛している事に忠実で、そしてあらゆる前提に対して疑問を抱く事を恐れない。」と発言しています。
さらに氏は本作の実現に新しいエンジンが必要だった事を述べ、UE3が採用されている事を明らかにし、エリザベスに生命を吹き込むために新しいアニメーションとAIシステムを構築したとも発言しています。
なおBioShock: Infiniteのリリースは2012年の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
昨日Valveは同社が開発中のシリーズ続編「Portal 2」を来週ドイツのケルンで開催されるgamescomへと出展する事を明らかにしました。さらに会場では新しい15分に及ぶデモンストレーションが行われるとの事。
これまで導入部分や新要素の情報は多く登場しているものの、その世界観や状況、さらにはCo-opプレイなど、まだまだ多くの事が謎に包まれたままのPortal 2、15分のデモとなるとかなりの情報量があると考えられます。続報に期待!
フ○ックファ○ックとリズム感の良い物言いで以て類を見ないキャラクターへと成りつつあるTanya Jessen嬢、現在はEpicの新作”Bulletstorm”を手掛けるPeople Can FlyとTanya嬢ですが、どうやら来週から開催されるgamescomにて大きなサプライズを用意している模様です。
これはTanya嬢のtwitから明らかになった物で、”Bulletstorm並の発表”がgamescomで行われると述べ、「びっくりしないように気を付けといてね、でも関係ないか、だってその時はあんたの頭ぶっとぶもの:D」といつもの名調子で締めています。
さて一体何が待っているのか、新作の発表かそれとも……という事で頭の準備を十分に備えて続報を待ちたいと思います。発表をお楽しみに!
先日トゥーフェイスのイメージや戦闘システムの変更など「Batman: Arkham City」の特集情報をお知らせしましたが、クインシー・シャープ所長の秘密部屋の件といい、本当にRocksteadyのクオリティコントロールは目を見張る物があると言えます。
キャラクター版権物の新たな金字塔となった”Batman: Arkham Asylum”のハードルを自身でまた塗り変える事になりそうなRocksteadyがスタジオのポテンシャルと本シリーズの成功の裏側について言及しています。
RocksteadyのボスSefton Hill氏は先日Developに対して”Batman: Arkham Asylum”が同スタジオにとって始まりの役割を担う物で、ここから成長が始まっていると述べ、Arkham Asylumリリース後にさらなる成長を果たしたと発言しています。Hill氏は同スタジオのチームを見て、スタジオがまだピークに達していないと感じる事に興奮すると言い、今後まだ向かうべき先があると発言しました。
さらに”Batman: Arkham Asylum”が成功した要因として、クリストファー・ノーラン監督による映画「ダークナイト」の大成功と全く繋がりを持たせなかった事が大きな要因だとHill氏は発言しており、ワーナーがRocksteadyとバットマンに対して自由を認め、ダークナイトのゲームにならなかった事に感謝の意を表しています。
Hill氏はRocksteadyがバットマンの70年に及ぶフランチャイズの歴史に対して完全な自由を与えられたと述べ、この自由こそが比較的新しい解釈を持ち込んだノーランのダークナイトに対して、Rocksteadyがより忠実に、歴史に基づいたバットマンの体験を制作する事を可能にしたと明らかにしています。
Batman: Arkham Asylumではまだシリーズ初作として良い意味で抑えた構成になっている事もあり、ただBatman: Arkham Cityへ向けての仕込みや、Paul Dini氏の再起用なども考えると、明らかにBatman: Arkham CityはArkham Asylumを大きく超えて行く物になる予感に充ち満ちています。今回のインタビューで見られた冷静さや俯瞰、そして先見性などは、Rocksteadyのポテンシャルの高さを如実に表す事例だと言えそうです。
先日Electronic Artsのショーケースイベントにて処女作となる「Kingdoms of Amalur: Reckoning」を発表したカート・シリング氏率いる38 Studios、リリースは2011年秋とされ、まだまだ開発の真っ最中だと考えられる同スタジオが何やらトラブルに巻き込まれている様子です。
先日ロードアイランド州の企業Economic Development Corporation社が7500万ドルの融資を38 Studiosに約束し、現在38 Studiosが居を構えるマサチューセッツからロードアイランドへと誘致しました。しかし、この融資に対して地元の議員Lincoln Chafee氏が”38 Studiosへの関与を中止させる会”を結成、この融資を再考させ地元の小さな企業に対して有効な使い道を考えるべきだとの声明を発表しました。
今の所事態の詳細は明らかではありませんが、38 Studiosが持つ地元に対する雇用枠や、何となく他力本願な内容にも思えるこの会の声明を考えると、何とも腑に落ちないニュースだと言えそうです。
E3を高い評価で席捲した”Rage”でかつての勢いを取り戻しつつあるidですが、本作と並行して未だ公式発表は行われていないDOOMシリーズ最新作の開発が進められている事も事前情報から明らかになっています。
そんなDOOMシリーズ最新作にそろそろ具体的な動きが見られるかもしれません。海外のゲーム情報紙Official PlayStation MagazineのRage特集に登場したカーマックが「DOOM 4」の開発はRage程長くならないと発言し、既にに本作の準備が進められている事を明らかにしました。
海外ではDOOMチームのサウンドデザイナーの発言から明日から開催されるQuakeconでDOOM 4のトレイラーが公開されるのではないかとの噂もまことしやかに囁かれており、開催が待たれる所です。
来る新作”Rage”ではカーマックが開発を手掛けるid Tech 5によって、高い表現力とメガテクスチャー技術を利用した広域エリアが実現されていますが、id Tech 5の技術はカーマック自身も認めている様に代替技術の集大成とも言える物で、来るid Tech 6ではボクセルモデリングとレイトレーシングを視野に入れたリッチな物になるとされています。idの看板タイトルとも言えるDOOMがどのような姿で登場する事になるのか、続報に期待です!
先日スタイリッシュなトレイラーと共に発表されたCodemastersの人気シリーズ最新作「DiRT 3」、今作では2007年に自家用ヘリの事故で39歳という若さで亡くなられたColin McRae氏の名前も外されシンプルなタイトル名に変更されました。
これまでも評価の高い映像表現が実現されていた本シリーズですが、今作では”F1 2010″の技術が取り入れられ、天候や路面の変化がマシンの挙動にも影響を与える事が事前情報から明らかにされています。そんな本作の新しいスクリーンショットが5枚公開、いずれも印象的なライティングに天候の変化が感じられる内容になっています。
またゲーマー向けのキャンペーン等で知られる栄養ドリンク”Monster Energy”の看板も確認でき、今後何らかのキャンペーンが行われるのか、それともインゲーム広告の一貫か、その辺りも興味深い所です。DiRT 3のリリースは2011年予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
E3の運営やESRBレーティングの管理などを行うEntertainment Software Association(以下:ESA)が昨日”21世紀のビデオゲーム:2010リポート”と題されたレポートを発表、2009年のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業がアメリカのGDPに50億ドル規模(約4262億円)で寄与している事を明らかにしました。
さらに米ビデオゲーム産業の2005年から2009年までの年間成長率は10%にも達しており、これはアメリカ経済の成長率の7倍を超える数値だとの事。
さらにレポートによるとアメリカのコンピューター及びビデオゲーム産業の労働者の平均年収は8万9781ドルで、3万2000人が従事している事が記されており、これは2005年以来毎年9%の増加を見せているそうです。
ESAのMichael Gallagher社長はこの成長について、「挑戦的な経済環境にもかかわらず、エンターテインメントソフトウェア産業は成長を続け、迅速な動きで新しい仕事を創出する事を今後も続けていく」と述べ、「コンピューターとビデオゲーム企業は技術革新を刺激し、私たちの毎日の生活を拡張する事で、私たちの国家経済に重要な貢献をおこなった。このレポートが示唆する通り、エンターテインメントソフトウェア産業は将来に向けて経済・社会への貢献を十分に継続していく立場にあります」と近年のビデオゲーム産業の安定感をアピールしています。
なお、先月始めには大手調査会社のレポートにより、アメリカの産業別消費者満足度においてコンソールゲーム産業が自動車産業や銀行、ホテルなどを下し、もっとも満足度が高いとの評価も発表されています。
先日、アメリカのアイオワ州の超がつくド田舎オタムアが、大きな野望を持って”ゲームの殿堂”を授与するイベント”ビッグバンフェスティバル”の開催をスタートさせた事を明らかにしました。あれから当サイトではこのイベントの続報をあれこれと追いかけていますが、もう出るわ出るわ愉快なニュース満載で正直大変な事になっています。
情報が多くありすぎてまだイベントの全容がまとめきれず、ご紹介が遅れていますが、今回は先に周辺の続報をお届けします。今回のオタムアの町おこしが以外と上手く運んでいる事を見て、隣町のフェアフィールド市の市長が便乗しようかどうか考えたか……真実は神のみぞ知るですが、フェアフィールド市長を務めるEd Malloy氏がパックマンの30歳に誕生日を祝い、なんとパックマンに名誉市民権をプレゼントした事が明らかになりました。
Malloy市長はパックマンに向けて「いつかあなたがドットを食べる事に飽いてしまったらば、どうかアイオワの大きな街の1つであるフェアフィールドにおいで下さい」と付け加えています。
現在の所、パックマンがこれにどう応じたか明らかではありませんが、フェアフィールド市がとった今回の行動はパックマンの家族の問題を無視する物で、ミズ・パックマンやジュニア君には言及されていません。この問題に対しMalloy市長は「彼らの誕生日が来たら改めて前向きに検討する」と発言しています。
さらにMalloy市長はフェアフィールド市警察に鉄拳のキャラクターを採用したいと述べ、マリオがフェアフィールド市のイタリア系アメリカ人教会に参加するべきだと発言、さらに”偶然にも”あくまでも”偶然にも”隣町オタムアで開催されているゲームの殿堂イベントにパックマンが参加する際にはフェアフィールド市にあるSuper 8ホテルのプレジデンタルスイートを用意するとの謎の電波ぶりを発揮しています。
……いや、おもいっきり便乗じゃないかwww隣合う田舎町同士でパックマンを取り合うんじゃない!みんな仲良く。とはいえ結構真剣にゲームキャラクターに市民権を与えようとする市長の居る街、嫌いではないです。今の所この件に関するオタムアの反応は明らかにされていませんが、これが血を血で洗う利権絡みの町おこし戦争に発展するか、それとも仲良く迎合し手を取り合う事になるのか、Malloy市長がライバル視するビッグバンイベントは中々の盛況を見せており、今後の動向に緊張が走ります。
なおオタムアの手に汗握る続報も改めてお届けしますので、こちらもお楽しみに!今アイオワが熱い!
Obsidianが開発を手掛けるシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」、いきさつは複雑ではあるもののシリーズ本家の開発者達によるタイトルとして大きな期待を集める注目タイトルの1つです。先日はレーティング審査において本作に5時間のカットシーンが存在する事が明らかになりましたが、昨日USA TODAYが本作の豪華なボイスキャストを明らかにしました。
ボイスアクターには90年代に一世を風靡したTVドラマフレンズのマシュー・ペリー始め、当サイトではお馴染みのフェリシア・デイ嬢!さらにはヘルボーイで知られFalloutシリーズでもお馴染みのロン・パールマン、そしてブレイドで老ハンター”ウィスラー”を演じたクリス・クリストファーソン!
さらに……あのグラインドハウスからスピンオフしたロバート・ロドリゲス監督によるまさかのスピンオフ映画「マチェーテ」の主役を演じるダニー・トレホが!と、もう一部のマニアが歓喜!の恐ろしく豪華な顔ぶれとなっています。
なお、マシュー・ペリーが演じるのは本作で敵として復活する事となったGecko達のボスとの事で、口先上手な犯罪者役との事。
ダニー・トレホはなんとコンパニオンとして登場するグール”Raul the Ghoul”を演じ、さらにメカニックや農民などいくつかの役も兼任している模様です。ダニー・トレホのグール役楽しみすぎる……という事で豪華キャストのリストは以下からご確認下さい。
- ウェイン・ニュートン(ミスター・ラスベガスと評される人気歌手)
- マシュー・ペリー:TVドラマ”フレンズ”で主演)
Gecko達のボス、タフではない口先三寸の犯罪者、悪漢というよりも無慈悲な現実主義者- ザカリー・レヴィ(TVドラマ”Chuck”の主役)
分析好きで用心深い人物で、アポカリプスに関与したメンバーの1人- フェリシア・デイ(The Guildの主役)
コンパニオンの1人でBrotherhood of Steelの書記を務める”Veronica”- ダニー・トレホ(フロム・ダスク・ティル・ドーン、マチェーテ)
コンパニオンの1人、グールの”Raul the Ghoul”- ロン・パールマン(ヘルボーイ)
引き続きナレーションを担当- クリス・クリストファーソン(ブレイド)
Chief Hanlonを演じる- ルネ・オーベルジョノワ(スタートレック:ディープ・スペース・ナイン)
謎の人物Mr. House- マイケル・ドーン(スタートレックのウォーフ役)
Fallout 2に登場した知性的なスーパーミュータントMarcusを演じる- ジョン・ドーマン(ミスティック・リバー)
今作の有力な勢力の1つCaesar’s LegionのリーダーCaesar役- ウィリアム・サドラー(ショーシャンクの空に)
トレイラーでも見られたカウボーイキャラクターのロボット”Victor”
Uncharted 2で大きな成功と世界中からのリスペクトを集める事となったNaughty Dog、動向に注目が集まる同スタジオですが、何やら名作”ICO”にインスパイアされたタイトルの計画が進められているとの動きが明らかになりました。
今回掲載したイメージはNaughty Dogのコンセプトアーティストを務めるEytan Zana氏による物で、自身のblogでこのアートワークを公開したZana氏は、これがMatt Nava氏と共に進めている”ICOにインスパイアされたプロジェクト”に関する物であると記載しています。
なおここで名前の挙がったMatt Nava氏は、flOwとFlowerを手掛けた事で知られ、現在は独特の雰囲気を持つ芸術的なタイトル”Journey”の開発を進めるthatgamecompanyのアートディレクターを務める人物で、一体そんな2人が協力してどんな計画が進められているのか、続報が非常に気になるニュースです。
第3のCoDデベロッパとして登場したSledgehammer Games、現在はCall of DutyシリーズのFPSタイトルの開発と共にCoDシリーズではない未発表タイトルの計画が進められているとも言われています。
未だ具体的な情報は何ら明らかになっていないSledgehammerのCall of Dutyタイトルですが、昨晩同スタジオのGlen Schofield氏が本作の内容に関する情報をtwitし、現実の軍隊に起こった出来事を基にした物語が描かれる事が明らかにされました。
氏によるとSledgehammerのCall of Dutyタイトルは実際の軍人達と共に開発を進めており、圧倒的なストーリーが制作されているとの事で、名前やロケーションは変更される物の、ゲームに採用されるいくつかのシチュエーションは現実に起こった出来事が盛り込まれているそうです。
また、Schofield氏によると現在はコンポーザーを選んでいる最中だとの事で、ゲームに素晴らしくフィットする物を見つけたと述べ、かつて氏が手掛けたDead Spaceよりも良いオーディオが出来上がるとも発言しています。
来年のリリースとされるSledgehammerのCall of Dutyタイトルがいよいよ姿を現し始めるのか、今後のゲームイベント等での続報に期待したい所です。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの新プロジェクト「Project Icarus」、長い間謎に包まれてきたこの新プロジェクトもお披露目まであと僅かとなりました。ティザーサイトのwhatisicarus.comも更なる更新を迎え、先日お知らせしたマークがより把握しやすい状態となっています。
また、Irrationalの公式サイトでは本日開催予定のお披露目イベントについてKen Levine氏がメッセージを寄せており、イベントにて新タイトルのゲームプレイのライブデモンストレーションが行われる事が明らかにされました。
さらにKen Levine氏はデモンストレーションの映像を今後数週間以内に公表する事も明言しています。
完全に格闘ゲームが復活を成し遂げたと言える昨今のブームですが、まだまだその勢いは止まる事無く、登場が期待される”Marvel vs. Capcom 3″やアーケード版の”スーパーストリートファイターIV”、さらにはナムコとのコラボレーションを実現させた”Street Fighter X Tekken”など、多くの注目タイトルが存在します。
すでにロケテストも開催されているアーケード版の”スーパーストリートファイターIV”ですが、まだその詳細は明らかではない物の、追加キャラクター枠が確認されており、続報に期待が高まっています。そんな中海外の情報サイトのポッドキャストにEVO等にも参戦した有名プレイヤーのHenry Cen氏が登場し、なんとアーケード版の追加キャラクターが6人居るらしいと語りました。
但し、Henry Cen氏のソースは匿名筋との事で情報元でも話半分の噂だと認識しておくべきだと追記されており、信憑性は高くない物と思われます。なおCen氏は6キャラクターの追加の為にリリースが12月になるとも発言しており、続報が気になるところです。
さらに先日、カプコンの小野氏がTwitterにてお馴染みのブランカ君のバックに”Street Fighter X Tekken”の体力ゲージとタイマーが確認できるイメージを投稿、春麗が戦っている様子もぼんやりながら収められています。という事で初のUIが確認された!というお知らせでした。
昨日はBatman: Arkham Asylumから続編へと繋がるクインシー・シャープ所長の秘密をお届けした「Batman: Arkham City」、Gameinformer誌の印象的な表紙と共に正式タイトルが明らかになった本作でしたが、最新号の特集内容が早速リーク、多くの新情報が明らかになりました。
特集記事では本作により多くのヴィラン達が登場し、特定キャラクター向けのサイドミッションが存在する事や、戦闘システムの変更など、Batman: Arkham Cityが前作からかなり大きく姿を変える事が窺い知れる内容となっています。詳細な情報は今作の導入部分に大きく関わるネタバレの可能性が高い事と、情報が正確で無い場合がありますので、閲覧には十分ご注意下さい。
これまで7回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイト”GKNOVA6″絡みの動きですが、とうとうネットの枠を超え、遂に現実世界にまで展開が拡がってしまいました。詳しくは前回の第7回をご確認頂くとして、ざっくり説明するとCall of Duty: Black Opsの物語にナチスの残存勢力的な謎の企業やCIAのLSD実験や、人間の洗脳実験等、様々な歴史の裏側で起こった実際の事件とフィクションが見事に入り交じり、ゾンビモードを示唆する様な内容も見え隠れし、大変な事になっているという物。
そんな中、海外のCall of Dutyコミュニティに新たな郵便物が届けられ、あの暗号が再び動き出した事が明らかになりました。これまでの解析を思い出しただけで具合が悪くなりそうな程に難解だった暗号解読ですが、もう今回とどいた書類の内容をざっくり見回すだけでもかなり気が遠くなるボリュームになっています。
という事で今回はまた解析記事をやります予告!に加えて1つ気になるイメージをティザー的にご紹介。上に掲載したイメージは今回の郵便物に同梱されていた書類の内の1枚で、これは化学式C11H17N3O8で表されるテトロドトキシンを示しています。何故いきなりテトロドトキシン?と感じますが、この有機化合物は一般的に”フグの毒”として知られています。
ここで一度話は飛躍しますが、生ける死体として知られるゾンビはヴードゥー教発祥の存在で、ゾンビ・パウダーと呼ばれる薬物を傷口から浸透させる事でゾンビが作られるとされています。そしてこのゾンビ・パウダーはテトロドトキシンを主成分とする物……という事でやっぱりゾンビモードの話か!などとまたまた妄想が膨らんでしようがない今回の暗号。また色々とんでもない内容が含まれている様子なので、続報をお楽しみに!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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