本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨日、Microsoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”作品としてXbox One版の発売決定が報じられたinXile Entertainmentの「Wasteland 2 Game of the Year Edition」ですが、本日inXileのEric Schwarz氏がPlayStation.BlogにてPS4対応を正式に報告し、近くローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、ヴラド3世っぽい吸血鬼“Vlad”のインタビューを収録したプロモーション映像が公開されたParadoxとPieces Interactiveの新作「Magicka 2」ですが、昨晩本作の発売日決定が報じられ、PS4とPC版“Magicka 2”が2015年5月26日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Magicka 2”の価格はPS4とPC版共に14.99ドルで、SteamではPC版の予約(※ 1,480円、特典入りのDeluxe Editionは2,480円)が開始されたほか、発表に併せて“Vlad”が人気ドラマのオープニングっぽい何かに乗せて適当な歌を歌う発売日決定トレーラーが登場しています。
先日、GDC 2015の開幕に併せて昨年採用した安価なサブスクリプションを廃止する無料化がアナウンスされたEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日Tim Sweeney氏が登壇するUE4のパネルディスカッションがGDC会場で実施され、最新のUE4を利用したフォトリアルなビジュアルや広大なオープンワールド環境、アセットのプロシージャル配置といった要素を特色とするリアルタイムシネマティック“Kite”の映像が公開されました。
風に流されていくタコを追う少年の小さな冒険を壮観な自然と共に描いたビビッドな映像は以下からご確認下さい。
昨日、GDC会場で行われたプレゼンテーションにて、2016年前半の発売と製品仕様に関する具体的なディテールが報じられたSonyのPlayStation 4用VRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、新たに最新モデルの外観とスペック情報と網羅したプロモーション映像が登場し、モニタ部分の内側やマウント部分を含む細部のディテールが確認できる状況となっています。
昨年5月20日に海外ローンチを果たし、B.J.の人間的な側面を描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの“Wolfenstein: The New Order”ですが、先ほどBethesdaが本作の前日譚を描く新作「Wolfenstein: The Old Blood」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けのデジタルタイトルとして5月5日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、クラシックな“Castle Wolfenstein”内部で展開する熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されたほか、まもなく開幕を迎えるPAX Eastの開催に併せて本作のお披露目を行うTwitch配信の実施がアナウンスされています。
明日いよいよ待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、先ほど予てから実装が予告されていた観戦と実況用のオブザーバーモードを紹介する解説映像が公開され、観戦モードの概要と具体的なディテールが判明しています。
かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
先日、多数の新スクリーンショットと共に、プレイアブルキャラクターや戦闘システムに関する具体的なディテールをご紹介した“Warhammer: End Times”アークベースの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2015会場では本作のスニークピークが実施されており、初のゲームプレイ映像を収録した1分強のトレーラーが公開されました。
Witch Hunterらしきプレイヤーや近接クラスのゲームプレイに加え、バリエーション豊かな個体差が印象的な大量のスケイブンとの戦闘、ダークなビジュアルなど、興味深い初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
今年2月中旬に真偽不明ながら非常に興味深いディテールを含む未確認情報がリークされ、その後Sonyの最新タイトルラインアップから第8世代(PS4/Xbox One/PC)専用タイトルとして発売されるのではないかといった話題が浮上していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日お馴染みピーター・ムーアが何の隠し立てもせず小売向けのクローズドイベントを実施したと報告。なんと“Star Wars Battlefront”のゲームプレイを含む最新映像をお披露目したことが明らかになりました。
いよいよ明日3月5日に待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、国内では予てから非常に詳細で包括的な戦略/戦術、キャラクターの概要が公式情報として報じられており、既にアルファやベータをプレイした方であれば、これを一読するだけで、他クラスとのシナジーやマッチ中における役割、行動の優先度や重要性が一度に見渡せ、1ランク上のプレイが可能となる充実した内容となっています。
という事で、今回はおよそ1ヶ月半に渡って紹介が続いた公式のクラス/モンスター別戦術情報と以前に公開された国内向けのゲーム解説トレーラー、さらに海外で行われた映画“チャッピー”と連動し、チャッピー本人がしっかり登場する“CHAPPiE Challenge”企画のハイレベルな対戦映像をまとめてご紹介します。
遂に始動する日本語版“Evolve”に参戦予定の方は、今一度お目当てのキャラクターやモンスターの戦術指南をおさらいしておいてはいかがでしょうか。
先ほど“GDC 2015”会場で開催されたNvidiaのプレスカンファレンスにて、1080p/60fps動作に対応する新たなクラウドゲーミングサービス“Grid+”の紹介が行われた際に新サービスを利用した「The Witcher 3: Wild Hunt」のハンズオンデモが上演され、未見のロケーションやインゲームのUIを含む3分弱の未公開シーンが登場しました。
ウィッチャーセンス使用時のズームを伴うオブジェクティブ表示や初のお披露目となる“Yrden”Signの設置(※ 今回の使用はスロー効果を付与している)、狼やBanditとの戦闘、夕日が差し込む美しい森、フィニッシュムーブなど、興味深いシーンを多数収録した最新映像と、新たに公開されたPAX East向けの予告は以下からご確認下さい。
先日、8本の新作を毎週リリースするPlayStationの春プロモーション“Spring Fever 2015”がアナウンスされ、“Bastion”や“Shovel Knight”の発売日が決定し大きな話題となりましたが、本日“Spring Fever 2015”の初週を飾るArrowheadのカオスな新作アクション「Helldivers」が海外ローンチを果たし(※ 日本語版は明日発売)、Arrowheadらしいカオスなゲームプレイを収録した6分弱のプレイスルー映像が公開されました。
待望の“Heists”(強盗)ミッション配信が3月10日に決定した「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが“Heists”アップデートに併せて導入されるデイリーオブジェクティブや新たなPvPモード“Adversary”、フリーモード用の新アクティビティといった未発表要素をアナウンスし、新コンテンツの概要が明らかになっています。
昨年3月に開催された“GDC 2014”にて正式なお披露目が行われたSonyのPlayStation 4用VRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、先ほど“GDC 2015”会場で実施されたプレゼンテーションにて“Project Morpheus”の発売が2016年前半に決定し、ディスプレイの解像度やリフレッシュレートなど、製品仕様に関する具体的なディテールが報じられています。
今年1月6日に、世界的な累計販売台数が1,850万台を超え、ホリデーシーズンの販売は410万台規模に達したことが報じられた「プレイステーション 4」ですが、本日SCEが2015年3月1日までの統計を元にした最新の販売データを発表し、“プレイステーション 4”の世界的な累計販売台数が遂に2,020万台を突破したことが明らかになりました。
およそ2ヶ月で200万台近い販売を達成したPS4ですが、SCEは今後も更なる普及を支える多数の注目タイトルを掲げており、現在GDC会場でプレゼンテーションが行われているProject Morpehusの続報を含め、今後の動向に改めて注目が集まる状況となっています。
昨年4月の新トレーラー公開を経て、しばらく水面下に潜伏していたAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、先ほど本作の未公開アートワークを用いたGame Informer4月号のカバーアートが公開され、未見のアートワークやフッテージ、Avalanche内部の様子を収録した特集映像が公開されました。
さらに、WB Gamesが予約特典車両“The Ripper”をアナウンスし、本作の北米ローンチが2015年9月1日(ヨーロッパは9月4日)に決定したことが判明。さらにGame Informerの報告からXbox 360とPS3版の発売がキャンセルされたことが判明しています。
先日、Massive Entertainmentが公開した「Tom Clancy’s The Division」の公式ポッドキャストにて、“Dark Zone”と呼ばれるPvPエリアの興味深いディテールがお披露目された一方で、水面下で進められているとされるクローズドアルファテストの実施に関する噂や未確認情報が次々と浮上するなか、先ほどイタリアのVG247がアルファビルドのものとされる真偽不明の直撮りプレイ映像とスクリーンショットを公開。さらに、Ubisoftがこの映像をブロックしたことから、クローズドアルファ実施の噂が事実ではないかと注目を集めています。
直撮りのフッテージやイメージ自体に見るべきところはないものの、一先ず“The Division”アルファが実際に存在することを示す興味深いイメージは以下からご確認下さい。
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