3月21日の海外ローンチが迫るSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、現在開催中のCES会場には本作がプレイアブル出展されており、以前にもちらりと登場していたレベルの未公開シーンをたっぷりと収録した10分弱の直撮りプレイ映像が公開されました。
今回の映像には、煙化する能力を用い移動した高いビルの屋上から望む都市の壮観なロケーションや、煙そのものをエネルギーとして吸収する様子、死亡時の挙動、逃げ惑う市民や都市内部に用意されたインタラクションなど、来る最新作の生きたゲーム世界がたっぷりと確認できます。
PS4とPC、モバイル向けのリリースが予定されている一人称視点のオープンワールドパズル「The Witness」の開発を率いるお馴染みJonathan Blow氏が、新たにTwitterで何らかの開発に従事するPS4とXbox One向けのプログラマーを募集し、Xbox Oneの表記が何を意味するのか、その動向に注目を集めています。
先日、謎のティザーイメージを3枚ご紹介したThe Farm 51の新作「Get Even」ですが、先ほど本作初のティザートレーラー“What Is Real”が公開され、謎に包まれた新作の具体的なディテールが幾つか明らかになりました。
また、今回のティザートレーラーには、ポーランドのBetter Realityが開発した3Dスキャン技術“Thorskan”を利用した恐ろしくリアルなレベル環境が収録されており、この技術がゲーム内でどう活かされるのか、インゲームフッテージのお披露目に期待が高まる状況となっています。
昨年はCart LifeやKentucky Route Zero、Gone Home、Hotline Miamiなど、近年ますます豊かな成熟を見せつつあるインディータイトルを象徴する作品が多くの選出されたお馴染みインディータイトルと開発者達の祭典“Independent Games Festival”ですが、新たに今年で第16回目の開催を迎える「IGF 2014」の部門別ファイナリストが本日発表され、素晴らしいアイデアとビジュアル、タイポグラフィに満ちた独創的なテキストアドベンチャー「DEVICE 6」(4部門ノミネート)や、シンプルなビジュアルと入国審査をテーマに優れたナラティブを提示した「Papers, Please」(4部門)、可愛らしいクレイアニメーションとミュージカルを特色とするアドベンチャー「Dominique Pamplemousse in “It’s All Over Once the Fat Lady Sings!”」(4部門)といった注目作が最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを含む、複数の部門に選出されました。
Amanitaの新作“Samorost3”や、Stoicの“The Banner Saga”、お馴染み“The Stanley Parable”といった注目作も並ぶ今年の部門別ノミネートと、Seumas McNally Grand Prizeに選出された6作品の参考映像は以下からご確認下さい。
なお、IGF 2014の各部門賞を発表する授賞式はGDC開催期間中の3月19日に実施される予定となっています。
昨晩、Game Informer誌2月号のカバーアートお披露目を経て、遂に正式アナウンスを迎えたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、デジタル版のGI誌最新号が本日発売を迎え、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockらしい独創的なゲームシステムの概要や、ゲーム世界のディテールなど、気になる最新作の具体的な情報が明らかになりました。
という事で、今回は4人のプレイヤーによって構成されるエイリアンハンター達と、1人のプレイヤーが操作する強力なモンスターの戦いを描く、Co-opと対戦型マルチプレイヤーの要素を組み合わせた“Evolve”のディテールをまとめてご紹介します。
先ほどCES会場にて行われたキーノートに登壇したSCEのCEO Andrew House氏が次世代コンソール「PlayStation 4」の販売状況に言及し、2013年12月28日の時点でPS4の販売が420万台に達したと発表しました。
先日、クラウドを利用し旧世代機のPSタイトルをプレイ可能にするSonyの特許出願公開に関する情報をご紹介しましたが、先ほどCES会場で行われた基調講演にSonyのAndrew House氏が登壇し、Gaikaiベースのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を発表。今月末にアメリカでベータテストが実施され、2014年夏にサービス開始を予定していることが明らかになりました。
本日、Andy McNamara氏が正気を失うような作品を発表すると予告していたGame Informer誌2月号のカバーアートが先ほど公開され、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの新IP「Evolve」が遂に正式なお披露目を迎えました。
本日、Xbox公式ストアに掲載された商品概要をご紹介したThe Creative Assemblyの新作「Alien: Isolation」ですが、先ほど海外で本作の正式アナウンスが行われ、事前情報通り本作が映画“エイリアン”の15年後を舞台に、エレン・リプリーの1人娘アマンダを主人公とするSEGAのエイリアンシリーズ最新作であることが明らかになりました。
発表に併せて大量のハンズオンプレビューが解禁され、来る新作の具体的なディテールが大量に浮上していますが、今回は一先ずインゲームのフッテージを収録したアナウンストレーラーと開発映像に加え、数本のプレビュー映像、アマンダをはじめとするキャラクターやロケーションを写した数枚のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
なお、“Alien: Isolation”の対応プラットフォームはPS4とPS3、Xbox One、Xbox 360、PCとなっており、2014年後半のリリースが予定されています。
昨年12月に開催されたVGXイベントにて正式アナウンスが行われ、2014年1月28日に発売されることが明らかになった次世代機向けの「Tomb Raider: Definitive Edition」ですが、先ほどCVGが本作のハンズオンプレビューを掲載し、TressFX技術が適用されたララの髪や再構築された顔モデル、強化されたビジュアルが確認できる10枚の新スクリーンショットが公開されました。
先ほど12月22日週の販売データをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月29日週の最新販売データを発表し、「FIFA 14」が6度目の首位で見事2014年の第1週を制したことが明らかになりました。
12月29日週は年末年始ということもあり、順位に目立った動きはほとんどありませんが、ローンチから3週間でGTA4の累計販売本数を越え、英史上12番目に売れたタイトルとなっていた「Grand Theft Auto V」が遂に英史上4番目まで順位を上げたことが判明。UKieの報告によると、この好調が続く場合、約3ヶ月以内にイギリス史上最も売れたタイトルとなる可能性が高いとのこと。
先週月曜日は年末でアナウンスがずれていたイギリスの週間セールスチャートですが、年明けに12月22日週のランキングが発表されており、前週にCall of Duty: Ghostsを抑え首位に返り咲いていた「FIFA 14」が見事5度目の首位を獲得していたことが明らかになりました。
なお、まもなく12月29日週の最新データも発表されるようなので、続報あり次第改めてご紹介します。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、その後City Interactiveに移籍したTomasz Gop氏がDeck 13と共に開発を進めている期待の新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、先日OnlySPがTomasz Gop氏のインタビューを掲載し、初のゲームプレイトレーラー公開が迫っていることが明らかになりました。
また、この他にもゲームプレイのシステムやボリュームなど、幾つかの具体的なディテールが判明しています。
昨晩Sony PlayStation Italiaが公式Facebookにて、岩から削りだしたようなDualshockのアートワークと共に、謎のメッセージと2014年1月6日の日付を記載したイメージを公開し、近く何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
12月24日から各部門賞とGOTYのノミネート作品を連日ご紹介してきたGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日Game of the Yearに関する発表が行われ、素晴らしい作品が並んだ10タイトルのノミネートからNaughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
ノミネートされた10本のタイトルを含め、2013年の大作を総括する興味深い受賞映像は以下からご確認下さい。
NecroVisioNシリーズやPainkiller: Hell & Damnation、Deadfall Adventuresでお馴染みThe Farm 51の新作として12月下旬にアナウンスが行われ、SFテーマの現代シューターであることを窺わせる計4枚のスクリーンショットとアートワークが公開された「Get Even」ですが、新たに本作の公式Facebookが更新され、気になるメッセージが添えられた数枚のティザーイメージが登場しました。
昨年10月中旬に発売延期が発表され、2014年春の発売が待たれる状況となっていたUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにESRBで本作のレーティング審査が実施され、17歳以上対象タイトルとなる“M”で通過したことが明らかになりました。
ESRBの審査は、PS3とWii U、Xbox 360版(参考)と、PC、PS4、Xbox One版(参考)の2種で実施されており、流血表現やドラッグに関する言及、激しい暴力、部分的なヌード、性的なテーマといった表現を含んでいることがサマリーから判明しています。
今回はサマリーから判明したWatch Dogsの表現に関する情報をご紹介しますが、一部の情報には軽微なネタバレが含まれますので閲覧には十分にご注意下さい。
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