先日、「Battlefield 4」に発生している様々な問題の抜本的な改善を図るため、新プロジェクトと拡張パックの開発保留を決断したDICEですが、昨晩公式フォーラムにて、現在発生している問題のうち優先度の高い22項目と対象プラットフォーム、現在の進捗状況を明記したスレッドが公開されました。
この22項目には、EMPのブラーエフェクトや、1Hitキルバグ、リボンが2度カウントされるバグ、参加キューやサーバブラウザの不具合など、多数の問題が挙げられており、今後の改善とアップデートに併せてスレッドの進捗状況が更新される予定となっています。
2012年7月末にPC向けの新作として発表され、その後今年8月にPS4専用タイトルとなることがアナウンスされたThe Chinese Room(元thechineseroom)の新作「Everybody’s Gone to the Rapture」ですが、当初イギリス中西部の田舎町シュロップシャーを舞台に、世界が終わりを迎えるまでに残された最後の1時間を、6人の異なるプレイアブルキャラクターで何度もプレイするというリプレイありきのゲームシステムを特色としていた本作は、PS4専用タイトルとしての再発表を経て、世界が終わるまでのタイムリミットが数日間に延長され、プレイアブルキャラクターも1人の科学者に変更されたことが判明していました。
そんな中、EurogamerがThe Chinese RoomのボスDan Pinchbeck氏のインタビューを掲載し、PS4への移行に伴うゲーム性の変化に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回は、ハロルド・ライミス監督/ビル・マーレイ主演の傑作“恋はデジャ・ブ”や、ジャック・ショルダー監督の“タイムアクセル12:01”に似たゲームシステムが「必ずしも良いゲーム体験を作り得ない不自然なアイデアだった」と語ったDan Pinchbeck氏の発言から浮かび上がるPS4版のゲーム性に関わる新情報をまとめてご紹介します。
11月15日の北米ローンチを経て、ヨーロッパとオーストラリア、ニュージーランド、ブラジルなど、世界32ヶ国で発売を迎えたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、本日PlayStation.BlogがPS4の大きな特徴の1つでもあるシェア機能の利用状況について発表を行い、PS4のローンチ以降にシェアボタンを用いて配信された映像の累計時間が2,000万分(約38年)を突破したことが明らかになりました。
12月12日の発売が目前に迫る日本語吹き替え版「コール オブ デューティ ゴースト」ですが、先ほどスクウェア・エニックスがシングルプレイヤーキャンペーンの冒頭シーンを10分強に渡って収録した吹き替え版のプレイ映像を公開しました。
購入にあたって、吹き替えのクオリティが気になる方は一度映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日放送されたVGXにて、ギャレットが自身の生い立ちを重ね盗賊として育てたエリンの死を描く新トレーラーと、15分に及ぶ特集映像がお披露目され、様々なコンテンツを盛り込んだコンパニオンアプリの存在が明らかになったEidos Montrealの新生「Thief」ですが、新たに公式サイトが更新され、有料版と無料版の2種類がリリースされるコンパニオンアプリに導入されるコンテンツの概要が明らかになりました。
また、公式サイトの報告により、有料版にはDark Horse Comicsが販売する“Thief”コミックの#1と#2や、公式wikiへのアクセス、公式ストラテジーガイドを手掛けるPrimaが作成するインタラクティブなデジタルマップといったコンテンツの同梱が判明しています。
先日発売されたGame Informer誌1月号の特集記事から、これまでほとんど触れられることのなかった対戦型マルチプレイヤーに関するディテールが報じられたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにDestinyとHalo 3のマルチプレイヤーリードを務め、“Firefight”モードを生んだクリエイターとしても知られるLars Bakken氏のインタビューがGame Informerに掲載され、来るDestinyの対戦型マルチプレイヤーに関するプレイ感やディテールなど、興味深い情報が多数明らかになりました。
今回は、Bungieが手掛けた旧Haloシリーズとの判りやすい比較を含めたDestinyのマルチプレイヤーに関する情報をまとめてご紹介します。
先日、トロフィー情報から存在が浮上した「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のマルチプレイヤーDLC“Blackbeard’s Wrath”ですが、本日DLCの正式アナウンスが行われ、黒髭を含む3人の新キャラクターをマルチプレイヤーに導入する“Blackbeard’s Wrath”が12月10日に北米で配信を迎えることが明らかになりました。
先日放送されたVGXイベントにて、“Snowdrop”エンジンの技術的なショーケース映像が公開されたMassiveの新作「The Division」ですが、新たに“Snowdrop”の次世代感溢れるビジュアルクオリティがはっきりと確認できる1080p品質のショーケース映像が正式に公開されました。
また、Ubiblogが更新され、本作と“Snowdrop”エンジンに関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。今回はこれらの新情報と映像に加え、先ほど公開された高解像度/高品質なスクリーンショット4枚をまとめてご紹介します。
前回、PlayStation 4が英コンソール市場で最速の販売記録を樹立したことが報じられたイギリス週間セールスチャートですが、先ほど12月1日週の最新販売データが発表され、Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」が見事2週連続の首位を獲得したことが明らかになりました。
上位にはFIFA 14とBattlefield 4、Assassin’s Creed IV: Black Flag、Grand Theft Auto Vとお馴染みの作品が並ぶ状況となっていますが、今週初登場となる人気シリーズ最新作「Gran Turismo 6」は前作の5分の1近い販売に留まった様子で、8位という結果に終わっています。
ホリデーシーズン向けのタイトルも出揃いやや落ち着きを見せ始めた最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
昨日放送されたVGXにてお披露目が行われた次世代機向けの完全版“Tomb Raider: Definitive Edition”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けの次世代機版「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」を発表し、PS4版の発売を2014年2月22日に予定していることが明らかになりました。
“トゥームレイダー ディフィニティブエディション”は、今年シリーズの見事なリブートを成功させた“トゥームレイダー”を次世代機向けに改善/最適化したもので、リリース済みの各種DLCを統合して価格4,800円という豪華且つお得なパッケージとなっています。
昨日、VGXの本番直前に15分に渡る特集映像が放送されたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、今回の特集では本編の未公開シーンやインタビューに加え、本作の多彩な情報が確認できるコンパニオンアプリの発表が行われました。
このコンパニオンアプリは、プログレッションのトラッキングやスコアボード機能を実装するフル機能版と、ライト版(無料)の2種類が用意され、以下のような機能を備えていることが判明しています。
今年10月に公式サイトで“Sleeping Dogs”ユニバースに基づく新作の存在を明かしたUnited Front Gamesですが、先日公式Twitterが来る新作のプレイ画面が写り込んだクリスマス写真を公開し、これが商標出願され存在が噂されていた「Triad Wars」であることが明らかになりました。
先ほど、“Grand Theft Auto V”の素晴らしいライブパフォーマンスで今年の放送を終えた年末恒例の大規模イベント“VGX”ですが、新たに各部門賞の受賞作品が正式に発表され、Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」のGOTYを獲得したほか、Studio of the Yearを含むNaughty Dogの「The Last of Us」が4部門を制覇し最多受賞を記録、さらにIrrational Gamesの「BioShock Infinite」が3部門を制し、今年を代表する傑作3本の評価が拮抗する結果となったことが明らかになりました。
また、ユーザー投票によって選ばれる来年の期待作はRespawn Entertainmentの「Titanfall」が見事獲得。さらに、BioShock 2の傑作DLC“Minerva’s Den”を生んだ開発者3人が集うFullbright Companyの素敵なアドベンチャー作品「Gone Home」が2部門で受賞を果たしています。
次世代機への移行が遂に始まった今、円熟を極めた現世代機のピークに相応しい豊かな作品が並んだ今年のVGXアワード受賞結果は以下からご確認下さい。
先ほど無事全放送が終了したVGXにて、Techlandが開発を進めているオープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」の6分近いデモンストレーション映像が公開されました。
今回の映像は、これまでご紹介したデモレベルのプレイスルーですが、プレイ開始時に登場し物資を投下する飛行機や、ダメージを与えた箇所が確認できる未見の戦闘シーン、軽快なパルクールや低軌道のドロップキックなど、爽快感溢れるゲームプレイがたっぷりと収録されています。
また、Techlandのプレイスルーに加え、人気Youtuberとして知られるPewDiePie氏による賑やかなデモプレイ映像も登場しています。
現在、放送中のVGXにて、「The Witcher 3: Wild Hunt」の新トレーラーがプレミアを迎え、予てからゲラルトの行動を逐一追い、イェネファーの行方にも深く関わる宿敵Wild Huntが遂にその姿を現しました。
実体化した姿で登場し小規模な集落を襲うWild Huntや、壮観な景観が並ぶ新ロケーションとゲラルトの激しい戦闘シーンなど、素晴らしい未公開シーンをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先ほど、VGXの放送開始に先駆け、未公開のゲームプレイフッテージを含む15分の特集映像が放送された新生「Thief」ですが、VGXの本放送にて、かつてギャレットが見出し盗賊として育てたエリンの死を描いたエモーショナルな新トレーラーが公開されました。
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