今年6月に、次世代機版のローンチを果たしたデストラクションダービー系のレーシングゲーム「Wreckfest」ですが、新たにTHQ Nordicが英Stainless Gamesの人気フランチャイズ“Carmageddon”のコンテンツを導入する無料アップデート“Tournament”の配信開始をアナウンス。併せて、90年代風ピクセルアートで描かれたゾンビやゾンビ牛、新コースを紹介するアナウンストレーラーが登場しました。
先日、4分半の本格的なプレビュー映像をご紹介した新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作「Weird West」ですが、今秋の発売に期待が掛かるなか、新たにDevolver Digitalがサンドボックス性の高い本作の本格的な没入型シム要素に焦点を当てるデモンストレーション映像を公開しました。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏が開発を率いる“Weird West”は、ダークファンタジー要素を備えた西部開拓時代が舞台となる見下ろし型のアクションRPGで、奇妙な運命が互いに絡み合う5人の個性的なヒーローをはじめ、文字通りArkane作品的なシミュレーション/サンドボックス要素と多彩なプレイスタイル、3Dと手書きのテクスチャを組み合わせた独創的なビジュアル、メインストーリー以外のコンテンツを自動かつ動的に生成する“Conductor”機能、プレイヤーの行動や選択によるゲーム内環境や状況の永続的な変化といった要素を特色としています。
プレイアブルクラスの1人バウンティハンターの冒頭を展開を軸に、クエストギバーを含むほぼ全てのキャラクターが殺害可能な自由度の高さや柔軟な進行システム、オープンな環境と多数のアプローチを用意したノンリニアな展開、全てがリアルタイムで進行するアクション性の高い戦闘、Divinity: Original Sinに近い炎や水のリアルな物理的シミュレーション、全ての建物に侵入できる探索要素、死体の運搬や隠蔽を含む本格的なステルスなど、ビジュアルの印象とは大きくかけ離れた非常に本格的な没入シム要素と作り込まれた環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
7月22日にカリフォルニア州の公正雇用住宅局が起こした訴訟を皮切りに、スタジオの全体に蔓延する男性優位主義的なFrat Boy文化や極めて悪質な性的暴力、女性差別、パワーハラスメントに関する実態が次々と明るみになり、社員のストやコミュニティによる抗議運動にまで発展している「Activision Blizzard」の大規模なハラスメント問題ですが、先ほど渦中の「Blizzard Entertainment」が公式サイトを更新し、CEO J. Allen Brack氏の辞任を発表。新たにVicarious Visionsの元スタジオヘッドで今年1月のVicarious Visions統合を経てBlizzardの開発部門を率いていたJennifer Oneal氏と、長年Blizzardの技術部門を率いてきたベテランMike Ybarra氏が共同でスタジオのリーダーを務めることが明らかになりました。
先日、新レジェンド“シア”の能力に焦点を当てる字幕入り解説映像をご紹介した「Apex Legends」ですが、本日深夜のシーズン“Emergence”開幕が迫るなか、新たにRespawn Entertainmentが新シーズンの多彩な報酬を紹介する日本語字幕入りのバトルパストレーラーを公開しました。
今回は新トレーラーに加え、開発者達がシアや新武器“Rampage LMG”、ワールズエッジの刷新、ランクアリーナといった新コンテンツのハイライトを紹介するライブ配信のアーカイブをまとめてご紹介します。
本日、スパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、期待の続編「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」の新たな日本語字幕入りゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回の映像は、ゾンビ化ウイルス感染症の進行状況を監視する前述のバイオマーカーを手に入れるために、廃墟となったGREの病院に潜入する主人公エイデンを描くもので、薄暗い病院には昼間の太陽光と紫外線を避ける夥しい数の感染者達が眠るように夜を待っており、デモリッシャーやボラタイル、バイターに加え、幾つかの新種を含む多彩な感染者のタイプが確認できます。
最新作のステルスシステムや流れるようなパルクールアクション、入手したバイオマーカーの警告で命からがら病院を脱出するエイデン、そして日の光に焼かれる感染者達の姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たなクルーと星系の物語を描く続編がアナウンスされたObsidian EntertainmentとPrivate Divisionの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、本日Take-Two Interactiveが実施した2022会計年度第1四半期の業績報告にて最新の販売規模が報じられ、本作の累計出荷本数が400万本を突破したことが明らかにしました。
前回、人気シリーズ最新作「F1 2021」が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月25日週の小売販売データを報告し、「F1 2021」が“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
2021年7月27日に世界的なローンチを果たした14年ぶりの続編“新すばらしきこのせかい”が初登場10位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、予約購入者と一部当選者を対象とする早期アクセスを含むオープンベータテストのスケジュールがアナウンスされ、その後国内向けのテストが不足の事態で中止となったTurtle Rockの新作ゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、8月5日のベータ早期アクセス解禁が迫るなか、新たにIGNがベータビルドのゲームプレイを紹介する本格的なスニークプレビュー映像を公開しました。
新マップ“Blue Dog Hollow”を含むCo-op PvEや、生存者とリドゥンが戦う非対称PvPモード“Swarm”のゲームプレイに加え、最新ビルドのHUD、多彩なカードとデッキ構築、リワード選択、PvPモードのリスポーンシステムやラウンド構成など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語Nintendo Switch版の発売日が2021年9月30日に決定したSupergiant Gamesの傑作アクションRPG「Hades」ですが、新たにPrivate DivisionとSupergiant Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、国内向けの日本語PlayStationとXbox版「Hades」の発売日をNintendo Switchのパッケージ版と同じ2021年9月30日に決定したことが明らかになりました。
PS4版購入者向けのPS5ダウンロード版無料アップデートやXbox版のSmart Delivery対応、PlayStation向けパッケージ版の特典を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、当面続編を必要としないさらなる長期的な運用に関する話題をご紹介した「Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを 更新し、来る“Rainbow Six Extraction”への布石となる新たな期間限定イベント“Containment”を発表。8月3日から24日に掛けて、フランス領事館に出現した未確認生命体プロティアンとREACT部隊の戦いを描く“Nest Destruction”モードを導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて、領事館の惨状やREACTとプロティアンの戦いを紹介するイベントのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、大型アップデート“血染めの金”(Blood Money)とPC向けのDLSS機能が実装された「Red Dead Redemption 2|Online」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2022会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が3,800万本を突破したことが明らかにしました。
先日、一部ビークル向けに次世代機専用アップグレード機能の導入が報じられた「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが6月30日に終了した2022会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に1億5,000万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、Prime会員専用の新たな無料特典がアナウンスされた人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たにMediatonicがナシとモモ、レモン海賊の衣装を同梱する“フルーツパイレーツ”パックの配信開始をアナウンス。併せて、可愛いコスチュームを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、ポータルモードの武器チューニングに関する話題をご紹介した「Battlefield 2042」ですが、10月下旬の発売に期待が掛かるなか、先ほどEAが本作のスタンドアロンな短編映像“Exodus”の公開を予告。2021年8月12日PT午前8時/CEST午後5時(日本時間の8月13日午前0時)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
また、お披露目の予告に併せて、荒々しい海上を進むノーパットらしき勢力と通信部隊USS Ravenrockが何らかの信号を傍受した様子が確認できる興味深いティザー映像が登場しています。
2019年6月にスペインのReco Technologyが手掛ける新作としてアナウンスされ、2020年6月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たし、6月下旬には国内向けの日本語Nintendo Switch版がリリースされたターンベースストラテジーRPG「1971 Project Helios」ですが、新たに株式会社パラダイムシフトが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS4版「1971プロジェクト・ヘリオス」を発表。2021年8月12日の発売を予定していることが明らかになりました。
“1971 Project Helios”は、隕石の落下により氷河期を迎えた極寒のディストピア世界を舞台に、8人の異なるキャラクターを操作し、世界を再建するための鍵となる科学者を探す物語を描く新作で、スカベンジャーとの戦闘や軍事施設の調査、階層状の世界、異なる特性を持つ3つの敵対勢力、多彩なアンロック要素を持つキャラクターの育成といった要素を特色としており、発表に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
2020年11月12日にローンチを果たし、世界累計実売本数650万本突破が報じられた「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」ですが、新たにInsomniac Gamesが8月1日に迎えた“スパイダーマンの日”を祝い、本作の興味深い統計情報を公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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