Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、新たに本作のgamescomビルドを撮影した13分強のハンズオン映像が登場しました。
2種類のプレイアブルクラスやミニマップを含むUI、引き続き登場するペット、Lootとインベントリ、シェーアドワールドに登場する他のプレイヤー、キーボード/マウスとコントローラー両方のゲームプレイとUI、商人達が存在する非戦闘エリア、多彩な戦闘スキルなど、ややビジュアル周りのバグが見受けられるものの、順調な進捗ぶりがうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ユルドレン・ソヴのバロン達に追い詰められたケイド6の壮絶な最期を描いた新トレーラーが公開された「Destiny 2: 孤独と影」ですが、“孤独と影”の発売に先駆けて配信される2.0.0アップデートの導入が迫るなか、新たにBungieが“孤独と影”のローンチトレーラー解禁を予告するティザーフッテージを公開しました。
アナウンスによると、“孤独と影”のローンチトレーラーは8月27日PDT午前10時/BST午後6時、日本時間の8月28日午前2時にお披露目されるとのこと。
僅か数秒ながら、どこか物憂げなユルドレン・ソヴの眼差しを大きく映した最新フッテージは以下からご確認ください。
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
先日、新モード“Libra of Soul”と柔軟なキャラクターカスタマイズを紹介するgamescomトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、新たにBANDAI NAMCO Entertainment Europeが先日の映像に登場していたラスボス風の新キャラクター“Azwel”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
人類の指導者と呼ばれ、強力な武器“Palindrome”を用いる、どこかアルゴルと関係する人物であることを窺わせる“Azwel”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、Blizzardのgamescomプレゼンテーションにてお披露目され、大きな話題となった「オーバーウォッチ」の新作短編アニメーション“SHOOTING STAR”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが本作の製作舞台裏に迫る日本語字幕入りのコメンタリ映像を公開しました。
短編の監督を務めたベン・ダイ氏とリードエディタ、ジェイク・パットン氏が、短編のテーマや幾つかの異なるD.Vaの側面を描くためのアプローチ、迫力に満ちた海上での空中戦等に関する興味深い取り組みを語る必見の解説映像は以下からご確認ください。
先日、5種類のエディション(実際は6種、詳細は後述)と日本語版を含む予約販売がスタートし、早期アクセスを含む多彩な特典のラインアップが明らかになった期待の続編「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、昨日更新された8月23日分の“State of the Game”にて、予約特典や各エディションに同梱される特典の詳細がアナウンスされ、一部エディションに保管庫の拡張が含まれるほか、Year1パスの早期アクセスに関する具体的なディテール、プライベートベータとクローズドベータの違いなど、購入に必要な多くのディテールが判明しています。
今回のディテールには、ゲームプレイに直接関係する内容が多く含まれますので、購入を検討している方は予め特典に関する詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。
本日「Ubisoft」が、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX West向けのライブ配信スケジュールをアナウンスし、9月1日と2日、PT午後1時から午後6時(日本時間の2日と3日、午前5時から午前9時)に掛けて各種放送を予定していることが明らかになりました。
“Skull & Bones”や“Trials Rising”、“The Division 2”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった注目作の開発者インタビューやゲームプレイを紹介するUbisoftのPAX West配信は、公式TwitchとYouTube Gaming、Facebook Live、Mixerで視聴可能となっています。
UPDATE:8月25日9:45
掲載していた映像が削除されたため、3本に分割された4K解像度のプレイ映像を追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。
先日、Aurora号の脱線と水没、広大な自然が広がる秋エリアの映像を収録したgamescomトレーラーが公開され、現在会場で初のプレイアブル出展が行われている人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにGamersydeが大量の未公開シーンを10分に渡って収録したゲームプレイ映像を公開しました。
夜間のステルスプレイや武器のカスタマイズ、オープンな屋外環境、強力なクリーチャーの登場など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、対メデューサ戦を含むクエストのゲームプレイ映像が公開された「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、新たにUbisoftが紀元前431年の歴史・政治的な背景に基づく古代ギリシャの緻密な再現やイデオロギーの対立、山に囲まれた特長的な地質、歴史的な資料が存在しないミコノス島の再現を図る挑戦といった取り組みにスポットを当てる第4弾の開発映像を公開しました。
ソクラテスやヒポクラテスといった歴史上の人物も登場する最新映像は以下からご確認ください。
“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンの新作「11-11: Memories Retold」ですが、日本語版の発売も決定した野心作の動向に注目が集まるなか、gamescomの開催に併せて、第一次世界大戦の物語を描く本作のストーリートレーラーと、gamescom向けに用意されたデモビルドを用いた初の本格的なゲームプレイ映像が公開されました。
カナダ出身の若い兵士Harryとドイツ人兵士Kurt、2人の主人公の出自と第一次世界大戦の恐ろしい塹壕戦、そして2人の運命が交わる小さな奇跡の瞬間を描いたゲームプレイ、他に類を見ない圧倒的なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語版を含む多彩なエディションの予約が国内外でスタートした期待の続編「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、現在開催中のgamescomにて、本作のクローズドなプレゼンテーションが行われ、レベルデザイナーManny Diaz氏が続編の舞台となるワシントンD.C.について興味深いディテールを明らかにしています。
今回は、前述のプレゼンテーションから浮上した新情報に加え、Ubisoftが本日公開したクリエイティブディレクターJulian Gerighty氏のインタビューから判明したロケーションに関する興味深いディテールをまとめてご紹介します。
先日、第3弾ゲームプレイトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、本日迎える発売に併せて最新作の美しいビジュアルとゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、拡張パック“Fortuna”を含むテンノコン2018の情報が解禁された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、36番目の新型Warframe“Revenant”(レベナント)をアナウンス。新型フレームの外観を紹介する新トレーラーを公開しました。
アナウンスによると、“Revenant”はPC向けに今週実装予定で、近くPS4とXbox One向けの配信も行われるとのこと。
新オペレーターとヘレフォード基地を含むテストサーバが稼動し、製品版向けの配信が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)Year3シーズン3“Operation Grim Sky”ですが、新たにUbisoftが国内向けに新オペレーター“Maverick”と“Clash”、彼らが持つ革新的なガジェットの詳細を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
ポーランドの小説家Paweł Leśniak氏の代表作でデビュー作でもある人気小説“Równowaga”を著者が自ら開発スタジオを設立しビデオゲーム化する新作として、7月末にアナウンスされた1CとLayopi Gamesの新作「Devil’s Hunt」ですが、現在開催中のgamescom会場には本作のプレイアブルビルドが出展されており、悪魔と人間の混血である主人公“Desmond”がベリアルの頼みで地獄の牢獄を目指し進む様子を描いた12分のゲームプレイ映像が登場しました。
2種類の通常攻撃や回避行動、フィニッシュムーブに加え、強力な4種のスキル(クールダウン有り)といったディテールが確認できるgamescomビルドのゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
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