昨日、半日近くに及んだ謎のコード放送を経て、遂に48分に及ぶゲームプレイ映像がお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、世界中のゲーマーを一瞬にして熱狂させたゲームプレイと今後の動向に改めて大きな注目が集まるなか、48分映像の最後に恒例とも言えるCD Projekt Redの隠しメッセージが発見され話題となっています。
今年6月のお披露目時に着用可能な原寸大のT-51パワーアーマーヘルメットを同梱する豪華な限定版“Fallout 76 Power Armor Edition”がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、国内向けの販売に関する続報が待たれるなか(6月には発売が決定次第案内を行うと報じられていた)、新たにPete Hines氏がファンの質問に応じ、“Power Armor Edition”が既に売り切れ、追加の製造を伴う再販が行われない旨を明らかにしました。
これまで、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が8週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが8月19日週の販売データをアナウンスし、初登場となる人気シリーズ最新作「F1 2018」が遂にクラッシュ・バンディクーを破り、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
国内に先駆けて海外版のローンチを果たした“シェンムー I&II”が同じくクラッシュ・バンディクーを抑え、初登場2位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
UPDATE:8月28日2:53
先ほどTwitchでのお披露目放送が終了し、新たに日本語字幕入りのYoutube映像が公開されました。以下、映像を追加した本文となります。
本日、数時間に渡って謎のコードをアップロードするライブ配信が放送されていた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどデータのアップロードが100%となり、これまでメディア向けに提示されていたクローズドなハンズオフデモのお披露目がスタートしました。
本日、広大なエーゲ海と大小様々な島からなる全体マップの情報をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」ですが、新たにUbisoftがgamescom向けにデモを用意した対メデューサ戦のハイライトを紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
石化の犠牲者を召喚し、石化ビームを放つメデューサをはじめ、レスボス島で生じるクエストの一部、高レベルな兵士や野生動物との戦闘、多彩なロケーションの探索など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売日が2018年8月28日に決定したBen Esposito氏の物理パズルゲーム「Donut County」ですが、本日予定通りMacとiOS版の販売が開始され(海外PS4とGOG/Steam PC版のローンチもまもなく)、国内外のApp Storeにて1,600円/600円で購入可能となりました。
偽モリニューが1人ゲームジャムで開発した小品にインスパイアされた“Donut County”は、舞台となるドーナツ郡の住人達を悩ませている全てを呑み込む“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるおまぬけなアライグマ“BK”、穴の地下深くで生き残ったドーナツ屋の少女“Mira”と町の住人達を巡るストーリーを描く新作で、物体を呑み込むことで徐々に大きくなる穴(プレイヤー)や地下の属性と地上のオブジェクトを組み合わせるパズルといった要素を特色としています。
先日、コンセプトアートに発見された文字列から本格的なARGが始動した「サイバーパンク2077」ですが、何やら続きがありそうなARGのその後に注目が集まるなか、新たにCD Projekt Redが“DATA TRANSMISSION IN PROGRESS_”と題したサイバーパンク2077関連の配信を開始し、数時間にわたって何らかの大量のコードが流れる様子を放送しています。
先日、最新作の登場に向けて、旧作のセールがスタートした人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスが8月26日の全米ナショナル・ドッグ・デーを祝い、可愛いワンコとネコが熱演する素晴らしいプロモーション映像“Shadow of the Cute Raider”を公開しました。
今回は、キュートレイダーのトレーラーに加え、ここ数日の内に公開された国内向けの解説映像とPC版固有のビジュアル改善を紹介する映像をまとめてご紹介します。
先日、gamescomトレーラーが公開され、当初年内を予定した発売が2019年夏に延期となった期待のオープンワールドアクションRPG「Biomutant」ですが、新たにGameSpotが本作の最新ビルドを撮影した19分のゲームプレイ映像を公開し、主人公の柔軟なカスタマイズや塊魂的な効果を持つスキル“Mucus Bubble”、酸素濃度の低いエリアの探索、搭乗可能な大型メックによる戦闘、驚きの超展開を含むボス戦、美しいビジュアルが確認できる必見の映像が登場しました。
先日、JJJが多彩な攻撃やガジェット、スーツ固有の能力を紹介する新トレーラーが公開されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターJames Stevenson氏がファンの質問に応じ、本作のプレイボリュームについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、国内向けにスパイダーマンの基本的なアクションを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
先日、古代ギリシャの緻密な再現にスポットを当てる第4弾の開発映像が公開された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、新たにgamescom向けのプレイアブルビルドを元にワールドマップの全体図を作り上げたファンが登場し話題となっています。
アテネを含む中央ギリシャとペロポネソス半島、クレタ島に加え、広大なエーゲ海、大小様々の島々からなる(オリジンズよりもさらに広大な地域を含む)全体マップと主要なロケーションは以下からご確認ください。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、新たに本作のgamescomビルドを撮影した13分強のハンズオン映像が登場しました。
2種類のプレイアブルクラスやミニマップを含むUI、引き続き登場するペット、Lootとインベントリ、シェーアドワールドに登場する他のプレイヤー、キーボード/マウスとコントローラー両方のゲームプレイとUI、商人達が存在する非戦闘エリア、多彩な戦闘スキルなど、ややビジュアル周りのバグが見受けられるものの、順調な進捗ぶりがうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ユルドレン・ソヴのバロン達に追い詰められたケイド6の壮絶な最期を描いた新トレーラーが公開された「Destiny 2: 孤独と影」ですが、“孤独と影”の発売に先駆けて配信される2.0.0アップデートの導入が迫るなか、新たにBungieが“孤独と影”のローンチトレーラー解禁を予告するティザーフッテージを公開しました。
アナウンスによると、“孤独と影”のローンチトレーラーは8月27日PDT午前10時/BST午後6時、日本時間の8月28日午前2時にお披露目されるとのこと。
僅か数秒ながら、どこか物憂げなユルドレン・ソヴの眼差しを大きく映した最新フッテージは以下からご確認ください。
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
先日、新モード“Libra of Soul”と柔軟なキャラクターカスタマイズを紹介するgamescomトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、新たにBANDAI NAMCO Entertainment Europeが先日の映像に登場していたラスボス風の新キャラクター“Azwel”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
人類の指導者と呼ばれ、強力な武器“Palindrome”を用いる、どこかアルゴルと関係する人物であることを窺わせる“Azwel”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、Blizzardのgamescomプレゼンテーションにてお披露目され、大きな話題となった「オーバーウォッチ」の新作短編アニメーション“SHOOTING STAR”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが本作の製作舞台裏に迫る日本語字幕入りのコメンタリ映像を公開しました。
短編の監督を務めたベン・ダイ氏とリードエディタ、ジェイク・パットン氏が、短編のテーマや幾つかの異なるD.Vaの側面を描くためのアプローチ、迫力に満ちた海上での空中戦等に関する興味深い取り組みを語る必見の解説映像は以下からご確認ください。
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