2月中旬にプロジェクトの一時的な中断が発表され、方向性の見直しを図ることが報じられていたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにスタジオのCEO Stephen Kick氏とビジネス開発ディレクターLarry Kuperman氏がPC Gamerのインタビューに応じ、計画を中断した経緯や新たなリリース時期の目標について言及しました。
現在、聖パトリックの祝日を祝う期間限定イベント“シャムロック作戦”が行われている「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、昨晩予定通りキルポイント100の“Domination XL”と“Domination XL HC”を導入するアップデートに加え、幾つかの武器調整を導入するHotfixが配信されました。
2倍XPを適用する“Domination XL”とHC版は、何れも注目タブからプレイ可能で、 3月26日PT午前10時(日本時間の27日午前2時)までプレイできるほか、国民突撃銃が得られる新契約(HCでキル)が3月27日まで利用可能となっていますので、プレイ中の方はお忘れなく。
4月20日の世界ローンチに先駆けて、待望のゴールドを迎えたSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSIEが本作の鍵を握るアトレウスのゲーム的なデザインにスポットを当てる開発映像を公開しました。
父クレイトスの保護を必要とする脆弱な存在ではなく、ルーンを読み解く能力やクレイトスが持ち得ない魔法、プレイヤーの命令や複雑な操作を必要とせず、自発的に状況を読み、その場に応じた方法で父を支援する高度なアクションなど、BioShock InfiniteのエリザベスやThe Last of Usのエリーに強い影響を受けた頼もしいコンパニオンとして作り上げられたアトレウスの勇姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。(既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信)
“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。
3月27日の最終エピソード配信が迫る「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが(これまでの選択とエピソードを通じて)遂に誕生する2人のジョーカーにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードとして、ヴィランとビジランテ、それぞれに全く異なるストーリーとジョーカーが姿を見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、初期トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”のNintendo SwitchとXbox One、Steam対応がアナウンスされた“クラッシュ・バンディクー”シリーズですが、新たにNaughty Dogが手掛けたオリジナル版“クラッシュ・バンディクー”の公式ハードカバー本「The Crash Bandicoot Files: How Willy the Wombat Sparked Marsupial Mania」のサンプルイメージが公開され、Andy Gavin氏とJason Rubin氏が手掛けた“クラッシュ”の原型とも言えるキャラクター“Willy”に関する記述をはじめ、製品版に登場していない敵や景観のスケッチを含む興味深いイメージが登場しました。
先日、海外PS4とXbox One向けのローンチを果たした傑作アクションRPG「Titan Quest」ですが、新たにTHQ Nordicがファンの質問に応じ、北欧神話の世界が舞台となる大規模拡張パック“Ragnarök”のコンソール版対応を予告。コンソール向けのローカルCo-opと共に現在開発を進めていることが明らかになりました。
ハンズオンプレビューの解禁を経て、およそ35時間ものボリュームを持つオープニングからエンディングまで、一度もカメラのフェードやカットを用いない前代未聞のワンカット構成を採用することが判明した新生「God of War」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターで、ジャッフェと共にシリーズを生んだクリエイターの1人でもあるCory Barlog氏がDaily Star紙のインタビューに応じ、ワンカット構成のアイデアがかつてCrystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”向けに用意したものだったことを明らかにしました。
また、従来のシリーズから一転、クレイトスの人間的な側面にスポットを当てる最新作がNaughty Dogの傑作“The Last of Us”に強い影響を受けたことが判明しています。
2017年5月にPC Steam版のローンチを果たしたMojo Bonesのサバイバルアドベンチャー「Impact Winter」ですが、新たにBANDAI NAMCO EntertainmentとMojo Bonesが、コンソール版“Impact Winter”の発売日をアナウンスし、海外PS4とXbox One向けのデジタル版配信を4月5日に予定していることが明らかになりました。
なお海外PS4版“Impact Winter”には無料のダイナミックテーマが特典として同梱されるとのこと。
先日、国内向けに独自の世界観を補足する用語解説が公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEが本作の主人公を務める3体のアンドロイド、コナーとマーカス、そしてカーラの出自にスポットを当てる3本の興味深い新トレーラーを公開しました。
4月20日の世界ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、オープニングからエンディングまで、全てのカットシーンとゲームプレイをワンカットで描く野心作に大きな期待が掛かるなか、先ほどSCE Santa MonicaのクリエイティブディレクターCory Barlog氏が本作のゴールドを報告。遂に新生“God of War”を完成させたことが明らかになりました。
昨年末のPSXにて、ストーリーモードの構成やノワールテイストなアドベンチャーゲームの作例がお披露目された野心作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが“Comic Sands”と題した新たなデモンストレーション映像を公開。これまでの作例とは全く異なる、ゆるい2Dキャラクターの可愛いプラットフォーマーアクションに素敵なサプライズを用意した必見の映像が登場しました。
これは、シカゴからサンフランシスコのGDC会場へと向かう52時間の列車の旅を利用して、ゲームを開発するジャムセッション“Train Jam”に参加した4人のMedia Moleculeチームが開発したもので、“Dreams”の新たな可能性と奥深さを感じさせる内容となっています。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作の発売日が決定し、2018年4月10日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、最大で100体に及ぶ配下を召喚するタクティカルな戦闘と作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
3月25日に迎える発売5周年に先駆けて、登録者数が3,800万人を突破した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにPrime Access版“Zephyr Prime”のリリースをアナウンスし、新型フレームやプライム武器、Zephyrの強化に関するディテールを公開しました。
先日、海外向けの配信がスタートした「アサシン クリード ローグ リマスター」(Assassin’s Creed Rogue Remastered)ですが、新たにUbisoftが本日迎えた国内向けの発売に併せて、美しく生まれ変わったリマスター版のビジュアルや、かつての同胞と対峙するアサシンハンター“シェイ”の物語を紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。