先ほど、ESRBレーティング通過の話題をご紹介したばかりの「Scribblenauts Showdown」ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが正式に“Scribblenauts Showdown”をアナウンスし、最大4人プレイ可能な多数のミニゲームを導入するPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作を2018年3月6日に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてマックスウェルとリリーがじゃんけんのような言葉遊びで対決する様子を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
12月上旬に台湾のレーティング審査を通過し話題となった“スクリブルノーツ”シリーズの未発表新作「Scribblenauts Showdown」ですが、その後の動向と発表が待たれるなか、新たに本作がESRBのレーティング審査を“E10+”(10歳以上対象)タイトルとして通過し話題となっています。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”的なバトルロイヤルのスタンドアロンタイトルとして、9月26日にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたEpicの「Fortnite Battle Royale」ですが、新たにEpicが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから100日が経過した本作の累計プレイヤー数が4,000万を突破し、週末の同時接続ピークが過去最大となる200万人を超えたことが明らかになりました。
また、100日間の興味深い統計情報をまとめたトレーラーが公開されたほか、やや単調な現行マップの著しい改善が話題が報じられています。
本日、オーイズミ・アミュージオ(旧インターグロー)が新作のリリースを予告し、傑作ホラー“Layers of Fear”を生んだBloober Teamのサイバーパンクホラー「>observer_」に加え、悪路の踏破にフォーカスしたSaber Interactiveのオフロード作品「Spintires: MudRunner」の日本語PS4版発売を予定していることが明らかになりました。
公式Twitterの報告によると、両タイトルの日本語PS4版は何れも今年夏頃の発売を予定しており、改めて続報がアナウンスされるとのこと。
Noitu Loveシリーズを生んだJoakim Sandberg氏の新作として2011年頃から開発が進められていた2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」ですが、本日国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版の発売が2018年1月23日に決定し、日本語版のリリースを担当するDangen Entertainmentが国内向けに本作のリリーストレーラーを公開。“Iconoclasts”の概要と開発者Joakim Sandberg氏のコメントをアナウンスしました。
“Iconoclasts”は、修理工を目指す少女ロビンが世界の破滅にまつわる秘密に巻き込まれ戦う物語を描くアクションアドベンチャー作品で、巨大なレンチを用いた独自のメカニクスや多彩なロケーション、20体を超えるボスとの戦闘、魅力的なキャラクター達が登場するエモーショナルなストーリーといった要素を特色としています。
先日、第70回“2018 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Dishonored: Death of the Outsider”や“Horizon Zero Dawn”を選出したビデオゲーム部門の話題をご紹介しましたが、本日一足先にイギリスの脚本家組合による“2018 Writers’ Guild Awards”の授賞式が行われ、Ninja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」が見事英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
海外版の発売が3月27日、日本語版の発売が3月29日に変更となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにDan Hay氏が本作の新要素について語る解説映像が公開され、登場するNPCの規模や動物に関するディテールが判明しています。
主要NPCが18人から20人程度だった従来のシリーズタイトルに比べ、それぞれに固有の目的や仕事、考えを持つ65人を超える多彩なNPCの存在に加え、凶暴なクズリの登場、未公開シーンを多数含む楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、CTEに“Turning Tides”のヘルゴラント島とゼーブルッヘ港マップが実装された「Battlefield 1」」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEが公式サイトを更新し、これまでプレミアムパスもしくはThey Shall Not Pass購入者向けの特典としてプレイ可能だった夜間マップ“Prise de Tahure”を全てのプレイヤー向けに解放すると発表。さらに“Turning Tides”のAchi BabaとCape Hellesマップがプレイできる期間限定のフリートライアルを実施することが明らかになりました。
前回、“FIFA 18”が“Call of Duty: WWII”を抑え4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月7日週の最新販売データを発表し、「Grand Theft Auto V」が2017年6月以来となる14度目の首位を獲得。同市場の首位獲得数において歴代3位の記録を更新したことが明らかになりました。
なお、以前の歴代3位は13回の首位を獲得した“Zumba Fitness”で、上位2作品は“Wii Fit”(16回)と“Who Wants To Be A Millionaire”(18回)とのこと。
好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”と“FIFA 18”がTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、2日間に渡る大規模なプレイテストがスタジオ内部で実施されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、ゲームプレイの続報と発売時期の決定に期待が掛かるなか、本作のアートディレクターを務めるJacinda Chew女史がスパイダーマンの進捗に言及し、ボックスアートの完成が差し迫っていると明らかにしました。
1月30日のPS4版“The Resistance”(レジスタンス編)配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けに第1弾拡張パックのナチゾンビ新章“暗黒の岸”を紹介する吹替トレーラーを公開しました。
ドクター・ストラウブを追いドイツ北部の霧に包まれた謎の島を訪れたマリーやドロスタン達の新たな戦いと、不気味なゾンビ達を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
連日、Michael Condrey氏が来るアップデートのバランス調整について言及している「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先週末の予告通り“CWL New Orleans”チャンピオンシップが本日開幕し、PS4版司令部のシアターで放送が始まったほか、シアターのコンテンツを視聴するだけでサプライドロップとソーシャルスコア(500)が得られる本日の指令“ワールドプレミア”が追加されました。
なお、Xbox One版はカランタントレーラー、PC版は師団紹介映像が用意されており、PS4版と同じくシアターのコンテンツを視聴することでリワードが獲得できますので、プレイ中の方は早めに済ませておいてはいかがでしょうか。
また、スコアボードの改善やPC版の“冬の賄賂”に関する話題が登場しています。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
“The Resistance”配信と“Domination XL”を含むアップデートの導入に期待が掛かる「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにMichael Condrey氏がRedditでショットガンのバランス調整について言及し、12月下旬のパッチで強化されたCombat ShotgunのNerfに加え、ソードオフショットガンの強化を予定していることが明らかになりました。
先日、コンソール向け新エディション“Enhanced Edition”の海外発売が1月16日に決定した人気宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、本日Squadが新エディションの発売に先駆けて、ロケットや宇宙船、宇宙ステーションの建設、月や惑星の探索、宇宙開発計画における技術研究開発といったゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第21回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Guerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が6部門、さらにNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”とNaughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”、StudioMDHRの“Cuphead”が5部門、Jason Roberts氏が生んだ傑作パズル“Gorogoa”とお馴染み“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”が4部門に選出される状況となっています。
ラスベガスで開催される今年の授賞式は、2月22日PT午後8時/ET午後11時(日本時間の23日午後1時)にスタートし、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
2017年を象徴する“Cuphead”と“Horizon Zero Dawn”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTY候補に選出された全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
Rise of the TriadとBombshellでお馴染み“Slipgate Studios”(旧Interceptor Entertainment)が開発を手掛ける新作として、2016年12月にPC版ローンチを果たした「Rad Rodgers」ですが、本日THQ NordicがPS4とXbox One版の発売日を正式にアナウンスし、2月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。
Commander KeenやJazz Jackrabbitといった往年のクラシックにインスパイアされた“Rad Rodgers”は、ビデオゲームに熱中するあまり、ある夜テレビの中のビデオゲーム世界に迷い込んだ少年“Rad”と、口やかましく喋るコンソール“Dusty”(Duke Nukem役でお馴染みJon St. Johnがボイスアクトを担当)の冒険を描くアクションプラットフォーマーで、Rise of the TriadやBombshell、Brutal Doomでお馴染みAndrew Hulshult氏の熱い楽曲や多彩なイースターエッグを特色としています。
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