今年1月、Warner Bros. Interactive EntertainmentによるAvalanche Software買収時に存在が浮上していた映画“カーズ3”のゲーム化ですが、本日DisneyとWB Gamesがシリーズ最新作となる「Cars 3: Driven to Win」を正式に発表。6月16日の映画公開に先駆け、PS4とPS3、Xbox One、Xbox 360、Nintendo Switch、Wii U向けの新作として2017年6月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてライトニング・マックィーンや若手のルーキー ジャクソン・ストーム、メーターといった主要キャラクター達が危険なコースを駆け抜けるゲームプレイを収録したファーストルックトレーラーが登場しています。
新イベントと噂される4月12日の新情報解禁が迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏がPCGamesNのインタビューに応じ、バスティオンの“バイナリ”に続くコミックの新エピソードに言及。次号が“Soon™”(※ 平気で半年や数年が経過するBlizzardやValveの“Soon”を揶揄する表現)よりも早く登場すると予告し話題となっています。
先日、行方不明となったクローガンの偵察隊を調査する第2弾APEXミッションが始動した「Mass Effect: Andromeda」ですが、ローンチ後に紛糾した幾つかの問題に関する改善に注目が集まるなか、新たにBioWareが多数の修正と改善を導入するパッチ1.05の配信を予告。4月6日のリリースを予定していることが明らかになりました。
パッチ1.05は、ローカライズのボイスオーバーを含むリップシンクや一部会話シーンにおけるフェイシャルアニメーションの改善、ジグザグに走った場合のRyderのモーション修正、人間とアサリの目の外観改善、オートパイロットシーケンスのスキップ機能、ストリーミングと安定性の向上といった改善を特色としているほか、今後のさらなる改善としてキャラクターの全体的な外観やカットシーン/アニメーションの改善、Scottと男性のロマンスに関する改善、そして描写に問題があったHainly Abramsのダイアログ調整を図ることが判明しています。
4月7日の海外ローンチが目前に迫るGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearbox PublishingのMeredith Hershey氏とVincent Slaven氏がDualshockersのインタビューに応じ、突如復活を果たした“Bulletstorm”の今後について言及。今回のリマスターが“Bulletstorm”続編の登場に向けた可能性を探る取り組みの1つであり、“Duke Nukem 2”はないが、「Bulletstorm 2」が登場する可能性は恐らくあると語り話題となっています。
Terrariaを生んだRe-Logicと、コンソール版の移植に参加したオランダのEngine Softwareが共同で開発にあたる新作として2014年11月にアナウンスされたTerrariaのスピンアウト「Terraria: Otherworld」ですが、新たにRe-Logicが公式フォーラムを更新し、およそ8ヶ月ぶりとなる“Terraria: Otherworld”の進捗を報告。Engine Softwareが本作の開発を離れ、Terrariaのコンソールとモバイル版開発に参加したPipeworks Studioを新たな開発パートナーに迎えたことが明らかになりました。
Re-Logicは何よりも作品の品質を優先していることを強調した上で、再出発を図るプロジェクトの今後について幾つかのディテールを伝えています。
King’s Rowの反乱に絡むイベントではないかと見られる新情報の解禁が迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏が英International Business Timesのインタビューに応じ、オリーサに続く新ヒーローの開発や予てから要望の多いキャンペーンの導入について言及し話題となっています。
本日迎える国内外のローンチとPS Plusメンバー向けの期間限定無料配信がいよいよ目前に迫る中二落書きシューター「Drawn to Death」ですが、新たにSIEが本作のローンチに先駆けてゲームの基本や一部キャラクターの特性を紹介するチュートリアル映像を公開しました。
今回はジャッフェ本人がゲームモードの概要(FFAやTDM、1on1のBrawl、敵キル時にドロップする心臓を集めポイントを得るOrgan Donorなど)をはじめ、爆乳サメ忍者“ニンジョーズ”の特性、跳弾やチャージ能力を持つドッジボール・ダン(武器)の仕様、マップの多彩なインタラクションとシークレットといった要素を紹介するチュートリアル映像に加え、悪魔的なプレイアブルキャラクター“Diabla Tijuana”のスキルを紹介するハイライトトレーラーをご紹介します。
本日、Activisionが「Call of Duty: Infinite Warfare」の第2弾DLCパック“Continuum”を正式にアナウンスし、PS4版の先行配信を4月18日に予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてフォクシー・ブラウンやジャッキー・ブラウンでお馴染み女優パム・グリアを起用し1970年代のニューヨークとディスコ、そしてブラックスプロイテーション風のカンフーアクションを描く新ゾンビ“Shaolin Shuffle”のトレーラーが公開されたほか、Modern Warfare 2の“Rust”リメイクを含むマルチプレイヤーマップ4種のディテールが報じられています。
5月5日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るArkane Studiosの新生「Prey」ですが、新たにBethesdaがHUDデバイスや周辺の物質を吸収するグレネード型のRecycler Charge、多彩な用途を持つ武器Gloo Cannonなど、本作の武器やガジェット、装備品にスポットを当てる解説映像を公開しました。
かつて“Split/Second”を生んだBlack Rock Studiosの開発者達が設立した英PaperSevenのデビュー作「Blackwood Crossing」ですが、2017年4月5日のPS4/Xbox One/PC版海外ローンチが目前に迫るなか、新たにPaperSevenが主人公の姉Scarlettと弟Finnの対話や未見のゲームプレイを収録した海外版のローンチトレーラーを公開しました。
本日PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売を迎えるTT Fusionのサンドボックスアクション「LEGO CITY Undercover」ですが、新たにWB Gamesが舞台となるオープンワールド環境や主要キャラクター、変装システム、多彩なビークルといった要素を紹介する海外版のローンチトレーラーを公開しました。
人気箱庭ストラテジー“The Settlers”シリーズやUbisoftで活躍したベテランAndreas Suika氏が率いる新スタジオDaedalic Studio Westのデビュー作としてアナウンスされたDaedalicの期待作「The Long Journey Home」(PS4/Xbox One/PC/Mac/Linux)ですが、新たにGamereactorが本作のゲームプレイとAndreas Suika氏のインタビューを収録した最新ビルドのゲームプレイ映像を公開しました。
近年のDaedalic作品と同じく既に日本語対応が決定している“The Long Journey Home”は、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、故郷である地球への帰還を目指すFTLに似た宇宙探査系のSci-Fiローグライク作品で、舞台となる宇宙のプロシージャル生成や、人気ドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や“ファースケープ”にインスパイアされたゲーム世界、ゲームプレイに影響する重力表現、エイリアンとのコンタクト、惑星地表の探査、多彩な能力と出自を持つ乗組員の選択といった要素を特色としています。
宇宙船“ISS Ulysses”や着陸艇“ISV Serenity”のスペックに加え、10人の乗組員、Seedの入力、冒頭の事故シーケンス、37846パーセク(約12万3,400光年)も離れた銀河の探索など、未見のゲームプレイが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
1月上旬にアニーの登場とグリーンゴブリンとの戦いを示唆する未確認のプロットが報じられたInsomniacの新作「Spider-Man」ですが、新たにMarvel Digital MediaのVP兼編集責任者Ryan Penagos氏がマーベルの“Thwip! The Big Marvel Show”に出演し、2017年内に“Spider-Man”が発売されると発言し話題となっています。
5月5日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るArkane Studiosの期待作「Prey」ですが、新たにtheRadBradが25分強に及ぶ独占のウォークスルー映像を公開し、地球に似た環境を持つArboretum(植物園)エリアへと繋がる無重力空間やArboretum内部の探索、強力なボスNightmareとの戦闘など、大量の未公開エリアと戦闘シーンを収録した実に楽しそうなプレイ映像が登場しました。
Shockシリーズと名門Looking Glass Studiosの色濃い影響に加え、使い勝手の良さそうな渦巻き状のホイールメニューを含む各種UI、様々な能力を組み合わせた戦闘と環境パズル、Januaryと呼ばれる謎の人物との対話など、初めて目にする新要素が多数登場する最新映像は以下からご確認下さい。
今年2月に開催された“Toy Fair 2017”にて、10インチのサラディン卿や7インチのアクションフィギュアを含む「Destiny」関連商品の新たなラインアップを出展したマクファーレントイズが、新たに公式サイトを更新し、前述したラインアップの予約受付開始を報告。さらに、一部大手小売り限定のガーディアン3体をアナウンスしました。また、Amazon.co.jpも新ラインアップの予約受付を開始しており、国内からカラートップスのガーディアン3体と10インチの豪華なサラディン卿が購入可能となっています。
さらに、MEGA Brandsが“Destiny 2”のケイド6を再現したアクションフィギュアを撮影したティザーフッテージを公開し、“Destiny 2”のMega Construx(組み立ておもちゃ)シリーズが登場するのではないかと注目を集めています。
UPDATE2:4月4日12:04
新たに国内PC版公式Twitterが公開した国内向けの日本語版ティザーフッテージを追加しました。また、国内向けの情報解禁は4月12日に行われる予定となっています。
UPDATE:4月4日9:40
新たにBlizzardの北米公式Twitterが公開したティザーフッテージを追加しました。北米向けの新情報解禁は時差の関係で4月11日に行われる予定となっています。以下、北米Twitterの予告とティザーフッテージを追加した本文となります。
先ほどオーストラリアとニュージーランド地域のBlizzard Entertainment公式Twitterが「Overwatch」関連の発表を示唆するティザーフッテージを公開。4月12日に何らかのアナウンスを予定していることが明らかになりました。
今のところアナウンスに関する詳細は不明ながら、ティザーフッテージには7年前にKing’s Rowで起こったオムニックの暴動(当時のイギリスはオムニックをロボットと見なし人権を認めず弾圧していた)に絡む機密情報の記述と4月12日の情報解禁を示す文言、ロボットとしての登録を義務付ける当時のプロパガンダ風イメージに加え、トレーサーのものと見られる未見のスキンが描かれており、一先ずトレーサーの新スキンを含む何かが登場するのではないかと見られています。
なお、同じ映像が豪公式Facebookにも投稿されたものの、こちらはすぐに削除されており、その他地域の公式アカウントの動きと併せて続報に注目が集まる状況となっています。
今年1月下旬にゲームプレイを大幅に拡張する公式大規模トータルコンバージョンMOD“Long War 2”も配信され、既存の拡張や改善と併せてますます完成度の高さに磨きが掛かる状況となっているFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが本作の発売1周年を祝い1年の戦果をまとめた字幕入りのアニバーサリー映像を公開しました。
S評価の累計獲得回数やハッキングの成功回数、累計昇進数、戦場に取り残された兵士の人数、完了したキャンペーンの数など、興味深い統計情報が並ぶ最新映像は以下からご確認下さい。
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