来週月曜に新しいトレーラーの公開が予定されているRockstar Gamesの新作アドベンチャー「L.A. Noire」、リリース日のアナウンスも近く行われると予告されており、新トレーラーの登場が待たれる本作ですが、昨晩北米の大手小売店GameStop、GameFly、そしてAmazonが揃って4月5日リリースと商品ページを更新した事が明らかになりました。
早ければ月曜にも行われるあろう正式アナウンスと続報をお待ちください。
先日からCoDデベロッパ達の求人情報をもとにしたCall of Dutyシリーズ次回作に関する様々な噂が飛び交っていますが、昨晩ロサンゼルス・タイムズのCompany Town blogが開発に近い情報筋から得たという新しい未確認情報を掲載、なんとCoDシリーズ新作がInfinity WardとSledgehammerの協業によるシングルキャンペーンとRaven Softwareが担当するマルチプレイパートから構成される「Call of Duty: Modern Warfare 3」だと報じました。
例年リリースされているCoDシリーズはInfinity Wardが開発を手掛けた2作目”Call of Duty 2″以降、全て1年おきに11月5日前後のリリースが行われています。(※ 2のみ10月末)
次回作もやはりこのペースにのっとったリリースが果たされる事が予想され、さらに前作Call of Duty: Black OpsとModern Warfare 2が登場したプロセスを考えると、そろそろ多様な噂が飛び交う時期に入り、具体的な情報が4月頃に登場するのが順当な流れとなっており、しばらくは予想合戦でお楽しみといった状態が続く事となりそうです。
なお未確認ながら、スピンオフタイトルを開発していたとされるSledgehammerはInfinity Wardを支援する為に件のスピンオフタイトルの開発をいったん中止してModern Warfare 3に取り組んでいるとも記されています。
これまで登場した各デベロッパの符丁が何やらぴたっと一致するとも思える今回の噂ですが、Activisionがこれに応答、”最近、多くの推察が飛び交っている”と前置きした上で、「Activisionは近い将来、次のCall of Dutyの為のディテールを発表することを楽しみにしています」と否定も肯定もしないコメントを行っています。
世界中のファンが期待に胸を膨らませるアンチャーテッドシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」、炎に包まれた城レベルのプレイ映像やスクリーンショットがいくつか登場している本作ですが、新情報はさほど登場しておらず続報が待たれる状況となっています。
そんな中、シリーズでお馴染みの女性キャラクターでドレイクの良きパートナーであるエレナ・フィッシャーが再登場する可能性が明らかになり注目を集めています。これはエレナのボイスアクトを務める女優Emily RoseのIMDBページでのフィルモグラフィーが更新された事から明らかになった物で、Uncharted 3の名前がしっかりと記載されている事が確認できます。
前作の大きな成功で一躍PS3の代表的なフランチャイズとなったアンチャーテッドシリーズですが、2007年11月にPS3でリリースされた記念すべき1作目”Uncharted: Drake’s Fortune”(アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝)から次回作Uncharted 3: Drake’s Deceptionに掛けて4年間で一体どれだけの進化を果たしたのか、似たシーンを集めた複数の比較画像が海外サイトに掲載されました。
イメージからは、SPUのフル活用などPS3プラットフォームの開発を1世代押し上げたNaughty Dogの高い技術力や、何だか時代が感じられる1作目のドレイクのTシャツを含め、正直同じハード上で実現されたとは思えない驚きの進化が刻まれています。
ステージやモデル、ポストエフェクトの進化具合が明らかにおかしい比較映像は以下からご確認下さい。
先日は遂にハガーとフェニックス(ジーン・グレイ)の参戦が明らかになった「Marvel vs. Capcom 3」ですが、その際にお伝えした豪鬼参戦の噂をさらに裏付けるかのようなイメージがShoptoの販売ページに発見されました。
掲載されたイメージにはフェイクとは考え難いタッチで描かれた未見の豪鬼アートワークが掲載されており、正式な発表が待たれる所。これまで参戦キャラクターの発表は全てマーベルとカプコン両サイドのセットで行われており、豪鬼と対を成す様な更なるマーベルキャラクターの参戦が用意されているのか期待が高まります。
Xbox 360で先行リリースされるマップパックの第1弾”First Strike”が既にアナウンスされている「Call of Duty: Black Ops」、未だ発表のみで続報が聞こえてこないマップパックに早くも第2弾の存在を示唆するリーク映像が登場しました。
この映像は海外フォーラムに昨年末に登場した物で、オリジナルはActivisionにより直ぐに削除されましたが、その中には”First Strike”でもアナウンスされていないマップ名が数種類確認され、これが第2弾のマップパックに当たる物ではと噂になっています。なお、映像で確認出来るマップ名は以下でご確認下さい。
- Berlin Wall (First Strikeに登場)
- Discovery (First Strikeに登場)
- Kowloon (First Strikeに登場)
- Stadium (First Strikeに登場)
- Cargo (未確認、Map Pack 2?)
- Cubatown (未確認、Map Pack 2?)
- Hotel (未確認、Map Pack 2?
- Icebreaker (未確認、Map Pack 2?)
- Outskirts (未確認、Map Pack 2?)
いずれ映像も非常に粗く、出自もはっきりしておらず真偽の程はかなり怪しい今回のリーク映像、2月1日の”First Strike”リリースも近づいており、そろそろ具体的な続報の登場が待たれる所です。
大成功を収めた”Halo: Reach”の開発を終え、現在はActivisionとの複数年契約によるマルチプラットフォーム新作に取り組んでいるBungieですが、未だその新作に関する情報は全く明らかにされていません。
様々な憶測や噂が飛び交う中、新たに幾つかの著作権登録が米Copyright Officeにて発見、併せてドメインもBungieにより取得されていた事が明らかになり、新作関連の物かと注目を集めています。今回発見された商標とドメインは以下の様な内容となっています。
■ 著作権登録(※米Copyright Officeの検索から全て確認可能です)
- Seven Seraphs
- Osiris
- New Monarchy
- Dead Orbit
■ ドメイン登録
- DeadOrbit.com
- DeadOrbit.net
- DeadOrbit.org
- NewMonarchy.org
- SevenSeraphs.com
- SevenSeraphs.net
- SevenSeraphs.org
なお、今回の著作権登録についてはアートワークの下で使用される事が記されていますが、発見者でもあるお馴染みSuperannuation氏によるとこれらはロゴの様にプロモーションやマーケティングにも利用可能との事で、SFテイストのオンラインゲームと囁かれる次回作の続報がいつ登場する事になるのか、期待が高まります。
先日より、Game Informer最新号にて未発表の続編タイトルの発表が行われ、それが”サイレントヒル”シリーズタイトルである事をお伝えしていましたが、本日のThe Elder Scrolls V: Skyrim特集と同様にその内容が明らかになりました。
昨日はGame InformerのAndrew Reiner編集長が本作にクールなタイトルが用意されていると発言していた事をお伝えしましたが、登場した正式タイトルは「Silent Hill: Downpour」(※ Downpourは大雨や土砂降りの意味)との事で、ゲームの特徴を一言で表すかの様な不吉な名が与えられています。なお、本作の存在は昨年のE3ですでにSilent Hill 8としてアナウンスされており、新たなタイトルを冠しての正式発表となりました。
以下、Game Informer誌に掲載されたプレビューの内容とイメージをご紹介しますが、内容には誤りがある場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
昨日謎のルーン文字とエンブレムが印象的に描かれた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のカバーアートが公開されたGame Informer誌2月号ですが、昨晩早速その内容がリーク、新エンジンの威力が感じられるスクリーンショットも登場しています。
以下、そのイメージと要約した内容をまとめてご紹介しますが、ゲームプレイの詳細については正確な物でない可能性がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
Edge誌が提供する次号予告のティザーイメージから今月号のEdge誌でUncharted 3が表紙を飾ると見事に言い当てたConnected Consolesが新たにEdge誌最新号で”Assassin’s Creed”の新作が発表されるのではとの予想を発表しました。
これは新たにEdgeから送られて来たイメージからConnected Consolesが予想した物で、イメージにはAssassin’s Creedシリーズでお馴染みのアブスターゴ社のロゴに似たイメージが描かれている事が確認できます。
Assassin’s Creedシリーズについては先日からナンバリング新作がフランス革命を舞台に描かれるとの噂や、第二次世界大戦が舞台やらRTSタイトルがリリースされる等、様々な憶測が飛び交っており、真偽の程が最新号のEdge誌で確認されるか、続報に期待が高まります。
さらにお馴染みGame Informer誌でも何らかのアナウンスが用意されている様子で、編集長のAndrew Reiner氏が自身のtwitterにて、未発表の続編タイトルがGame Informer最新号で発表される事を明らかにしています。
また、Game Informer最新号では「Elder Scrolls V: Skyrim」の特集も行われる事で、こちらの続報にも期待!です。
昨年末に行われたVGAのGOTYを得たRockstarの「Red Dead Redemption」ですが、VGA以外のアワードでも様々な賞を受賞し、まさに昨年のゲーム業界を席捲したタイトルとなりました。リリース前にはマカロニウエスタンのタイトルとして苦戦するのではと噂された本作でしたが、予想を覆す大きな成功と今回の受賞は続編の登場に一層期待を抱かせるに十分な結果だったと言えます。
そんな中、Rockstarのプロダクト開発のVPを務めるJeronimo Barrea氏が最新号のOfficial PlayStation Magazineに登場、Red Dead Redemptionが口コミによる大きな成長と成功を収めた事に喜んでいると発言。続編について開発のアイデアが残されているかと尋ねられたBarrea氏は「全てのRockstarタイトルには盛り込まれなかった大量のアイデアが残っている」と今後の展開に関する意欲を明らかにしています。
これまでPC版のリリースは無いと明言されてきたRed Dead Redemptionですが、ここにきてPC版登場の噂が登場しています。これはゲームの通信販売を行う”World of Games”にPC版のページが掲載された事から噂となっている物で、現在は該当ページが取り下げられたものの予約も可能な状態で公開されていました。
また、World of Games以外にもGameshop、MegaHracky、Game Leaderの3サイトでも掲載され予約可能な状態となっていますが、いずれもチェコの販売サイトでの登場に留まっており、今後事実確認が待たれる所です。
いよいよ1月6日から9日にかけてラスベガスで開催される今年の「CES 2011」ですが、ショーのキックオフを務めるマイクロソフトの基調講演がFacebookのMicrosoft公式ページにてストリーミング配信される事が明らかになりました。
これはお馴染みMajor NelsonことLarry Hryb氏が明らかにしたもので、ストリーミングは東部時間9:30pm、太平洋標準時6:30pm、国内では6日木曜の午前11時半頃から開始されます。
昨年のCES会場ではSteve Ballmer氏がキーノートを行い、IPTVサービスのU-verseやXbox Game Roomの発表、当時は”Project Natal”と呼ばれていたKinect関連の情報や、Halo: Reach、Alan Wake等に関するアナウンスが行われており、今年も何らか大きな発表が控えているのではないでしょうか。
なお、海外情報サイトのGlimpse Dogでは今回の基調講演用の物とされるバックステージの写真が掲載され、Avatar Kinectと名付けられたサービスがアナウンスされるのではないかと噂になっています。
先日開催されたVGAにて遂にヒューゴ・ストレンジ教授が登場した続編「Batman: Arkham City」、未だRocksteadyから具体的な言及は見られないものの、以前からまことしやかに囁かれる噂としてマルチプレイモードの搭載が有力視されている動きがあります。
そんな中、タイトルも直球なblog”Batman Arkham City Multiplayer“が登場、Rocksteadyからの内部情報と記されたマルチプレイモードのディテールが掲載され、注目を集めています。
それによるとBatman: Arkham Cityに搭載されるマルチプレイはRockstarのRed Dead Redemptionのマルチプレイモードの1つとして登場した”Free Roam”モードに影響を受けた物だとの事で、12人プレイに対応し、オープンワールドの舞台の中をプレイヤーが選択したキャラクターで自由に行動し、悪人達を狩り、他のプレイヤーとは敵対関係、或いは友人として共にプレイを楽しむという物。
マルチプレイモードで使用できるキャラクターは12人で、dedicated serverが用意されるマルチプレイのマッチングでは複数のバットマンやジョーカーが登場しない様にプレイヤーの使用キャラクターがまだ参加していない状態のゲームにマッチングされ、雰囲気を損なう事の無いマルチプレイ環境が実現されるとの事。
これらが事実であれば、近年のアクションタイトルにおけるマルチプレイに決定的に欠けている要素とも言える”ロールプレイ”にスポットがあたる可能性も感じられる素敵な内容だと言え、真偽の程はまったく明らかではないながらも、昨今のリークや噂の発端として所謂”捨てBlog的”なblogからの刺激的なリークが多く見られる様になっており、続報がとても気になる噂だと言えそうです。
“Prince of Persia Trilogy”に加え、先日は”Splinter Cell Trilogy”の存在も確認されたUbisoftのリメイク作品ですが、これまでの登場した噂にはこれらに加え、Ubisoftの看板キャラクターであるレイマンのトリロジーの存在も語られていました。
そんな噂と関連があるか不明ながら、昨日オーストラリア政府のレーティングサイトにて「Rayman 3D」と名付けられたタイトルがレーティングを通過した事が発見され、3DSタイトルかと注目を集めています。
これまでUbisoftは3DS用タイトルとして、”Splinter Cell: Chaos Theory 3D”や”Combat of Giants: Dinosaur 3D”、”Driver Renegade”、”Ghost Recon Tactics”を発表しており、Rayman 3Dのタイトルはこれらに準拠するタイトル名とも考えられます。
レーティング情報にはプラットフォームやゲームの詳細については記載されていないので、正式アナウンスを待つほかありませんが、今年はMichael Ancel氏の新作としてシリーズ最新作となる”Rayman Origins”も発表されており、久しぶりとなる看板キャラクターの本格的な復活に期待が高まります。
先日リリースされた”Assassin’s Creed Brotherhood”も好調な「Assassin’s Creed」フランチャイズですが、着実な進化と訴求を実現してきたシリーズの更なる展開にはUbisoftもかなり意欲的で、コミック展開やスピンオフなど、Assassin’s Creedワールドの構築に余念がありません。
そんな中、既にちらほらと囁かれ始めているシリーズの次回作について、第二次世界大戦テーマの作品になるとの噂に加え、シリーズにストラテジータイトルが登場する可能性が明らかになりました。
上に掲載したイメージはUbisoftがリリースしているFacebookゲーム”Project Legacy“の物で(※ プレイにはFacebookアカウントが必要です)、ネタバレを防ぐ為詳細は伏せますが、これをプレイする事で得られる情報に、第一次世界大戦時の物と考えられる兵器の破壊などを目的したミッションの概要が登場、詳細なその内容は新作のティザーとも見受けられる内容で注目を集めています。
これだけであれば、ロシアでのツングースカ大爆発に絡む物語をコミックで展開し、エジプトや中国などの舞台も既に登場しており、第一次世界大戦設定も”さもありなん”と言った所ではあります。
しかし、昨晩Ubisoftの公式TwitterがAssassin’s Creedの未発表タイトルに取り組む開発者を募集しているとtwit、なんとプロジェクトチームが米ソ冷戦のifをテーマにしたストラテジータイトル”World in Conflict”シリーズを手掛けるUbisoft Massive(旧Massive Entertainment)内に編成される事が明らかになりました。
Massive Entertainmentが手掛けたGround ControlシリーズとWorld in Conflictシリーズは共にRTSタイトルで、この事がAssassin’s Creedシリーズにストラテジータイトルの登場を示唆していると噂されている訳ですが、前述の第一次世界大戦要素も踏まえて考えるとなかなかに夢の拡がるこの噂、一体どんなプロジェクトが水面下で進行しているのか、今後の動向に注目です。
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