本日、Ubisoftが2019~20会計年度第3四半期の業績報告を実施し、次の2020~21会計年度内に5本のAAAタイトル発売を予定していることが明らかになりました。
2012年以来続いてきたInfinity WardとTreyarch、Sledgehammer Gamesによる3年サイクルから脱する“Treyarch”の新作が噂されている2020年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2019年第4四半期業績報告のカンファンレンスコールにて、“Call of Duty”の次回作と発売時期を報告し、2020年秋に最新作の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、シーズン1の記録的な視聴規模に関する話題をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、新たに「The Witcher: Nightmare of the Wolf」と呼ばれる未発表の映画脚本が発見され、ドラマのスピンオフとなるアニメ映画の製作が進められているのではないかと注目を集めています。
シリーズ3作品と全DLCを同梱する現世代向けリマスターバンドルとして、2016年にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした「BioShock: The Collection」ですが、新たに未発表のNintendo Switch版“BioShock: The Collection”が、18歳以上対象タイトルとして台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
初代のライブ運用を継続する一方で、続編の開発が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新ヒーローを含む今後の拡張や続編の新要素に期待が掛かるなか、新たにBlizzardが“ジャンカータウンの女王”の参戦を計画しているのではないかと注目を集めています。
これは、昨日8時間に渡って放送された最新のユールログ配信において、Jeff Kaplan氏が女王参戦の可能性とロールに言及したもので、今のところ具体的な計画の有無は不明ですが、氏の発言はBlizzardに何らかのアイデアがあることを示唆する興味深い内容となっています。
女王“メーヴ”の戦いを描くスタンドアロンタイトルとして、昨年10月と12月にPC/PS4/Xbox One向けのローンチを果たした“ウィッチャー”シリーズのカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)ですが、新たに本作のNintendo Switch版が12歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したのではないかと注目を集めています。
昨日、ノバトとケベックにオフィスを構える新スタジオ「Cloud Chamber」のアナウンスと共に、遂にその存在が明らかになった「BioShock」シリーズの次回作ですが、数年先とされる最新作のディテールに注目が集まるなか、スタジオ設立の情報解禁に併せて“Cloud Chamber”に所属するリード陣の面子が一部判明しており、かつてUbisoftやArkane Studios、Irrational Games等で活躍したベテラン達の参加が話題となっています。
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