Syphon FilterシリーズやUncharted: Golden Abyssで知られ、現在は期待のオープンワールドゾンビサバイバル“Days Gone”の開発を進めている「Bend Studio」ですが、新たにスタジオがゲームプレイプログラマの募集を開始し、PS4専用の新たなAAAタイトルを開発しているのではないかと注目を集めています。
“Quantum Break”のローンチを経て2チーム体制に移行し、人気FPSシリーズ最新作「Crossfire 2」のストーリーモードと新プロジェクト「P7」(Project 7、仮名)の開発を進めているRemedy Entertainmentですが、2019年予定とされる“P7”の動向に注目が集まるなか、開催が迫る“E3 2018”向けにP7の出展が行われ、プレス向けに初のハンズオフ映像がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、PlayerUnknown’s Battlegroundsの前身でもあるバトルロイヤルシューター“H1Z1”のPS4対応をアナウンスした「Daybreak Games」(旧SOE)ですが、新たにスタジオが規模不明のレイオフを発表。これが、2016年のアメリカ大統領選挙に対する介入に絡むロシアのコングロマリット“オルガリヒ”関連の関係者や団体を対象とする(資産凍結を含む)制裁措置に起因しているのではないかと話題になっています。
これは、2015年2月に当時のSOEがSonyから独立した際の売却先として報じられた(Harmonixの親会社でもある)投資会社“Columbus Nova”が、前述した大統領選絡みのサイバー攻撃を含む有害活動で今月6日に資産凍結されたヴィクトル・ヴェクセリベルク氏がオーナー兼社長を務めるRenova Groupの子会社だったというもの。(参考:過去記事)
米政府による制裁の実施後、Columbus NovaとDaybreakの関係に改めてスポットが当たったものの、Daybreakはプレスリリースや個人情報保護方針にも記載されたColumbus Novaとの関係(つまり買収に絡むロシアやオルガリヒの関与)を否定。この発表が誤りだったと報告した2日後にレイオフがアナウンスされ、その関連性に注目が集まる状況となっています。
Warner Bros.がパブリッシャーを務める新たな完全版の発売が迫る新生“Hitman”ですが、Io-Interactive独立後の展開に注目が集まるなか、韓国のゲーム物管理委員会とオーストラリアのAustralian Classification Boardで「Hitman: Sniper Assassin」と呼ばれる未発表タイトルが15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過し話題となっています。
5月17日のお披露目に先駆けて、キャンペーンの廃止やバトルロイヤル搭載の噂がまことしやかに囁かれているTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、噂の真偽に注目が集まるなか、Treyarchの公式Twitterがあるイメージを公開。来る次回作のクリエイトクラスが再びPick 10システムを採用するのではないかと注目を集めています。
Xbox One Xのローンチタイトルとして開発が進められていたものの、昨年8月に発売延期が報じられ、新たな発売時期が2018年春に変更となった人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、週末に本作がブラジルのレーティング審査を通過し、いよいよ続報の解禁が近いのではないかと注目を集めています。
2005年にロック様を主役に迎え映画化されたお馴染み「DOOM」ですが、新たにユニバーサルが再び“DOOM”の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
昨日から、Treyarchのシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシングルプレイヤーキャンペーンを搭載せず、マルチプレイヤーとゾンビモードにフォーカスした上で、バトルロイヤルの導入を試みているといった噂が大きな話題となっていますが、今度はDICEが今年の「Battlefield」新作向けにバトルロイヤルの導入を視野に入れたプロトタイプの開発を進めているとの噂が浮上し注目を集めています。
週末に“BioShock”の新作と極秘の2Kスタジオに関する未確認情報をご紹介しましたが、これを報じたKotakuのJason Schreier氏による特集記事は、長期に渡る開発者インタビューに基づき“Mafia III”の開発スタジオ「Hangar 13」の動向と変遷を追ったもので、何れも未発表ながら続編“Mafia IV”やスパイを描く新IP、さらに当サイトでも一度ご紹介した音楽ゲームに関する興味深いディテールが浮上しています。
なお、今年2月中旬にレイオフが行われた“Hangar 13”には、現在も100~150名規模の開発者が在籍していると見られており、“Horizon Zero Dawn”の開発に貢献したリードクエストデザイナーDavid Ford氏とシニアプロデューサーMark Norris氏の“Hangar 13”入りを含め、“Mafia III”以降の動向に注目が集まる状況となっていました。
Hotline Miamiをはじめ、STRAFEやYooka-Laylee、Shadow Warrior 2、No Man’s Sky、Ruinerといった作品のアナログサウンドトラックを手掛けるロンドンのLaced Recordsが、週末に何やら赤い背景に僅かなメッセージと2018年4月18日の日付を記したティザー映像を公開し、まもなく新生「DOOM」のアナログサウンドトラックが発売されるのではないかと注目を集めています。
2014年2月に報じられたIrrational Gamesの大規模レイオフ(※ 実際は解散だったが、新スタジオGhost Story Gamesの存在を隠すためその後3年に渡って名称が用いられた)に伴い、一時は2K Marinがフランチャイズの手綱を握ると報じられた「BioShock」シリーズですが、まったく新しい動きが見られない2K Marinと人気フランチャイズの動向(※ “BioShock: The Collection”はBlind Squirrel Gamesが開発を担当していた)に注目が集まるなか、新たにKotakuが“Mafia III”を生んだ“Hangar 13”の動向を追った特集記事を掲載。この中で、サンフランシスコの極秘スタジオが“BioShock”新作の開発を進めていると報じられ話題となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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