UPDATE:5月7日23:09
新たに「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」の閉鎖に関する公式声明を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
本日、Jason Schreier氏やIGNがMicrosoftによる一部“Bethesda”スタジオの閉鎖を報告し、“Redfall”の開発を担当した「Arkane Austin」に加え、“HiFi Rush”や“Ghostwire Tokyo”を生んだ「Tango Gameworks」、“Mighty Doom”を手がけた「Alpha Dog Studios」、さらにBethesda Softworksが2019年に設立した「Roundhouse Studios」の4つを閉鎖したのではないかと注目を集めています。
本日、“Resogun”や“Nex Machina”、“Returnal”を手掛けたフィンランドの名門Housemarqueが、現地時間4月30日に発売3周年を迎える傑作「Returnal」の主人公セレーネの目を描いたティザーイメージを公開。明日、本作に関連する何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、“ハウス・オブ・ザ・ドラゴン”シーズン2の放送開始が6月に決定し、“七王国の騎士”(ドラマ本編からおよそ1世紀前、ターガリエンが“鉄の玉座”に座していた時代を舞台に、草臥しの騎士ダンクと少年エッグの冒険を描く中篇集)をベースにしたさらなるスピンオフプロジェクトも進行しているお馴染み「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにドラマ“ウィッチャー”の様々な情報でお馴染みRedanian Intelligenceが「ゲーム・オブ・スローンズ」をテーマにした未発表新作の開発が進められていると報告し話題となっています。
昨年4月に“Dreams”のライブサポートを終了し、その後スタジオの設立と成功を支えたMark Healey氏の退社や氏の後任を務めるJohn Beech氏のクリエイティブディレクター就任が報じられ、未発表の新プロジェクトに注力していることが報じられた名門「Media Molecule」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、SIEが“Media Molecule”の開発者募集を開始。新IPの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
2021年9月にPS4とPS5、PC向けのローンチを果たし、その年の“The Game Awards 2021”にて、ベストインディーとベストインディーデビューの2部門を制したEmber Labのデビュー作「Kena: Bridge of Spirits」ですが、新たに未発表のXbox版“Kena: Bridge of Spirits – Deluxe Edition”が13歳以上対象タイトルとしてESRBのレーティング審査を通過し、近くXbox対応が発表されるのではないかと注目を集めています。
先日、Xbox版の修正遅れを解消する第22弾ホットフィックスがリリースされた「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian StudiosのSwen Vincke氏が自身のXを通じてアンケートを実施。なんと「バルダーズ・ゲート3」と「Vampire Survivors」のクロスオーバーコラボが実現するのではないかと注目を集めています。
5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たしたDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、昨日本作の開発を率いるLudeon StudiosのTynan Sylvester氏が、自身の公式Xを通じてキューブ状の何かを持つ考古学者風の女性キャラクターを描いたイメージを公開し、近く新DLCが発表されるのではないかと注目を集めています。
昨年末にアンティヴァやリヴェイン、アンダーフェルに建つグレイ・ウォーデンの要塞、テヴィンターを含む多数のロケーションを含む映像が公開された“Dragon Age”シリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今夏を予定している本格的なお披露目に期待が掛かるなか、Giant BombのJeff Grubb氏がBioWareに近い匿名ソースから得た未確認情報として、本作が2024年内の発売を予定していると報告し話題となっています。
昨年5月に20億ドル規模とされる買収取引が決裂し、この負債に端を発するレイオフやスタジオの閉鎖を含む大規模な再編が進められている「Embracer Group」ですが、Gearboxの売却まで噂されたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Embracer Group”がこれまで継続してきたコスト削減策のなかで最大規模の再編となる「Sabre Interactive」の売却を進めているのではないかと注目を集めています。
2024年4月12日の放送開始がいよいよ目前に迫るドラマ「Fallout」ですが、かつて2015年の“Fallout 4”発売時に「ヌカコーラ・クアンタム」(ベリーレモネード味)を発売し大きな話題となったアメリカのクラフトソーダメーカー“Jones Soda”がドラマ「Fallout」とのコラボを予告。近く「ヌカコーラ・クアンタム」を再び発売するのではないかと注目を集めています。
UPDATE:2月28日10:30
新たにMarcus Lehto氏が自らEAの退社を報告したXの投稿を追加しました。
以下、更新後の本文となります。
かつて、Bungieの共同創設者兼クリエイティブディレクターとして“Halo”シリーズのマスターチーフの誕生を支えたベテランとして知られ、V1 Interactiveの設立とデビュー作“Disintegration”の失敗を経て、2021年末に「Battlefield」フランチャイズのストーリーキャンペーンを専門に手がける新スタジオ“Ridgeline Games”の責任者兼ゲームディレクター兼ナラティブディレクターに就任していたMarcus Lehto氏ですが、“Battlefield”のユニバース化を伴うシリーズ全体の動向に注目が集まるなか、新たにMarcus Lehto氏がEAとRidgeline Gamesを退社したのではないかと注目を集めています。
2022年11月にリリースされた“The Dark Pictures Anthology: The Devil in Me”でアンソロジーシリーズのシーズン1を終え、現在は人気シリーズ最新作“Little Nightmares III”とDead by Daylightのスピンオフ“The Casting of Frank Stone”、The Dark Pictures Anthologyのシーズン2第1弾“Directive 8020”、さらにクアリーを生んだWill Byles氏の未発表プロジェクトを進めている「Supermassive Games」ですが、“UNTIL DAWN”のリマスターや映画化を含め近年多忙な状況が続いているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Supermassive Games”がレイオフを伴う組織の再編を進めていることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。