本日海外コミュニティ経由で流出した“Nintendo Switch”向けのE3資料に名称が記載されていたEpic Gamesの「Fortnite」ですが、新たに未発表のSwitch版“Fortnite”が12歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したことが明らかになりました。
“E3 2018”の本開催に向けて、様々な発表や予告、流出が続く状況となっていますが、新たに「Nintendo Switch」向けの新作に関するE3の資料が海外コミュニティ経由で流出。これについて、KotakuとDestructoidが何れも資料の内容が正確だと報じ話題となっています。
昨晩、24時間のライブ配信を経て、突如正式アナウンスが行われ、世界中のゲーマーをパニックに陥れたBethesda Game Studiosの“Fallout”シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにKotakuがプロジェクトを良く知る3人の異なる匿名ソースから最新作の情報を得たとして、未確認のディテールを掲載。最新作がRustやDayZのようなオンラインサバイバルRPGになるのではないかと注目を集めています。
余談ながら、“Fallout 76”の存在や(特にRustクローン的な)オンラインタイトルではないかとの噂は、実のところ昨年12月から4ch経由で浮上しており(参考:2017年12月29日、2018年5月12日、2018年5月30日)、“76”の名称や発言時期を鑑みるに一連の発言が単なる当てずっぽうな妄想によるものとは思えず、発表前のリークとKotakuの報告内容が合致していることは非常に興味深いと言えます。
日本時間の6月11日午前10時30分にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”の開幕がいよいよ11日後に迫るなか、先ほど「Bethesda Game Studios」の公式Twitterが突如#PleaseStandByのハッシュタグを添えて、馴染み深いFalloutの試験放送画面“Please Stand By”を描いたティザーフッテージを公開。来るE3にて、“Fallout”関連の新たな発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、GSC Game Worldが2021年の発売を示唆する公式サイトをオープンし、開発の始動が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2014年に本格的な復活を果たし、復帰作“Cossacks 3”をリリースしたスタジオと最新作の動向に注目が集まるなか、GSCの動向に詳しいEpicのパブリッシング部門のディレクターSergey Galyonkin氏が最新作とスタジオの現状に言及。まだ“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発が初期のデザインドキュメントを作成する段階にあると報告し話題となっています。
“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発を進めながら、完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、新たにスタジオがGaaS(※ Games-as-a-Service、いわゆる近年のライブサービスモデル)専門の製品管理ディレクターを迎えたのではないかと注目を集めています。
今年1月、既に発表済みの“LEGO The Incredibles”と共に噂が報じられ、その後“Walmart”の大量リークにもその名が掲載された未発表の新作「LEGO DC Villains」ですが、先ほどWB Gamesが“Chaos is Coming”と銘打った謎のカウントダウンサイトとティザーイメージを公開。ジョーカーやリドラー、スーサイド・スクワッドの存在を匂わせるイメージから、いよいよ“LEGO DC Villains”がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、新作“Rage 2”のお披露目を経て、内製のオープンワールドエンジン“Avalanche APEX”を利用しidと共に続編の開発を進めていることが判明したお馴染み「Avalanche Studios」ですが、新たにAvalancheがニューヨークに続く3つ目のスタジオをスウェーデンのマルメに設立し、新たな開発者募集を開始したことが明らかになりました。
Avalancheの報告によると、マルメスタジオは現行と将来のIPに基づく比較的小規模で柔軟なプロジェクトに注力し、かつてPan VisionとSony Ericsson Mobile、Media Evolutionで活躍したSara Ponnert女史がスタジオマネジャーを務めるとのこと。
昨日、僅か2秒程度のフッテージを収録したティザー映像が公開され、チケット消費式のConquestや師団アイコン、分隊スポーンボーナス、等高線と地図記号が確認できるミニマップ、第二次世界大戦を示唆する鉄十字のドイツアイコンなど、多数のディテールが浮上した「Battlefield V」ですが、5月23日PT午後1時/ET午後4時/CET午後10時、日本時間の5月24日午前5時にスタートするお披露目配信が迫るなか、中国を含む複数地域のPSNから本作のキーアートが発見され、第二次世界対戦時に用いられたM1911とM1A1カービンを持った兵士の姿が話題となっています。
今回登場した兵士のイメージには、M1911やM1カービン、リストコンパスらしき右手の装備、TL-122のようなフラッシュライト、ゴーグルといったディテールが確認でき、米軍の空挺部隊に所属する兵士ではないかと見られています。
先日、正式タイトルの発表と共に5月23日のお披露目ライブ配信が決定した「Battlefield V」ですが、来る最新作のお披露目に大きな注目が集まるなか、“V”を冠した本作が(以前にも報じられた通り)第二次世界大戦をテーマに描く作品ではないかと話題になっています。
5月17日PT午前10時(日本時間の5月18日午前2時)のお披露目イベント開幕がいよいよ目前に迫るTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにIGNに一時掲載されたとされる本作の広告イメージが流出し、主要キャラクターらしき3人のキャラクターと未来的な強化外骨格を描いた興味深いイメージが登場しています。
UPDATE:5月16日10:55
新たにRandy Pitchford氏が自身のTwitterを通じて「明確な事実として“Borderlands 3”はE3に登場しない」と説明した発言を追加しました。
この発言は、氏が“人間は真実ではなく、信じたいものを信じる”という不変的な現象と問題、その強固さに言及し語ったもので、氏はこの発言が(本来の意図とは真逆に)議論を収束させず、さらに議論の大きさを増加させるだろうと前置きした上で、Gearboxの開発者達は皆を楽しませるエキサイティングな“Borderlands”を届けるためにこれまでよりも熱心に取り組んでいると強調しています。
以下、Randy Pitchford氏の発言を追加した更新前の本文となります。
先日話題となった“Walmart”の大量リークを経て、いよいよ発表が近いのではないかと見られている「Borderlands」シリーズ最新作ですが、来るE3の開催に向けて大手各社が水面下でメディア向けのプレE3イベントを次々と実施するなか(先週末はロサンゼルスで15社ものプレE3イベントが行われた)、新たにShacknewsがメディア向けのイベントでGearbox Softwareに確認を取ったとして、「Borderlands 3」(注:正式な名称は未発表)が“E3 2018”に登場しないと報告し話題となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。