カルト的な傑作アドベンチャー“Virginia”を生んだVariable Stateの次回作として、2019年11月にアナウンスされ、先日PlayStationとNintendo Switch対応が決定した期待作「LAST STOP」ですが、先ほど放送が終了した“Day of the Devs”にて本作のプレゼンテーションが実施され、PlayStationとXbox、Nintendo Switch、PC向けの発売日が2021年7月22日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて謎に満ちた多数の未公開シーンを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、ゲームプレイのお披露目予告とシェリルのイメージをご紹介した映画“死霊のはらわた”のビデオゲーム「Evil Dead: The Game」ですが、先ほど放送が終了した“Summer Game Fest”のキックオフライブにて、予定通り本作初のゲームプレイ映像が公開され、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2021年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Evil Dead: The Game”は、アッシュを含む生存者グループが悪魔と対峙する4vs1の非対称マルチプレイヤーで、悪魔側が環境の操作やモンスターへの憑依といった能力を活用し生存者を追い詰める一方で、生存者グループはレベル環境を探索しながらネクロノミコンのページやクラフト素材を収集し、恐怖心をコントロールしながら生存あるいは悪魔への反撃を図ることになります。
アッシュとケリー、シェリル、そしてヘンリー王が登場する生存者側のプレイアブルキャラクターをはじめ、“死霊のはらわた”ならではのゴア描写を含むフィニッシュムーブ、アッシュの愛車デルタを含む搭乗可能なビークル、デーモンの能力、ブルース・キャンベル本人によるナレーション(ゲームには新録の台詞もあり)、見事に再現された馴染み深いロケーション、アッシュのガントレットやチェーンソーを含む多彩な武器、さらに謎のエビル・アッシュ参戦も確認できる“Evil Dead: The Game”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、任天堂公式ストアの発売スケジュールにリスト入りし、Switch版の開発が進められているのではないかと報じられたものの、その後Warhorse StudiosがNintendo Switch版の存在を明確に否定していた「Kingdom Come: Deliverance」ですが、現在放送中の“Summer Game Fest”キックオフライブにて、Koch Mediaの新たなパブリッシングレーベル“Prime Matter”が発表され、レーベルの取り扱いタイトルの1つとなる“Kingdom Come: Deliverance”のNintendo Switch対応が正式にアナウンスされました。
先日、チャリティーイベント“自然の日々”の寄付額が52万8,040ドルに到達し話題となった「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、現在放送中の“Summer Game Fest”キックオフライブにて、Nintendo Switch版の配信日が正式にアナウンスされ、日本時間2021年6月30日午前4時の世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
現在放送中の“Summer Game Fest”キックオフライブにて、Koch Mediaの新たなパブリッシングレーベル「Prime Matter」が正式にアナウンスされ、人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」のパブリッシングを担当するほか、なんとSaber Interactiveが「Painkiller」シリーズ最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、レーベルの発表に併せて前述の2タイトルや期待作「King’s Bounty II」を含む12作品のラインアップに加え、一部既存のKoch Mediaタイトルを“Prime Matter”の取り扱い作品に変更することが判明しています。
今のところ、“Painkiller”シリーズ最新作の詳細は不明ですが、Saber Interactiveが開発と共同パブリッシングを担当し、Co-opマルチプレイヤーモードを搭載するとのこと。
先日、国内外のMicrosoftストアに商品ページが登場し話題となった“Two Point”シリーズ最新作「Two Point Campus」(ツーポイントキャンパス)ですが、先ほど放送がスタートした“Summer Game Fest”のキックオフライブにて、本作のアナウンストレーラーがお披露目され、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、海外PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One対応がアナウンスされたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、本日予定通り海外コンソール版の販売が開始され、ustwoが様々な環境問題に直面する動物たちやプレイヤーの行動によって変わる世界を描いたミュージックビデオ“You got this”を公開しました。
森林の伐採や大気汚染、気温の上昇を含む環境の悪化と動物たち、主人公アルバの活動を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売5周年を祝う日本語字幕入りのアニバーサリー映像が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが最新の開発アップデート映像を公開し、ゲームディレクターAaron Keller氏が本作のクロスプレイ対応を正式にアナウンス。近く全対応プラットフォームを対象とするベータテストの実施を予定していることが明らかになりました。
本日、パブリッシャーUntold TalesとセルビアのデベロッパDemagog Studioが崩壊した地球が舞台となる独創的なiOS向けゴルフゲーム「Golf Club: Wasteland」のコンソール/PC対応をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2021年8月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Golf Club: Wasteland”は、地球の人類が絶滅し、僅かな超富裕層だけが火星に移住した世界が舞台となるゴルフゲームで、プレイヤーは地球に郷愁を抱く火星人となり、懐かしい故郷を再訪する片道の一人旅を通じて崩壊した地球でのゴルフを楽しむことになります。
また、本作は人類の滅亡に関する背景と秘密を探るストーリー重視のアドベンチャーでもあり、火星の過酷な生活を伝えるゲーム内ラジオ局“Radio Nostalgia From Mars”やプレイヤーの日記、風刺・時事的なモチーフを備えた多彩なレベル環境、遠くからプレイヤーを見守る秘密の観客によるナレーションを通じて、複層的なストーリーが描かれます。
ラジオのナレーションと荒廃した地球で行われる孤独なゴルフ、エクストリームなコース、アドベンチャー的なインタラクションが確認できる素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
何度かの噂とブルース・キャンベル本人による示唆を経て、昨年末のTGAにて待望のお披露目を果たした映画“死霊のはらわた”のビデオゲーム「Evil Dead: The Game」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、本作の公式Twitterが遂に続報の解禁を予告。放送が迫る“Summer Game Fest”のキックオフライブにて、初のゲームプレイ映像をお披露目することが明らかになりました。
先日、公式ハードカバーアートブック“The Art of Apex Legends”がアナウンスされた「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがPrime Gaming専用の新たな無料特典を発表し、レヴナント向けの限定スキン“サクラスティール”の配布を報告。本日から2021年7月13日まで国内からも入手可能となっています。
前回、小売店のセールとPS5の在庫増に伴い販売を大きく伸ばした“Spider-Man: Miles Morales”が“バイオミュータント”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月30日週の小売販売データを報告し、「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
なお、今週初登場となる人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts 2”は12位でTOP20入りを果たしたとのこと。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
505 Gamesと“Yonder: The Cloud Catcher Chronicles”を生んだPrideful Slothの新作として、昨晩の“Guerrilla Collective 2021”にてアナウンスされ、2021年内の海外ローンチが決定していたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作「Grow: Song of the Evertree」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の国内発売を正式に発表。2021年内にPS4とXbox One、PC Steam向けの日本語版をリリースすることが明らかになりました。
“Grow: Song of the Evertree”は、生命を支える巨大な樹“エバーツリー”が枯れ、衰退しつつある世界“アラリア”を舞台に、エバーツリーを守り育てる錬金術師を描くファンタジーアドベンチャーで、本格的なライフシム要素と冒険を兼ね備えたサンドボックス的なゲームプレイや街作り、“Florence”の素晴らしい楽曲を手がけたコンポーザーKevin Penkin氏のサウンドトラックといった要素を特色としており、発表に併せて日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
本日放送されたデジタルショーケース“Guerrilla Collective 2021”にて、RunawayシリーズやBlacksad: Under the Skinで知られるスペインの歴史ある名門“Pendulo Studios”が次回作「Alfred Hitchcock – Vertigo」を発表。なんとアルフレッド・ヒッチコックの傑作「めまい」にインスパイアされたサイコロジカルスリラーの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC/Mac Steam向けの新作“Alfred Hitchcock – Vertigo”は、自動車事故から無事生還したものの、事故当時に妻と娘を乗せていたという事実とは異なる記憶に悩まされる主人公の作家Ed Millerを軸に、トラウマとなった事故当日に何が起こったのか、現実と幻の狭間でその真実と悲劇を探るアドベンチャーゲームで、それぞれに異なる視点と物語を持つ3人の登場人物や複数のタイムラインに基づく現実と偽りの記憶の割り出しといった要素を特色としており、自動車事故の様子を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
なお、本作はYesterday Origins”と“Blacksad: Under the Skin”に続いて仏Microïdsがパブリッシングを担当するほか、初の開発映像も登場しており、Penduloが本作の開発に当たって“めまい”の物語やテーマだけでなく、ヒッチコックのストーリーテリング技法やカメラワーク、歴史的な発明であるドリーズーム等についても研究を重ねていることが判明しています。
E3の本開催に先駆けて、6月11日午前3時のキックオフライブ開幕が迫る(E3と袂を分かった)Geoff Keighley氏の大規模イベント「Summer Game Fest 2021」ですが、新たにGeoff Keighley氏が来るイベントの発表規模について言及し、イベント期間中に未発表新作と続報が待たれる期待作を含む30本を超えるゲームのお披露目を予定していることが明らかになりました。
今年3月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、6つの注目作がベストゲームライティング部門に選出された第56回ネビュラ賞ですが、昨晩予定通りオンラインの授賞式が実施され、Supergiant Gamesの集大成的な傑作アクションRPG「Hades」が見事ベストゲームライティング賞を獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は「Hades」をはじめ、昨年1月に完結した傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」、魂の物語を瑞々しく描いたThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、傑作ホラー野球シム「Blaseball」、地下鉄で活躍するゴーストバスターズ達を描く壮大なインタラクティブ小説「The Luminous Underground」、香水と記憶にまつわる物語を自動生成する「Scents & Semiosis」が選出され話題となっていました。
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