本日、Evolution Championship Seriesが8月1日から3日に掛けてラスベガス・コンベンション・センターで開催される格闘ゲームの祭典「EVO 2025」の公式タイトルラインアップを発表し、“ストリートファイター6”や“鉄拳8”、“餓狼伝説 City of the Wolves”、“Mortal Kombat 1”を含む8タイトルの採用が明らかになりました。
(数度の最終アップデート予告を反古にした上で)真・最終アップデートとなるはずだった“Labor of Love”のリリースを経て、次期アップデート“1.4.5”がアナウンスされた際には、Re-Logicが“どうやって終わらせればいいのか、もうわからない”と弱音を吐く事態となっていた傑作「Terraria」ですが、発表から2年以上の歳月を費やしコンテンツの規模がどんどん肥大化しているアップデート“1.4.5”の完成に期待が掛かるなか、“Terraria”を生んだRe-LogicのCEO兼リード開発者Andrew Spinks氏が本作の今後に言及。さらなる最終アップデートの存在を示唆し話題となっています。
“Coffee Talk”や“What Comes After”を生んだクリエイター兼ライターMohammad Fahmi氏が開発を率いる新作として、2021年12月にアナウンスされ、その後Fahmi氏が2022年3月28日に32歳の若さでこの世を去ったことで、彼の意思を継ぐPikselnesiaのチームによって開発が続けられている新作アドベンチャー「Afterlove EP」(旧:Project Heartbreak)ですが、新たにパブリッシャーFellow Travelerが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売日を正式にアナウンス。PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2025年2月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Afterlove EP」は、現代のジャカルタを舞台に、恋人の死から立ち直ろうともがく若きミュージシャン“ラマ”とその友人達、彼らの日常を描くアドベンチャーゲームで、ビジュアルノベルとリズムゲーム、恋愛シミュレーションを組み合わせたゲームメカニクスをはじめ、Fahmi氏のビジョンを忠実に再現するストーリー(※ 氏の生前にキャラクターやナラティブの核はしっかりと出来上がっていたものの、当時具体的な制作は初期フェーズにあり、PikselnesiaのメンバーがSweet Babyの協力を得て、最終的に12万5,000ワードものテキストを作り上げた)、インドネシアの“L’Alphalpha”が担当するサウンドトラックを特色としており、発表に併せて、発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
1999年の“Tomb Raider: The Last Revelation”と2000年の“Tomb Raider: Chronicles”、2003年の“Tomb Raider: The Angel of Darkness”を現世代向けにリマスターする新作として、昨年10月にアナウンスされた「Tomb Raider IV-VI Remastered」ですが、新たにAspyr Mediaが本作の発売日をアナウンス。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2025年2月14日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルや5体のボスとの戦闘が確認できる“Meet the Bosses”トレーラーが登場しています。
本日、Abylight Studiosとお馴染みFrictional Gamesが提携を発表し、傑作ホラー「SOMA」と「Amnesia: Rebirth」、「Amnesia: The Bunker」の海外Nintendo Switch対応を正式にアナウンス。デジタル/リテール向けの発売を予定していることが明らかになりました。(今のところ、発売時期は不明)
先日、ラファイエットの情報をご紹介した人気ストラテジーシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、2025年2月11日の発売が迫るなか、新たにFiraxis Gamesがさらなる新指導者“エカチェリーナ2世”をアナウンスし、ツンドラ地帯での国家運用と文化・芸術の創出、科学的発展に秀でるエカチェリーナ2世の特性を紹介するファーストルック映像を公開しました。
先日、2024年内の様々な取り組みをまとめたトレーラーが公開された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが“光に染まる季節”のトレーラーをお披露目し、2025年1月20日から4月7日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
花鳥郷に新たに開かれる“光染め工房”や光染料を利用した美しい新アイテムを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、ベンジャミン・フランクリンとハリエット・タブマンのディテールが公開された人気ストラテジーシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、2025年2月11日の発売が迫るなか、新たにFiraxis Gamesがさらなる新指導者“ラファイエット”(ジルベール・デュ・モティエ)をアナウンスし、外交に秀でるラファイエットの特性を紹介するファーストルック映像を公開しました。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを獲得した「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩Academy of Interactive Arts & Sciencesが第28回となるアワードの部門別ノミネート作品をアナウンスし、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」とArrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
本日、MegaPixel StudioとパブリッシャーForever Entertainmentが1998年にSEGAが発売した人気アーケードガンシューティングゲーム“The House of the Dead 2”の現世代リメイク「The House of the Dead 2: Remake」をアナウンス。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として、2025年春の発売を予定していることが明らかになりました。
「The House of the Dead 2: Remake」は、サントラのリマスター(オリジナルも選択可)
やグラフィックの強化、2人Co-op対応といった要素を特色としており、発表に併せてリメイクのゲームプレイとビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、ジャン=クロード・ヴァン・ダム扮するエルーシブターゲット“The Splitter”が登場した「HITMAN World of Assassination」ですが、新たにIo-Interactiveが本作の世界的なプレイヤーベースを報告し、なんと累計7,500万人を突破したことが明らかになりました。
先日、汚れにまみれたスケートリンクを導入する“スケートリンク(ウィンター2024)”が配信された人気高圧洗浄機シム「PowerWash Simulator」ですが、昨晩FuturLabとスクウェア・エニックスが、本作とアードマンのクレイ・アニメーション「ウォレスとグルミット」のコラボレーションDLC“Wallace & Gromit Special Pack”(ウォレスとグルミット・スペシャルパック)を発表し、近く配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、西ワラビー通り62番地を舞台とする“Wallace & Gromit Special Pack”DLCのアナウンストレーラーが登場しています。
Curse of the Dead Godsを生んだPasstech Gamesの新作として、2022年7月にアナウンスされ、昨年9月のPC製品版1.0リリースを経て、11月末にはPS/Xbox版が発売されたダークファンタジーローグライクアクション「Ravenswatch」ですが、新たにNaconがNintendo Switch版の発売日をアナウンスし、2025年1月23日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、1月23日には既存のプラットフォーム向けに第1弾無料コンテンツアップデート“Nightmares Unleashed”が配信される予定で(Nintendo Switch版も統合済み)、鍵システムの刷新や追加のミニボス、新アクティビティとマップイベントといった新要素を導入することが判明しています。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たにNYVGCCが第14回「New York Video Game Awards 2025」の部門別ノミネート作品を発表し、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」と「Final Fantasy VII: Rebirth」、独創的な設定と優れたストーリーテリングで高い評価を得たSci-Fiアドベンチャー「1000xResist」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
俳優アブバカル・サリムが設立したSurgent Studiosのデビュー作「Tales of Kenzera: ZAU」と新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
本日、Behaviour Interactiveがプレスリリースを発行し、昨年から配信を予告していた「Dead by Daylight」の“伊藤潤二コレクション”を遂にお披露目。“富江”や“トンネル奇譚”、“首吊り気球”といった作品に着想を得た多彩なコーディネイトを本日より発売することが明らかになりました。
コレクションの紹介トレーラーと、伊藤潤二氏が自ら各種コーディネイトについてコメントするプロモーション映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
人気RPGアドベンチャー“Tails of Iron”の続編として、昨年3月にアナウンスされ、8月には2024年内の発売が2025年2月に延期となっていた「Tails of Iron 2: Whiskers of Winter」ですが、本日Odd Bug Studioが本作の正式な発売日をアナウンスし、2025年1月28日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、新たな発売日の決定に併せて、炎や氷、雷、毒といった属性を含む呪文システムの紹介トレーラーが登場しています。
昨年10月中旬に傑作「ディスコ エリジウム」の精神的後継を謳う3つの新作と3つの新スタジオが突如としてアナウンスされ、この新スタジオや現ZA/UMを巡る新たな法的トラブルが発生し話題となっていますが、極めて複雑な状況に陥っている「ディスコ エリジウム」とZA/UM、そしてオリジナルクリエイターたちに関する動向に注目が集まるなか、数々の優れたビデオゲームドキュメンタリーで知られる“Noclip”が、遂に「ディスコ エリジウム」の長編ドキュメンタリーをアナウンス。なんと、ZA/UMとディスコ エリジウムの誕生にまつわる最重要人物たちであるRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏のインタビューを行ったことが明らかになりました。
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