先日、グラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミック化がアナウンスされたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作の発表当初から実装が決定していた“NINTENDO64”風のビジュアルを再現する“64-Bit Tonic”のトレーラーがお披露目され、近くNintendo SwitchとXbox One、PS4、PC向けの無料アップデートとして配信を予定していることが明らかになりました。
先日、国内向けに主要ヴィランを紹介する新情報が解禁された「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、本日国内で予定通りPS4とNintendo Switch向けの販売が開始され、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントがジョーカーやレックスを含むお馴染みのヴィラン達と、ウルトラマン率いる謎のヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”、そしてシリーズ初となるカスタマイズ可能な主人公ヴィランを描いた吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
今年9月に放送された“Nintendo Direct 2018.9.13”にて、Nintendo Switch対応が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが2018年11月16日の発売に先駆けて、ゲームプレイの基本を紹介する第1弾の可愛い解説映像を公開しました。
7歳の女の子Madelynちゃんと彼女の父親Christopher Obritsch氏が開発を率いる“魔界村”系のプラットフォーマーアクションとして、2017年3月にKickstarterキャンペーンを実施し、今年8月には日本語版の発売も決定したCausal Bit Gamesの新作「Battle Princess Madelyn」ですが、2018年12月20日の発売が迫るなか、Causal Bit Gamesが素敵なアニメーションや未見のボス戦を収録した新トレーラーを公開しました。
先日、EU欧州委員会のEACEA(教育・視聴覚・文化執行機関)が運用する支援プログラムから存在が浮上した人気シリーズ最新作“Trine 4”ですが、先ほどFrozenbyteがシリーズ最新作となる「Trine 4: The Nightmare Prince」の公式サイトをオープンし、まもなく正式アナウンスを予定していることが明らかになりました。
8月のソフトウェア販売ランキングにXbox One向けの後方互換を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”がTOP10入りを果たし話題となったアメリカの小売市場ですが、本日NPD Groupが2018年9月のアメリカ小売市場の販売データをアナウンスし、Insomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」がソフトウェアランキングの首位を獲得したことが判明。さらにPS4が最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
本日トロントのCellar Door Gamesが、傑作ローグライトアクション「Rogue Legacy」と、現代的なアプローチでBrawlerジャンルの刷新を図った野心作「Full Metal Furies」のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、何れも11月6日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
またNintendo Switch版の発表に併せて、2作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが公開されています。
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに世界的な大ヒットとなった「フォートナイト バトルロイヤル」のスキンやアクセサリーを同梱するパッケージ「フォートナイト ディープフリーズバンドル」をアナウンスし、12月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
■ Amazon.co.jpの予約もスタート
パッケージに同梱されるコンテンツの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Steamに商品ページが登場し、発売決定のアナウンスが近いと見られていた地獄巡りサバイバルホラー“Agony”の無規制版「Agony UNRATED」ですが、昨晩Madmind StudioがKickstarterページを更新し、一時は発売が絶望視されていた無規制版の発売決定を正式に発表。事前情報通り2018年10月31日にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。(コンソール対応は未決定)
また、発表に併せて無規制版のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場したほか、Ultimate Gamesの協力を得たNintendo Switch向けの通常版もアナウンスされ、2018年末の発売を予定していることが判明しています。
前回、人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」が初登場1位を獲得し、イギリスの小売市場におけるリテール販売の落ち込みを如実に反映する販売記録が報じられた同小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月14日週の販売データを報告し、見事“Call of Duty: Black Ops 4”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Gamesindustryの報告によると、14日週の英小売市場における販売規模は、人気シリーズの続編である“Call of Duty: Black Ops 4”と“Assassin’s Creed Odyssey”がリリースされたにもかかわらず、前年から6.2%減となっており、両タイトルともに昨年の前作から小売販売が減少しているとのこと。
また、今週初登場となる“レゴ DC スーパーヴィランズ”は7月の“レゴ インクレディブル・ファミリー”に迫る初週販売を記録し6位、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバーVI”が8位、Ubisoftの“Starlink: Battle for Atlas”が14位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
先週末、コロンビアのメデジンで活動するインディデベロッパ“C2 Game Studio”が、新作アクションアドベンシャー「Project Monolith」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのタイトルとして開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ“Project Monolith”の具体的なディテールは不明ですが、Unreal Engine 4を利用した美しいレベル環境と愛らしいキャラクター、スピード感溢れる戦闘を映したティザートレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
VR向けの新生“Battlezone”がVRヘッドセット無しで楽しめる新バージョンとして、今年5月にSteamとOculus、PS4、Xbox One向けのローンチを果たした「Battlezone Gold Edition」ですが、新たにRebellionが、予てから発売が待たれていた海外Nintendo Switch版“Battlezone Gold Edition”の新トレーラーを公開し、本作のリリースが2018年11月8日に決定したことが明らかになりました。
10月16日の北米ローンチと日本語版の10月25日発売(その他地域は10月19日)がいよいよ目前に迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、来る日本語版の発売に先駆けて、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントよりPS4版の提供を受け、一足先に本作をプレイすることができました。
PS4とNintendo Switch向けの新作“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、2008年の“レゴ バットマン THE VIDEO GAME”と2012年の“レゴ バットマン2 DCスーパーヒーロー”、2014年の“LEGO バットマン 3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ”に続くLEGO DCシリーズの最新作です。
これまでの3作品は、何れもバットマンの名を冠していますが、実際のところはシリーズを重ねる毎にジャスティス・リーグの要素が色濃くなっており、前作の“LEGO バットマン 3”に至っては、(グリーン以外の)ランタン達まで包括する夢のDCヒーロー大集合作品となっていました。
最新作の“レゴ DC スーパーヴィランズ”は、バットマンやスーパーマン、フラッシュ、ワンダーウーマン達を含むジャスティスリーグ達が突如姿を消し、見るからに怪しいヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”が出現した世界で、ジョーカーやハーレイ・クイン、レックス・ルーサーといったお馴染みのヴィラン達が力を合わせて、世界を守っ……ちゃう?!という、一見(DC映画におけるスーサイド・スクワッド的な立ち位置の)スピンオフ的な作品かと思われがちな新作ですが、そんな第一印象とは裏腹に、実際はこれまでのナンバリングを遙かに超える、レゴDCシリーズの集大成とはっきり断言できる超大作に仕上がっています。
今回は、一先ずメインストーリーをクリアしたプレイに基づき、ゲームプレイとストーリーの両方から本作の超大作ぶりを紐解いていきますが、その前にLEGOシリーズやDC作品に不慣れな方向けに、導入のハードルを段階的にまとめておきたいと思います。
バンジョーとカズーイの大冒険の精神を継ぐドリームチームの新作として2015年5月にアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たしたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”ですが、新たに長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が本作の公式コミック「Yooka-Laylee and the Kracklestone」をアナウンスし、4万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしました。
Playtonicの協力とライセンスを得た“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は、キャピタルBとの戦いの中で、新しい本の世界へと迷い混んだユーカとレイリーが、伝説的なアーティファクト“Kracklestone”を手に入れるために奮闘する冒険を描く120ページの公式グラフィックノベルで、15ドル以上のプレッジでデジタルブック、30ドル以上のプレッジでハードカバーが入手可能となります。(豪華な特典を用意した50ドルと75ドルのプレッジも有り)
なお、“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は2019年5月出荷予定で、既に目標額の半分近い調達を果たしているほか、メイキングやボーナスコミック、ホログラフィック/デボス処理を施す素敵なカバーを含むストレッチゴールが控えています。
既に可愛いサンプルページや新ワールドのマップが公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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