2013年3月に行われたKickstarterキャンペーンのストレッチゴールとして、本編の発売当初から開発が進められていた「Shovel Knight」の最大4人プレイ可能なバトルモードですが、キングナイトキャンペーン“King of Cards”の動向に注目が集まるなか、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、遂に本作のバトルモード“Shovel Knight Showdown”をお披露目。賑やかなマルチプレイヤーのゲームプレイ映像と幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
お馴染みのナイト達が宝石を奪い合い対決する“Shovel Knight Showdown”は、コンソールとPC版Treasure Trove購入者向けの無料アップデートとして配信されるほか(3DSとVitaは未対応)、スタンドアロンのゲームとして単体販売も行われる予定となっています。
また、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて、“Shovel Knight Showdown”初のプレイアブル出展が行われるほか、今週末にはキングナイトキャンペーン“King of Cards”のリリーススケジュールがアナウンスされる予定とのこと。
今年7月にNintendo Switch対応がアナウンスされたinXile Entertainmentの「Wasteland 2: Director’s Cut」ですが、昨晩海外向けに放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて本作の新トレーラーが公開され、Switch版の発売が9月13日に決定したことが明らかになりました。
先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、Supergiant Gamesの傑作アクションRPG「Bastion」と「Transistor」のNintendo Switch対応がアナウンスされ、“Bastion”が2018年9月13日に、“Transistor”が2018年11月1日にそれぞれNintendo eShop向けの海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
今年5月に日本語Nintendo Switch版の発売も決定したMeowzaの期待作「Mineko’s Night Market」(ミネコのナイトマーケット)ですが、先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、本作の新トレーラーが上映され、当初2018年内を予定していた本作の発売時期が2019年初頭に変更となったことが明らかになりました。
未見のアニメーションパートや楽しそうなゲームプレイを多数収録した最新映像は以下からご確認ください。
先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、オーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが開発を進めている注目のガチョウゲーム「Untitled Goose Game」の新トレーラーが上映され、本作のPC/MacとNintendo Switch対応が決定。2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
新しい人間キャラクターやロケーション、いたずらを描いた愛らしい最新映像は以下からご確認ください。
今年1月にNintendo Switch対応が報じられたMatt Makes氏の人気2Dアクションプラットフォーマー「TowerFall」ですが、先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、拡張パックの同梱や新しい6人対戦、4人Co-opに対応する完全版が2018年9月27日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
さらに、Matt Makes氏が生んだ傑作プラットフォーマー“Celeste”の主人公マデレンの参戦も決定し、本日より事前購入が可能となっています。
先ほど海外で放送された“Nindies Showcase Summer 2018”にて、今年3月にNintendo Switch対応がアナウンスされた“Hyper Light Drifter”の新トレーラーが上映され、幾つかの追加コンテンツを導入する「Hyper Light Drifter: Special Edition」が2018年9月6日に待望の海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch向けの発売が2018年8月28日に決定したHaemimontのDiablo風アクションRPG「Victor Vran: Overkill Edition」ですが、本日予定通り海外Nintendo eShopにてSwitch版の販売が開始され、オーケストラによる壮大な楽曲とモーターヘッドテーマのDLCを含むゲームプレイのハイライトを収録したSwitch版のローンチトレーラーが公開されました。
本日、パブリッシャーSindiecate ArtsとスペインのデベロッパBrainwash Gangが、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新たなサンドボックス生活シム「Damnview:Built From Nothing」をアナウンスし、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Damnview:Built From Nothing”は、多彩な動物たちが暮らす退廃的な都市を舞台に、異なる階級層によって構成され、絶望や敵意に満ちた過酷な資本主義社会で成功を目指すサンドボックスシムで、それぞれに固有の物語と目的を持つキャラクターをはじめ、彼らとの関係性に絡む選択、タクシー運転手やビデオショップの店員、密輸屋、薬の売人を含む多彩な職業、市民を省みない社会そのものの計画といった要素を特色としており、独創的なアートスタイルとゲームプレイフッテージ、幾つかの物騒なアクティビティを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Merge Gamesと開発を手掛けるBlackstaff Gamesが、感情を持ち、街を歩き回る可愛い建物たちと人間が共存する、文字通り“生きた”街の管理を行う都市運用ゲーム「Buildings Have Feelings Too!」をアナウンスし、PS4とXbox One、Switch、PC向けの新作として、2019年春後半の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、手足が生えた可愛い建物たちやゲームプレイの概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2013年5月のKickstarterキャンペーンクリアを経て、先日PCとPS4、PS Vita向けのローンチを果たしたメトロイドヴァニア系プラットフォーマー「Chasm」ですが、新たにBit Kid Inc.が、本作のパブリッシングを手掛けるLeadman GamesのリードDan Adelman氏のデスクを公開し、“Chasm”のNintendo Switch対応を予告しました。
これまで、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が8週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが8月19日週の販売データをアナウンスし、初登場となる人気シリーズ最新作「F1 2018」が遂にクラッシュ・バンディクーを破り、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
国内に先駆けて海外版のローンチを果たした“シェンムー I&II”が同じくクラッシュ・バンディクーを抑え、初登場2位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が平行して存在する独創的なシステムが話題の新作プラットフォーマー「The Messenger」ですが、8月30日のNintendo SwitchとPC向けローンチが目前に迫るなか、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが初期“忍者龍剣伝”シリーズのプロデューサー兼ディレクター吉沢秀雄氏と初代のサウンドを担当した作曲家山岸継司氏をゲストに迎え、デベロッパSabotageを含む“The Messenger”との出会いや“忍者龍剣伝”開発の思い出を交えつつ、新作“The Messenger”をプレイする様子を撮影した素敵なプロモーション映像を公開しました。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
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