本日アルファトライアル版のプレイ映像が大量に登場した「Battlefield 3」ですが、先ほど新たに多くのE3 Awardノミネートと受賞(80ノミネートと47部門の受賞)を祝う新たなマルチプレイヤートレーラーが公開、パリマップで展開されるRushモード“Operation Metro”の激しい戦闘を描いた映像が登場しました。
映像には美しいパリの街並と共に、リアルなキャラクター達、ナイフキルや伏せ動作の挙動、暗い地下鉄構内での銃撃戦など、息を呑む様な迫力のプレイが収められていますので、ぜひ高解像度フルスクリーン再生でのご観覧を。
昨晩から突如Twitter上で「Battlefield 3」のアルファトライアルテストに関する情報がテストに選ばれたユーザー達からTweetされ、RushモードのOperation Metroがプレイ可能な状態にあることが明らかになりました。
すでにアルファトライアル用の公式サイトもオープンしており、テスターに選ばれたプレイヤーはEAアカウントでログイン出来る状態となっており、アルファ版の動作に必要な必要動作環境が掲載されています。
今回はこのアルファ版Operation Metroのプレイを収めた8本の映像に加え、必要動作環境の詳細と公式サイトに掲載されたFAQの内容をご紹介、合計15分以上に及ぶプレイ映像にはビークルの様子やナイフキル、UIやドッグタグ入手など大量のプレイ要素が収められており、見所山盛りの内容となっています。
先日はスウェーデンのTV番組で特集が放送されたDICEの大作シューター「Battlefield 3」、Frostbite 2.0エンジンによる圧倒的な表現力に加え、現実をリアルに再現するオーディオ技術や動的な環境破壊、EA Sportsタイトルで培ったキャラクターアニメーションなど、最新技術の総合デパートともいえるダイナミックな技術に注目が集まっていますが、DICEが新たにシングルプレイヤーキャンペーンのトレイラーで見られた巨大な地震の発生をマルチプレイヤーにも組み込もうと模索していることが明らかになりました。
本日ご紹介したスウェーデンの放送局TV4による「Battlefield 3」特集ですが、先ほど新たにニュースで放映された以外のインタビュー部分を全て収めた映像が3本公開され、PC版の映像やモーションキャプチャーの様子など、興味深い映像がたっぷりと収められています。
インタビュー映像は以下からご確認下さい。
昨晩スウェーデンの放送局TV4のニュース番組で「Battlefield 3」特集が放送され、DICEスタジオ内にて開発中が進められているBattlefield 3の様子が登場しました。
映像にはMayaなどの汎用ツールを利用した開発中の様子に混じって、インゲームのクオリティに近い状態で動的な挙動を見せる未見のツールが映し出されており(1分5秒地点~)、これがFrostbite 2.0だとすればかなりモダンなフロントエンドを持っていることが想像出来ます。また1分27秒地点ではシングルキャンペーンに登場する戦車戦ミッション“Thunder Run”での映像もチラリと登場し、炎上する戦車から転げ落ちる兵士の挙動なども確認できます。
UPDATE:7月14日12:00
Punkbusterの採用がまだ決定事項でないと判明したことから本文の表記を一部修正しました。
本日ロシアの「Battlefield 3」ファンサイトBattlefieldbc.ruにて、DICEのロシア担当コミュニティマネジャーEugene Oleneva氏が登場したポッドキャストが公開され、チート対策にPunkbusterが採用される可能性やCommo roseの進捗、ヒットボックス、VOIP等に関する新しい情報が明らかになりました。今回はこれら新情報をお知らせしますが、内容はロシア語から翻訳されたもので、情報に誤りがある場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
連日新情報が報じられているDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」ですが、新たにシニアゲームプレイデザイナーを務めるお馴染みAlan Kertz氏がファンからの質問に回答、Battlefield 3でのジョイスティックプレイをフルサポートする計画が進められていることが明らかになりました。
Battlefield 3のグラフィックで、航空機やヘリ、戦車やハンヴィーなど、各種ビークルに適した操作が可能となれば凄まじい臨場感が得られることは容易に想像でき、DICEの頑張りに期待したいところです。
また、今月初めにかつて“Battlefield 2”をGarry’s Modの様に大規模なサンドボックスに変えてしまう“Sandbox Mod”の開発を手掛けたElton Muuga氏がDICEに入社したことが明らかになりました。
本職はHTML5周りのWebプログラマであるMuuga氏がどんなポジションについたのか、どのタイトルに携わっているのかは不明ですが、Battlefield 3に関わっているとすればなかなか面白い人選だと言える展開で、ツール関連のあれやこれやに妄想が膨らむところです。
今年のE3で発表されたElectronic Artsのデジタル販売プラットフォームOriginの登場以降、Steam上でEAタイトルが契約絡みの問題で削除される事態が発生、EAは競合の意志とその試みによるものではないことを明言しているものの、Originが他パブリッシャーのタイトルの取り扱いにも意欲を見せるなど、海外メディアではOriginとSteamのビジネス的な対立が注目を集める状況となっています。
そんな中、本日Electronic Artsが「Battlefield 3」のデジタルダウンロード販売の対応サイトリストを発表(※ 現在は削除)、Originの他、D2DやGamersGate、GameStopなどの大手が並ぶ中、Steamがリスト入りしていないことが判明しました。
現在既にページが削除済みであることから改めて正式なリストが登場すると思われますが、販売プラットフォームの2分化はユーザーにとっても頭の痛い問題に違いなく、ValveとEAはこれまでの関係も深いだけにビジネス的に上手い落としどころを見出して欲しいところです。
先日BattlefieldのコミュニティDon’t Revive Me Broが「Battlefield 3」のコミュニティマネジャーを務めるDaniel Matros氏を招いてインタビューをライブ配信すると発表したことをお伝えしましたが、このインタビューからキャンパー対策やダイナミックな環境破壊要素、ベータテストのアナウンスが今後数週の内に行われることなど、以下のような新情報が明らかになりました。
本日既に2件の新情報をお知らせしたDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、さらにModツール登場の是非に関する話題や、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーにおけるキャラクターアニメーションの差、そしてBattlefield 3の本質的なゲームプレイ性に絡む話題など、新しい情報が登場しています。
DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」、今作におけるマルチプレイヤーではアサルトとメディックの統合を初め、蘇生システムの刷新、Flashbang的な利用が可能なフラッシュライトの登場、サポートによる制圧射撃の新要素など、登場する4クラスそれぞれに特色や改善が多く盛り込まれています。
以前、海外情報誌に4クラスが一堂に会した小さなイメージが掲載されていましたが、本日3k越えの超高解像度で各クラスが描かれたイメージが登場、装備品やアタッチメントなどゲームに深く関わる興味深い小物も確認できる画像となっています。なお、画像をクリックすると3kサイズのイメージで確認が出来ることと、エンジニアクラスの画像が反転していることにご注意下さい。
Electronic ArtsのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が兼ねてからActivisionからのシューター王座奪還を高らかに掲げていることはご存じの通りかと思いますが、Activisionもこの対決姿勢に対し挑戦的なアプローチで対応するなど、海外メディア達の興味も含めホリデーシーズンの“Call of Duty: Modern Warfare 3”と「Battlefield 3」のセールス対決には大きな注目が集まっています。
そんな状況の中、Battlefield 3の開発を進めているDICEのプロデューサーPatrick Bach氏がこの対決に対するスタンスを改めて表明、Call of Dutyを追わないとの発言を見せました。
先日からElectronic Artsのイギリス公式サイトにて、Battleblogと名付けられた「Battlefield 3」の紹介を行う連載が開始され、第1弾の記事にはリードマルチプレイヤーデザイナーを務めるLars Gustavsson氏が登場し、DICEの新しいマルチプレイヤーの理念について語り、E3でデモを展示したOperation Metroマップに関する情報などが明らかになりました。
さらに本日第2弾となるBattleblogが公開、種類の多さや銃器の登場から議論を呼んだプレオーダー特典について現時点で判明している情報や入手方法などが整理されています。今回は2回分のBattleblogから明らかになった新情報に加え、前述したOperation Metroの構造が判りやすいイメージをご紹介します。
イギリスの大手小売店として知られるGAMEが今年9月16日から18日にかけて大規模なゲームイベント“GAMEfest”を開催することが判明、このイベントにElectronic Artsの期待作「Mass Effect 3」や「Battlefield 3」、“FIFA 12”、“Need for Speed: The Run”などがプレイアブル展示されることが明らかになりました。
なお、GAMEfestにはElectronic Arts以外にもSony、THQ、Bethesda、セガ、任天堂、Activision、Disney、Microsoftも出展を行うとのことで、会場からは多くの注目作に関する新情報やプレイ映像が登場することとなりそうです。
本日発表されたGame Critics Awardsの“Best of E3 2011”ではライバルであるCall of Duty: Modern Warfare 3を下しアクションゲーム部門のベストタイトルを受賞した「Battlefield 3」、現在沈黙が続いているModern Warfare 3とは対象的に10月に行われるローンチに向け、様々な新情報が日々報じられる状況が続いています。
今回は、E3前後で多岐に渡る新情報が判明したことからかなり複雑化しているBattlefield 3の内容について、最近興味を持った方でも判るようなまとめに加え、現状で登場が判明しているビークルや銃器をイメージと共にご紹介します。
連日“Dreamhack”イベントから判明した新情報が登場しているEA渾身のシューター大作「Battlefield 3」ですが、週末の間にまた新たな情報が多く登場しています。今回はPSM3誌の特集記事から判明した2人プレイ対応のCo-opモードなども含めた新情報をまとめてお届けします。
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